Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

楽天!!

2009-10-17 00:30:40 | 野球
CS初戦、ソフトバンクに快勝!!

いや、すげーわ。
高須、中島がホームランを打つなんてね。。。

ちょっと感動的なシリーズになりそうな予感。

創設1年目は、見てられない戦いが続いた。
同じリーグに居てはいけないチーム、ってくらいに負けが混んだ。

それが4年後(5年目)に、ここまでなるなんて。
戦力補強では得られない強さがある。
カッコイイなぁ。

このまま、日本ハムも負かしてくれたら、これは本当に面白いことになる。
10年に1度くらいの、すげー日本シリーズになりそうだ。




その意味でも、セ・リーグでは巨人に勝ち進んで欲しい。
楽天との対決を見たい。

かねてから、アンチ巨人であったsakubunだけど、今年の巨人の強さを見て、わりと好きかも知れない、って思っている。
WBCで日本を優勝させてくれた原監督は、なんだかんだいってもスゴいと思うし、それをやった上で、巨人をも強くした。
いまの巨人は、かつての江藤や清原ら大砲ばかりを並べた頃の巨人より、戦力的には劣るのに、圧倒的に強い。
坂本や亀井、松本、鈴木、という若手を競争させて成長させたことも、まず素晴らしい。
で、これは頑張った若手選手たちも偉いんだけど、その後を打つ、小笠原、ラミレスが、大きな破壊力を持っているにも関わらず、繋ぐバッティングで流れを断ち切らないのが、すごい。
これ、いままでの巨人が絶対に持っていなかったものだと思う。

小笠原、ラミレスが繋ぎに徹することが出来たのは、やはり亀井の急成長があったからこそ、かも知れないけど。
もし、5番に不調のスンヨプが入り続けたら、小笠原もラミレスも、もっとダメだったかも知れない。

とにかく、いまの巨人は強い。

個人的には憎たらしいのは中日だ。
WBCに1人も送り込まないような、落合のやりかたには理解ができない。
落合の方針なのか何なのか、中日というチーム全体がクソマジメで暗い軍団にしか見えない。
森野や荒木が笑うところを見たことがない(イメージw)

なんか好きじゃないな。

というわけで、セ・リーグには巨人に勝ってもらうしかないのだ。
ヤクルトでもいいけど。
申し訳ないけど、たぶん無理でしょう。

ハブ 

2009-10-16 00:07:50 | Weblog


昔(というか、今もそうなんだけど)、兵庫県の祖父母の家に行くときは、まず決まって、飛行機で千歳空港から伊丹空港(大阪国際空港)まで行った。

伊丹空港というのは、かつて住宅街だったところに飛行機が墜落した跡を更地にして空港にした、っていう嘘がまかり通るかも知れないくらい、信じられないくらい住宅の密集したなかに、ある。
飛行機に乗って、伊丹空港に着陸していく瞬間は、本当に住宅街にダイブしていく感覚だ。着陸する3秒前くらいにようやく窓に滑走路が飛び込んでくる。


小学生くらいのときに、おばあさんが俺に「ここに住んでる人は、大変なんだよ」って教えてくれた。
「なんでこんなところに空港を作ったんだろう」と、聞くと

「昔はこのへんは畑が多かった」と教えてくれた。
まだ、神戸と大阪が街で繋がっていなかったのだ。

「じゃあどうして、そんなところに移住してくるんだろ」って、そのときも今も思う。
今なら、いくらか理解できなくもないけど。




羽田空港をハブ空港にするかどうかでモメている、ってニュースでやってる。
ややこしいから「羽ブ空港」ってことでいいと思う。




いや、良いことはない。



羽田空港がハブ化されれば便利であることは当然のことだ。
そもそも、東京に近いからそこに出来たわけで、羽田が他のどこの空港よりも便利なのは当然のことだ。

だけど、羽田を国内・国際両方をまかなうのは不可能だから、成田空港を作ったわけだ。

理屈からすれば成田空港をハブ化するのが、当然なんじゃないか、って素人目には映る。


韓国の仁川空港がそうであるように、都市部の手狭になった空港に替わって、郊外に大きな滑走路を建設して出来た空港は、その時点でハブ空港となる宿命を持っているんじゃないんかな。

国内線の千歳空港と、道内航路がメインの札幌丘珠空港の構図からしてもそうだろう。

成田空港がハブ空港であれば、国内のさまざまな地域からの国際線の乗り継ぎに成田を経由して利用するだろう。
それと同時に、羽田は羽田で、東京の玄関口として国内各地から人の往来が絶えないだろう。

もし羽田がハブ化されてしまえば、それはそれで良いんだけど、成田の存続の意義が大幅に薄れるでしょう。
理屈からして、おかしいと思うのだ。



そもそも、1960年代においては、羽田空港を拡張することは、土木・建築技術的に困難であったうえに、東京港湾の利用との兼ね合いからも極めて難しいとされた。

だから、千葉の郊外に成田空港を作った。
成田がハブ化されて、解決されるはずだったんじゃないんだろうか。


ところが、反対住民との闘争や訴訟がおきた。
それが、開港して、さらに30年経ってもまだ解決しない。
未だに思うように滑走路が使えない。

だからせっかく大きな空港なのに、思うようにキャパを伸ばせないでいる。
結局、羽田に対する大きなメリットが無くなってしまっている。
それどころか、都心から遠いだけ。

そうこうしているうちに、技術革新によって羽田空港を拡張することがさほど難しくなくなった。


そうなれば、羽田をハブ化させようというのも、まぁ自然な流れかもしれない。
けど、成田を格下げすることなって、ほとんど成田空港そのものが立地的に失敗だった、ってなりかねないんじゃないかなぁ。
一応、あるから今後も使い続けるけど、っていう感じで。

成田空港の問題を教訓に、関西国際空港をはじめ新しい空港は皆、海上に建設されるようになった。

もし成田空港がないまま、今から「新東京国際空港を作る」ってなれば、木更津の海上に作るのが良さそうですね。
アクアラインで行けば、都心から近いし、羽田からのアクセスもバツグンでしょ。
アクアラインに鉄道を通す必要があるだろうけど。



素人なりに、好き勝手言いました。
空港って、なんか好きです。

女性タレントの、4年前と今

2009-10-14 23:49:57 | NBロードスター


ブログを始めた最初の頃のを、自分で読んでいたんだけど、

そこで、「最近、地元のやつらと話していて明確となった事実は加藤ローサが今アツイということ。」と書かれていた。
そうかそうか、その頃かぁ。

そうなのだ、確かにゼクシィのCMで出てきたころの加藤ローサは、かなり良いせん行ってたはずなんだ。

参考資料↓



そのときのブログでは、自分の中では「向こう3週間の連続1位は間違いない」としている。
「宮崎あおいはランキングをひとつ落として3位。」
「上戸彩は、今週も尚5位にランクインするも、下落傾向は避けられない」
などと評価。

「井上和香と安田美沙子のランクについて議論があるが、ここでは一度もランクインしていない。」
「しばらくランク圏外だった熊田曜子だが、ここにきて32位に再浮上」
と、酷評。



さて、それから4年のときを経て、いま振り返る。
あながち今も変わらない評価になると思える。
上戸の下落傾向の予測は外れていて、4年経った今もトップテン内に入ることも十分に有り得るだろう。
井上和香の圏外については妥当なところだけど、安田についてはむしろ最近すこし評価を上げさせられて、48位くらいにその存在を認めることが出来る。

井上や安田については、4年経ってもまだテレビに出てることのほうが、個人的な感覚としては意外だ。
失礼な言い方だけど。
熊田曜子は、出てきた頃とは全然違って、最近は見たいとも思わないなぁ。


さて、話は変わって、今日はロードスターを点検に出してきた。
エンジンオイルとエレメントが交換された。
フロントのブレーキのディスクローターが瀕死であることが発覚した。
ふだん見ることが出来ない、裏側がダメなことになっている。
パッドがディスクローターの円盤の内側ばかりに当たって、外側に当たらない状態になっていて、そのために内側がかなりケズられてしまっているようだ。

たまにしか乗らないと、乗るたびにディスクローターが錆びた状態で乗り始めるから、こういう状態に陥りやすい、とのことだった。
とはいえ、フロントのディスクローターは、このクルマを買ってから4年間交換したこともないので、時期的にも妥当な頃だろう。
来春の車検のときにパッドと一緒に交換しようと思う。3万近くかかるとのことだった。そのくらいなら、仕方無い。


で、昨日書いた、ブッシュ交換のことについて、聞いてみた。
ブッシュの部品じたいは安いけど、かなり時間のかかる作業になるから工賃はかなりかかるし、あまり負けられない。というのがマツダの整備士の話だった。
10万くらいかかるのと、それをやったら4輪アライメントは必ずやらないとならない。とのこと。
だよなぁ。
だとすれば、やはり同時にショックも交換するのが、当然だよなぁ・・・。


「カネと手間がかかるわりに、それほど効果があるとは思えないけどねぇ」と、整備士の見解。
まぁ、その考えもわからんでもない。
ブッシュが劣化したとして、その先に故障や交換に迫られることにはならない。
単に、乗り味についての変化だけなのだ。

んー、どうしたもんかなぁ。。。



ロードスターと、モーターショーのこと。

2009-10-13 23:25:32 | NBロードスター


久しぶりにロードスターに乗った。
先週の休みは、風邪でダウンしてたのと、天気も悪かったからロードスターには乗らなかったのだ。

よって、2週間ぶりだった。


足回りの劣化を感じる。
当然、今日きゅうに感じたのではなくて、だんだんと感じてはいたことだった。
けど、今朝の寒さの中で、車もまだ温まりきらないことが原因だろうか。
顕著にそれを感じた。

便宜上「足回り」とは書いたけど、実際にどの部位が悪くてのことなのかは、わからない。
あるいはボディとかシャシーの劣化・ヤレなのかも知れない。

距離からすれば当然、それもあるだろう。
ショックも、もうこれにしてから4万キロくらい乗ったから、十分に劣化しているんだろう。

よくロードスターの雑誌で、「ブッシュ交換(全22箇所)をすると、見違えるようにシャキっとする」「ボディのヤレと感じていたものが解消する」とか、すごいことのように書いてあるんだけど、どうなんだろう。

うちのロードスターでも、その状況にあるんだろうか。
だとすればやってみたいんだけど、どうせ足回りを分解してブッシュ交換とするならば、そのときはショックも交換してあげたいけど、
ブッシュ交換と言えど、10万くらいするらしいので(工賃コミで)、それとショックとを合わせると、けっこうなことになってしまうよねェ。

現状としては、乗り心地は町乗りでは十分良好。
ただ、高速道路とか、速度あげて、目地段差とかじゃなくて、少し大きめの路面の盛り上がりとかがあると、かなりショックのヘタリ感が露呈する。

と、感じる。
もしかしたら、ショックだけが悪いんじゃなくて、ブッシュの劣化によって、大きな入力のときに動きが悪くて、そう感じるというのもあるのかも知れないけど。


なにかしてやるとすれば、来年の車検かな。
それまで色々考えてみようか。




東京モーターショーには、今年は行かない。
2年前は行ったし、今年も春くらいまでは行こうかと目論んでいた。
でも、この状況ならあまり行く気がしない。
外車が来ないんだもんな。
いくら不況だと言ったって、そんなの丁度断わる理由が見つかった、みたいなもんだろう。
一方で、東京ゲームショーには、フランクフルトで公開されたベンツのあのスゲーやつが展示されたとか言うんだから。
まったくわけがわからない。

次回から、東京ゲームショー・モーターショー共催にでもすりゃいい。


雑誌で、東京モーターショーやフランクフルトモーターショーのコンセプトカーを見ていたら、もう揃いも揃って一様に、ハイブリッドか電気。
市販前提だとか、「鋭意開発中!」みたいなモデルでそれをやるなら意義もあると思うんだけど、

BMWのやつみたいに、いかにもハイパフォーマンスカーなたたずまいでいながらも、ほとんど社会に対して釈明するかのように、環境技術も盛り込ませる。

なんだかなぁ。

いまや、電池やバッテリーの技術もずいぶん良くなっているから、コストやパワーや充電の問題を抜きにして、スタイル上の制約はほとんど無くなっているんだから。
どんなスーパーカーのデザインだって、コンセプトカーでボンネット開かないんなら、「ハイブリッドカーです」って張り紙した瞬間、ハイブリッドカーになってしまうのだから、そんなものまったく無意味だから、そんなんならやめてくれたほうがいい。
バッジエンジニアリングとかいうものの極地じゃないか。


環境テクノロジーも重要な未来への使命かも知れないけど、もちろんそういう技術展示も必要だけど、コンセプトカーっていうのは夢であふれていて欲しいものだ。
デザイナーも、きっと楽しいに違いないコンセプトカーの仕事で、おもう存分に夢のあるクルマを作って、ぶつけてくる。
それに対して、「展示するにあたり、いまのご時勢ちょっとこれやっとかないとマズいから・・・」っつって、とりあえず電気の動力の説明もつけたし。

ガスター10のCMで「使用上の注意を良く読み・・・」って説明いれるみたいに。



変な時代だ。





結婚式でした

2009-10-11 23:04:18 | Weblog
昨日は、札幌で高校時代からの友達の結婚式だった。

朝は、日本全国にひとつも雲がないんじゃないかってくらい晴れてたのに、夜になって式場に向かうときには、日本全国のバケツを札幌の空に集めてきたくらいの大雨だった。

すすきのの立体駐車場にクルマを停めて、出て、隣のファミリーマートに傘を買いにかけこむまでの30mくらいの間に、びしょ濡れになった。


少し遅刻してしまって到着すると、意外なメンツにも会えた。
式自体の目的とはそれてしまうけど、こういう懐かしい人間と会えるのも楽しいものだ。

俺は最近、自分で認識したけど、
こういうときにいつも、「あいつら最近どうしてる?」的なトークで、割と多い情報を持っている。
それは、単純に「顔が広い」とかそういうことじゃない。

人間関係上、生じる(きもちわるい)「あいつらとあいつらはタブー」みたいなシガラミが、どこの社会にも当然あるんだけど、俺は子供~学生時代においては、そういうシガラミに属したことが、ほとんどない。
きっとそういうのって、クラスの人気者か、その間逆のタイプがなるんだと思うけど、きっと俺は後者だ。

後者の割りには社交性が少しあるんだろう。
そういうわけで、「あいつら最近どうしてる?」みたいな会話では、その質問の裏には「俺らは、あいつらとはあまり仲良くなかったけど、オマエなら知ってるだろ?」みたいなのがあって、事実たいてい俺はそんな彼らの質問に、答えることが出来る。

不思議なものだ。
もしかしたら俺は、世渡りが上手いのだろうか。
「世渡り上手」なんて、全然なりたくないんだけど、少なくとも同級生同士の人間関係上は、そうなっているのかも知れない。


それにしても、高校の頃、一緒に学校祭の準備とかした彼が、結婚。
式に参加していた他の高校の同級生も、そのほとんどが結婚している。
どうして、あのとき同じ部屋で、同じ出店の準備をしたのに、結婚の時期にこれほどの差が出来るのだろうかw
俺は、まだしばらく結婚の見通しは立たないな

東京モーターショーにスバルが出すコンセプトカーの

2009-10-09 23:26:57 | クルマ
東京モーターショーにスバルが展示するコンセプトカー


スバルは東京モーターショーに毎回「未来のレガシィ」とも言うべきコンセプトカーを出展するのが恒例で、代々「エクシーガ」というネーミングで出展されていた。今回、その名前がついに市販車に使われたので、「スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト」。

カッコイイと思う。

デザインは、例えばハッチゲートからテールレンズ周りの処理なんかは、むしろ先代レガシィとの共通性を感じ取れる。
フロントフェイスも完全に先代レガシィを思わせるもので、これは現行のレガシィのデザインスタディをもとに作られているのではないか、と勝手に妄想。
むしろ、こっちの案をデザイナーは推していたのでは?

コンセプトカーがカッコイイのは当然だし、ガルウィングドアには無理があるしルーフも低すぎる、キャビンも狭すぎるだろう。
けれど、ルーフもウェッジラインも水平貴重で、このまま煮詰めればフォルムを大きく崩すことなく現実的なものへと持っていけたんじゃないだろうか。


個人的には、現行のレガシィのデザインには「もうひとつ・・・」という思いがあるだけに、よけいにこのコンセプトがレガシィだったら、、、という妄想を進めてしまう。


現行のレガシィも、現行のインプレッサも、どこか謎のあるデザインだと思う。
それが確信犯の、あえて謎めいたデザインとするなら、徹底して貫いてスバルの味としていけば良いのだけど(特殊なエンジンのイメージとも合うはずだ)、先代レガシィのシャキっとしたデザインのイメージが強い目には、どうしても理解しずらい「謎」になってしまうんだよな。
どうも先代レガシィや、今度のコンセプトを見るにつけ、スバルはやはりアウディ的な方向性を目指したいんだなぁ、と感じてしまう。


でも「アウディ的デザイン」+「アウディに負けない4WDシステム」で勝負するとしたら、それは三菱の方向性とカブってしまうんだよなぁ。


三菱のランエボは既に、アウディ風の「シングルフレームグリル」を取り入れている。(これをアウディ風と言ったら、三菱は怒るのかも知れないけど)

しかもそのシングルフレームグリルを、かつてスバルがブランドイメージにしようとしてどうしても上手くいかなかった「台形グリル」という形状でうまく取り入れた。

狙ってのことかは分からない。
真似だとか、違うとか、真似が良いとか悪いとか、
そういうことを言い出すとキリが無いんだけど、

少なくとも、最近の三菱のデザインはすごく良い。
「三菱っぽさ」がある。
マツダのような分かりやすいやつじゃない、わざとらしくない、
「三菱っぽさ」。

個人的には結構良いと思う。
スバルには、そういうスバルっぽさが無いんだよなぁ。

それだったら平成初期のアルシオーネSVX、2代目レガシィ、初代インプレッサ。vivio。
この頃のほうが、スバルらしさがあって、良かったかも知れない。


そんなことを思いました。

四番

2009-10-08 23:22:53 | 野球
阪神は今日はとっても大事な試合だったのに、ヤクルトに負けた。

8月、あれほど負けたヤクルトも、ここにきて調子が良いようだ。
残り試合が阪神よりヤクルトが多いというのは、当初はヤクルトに不利と思われた。
試合数が多いぶんだけ、負けを重ねていたから。


ところが、ここにきて、むしろ試合数多いヤクルトのほうが有利かも。

まぁ、もともとヤクルトが3位なんだし、いいんじゃないかい、阪神としても気楽にいけば。


今年は、後半に鳥谷がずいぶん良かった。
良い場面でホームランをよく打ったし、シーズン20本の大台にも乗せた。
打率は.280だけど、6月だか7月の絶不調の時期(一時は.250くらいまで落ち込んだ)を抜きにして考えれば、3割くらい打ってるだろう。

金本に替わる、新しい四番の育成が急務だ。
ただ、桜井や林や鳥谷を無理に四番に入れることで、潰してしまうリスクは大きすぎる。
外様の四番を連れてきて、打たすわけにもいかないし(金本でさえ、入団1年目は3番に入った。阪神タイガースの四番とは、そういう重みがあるのだ)、そう考えると、新井が四番に入るしかないのだ。

でも、今季の新井を見てると、ちょっとそれも無理があるんじゃないか・・・?

5年くらいのスパンで見れば、桜井が四番に育っていけば面白いと思うのだけど。

病み上がり

2009-10-07 22:23:17 | Weblog


今日も、わんこ画像。

風邪もだいぶ治ってきたので、デミオで少しドライブしてきた。

やっぱ、ずっと家のなかに居るのって、よくない。


ところで、先日は会社を早退した際には、本当に急激に体調がおかしくなったので、途中だった仕事もぜんぶ放り投げて帰ってきた。
もしかしたらパソコンもシャットダウンしないままだったかもしれない。
(誰かやってくれただろうけど)

そのくらい、ほとんど正気を保っているのがギリギリなくらいだったから。

明日、仕事に復帰するわけだが、どういう状況になってるのかあまり想像できない。
どっちにしろ、毎日怒られることには変わりないんだけどw

しかし、この歳にもなって「怒られる」とかw

怒られるというか、ムチを打たれるということが常習化している、そういう職種なのだろうな、この業界は。



風邪ひきました

2009-10-06 12:49:27 | Weblog


風邪をひきました。

こんなふうにヘビーな風邪をひいたのは、何年ぶりかだと思います。


その日は、ひどいめまいと吐き気がして、しんどくて会社を早退したのです。
運転するのも大変な苦労で。
帰ってきたら、めまいと吐き気に苦しめられ続けました。
何も食べてないのに吐き気だけ続くというのは、本当に苦痛。
胃が痙攣するのがわかるほど。
熱を測ったら38.3℃も・・・。

何も食べれないで2日が経って、今日になってだいぶ回復。
たぶんもう大丈夫だと思うんだけど。


それで昨日は、病院にかかりました。
風邪で病院にいくなんて、不覚ですが、やっぱりインフルエンザを懸念しました。
行ってはじめて知ったのですが、今は病院によって
「風邪の症状の人は、○○時から○○時までの診察」
だとか
「風邪の症状の人は、まず病院の外から電話で問い合わせてください」とのこと。

やむをえず、病院の前から電話して相談。

たぶん大丈夫だろってことで入れさせてもらい、結局「風邪」。




それにしても、普通風邪をひくときって、何日か前から喉が痛み出したり、鼻水が出始めたり、頭痛がしたり、疲労感があったり、という信号があると思うんだけど、今回はまったく無いままに、一気にやられました。



家にいてもすることがないので、もう12時になる前から「いいとも」が始まるのを待ってみたり、犬山を写真で撮ってみたり、暇を潰しています。

あたりまえなんだけど、犬は動くので撮るのが難しい。






最近、「お手」を覚えた犬山。
それにしても、立っている姿勢や、抱っこされている状態、エサを食べているときでも、とにかく「お手」と言うと、応えてくれるのがスゴいです。
誰もそこまで叩き込んで躾けたわけじゃないと思うんだけどなぁw

市販目前のCR-Zが

2009-10-03 00:53:16 | Weblog
CR-Zについて、ずっと考えている。

発売されれば、それはほとんど初めての、ハイブリッドスポーツというジャンルのクルマになるはずだ。

それをホンダが成し遂げることには、熱いものを感じる人が多いことだろう。

かつて、画期的な低公害エンジンを搭載したFF車として、初代シビックが登場し、その後モデルチェンジを何度か経た後、CR-Xという派生車を生み出した。


今度の、インサイトとCR-Zにも同じような関係が見てとれる。

その存在価値はすごいものだし、本当に発売させるホンダは、素晴らしい。


だからこそ、期待も膨らんでしまったので、

あえて言いたいんだけど、




やっぱ、スタイルが平凡になってしまったな、という点。





CR-Z 2007年コンセプトモデルからの特徴的なフロントフェイスを引き継いでいることで、印象的には2007モデルと近い感じを受けるけれど、実際のフォルムはかなりコンモリして、ミニバン的なものとなっている。


インサイトのパワートレーンとシャシー、足回りを共用して、さらには現代の衝突安全性や居住性の確保を考えれば、このモコっとした感じは仕方無いことだろう。
実際には全高が何センチか知らないけど。
150cmに近いんじゃないだろうか。


それをなんとか感じさせまいと、特徴的なフロントノーズでグリルを少しでも低い位置に配置して、ノーズを長く見せている。
さらに、Aピラーをブラックアウトして、なんとか少しでも前後に長く低く見せようとした苦労が感じ取れる。



2007年のCR-Z

見比べれば、今回の2009コンセプトモデルでは、Aピラーがかなり前にきている。これは、居住性を確保するために(キャビンを広くするために)仕方無いことだったろうと思う。
Aピラー付け根がフロントストラットに近い等の位置関係はインサイトと似てるから、足回りとエンジンルームの配置をインサイトと近いものにすると、自ずとこれらの位置関係は決められてしまったかも知れない。



初代バラードスポーツCR-Xは、フロントノーズの低さをとても重視し(FFだからといってデザインを妥協しなかった)、フロントサスペンションのコイルスプリングを廃していたらしい。

そのコダワリを知れば、今度のCR-Zでは、ノーズを伸ばすことやAピラーを隠すことで錯覚的に低くみせようとする処理方法には、少し残念に感じてしまうしかない。
(でもきっと、衝突時の安全性からもボンネットの高さは仕方なかったかも知れないけど)




市販型ではどうなるかわからないけど、リアのコンビランプは左右をガーニッシュで繋いで連続化させてもよかったんじゃないか、と思う。
先代オデッセイの後期のように。
それが、CR-Xのひとつのアイコンでもあったように思う。

タイヤが大径で太くて、このコンセプトモデルのままだと、ドッシリして踏ん張り感あるリアビューだけど、おそらくは16インチか15インチ、195/45R16とかそんなサイズのタイヤを履くだろう。そして、リアサスはトーションビーム。
さらに、市販ではリアバンパーももうすこし平凡になってくるはずだから、その時にリアが車高が上がって、タイヤが細くなって、そのときにどれくらい今のドッシリした雰囲気が残せているか、も重要だ。


リアスクリーン周辺の処理には、CR-Xの雰囲気を感じて好き。
Cピラーの太さも良いんだけど、でも紙一重で、このCミラーがド太いおかげで、リアのホイールアーチの前上あたりの空間が広大で、これがよけいにこのクルマの「重たい感じ」を作っているように思う。


実物も見ないで偉そうなことを言っているけど、ゆるしてください。

それだけ興味があるのです。
実物を早く見たいですね。
市販モデルで、もう少しタイヤが小さくなって、いまよりも背が高く見えてしまわないか、それが心配。