クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

松山千春 衆院選出馬か?

2012年07月22日 08時18分32秒 | Weblog





最近松山千春の動向が気になる。

時期衆院選にいよいよ出馬するらしい。選挙区は鳩山紀夫の北海道9区(室蘭苫小牧伊達登別胆振管内日高管内


鳩山氏は1986年、田中派の新人として祖父の時代からの地盤である北海道から出馬、当選した。が、当の本人は東京生まれ、生活の中心も中央にあり、しかも祖父、鳩山一郎の北海道10区とは異なるため

世襲議員とはいえない。世間では「えっ、鳩山由紀夫が何で北海道選出?」などという声も聞こえるが・・・。


そこに登場したのが松山千春。

つねに北海道を基盤として日本中をコンサートという名目で説法に駆けめぐり、全国に根強いファン層を持つ。

公民権停止中の鈴木宗男氏の強い要請もあり出馬を決断した模様。

ただし千春には少々心配事が・・・・。

からだでは

糖尿病(自分でインスリンを注射する状態)、狭心症(数年前にコンサート終演後、ホテルで発症、緊急入院の後カテーテルによるステントぶち込み4個)

交友面では

とかく暴力団とのつながりが噂になっているが、当の本人は常日頃からスポーツ新聞やラジオ番組で以下のように公言している。

2011年サンシティ越谷ホールコンサートから。

私は今、日本国憲法を持ち歩く日々を送っています。日本国憲法の中には『一部の国民とは付き合うな』とか
『飲食を共にするな』という文字は一行も入っていません。まして、国家権力が、一部の国民を取り上げいじめてもいい、などという
言葉も入っていません。

もちろん私自身、暴力団を擁護する気持ちは全くないし、暴力団はいなくなった方がいいと思う。
みなさんも当然、そう思っていると思います。しかし、よく考えてみてください。

北海道から沖縄まで、すべての都道府県の条例で『排除しろ排除しろ』って。
では、そういった人たちを一体、どこに排除しろというんですか?

確かに、暴力団など反社会的な人たちを、この社会から排除したいという気持ちは分かります。
だけど、その前に、何で、みんなと仲良く頑張ろうという気持ちにならないんですか?

『暴力団排除条例』に限らず、『暴対法』もそう。悪いことは排除すればいいと、とにかく排除することばかり言っているが、
その前に何で更生する道を探ろうとしないのか? 彼らには更生の道はないのか?

暴力団には悪い人間も多いかもしれないが、そういった人間を更生させるのも我々、人間社会じゃないですか。

私たちは、みんな血の通った人間なんです。腐ったリンゴなんかじゃないんですよ。
何でもかんでも腐ったものは排除しろ排除しろじゃ、解決の糸口にはならない。

日本国憲法第14条では基本的人権が謳われ、全ての国民は平等に暮らせることが定められています。
今回の条例は、その基本的人権さえ傷つけてしまっている。
本来、どんな犯罪に対しても平等に裁かれなければならないはず。日本は法治国家なんですから。
私は、正義は、いつも国民の中にあると思っているし、これからも、そうあるべきだと思っている。



これに対して鹿児島から長渕剛が出馬の噂

東日本大震災の復興派遣の自衛官の前で身銭を切って慰問を繰り返し、好感度上昇中。

以下、東スポからの記事では(半分ジョークだと思うが)


福岡から井上陽水(63歳)やっぱり、問題は今日の雨なのかもしれないが・・・。



大分から南こうせつ(63歳)偉くなっても神田川の縁にたつぼろアパートが根城か。



長崎からさだまさし(60歳)体力勝負の政界に追従できるかが課題だ!



広島から吉田拓郎(66歳)こちらも病気があり、体力が心配。



神奈川から浜田省吾(59歳)この人はまだまだ30代の体力を持ち、現在でも4時間のコンサートを2日間連チャンするほど!

夢と希望があふれるメンバーで新しい党を結成できるかもしれませんがフォーライフのようにはなってもらいたくありません。

ミユキやユーミンなどの女性陣も参戦してもらいたいですね。