えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

21インチタイア

2023-11-30 | 車関連
クラウンスポーツのフォルム自体は、5ドアハッチでありますから好きなものです。
ブーメランフェイスと良くマッチするフォルムだとも思っています。
しかし、クラウンクロスオーバーにしてもそうなのですが、なぜこんなに大きなタイアを装着するのでしょう。
クロスオーバーは、19インチか21インチを選択できるようですが、スポーツは21インチのみの設定です。(なぜかタイア幅を225と235を選べる)
実際19インチとしたとしても外径は同じでしょうから、大きなタイアを履くという事に違いはありません。

ある程度大きな方が乗り心地に貢献するのは分かりますが、3t近いレンジローバーだって21インチあたりを使います。
235/45-21というタイアサイズから分かるように、インチの割には太いものを履くわけではありません。
235というサイズは、シビックの標準サイズと同じ太さになります。
重くもなく、大きくもなく、有り余る程のパワーがあるわけでもありませんから、見た目というウェイトが少なからずあるのでしょう。

横姿を見て、個人的にはここまで大きくない方が纏まりが良いと感じます。
21インチタイアなど、まだまだ高いでしょうから嬉しい装備とは思わないものです。
外径が大きい分、減りが少ないなんて言われても納得できるものではありません。

無理のないバランスという点、さすがレンジである

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