クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

グロッソスティグマの植え方(皆さんご存じだとは思いますが)

2006年04月28日 07時17分16秒 | Weblog
オークションなどで「一株」といっているのは上の写真の葉っぱ2枚の個所らしいですね。線を引いた処から切って、下の写真のようにおのおの3cmぐらい離して葉っぱが少し出る程度まで埋めます。(元肥は、深くたっぷりと)
2週間もたてば、かなり成長しているはずです。光量(点灯時間ではなく)が多いとランナーをのばして横に広がりますが、少ない場合は上に伸びます(元々有茎草らしいです)また、CO2が多すぎると葉っぱがスプーン状からラーメンのレンゲ状になります。(少し抑え気味だと小さな葉っぱが多く出るようです)
半年も順調に育つと90cm水槽の底砂は、すぐイッパイになりますが、思い切って時々引っぱがしほぐして生きの良いところを植え直すと気分一新でスッキリします(私だけかもしれませんが)よくネット上でガーネットサンドや硅砂などでは生育が難しいとか自然に細っていき消滅するとかの記事を見ますが、私の場合はご覧の通りガンガン育っています。たいした難しいことではないのですが・・・。
興味を持たれた方は私の過去のブログをご覧ください。何かヒントがあるかもしれません。