2013シーズン 18日目 菅平高原

2013年03月03日 | スキー
昨日は最後の悪あがきで
Y隊員と共に日帰りで
菅平に行ってきました。
ビデオを撮ってもらいながら
意識と見え方のチェックです。

8時に駐車場到着。
支度して来週末お世話になる宿のご主人に
宿泊予定の確認とあいさつをして
8時半過ぎに滑走開始です。

天候:曇りのち晴れ
気温:-5℃(朝)、-3℃(日中)
雪質:ハードパック
   雨後の冷え込みにより、カチカチ山!



リフト待ち:0~3分程度

土日の日程で開催されている
準指の『レベルアップ講習』は
各所でコースをセパレートして実施。
開講式をやってる間にスペースを借りて
こちらはビデオ撮りです。

しばらくすると講習班が到着。



どの班も最初は低速練習から
やるみたいですね。



途中、受講生の中から
手を振る人を発見!
よく見ると同じ班のTちゃんとTりん。
こちらはビブ無しだったけど
バレちゃったみたい。(笑)
他にもあちこちで
班のメンバーと遭遇しました。

午前中はビデオを撮りながら
A単位と小回り中心に練習。

11時半にクラブ仲間で
レベルアップに参加している
Mさんもまじえて昼食。
‘日の出’から少し歩いた
『ちょっと屋』さんで
メンチカツ定食(写真は大盛り)を頂きました。



満腹になって『重さで滑る』を実践。(笑)

午後は雲が切れて
太陽が顔を出す時間も増えましたが…



雪面のコンディションはほとんど変わらず。

ファミリーで大回りとリズム変化に
トライしましたが雪が硬すぎて
コントロールが難しかったです。
検定当日がこのコンディションだと
かなり苦労しそうやね。

再び‘日の出’に戻ってコブ練。
こちらもカチカチで
難易度MAXでした。

ラストは講習の終わったMさんと合流して
A単位のまとめでシメ!
17時前まで滑ってアガリです。

1日滑った感触として…
当日のコンディションによって
滑り方を調整する必要がありそう。。。
今回のようにハードパックとなった場合、
A単位は楽だけれど、
B・Cはそれなりの対応が必要です。
逆に雪が必要以上に緩んだ場合、
A単位の難易度があがりそうですね。

ともあれ自動化できてない
マニュアル調整の部分はわかったので
当日どれだけ冷静に対応できるかが
ポイントになりそうです。
コメント (3)
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