クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

松前漬けとシイタケの佃煮作り

2015年12月18日 05時49分16秒 | Weblog
毎年札幌の叔母に送る「松前漬け」と「シイタケの佃煮」作りました。

松前漬けは、今年「がごめ昆布」を使い、数の子はいつものアメ横で「折れ子」を調達。



お正月用の一本物はもったいないので、まだ手をつけていません。
いつも一本物は醤油漬けにしますが、今年は数の子の黄色を生かすために「白だし」で漬けこもうと思います。





叔母や、友人・知人から頼まれた分を除いても、どちらも約1キロオーバーが残りました、というより

「漁夫の利」で、み~んな私のおなかの中へ・・・・・ならよいのですが、通風や狭心症持ちなので、いつも味見だけです。

今回は、梅酒の5リットルビンに3本作り、2本は数の子松前漬け、1本はほたてのヒモをふんだんに使った、

新作「ホタテ松前漬け」です。




シイタケの佃煮です。





ぐつぐつ煮込んで、かなり煮詰まってきました。なべサイズは、なんと50cm!

こちらはなべから出して来週まで寝かせてから松前漬けと一緒に札幌の叔母の元へ里帰りです。


今年の料理は、数の子の白だし漬けを残すのみとなりました。

みなさんに平和な年が来ることをお祈りします。



番外編

昨晩、出来た松前漬を袋詰めしたとき、無名メーカーのファスナー袋を使ったため、シールに不安があったので

近所のドラッグ・スギに「ジップロック」を買いに行くことにした。

鍋の火を消して、電気消して、玄関で靴を履いて、ふと、柱のカガミをみたら、そこには・・・・・・


ピンクのきのこアタマのおっさんが、じっとこちらを!

そうです、ピンクのシャワーキャップをかぶった私でした。誰もいないのにひとりで大笑い。

気がついてよかったぁ~