えてして大晦日って、面白い番組があんまり無くて。
チャンネル回して、最後は結局、紅白歌合戦になってしまうんですね。
12月30日は、室蘭に行きました。
青八号と、taka。さんと、室蘭の「道の駅」で合流。
車から降りるや、強風に心が折れる。
気温はプラスだったらしいが、そんなの信じられないくらい寒く感じた。
恒例のJX製油所。んー、恒例っていうか、ここくらいしか無いw
あとは、白鳥大橋のふもとで撮る方法もあって、今回も試したけど、
いかんせん時間帯が早かったから人目につくのと、
強風で心が折れたのもあって、3人で撤収。 べつに、悪いことするわけじゃないんだけどw
で、鉄塔が綺麗にイルミネーションで照らされている測量山へ行くことに。
ただし、最後の最後、山の「9.5合目」のところで登り勾配と積雪が増したところで、FR死亡w
登れなかった。
やってみないとわからないけど、あれはFFでもかなり苦戦したと思う。
どうだろ。
FFでも苦戦なら、≒パートタイム4WDでも苦戦だね。
こういうところで、どうしても4WDに対するライバル心が出てきちゃいますw
登れないので、下から。(フェリー乗り場のあたり)
ヴィッツのホイールは16インチ? 大きいなぁ。
ちょうどロードスターのヘボホイールをRX-8に隠してもらってる。
ここの広い埠頭が、綺麗に圧雪になってて、これはFRで遊ぶのに最適だなぁ、とニヤニヤしました。
ここでは、写真を撮ってる間、ついに雨まで降ってきて(気温は確かにプラスなのだ・・・)、
寒すぎてもう嫌だった。
結局、3人で解散することになり、帰路につく。
でも、これが帰路ではなく岐路だった、みたいな話らしいですよ(他人事
青八号は元来、ちょっと頭が狂ってるのですがw、
函館の写真撮りに行きたい、と言うのです。
「まぁ、翌日も休みだし、お正月だし、そういうのも良いかもな」と思う、学生気分が抜けないsakubunと、
「昨日飲んで寝不足なのに、今日これから寝ないで函館って、どうかしてるぜ」と思う、面白みのない人間sakubunとが
3分くらいは本気で葛藤しますた。
だって、バカじゃないですかw
室蘭まで、2時間以上かけて行ってですよ。
寒くて心が折れて、もう帰ろうっか、って所で、ですよ。
そっから更に倍くらい距離ある函館まで、行くとか言うんですよ。
そんな無茶言い出すのなんて「水曜どうでしょう」の藤村君くらいのもんだわw
でも葛藤の末、結局、行くことになりw
数十分後には伊達市内のびっくりドンキーに再び合流していました。
後で、運転しながら考えてみたら
「自分としてみれば本気で葛藤したんだけど、冷静に考えれば最初から決まってたシナリオ」のように思えてきました。
それはあたかも、「広末涼子は、どうせ離婚するでしょ」みたいな話に似ているように思えました。
結局、感情を抜きにして客観的に考えれば、人の気持ちなんて最初から無意識のうちに固まっているものなのです。
知らんけど。
で、伊達のびっくりドンキーから別々に車を走らせて(PM11:30頃)、俺は途中の八雲のセブンイレブンの駐車場で、
眠りにつくw
2:30頃むくりと起きて、また走り出した頃には、RX-8は函館に着いていたらしい。
ロータリー速いもな。
で、まぁ俺も5時ころには函館について、
それでもまだ早くて、
6時くらいから東の空がうっすらと明けてきて、
すぐに元町の坂の上にあがって必死で撮影ポイントを探しました。
最後ふたつは加工して、ちょっとやりすぎたw
「ここは函館」っていうフィルターを通して見るからか。つららと煙突さえ趣があるように感じてしまう。
屋根にうっすら雪がかかってて、西日に照らされて綺麗でした。
でも、それを上手く撮ることが出来なかったorz
倉庫の戸にまで、しめ飾り。
チャンネル回して、最後は結局、紅白歌合戦になってしまうんですね。
12月30日は、室蘭に行きました。
青八号と、taka。さんと、室蘭の「道の駅」で合流。
車から降りるや、強風に心が折れる。
気温はプラスだったらしいが、そんなの信じられないくらい寒く感じた。
恒例のJX製油所。んー、恒例っていうか、ここくらいしか無いw
あとは、白鳥大橋のふもとで撮る方法もあって、今回も試したけど、
いかんせん時間帯が早かったから人目につくのと、
強風で心が折れたのもあって、3人で撤収。 べつに、悪いことするわけじゃないんだけどw
で、鉄塔が綺麗にイルミネーションで照らされている測量山へ行くことに。
ただし、最後の最後、山の「9.5合目」のところで登り勾配と積雪が増したところで、FR死亡w
登れなかった。
やってみないとわからないけど、あれはFFでもかなり苦戦したと思う。
どうだろ。
FFでも苦戦なら、≒パートタイム4WDでも苦戦だね。
こういうところで、どうしても4WDに対するライバル心が出てきちゃいますw
登れないので、下から。(フェリー乗り場のあたり)
ヴィッツのホイールは16インチ? 大きいなぁ。
ちょうどロードスターのヘボホイールをRX-8に隠してもらってる。
ここの広い埠頭が、綺麗に圧雪になってて、これはFRで遊ぶのに最適だなぁ、とニヤニヤしました。
ここでは、写真を撮ってる間、ついに雨まで降ってきて(気温は確かにプラスなのだ・・・)、
寒すぎてもう嫌だった。
結局、3人で解散することになり、帰路につく。
でも、これが帰路ではなく岐路だった、みたいな話らしいですよ(他人事
青八号は元来、ちょっと頭が狂ってるのですがw、
函館の写真撮りに行きたい、と言うのです。
「まぁ、翌日も休みだし、お正月だし、そういうのも良いかもな」と思う、学生気分が抜けないsakubunと、
「昨日飲んで寝不足なのに、今日これから寝ないで函館って、どうかしてるぜ」と思う、面白みのない人間sakubunとが
3分くらいは本気で葛藤しますた。
だって、バカじゃないですかw
室蘭まで、2時間以上かけて行ってですよ。
寒くて心が折れて、もう帰ろうっか、って所で、ですよ。
そっから更に倍くらい距離ある函館まで、行くとか言うんですよ。
そんな無茶言い出すのなんて「水曜どうでしょう」の藤村君くらいのもんだわw
でも葛藤の末、結局、行くことになりw
数十分後には伊達市内のびっくりドンキーに再び合流していました。
後で、運転しながら考えてみたら
「自分としてみれば本気で葛藤したんだけど、冷静に考えれば最初から決まってたシナリオ」のように思えてきました。
それはあたかも、「広末涼子は、どうせ離婚するでしょ」みたいな話に似ているように思えました。
結局、感情を抜きにして客観的に考えれば、人の気持ちなんて最初から無意識のうちに固まっているものなのです。
知らんけど。
で、伊達のびっくりドンキーから別々に車を走らせて(PM11:30頃)、俺は途中の八雲のセブンイレブンの駐車場で、
眠りにつくw
2:30頃むくりと起きて、また走り出した頃には、RX-8は函館に着いていたらしい。
ロータリー速いもな。
で、まぁ俺も5時ころには函館について、
それでもまだ早くて、
6時くらいから東の空がうっすらと明けてきて、
すぐに元町の坂の上にあがって必死で撮影ポイントを探しました。
最後ふたつは加工して、ちょっとやりすぎたw
「ここは函館」っていうフィルターを通して見るからか。つららと煙突さえ趣があるように感じてしまう。
屋根にうっすら雪がかかってて、西日に照らされて綺麗でした。
でも、それを上手く撮ることが出来なかったorz
倉庫の戸にまで、しめ飾り。