Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

実際にノリだけで行くのは、距離的に室蘭が限界だと分かった

2011-12-31 18:47:33 | 
えてして大晦日って、面白い番組があんまり無くて。

チャンネル回して、最後は結局、紅白歌合戦になってしまうんですね。



12月30日は、室蘭に行きました。

青八号と、taka。さんと、室蘭の「道の駅」で合流。


車から降りるや、強風に心が折れる。
気温はプラスだったらしいが、そんなの信じられないくらい寒く感じた。





恒例のJX製油所。んー、恒例っていうか、ここくらいしか無いw

あとは、白鳥大橋のふもとで撮る方法もあって、今回も試したけど、
いかんせん時間帯が早かったから人目につくのと、
強風で心が折れたのもあって、3人で撤収。 べつに、悪いことするわけじゃないんだけどw


で、鉄塔が綺麗にイルミネーションで照らされている測量山へ行くことに。

ただし、最後の最後、山の「9.5合目」のところで登り勾配と積雪が増したところで、FR死亡w
登れなかった。

やってみないとわからないけど、あれはFFでもかなり苦戦したと思う。
どうだろ。

FFでも苦戦なら、≒パートタイム4WDでも苦戦だね。
こういうところで、どうしても4WDに対するライバル心が出てきちゃいますw




登れないので、下から。(フェリー乗り場のあたり)
ヴィッツのホイールは16インチ? 大きいなぁ。
ちょうどロードスターのヘボホイールをRX-8に隠してもらってる。

ここの広い埠頭が、綺麗に圧雪になってて、これはFRで遊ぶのに最適だなぁ、とニヤニヤしました。



ここでは、写真を撮ってる間、ついに雨まで降ってきて(気温は確かにプラスなのだ・・・)、
寒すぎてもう嫌だった。


結局、3人で解散することになり、帰路につく。



でも、これが帰路ではなく岐路だった、みたいな話らしいですよ(他人事


青八号は元来、ちょっと頭が狂ってるのですがw、

函館の写真撮りに行きたい、と言うのです。

「まぁ、翌日も休みだし、お正月だし、そういうのも良いかもな」と思う、学生気分が抜けないsakubunと、
「昨日飲んで寝不足なのに、今日これから寝ないで函館って、どうかしてるぜ」と思う、面白みのない人間sakubunとが

3分くらいは本気で葛藤しますた。
だって、バカじゃないですかw

室蘭まで、2時間以上かけて行ってですよ。
寒くて心が折れて、もう帰ろうっか、って所で、ですよ。

そっから更に倍くらい距離ある函館まで、行くとか言うんですよ。
そんな無茶言い出すのなんて「水曜どうでしょう」の藤村君くらいのもんだわw


でも葛藤の末、結局、行くことになりw

数十分後には伊達市内のびっくりドンキーに再び合流していました。




後で、運転しながら考えてみたら
「自分としてみれば本気で葛藤したんだけど、冷静に考えれば最初から決まってたシナリオ」のように思えてきました。

それはあたかも、「広末涼子は、どうせ離婚するでしょ」みたいな話に似ているように思えました。

結局、感情を抜きにして客観的に考えれば、人の気持ちなんて最初から無意識のうちに固まっているものなのです。

知らんけど。



で、伊達のびっくりドンキーから別々に車を走らせて(PM11:30頃)、俺は途中の八雲のセブンイレブンの駐車場で、
眠りにつくw

2:30頃むくりと起きて、また走り出した頃には、RX-8は函館に着いていたらしい。
ロータリー速いもな。


で、まぁ俺も5時ころには函館について、

それでもまだ早くて、


6時くらいから東の空がうっすらと明けてきて、

すぐに元町の坂の上にあがって必死で撮影ポイントを探しました。













最後ふたつは加工して、ちょっとやりすぎたw




「ここは函館」っていうフィルターを通して見るからか。つららと煙突さえ趣があるように感じてしまう。




屋根にうっすら雪がかかってて、西日に照らされて綺麗でした。
でも、それを上手く撮ることが出来なかったorz








倉庫の戸にまで、しめ飾り。

杜の都

2010-08-28 23:42:17 | 

仙台の思い出をアップします。


青葉城跡の、伊達ちゃんのやつです。


っていうか、更新が1週間くらい空いてしまって、もう仙台行ったのなんて、かなり前になってしまったのですが。

とにもかくにも、暑い・・・。
まじで、エアコン欲しい。

なんとかならないもんか。

暑すぎて、パソコン起動させる気にもならない日が続いた。

今日も、もう9月だというのに、昼は当たり前のように30度超えだし、夜になっても暑い・・・。

こうなってくると、やはり「地球温暖化説」に屈せざるを得ないのだろうか。

記録的な猛暑というのは、5・6年の周期で来てるようで、2004年と、1999年、1993年も暑かった。
となると、次は2015年か16年ですね。


暑い暑い言うのはもう嫌なのだけど、しっかし仙台は暑かった。
街の中は本当に「蒸し風呂」のようだった。

いきなり話は飛ぶけど、どうして蒸し暑さの例えとして使うときだけ「蒸し風呂」という言葉が出てくるのだろう。サウナのことを指すときに「蒸し風呂」と言ったり聞いたりすることは、まず無い。
どうしてだろう。

っていうか、どうでもいい罠。
暑すぎて、こういうつまらないこともダラダラと書いてしまう。暑さの二次災害的なものと言える;




それでも、あんなに暑かったのに、興味本位で夕暮れ時の国分町を散策した。
国分町は、仙台の(≒東北最大の)歓楽街だ。

確かに、前日まで居た山形市の街に比べたら、大都会だった。
街全体が東北一大きな町なのだから、当然のことなんだけど。

ただ、「盛り場」としては、写真のメインストリートにほぼ集約されていた。
そこを歩く限りにおいては、ススキノと同じ勢いがあるんだけど、ふと交差点で左右を見ると、すぐに寂しさが垣間見えてしまう。
表面上のグラフィックは豪華に見せて、実際には奥深さが全くない、プレーステーション初期のゲームを思わせた。クソゲーまでは行かないけど、普通よりは下という評価の。
その点で言えば、山形の町は、まだプレーステーションが登場さえしていない時代を思わせた。

うだる暑さからか、飲みたい気分にもなれなかったし、知らない街で一人で飲み屋街に繰り出すほど病んでなかったので、おとなしくその日の宿に入った。






こういう、お洒落なところに泊まったのです。
日本家屋の豪邸のような建物で、中は昭和のモダンといった感じの「和」と「洋」の融合といった感じ。とにかく素敵な建物。
駐車場も無料で、その豪邸の敷地内に停めさせてもらうような感じ。
金額は、東横インと同等w
安いわ。
たぶん、古くからの地主か何かの人が、ほとんど趣味みたいな感じで、採算度外視でやってる感じがした。
仙台の中心街から10kmも離れていない、住宅街の中にあります。
場所お便利です。





翌日は松島とか行きました。続く

江差町

2010-05-10 12:01:19 | 


道南シリーズ。
まずは江差町へ行ってきました。

江戸時代からニシン漁で栄えた町で、古い町並みが再現されて、なかなか面白い町です。








ホンダのショールームまで。





明治初期に作られた、何だったか忘れたけど庁舎。


江差町は、現在も桧山支庁の所在地。
明治時代からこの地域の中心都市だったのだ。



人口はわずか1万人足らず・・・。



ではあるんだけど、やっぱり地域の中心都市ということからか、町の中心にはビルや商店が並んで人もにぎわっていて、「町の重み」を感じることが出来る。








酒蔵?

ただの酒屋?

いずれにしろ、歴史がありそう。





「鰊御殿」的な建物。
「旧中村家」らしい。


誰だそれ。






天気があいにくでしたが、また行ってみたい町。
観光客もけっこう居ました。

日本にある中華街を見て、欧米人はどう感じるんだろうか。

2009-12-17 23:53:26 | 
日本と中国の文化の違いを、感じ取れるだろうか。




東京に行った時、帰りに横浜に寄ったときの写真。

野球で初戦敗退したために、最終日はムダに時間が余ったので、観光してきたのだ。


というか、チーム+引率の会社の人で、20人くらいのオッサンで集団行動とか、おかしい。

夕方何時に空港に集合、それでいいように思う。

でも、とりあえず、中華は美味しかったyo!






天安門広場


九龍城


うそです。








なよろ

2009-08-26 01:27:11 | 
そういえば、お盆休みに2泊で回ってきたときに、名寄に行きました。

名寄市は、旭川市と稚内市の中間くらいにある、過疎化の進む町です。




駅前通りなんだけど、スッカラカン。

寂しいです。

それでも、道北の、極めて人口密度の低い山村をドライブしてきたあとに見ると、商店街という存在だけでも、とても嬉しくなります。
あー、確かに人々が暮らしているんだな、って気持ちになります。



北海道の過疎化の進む都市というのは、たくさんあるけれど、いくつかに種類を分類できると思う。
空知の山の中にあるかつての炭鉱の町。夕張市をはじめとして、美唄市、三笠市、上砂川町、芦別市、赤平市、歌志内市。。。

これらの町は、戦時中から60年代にかけて、炭鉱が盛んな時代に急激に人口を伸ばして、70年代に入って相次いで閉山していくと、急激に人口が減少し、山間に団地だけが残るような寂れ方をしている。
夕張がかつて、人口が10万人。美唄が9万人、芦別が7万人。いまではそれぞれ、1万人、3万人、2万人。という具合。


そういう炭鉱の町とは別で、農業を中心とした周辺地域の経済の中心として栄えた町というのがあると思う。
滝川市や名寄市が、それにあたると思う。

名寄市には、主な産業というのは少ないけど、この道北一体の(旭川圏以北一体の)中心都市としての意味合いが、今でも尚大きい。
ピーク時の人口が約4万人弱。現在が、3万人弱。
一言で過疎化と言っても、空知の炭鉱都市とは、また少し違う、緩やかな減少だ。

事実、現在も名寄に行くと、イオンのショッピングセンターや、ケーズデンキ、ユニクロ、青山、各自動車ディーラーが市の郊外に林立している。
いまも、この周辺の地域で重要な中心都市となっているはずだ。



ただ、それでも中心街の寂れ方は、やっぱり寂しい。







かつて、この町には、2つもの百貨店があった。
西条と山田。どちらも、稚内などに支店をチェーン展開したという。

そのことが何よりも、名寄のかつての繁栄を物語る。
「西条」は現在は、国道沿いのショッピングセンターとして形態を変えて、チェーン展開。
山田百貨店は、ディスカウントショップのような形態で、1階だけを開けて、辛うじて営業を続けているという印象を受ける。
店内には、エスカレーターも見えたけど、立ち入り禁止になって動かないまま倉庫のように物が積まれていた。




歓楽街。
こうみると寂しい印象も受けるけど、夜は結構にぎやかそうだ





名寄駅を降りると、碁盤の目状に商店街が広がる。
線路と垂直に一直線に伸びた駅前通りの商店街を進むと、西条と山田の百貨店があって、この町の中心にくる。

それらを越えて進めば、国道を跨ぐように歓楽街だ。


この位置関係はまったく、札幌の街と同じ。
かつて、昭和初期にこの町が栄えた頃を想像しながら、歩いていると、
もしかしたら、同時期に、まだあまり大きくなかった札幌の町も、似た感じだったんじゃないか、と思いながら、初めて歩くのになんだか親近感がわいてきてしまった。

考えてみれば、旭川の駅前も、大雑把に言えば似た構図。
計画的に、そういう風にしたんだろうな。





さて、その足で、旭川によると、

人の多さに、ここはもう新宿駅か渋谷駅かっていう気分になってしまった。




旭川西武と閉店した丸井今井旭川店が並ぶ。

にぎやかなのも当然で、Wikipediaでは「札幌、仙台に次いで、北日本第3の都市」と表現。あらためてそう聞くと、旭川ってデカい街なんだな。。。






帰ってきた

2009-08-13 22:43:33 | 


2泊3日で、ちょっと北海道を回ってきた。

帯広で一泊、名寄で1泊だ。

とりあえず、画像は明日にでもアップするとして。









帯広から名寄までのルート。

帯広から北上して、然別湖に出て、湖畔の細いワインディングを超えて(これがかなり面白い)、峠を降りたら糠平湖。

然別湖(しかりべつ湖)って、あらためて言葉にしてみると、なんだか厳粛な趣のある言葉だ。
たぶん、アイヌ語に漢字を当てはめたんだろうけど。



そこからかなり直線が多くて、緩やかな上り坂を上がっていくと、三国峠。

峠を越えると層雲峡。



まぁ、北海道をツーリングするライダーには御用達のようなルートかも知れないけど、26年北海道に住んでて、初めて通った。


だって、層雲峡(旭川)から帯広に抜ける道なんて、札幌周辺に住んでたら別に生活の中で必要じゃないもんなぁ。

三国峠というのは、たぶん層雲峡側から来て、南に向かって下っていくと、まるで雲の上からスロープが出てそれに乗っているみたいな気持ちになるだろう。
十勝平野が一望できて、晴れたら最高だろうな。

でも、運転の楽しさで言えば、ちょっとダメポ。
直線的で、大きなカーブばっかだ。

北海道には、こういう峠ばかりだ。



そういえば、旅先で一緒になった本州の旅人が、興味深い話をしてた。

「JRの滝川から帯広、釧路を越えて、根室まで行くのが根室本線だ。」

かつては、札幌から帯広へ直線的に行こうとすると、山が険しくて、鉄道も道路も引けなかった。
だから、根室本線も「国道38号」も滝川から帯広に出る。

かつては日高山脈を越えれなかったことも時代を感じるけど、そのときに、帯広や釧路をさしおいて、「根室本線」と名づけられたこと自体に、かつての根室という町の大きさ、重みを感じ取れる。



という話だった。


なるほど。
面白い。

たしかに。
もし、今もう一度つけなおすとしたら、釧路本線+根室線 となるはずだもんね。


旅をすると、いろいろな知識が増えていくのが楽しい。

函館へ行くとき、いつも八雲町から森町までが長すぎる件について。

2009-04-15 23:49:32 | 


一泊で函館はやはり辛い;

250kmもあるのだから、仮に全線高速道路が走ったとしても、3時間近くかかる距離なんだなぁ。
そこを、一般道で3時間半から4時間で走破してしまえるのだから、さすが北海道。





一年でいちばん観光客が少ない時期じゃないか?ってくらい、ひっそりとしていた。
「季節」のせいであってほしい。
あまりにも寂しかった。

金森倉庫や、向かいのみやげ物屋も、改装工事中だった。


ロードスターで行ったけど、屋根を開ける機会は無かったのが残念。

さいたま

2009-04-08 00:33:09 | 
mixiでも同じことを書いたのですが、


東京へは、結婚式でさいたまへ行き、地元のやつらと集まって遊んだ。


初日、秋葉原で山形在住地元っ子の1人と合流して、そこからさいたまへ向かう。


久々に降り立った秋葉原の変貌ぶりに驚愕する。
乗り換えで何度か訪れてたけど、いちいち外の様子を見てなかった。

かつて修学旅行でここを訪れたとき、駅前の小さなマクドナルド入って、そこにある公園で消防車きて防災訓練しているのを見ながら、アニメイト行ったっきり帰ってこない同じ班のメンバーを待っていた。
そんな風景はまるっきり無くなって、このビル群。


人目をはばからず「未来みたいじゃねーか」と連呼してしまったのは、さすがに旅行先でテンション上がっちゃってたかもしれない。
いまは反省している。

しかし、本当に未来みたい。

上野方向へ歩きながら、さいたまに住むもう1人の地元っ子に電話して、「大宮と浦和ではどっちが街か」を問う。

少しでもにぎやかな街でその日の宿を決め、そこで豪遊したいシナリオだ。
結婚式よりも飲むことを主な目的としている、最低な人間たちです。


彼は「大宮のほうがいくらか栄えてるけど、大宮にしてもそれほどの街でもないよ」と言う。


「さいたま=いなか」っていう浅いイメージを持つ俺は少しもどかしく思いながらも、大宮駅を目指す。



大宮に着くと、そこには札幌駅南口ばりの繁華街が、駅の西口にも東口にも両方に広がるのを見て、感激したw

さいたまさいたま!めっちゃにぎやかじゃないか!



というか、実質「東京都さいたま区」という表現のほうがしっくりくるけど。



そごうも高島屋もヨドバシカメラもなんでもありの大宮駅界隈をビジネスホテルを探して小一時間歩き回る。


ビジネスホテルがほぼ皆無であることを知る。
駅前のそごうの裏側まで歩いただけで、いきなり住宅街が見渡せてしまったとき、

さいたま在住地元っ子の言っていた意味を理解する。
なんともいえない「さいたま感」。


東京で合流した山形在住地元っ子と2人で、大宮を歩き回る。
iモードで検索してヒットした、「ホテルフィレンツェ」へ向かう。

名に恥じないヨーロピアンな成り立ちだと思って、やけに豪華な料金表を見て、ラブホテルだと気付いて愕然としたりもした。

もう、ラブホテルでもいいと思った。
寝れれば、それでいいと。



きっと、東京まですぐだから、ビジネスホテルもうからないんだろうな、と思った。全然無いんだもん。

駅前のガヤガヤの中に、ラブホテルが混在するあたりにも「さいたま!」感を禁じえない。

その後、なんとか安いホテルを見つけ、さいたま在住恵庭っ子とも合流し、3人で大宮の歓楽街へと吸い込まれていった。
大宮駅を出て右にいくとすぐそこ。
おそらく埼玉県随一の歓楽街だろう。

相場はわりと安い。金額のみで言えばススキノに肉薄するけど、質・サービスは「さいたま」。

飲み屋のお姉さんに、言葉のなまりを指摘される。
「なまら」や「だべ」という方言ではなく、イントネーションがなまっていることを指摘された。

そういう彼女は、完璧な東京弁で「買い物はだいたい大宮か赤羽だねー」と.

orz


2009年版 カノッサの屈辱。



翌日は、一点して超マジメ観光。
3人で横浜へ行き、横浜で働くもう一人の地元っ子を拾って、レンタカーを借りて4人で、鎌倉までドライブしたんだけど、それはまた別の話(王様のレストラン的締め方)。




まだ後輪が夏タイヤなのは、さすがにヤバいですね

2008-12-02 13:24:37 | 
まだ、後ろ夏タイヤなんですが、
しかし、まだ雪が積もる感じが全然無いんです。

たまに、かるく凍結してる路面があるといったって、水溜りが凍ってる程度の話で、そういうのは前輪のスタッドレスが全てカバーしてくれます。

で、一昨日は昼はずっと晴れてたのに、夕方、1時間ほど雪が舞いました。
さほど吹雪いたわけでもないのに、すごく寒かったらしく、舞い落ちてきた雪がが、一粒も解けなかったのでw、結果的に積雪しました。

その状態で交差点で左折したときは、さすがにお尻フリフリになり、自分では楽しむつもりでも、交通量多いところでやるのは危険すぎるし、迷惑だ。
ということで、ちょっと反省し、さすがに今日交換します。


沖縄の記憶が薄れないうちに、と思って、

そのときの写真を見ていたら、ほとんどがGT-Rの写真で情けなくなってしまった。



まァ、せっかくの沖縄もちょっと天気が微妙だったっていうのもある。

ほんとはもっと、青い海、青い空の写真を撮りたかったのだが。




沖縄にいった話をお客さんと話してて、聞いたんだけど、

やはり沖縄なら離島を攻めれ、とのこと。


とりあえず石垣島はそれなりに町なので不便しないので、そこを拠点にして、そこから出てる便を使って離島巡れ、とのことだった。


そうだよなァ・・・。


ただし、詳しいことは知らないけど、きっと石垣島ってのは那覇で乗り換えて、また飛行機で何十分だか行くんだよねェ、きっと。

遠いな。。。

となると、やはり1週間くらい時間なきゃ無理だな・・・。


それにしても、那覇が都会なのは予想以上だった。

結局、「札幌って都会なんだね」っていう本州人と同じ気持ちなのかも知れない。


でも、那覇は人口から言っても30万人程度だから、旭川とか盛岡程度かと思っていくと痛い目に合う。
那覇は、面積のほとんど全てが市街化されてしまっていて、隣接する都市と一体化した市街地全体で見れば、実に70万人規模の人口を擁するのだ。
つまり、人で溢れかえってるということ。人口密度がすごい。

鉄道が無いということもあってか、
夕方の渋滞は、異常だった;


巨大なパチンコ屋が多かったのも、不思議だった。
北海道に負けるとも劣らない。

郊外のロードサイド型の店舗が、どことなく看板がデカくて派手、夜はネオンでライトアップされるものが多いのは、確実にアメリカを意識してのことだろう。
米軍人が多いんだろうねェ


帰りは帰りたくない思いが強すぎて、空港に現地集合だった時間に少し遅れた。
怒られるかと思ったら、まだ来てない人がたくさん居た。

たった2泊の沖縄で、時間にルーズにw


しかしひとたび飛行機に詰め込まれると、来るときより速い時間で、千歳に到着してしまった・・・。

乗り継ぎの羽田で。


今まで絶対に見たことのない、東京の澄んだ空。
山梨の方向の山なみが綺麗に見えた。

いつもなら、夕日を浴びて川崎のコンビナートのシルエットが霞んで見えるだけなのに。




青空 海 どう?このロケーション

2008-11-19 23:55:40 | 
オレンジレンジはあまり好かんがw

とりあえず、帰ってきました。

虚無感。虚脱感。脱力感。次のオリンピック目指せない的な、そんな気持ち。


明日から仕事。


なんくるないことないさーorz




やー、沖縄ってスゲーいいですね

なんか、もっとリゾート化されてて、言うなれば北海道の南国版みたいな、あるいはハワイやグアムの国内版みたいな、そんなところかと思ってたんだけど、


那覇にいても、北部の田舎にいっても、すっごい文化的で歴史に根付いた感じがあって、活気にあふれていて、とても良かった。
そういう意味では、(行ったことは無いけど)台湾や香港なんかを思わせる、アジアっぽいエネルギーを感じたし、

一方で、食べ物を食べれば何を食べても、薄味でダシを効かせた丁寧な味付けで、「ここは西日本なんだな」っていう不思議な気持ちにもなった。

何を食べても美味しかった。




海の青さは、不自然なほど青くて、もしかしたら舐めても塩っぱくは無いのでは?と本気で思った。そして舐めた。

もちろん、塩っぱい。





わずか2泊では、あまりにもハードスケジュールだったけど、それでも載せきれないほど写真を撮った。




よく見る有名な写真を真似して。。。

美ら海水族館。




また かならず沖縄に来ることを誓い合い、「沖縄貯金」を始めることを決めた男達がいた (写真の人は筆者ではありません)



沖縄ではレンタカーが欠かせない。
そして、沖縄はレンタカーが安い。

今回は こんなレンタカーを借りた


この車両については、あまりにも言いたいことがありすぎるので、また今度。。。
とりあえず、シフトノブがヘンテコなことだけは分かっていただけますか