Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

.次期ロードスターにFF化案があった事実を、重く受け止めなければならない。(もし本当なら

2012-01-26 00:28:26 | Weblog
次期ロードスターへ思いを馳せることを止められない。

それは、今更いわれなくたって1・2年のうちに次期型が登場することは、はじめから分かっていたはずなのに、

いざ具体的なことが見えてくると、なんかもう毎日そのことを思うのをやめられない。


AKB48のことは前から知っていたはずなのに、ここ数ヶ月、大島優子と小島陽菜を見るたびにチャンネルを変えれなくなってしまうことと
似てい



いや、違うか。


事実だけど。




次期ロードスターの記事の中で、「FFにする案もあった」ことが触れられていたけど、
われわれロードスターファンにしてみれば、論外。考えられないことであるはずだ。


そんなことは、マツダの人たちのほうが百も承知だったはずなのに、それを案として出されていたのが本当だとしたら・・・。


なぜなのだろうか、と一人考えてみた。


でも、ある意味ではFF化も、無い話ではなかったんだろうな、と思う。


コペンはFFだけど、そこそこ売れているし。


我々ロードスター乗りは、ついつい自分たちロードスターファンが、ロードスターの文化を育て、守り続けている、という、奢った気持ちに陥りがちだ。

それは、ある意味では真実で、だけどある意味ではまったくの勘違いだ。


現行のロードスターでは、旧来の多くのロードスターファンの気持ちには反して、AT比率やRHT比率(電動ハードトップ)がぐんぐん高まっている。
200万円前半のベーシックなグレードは売れずに、300万円コースの上級グレードや高価なオプション装着車の売れる割合が高い。
絶対数が売れてないから、上級グレードの比率が高まるのも当然のことだ。

こういう風にして売れる現行ロードスターは、ロードスターが大好き!って言って買う人ばかりではない。
手ごろなスポーツカーを求めて、ポルシェボクスターより安いから買うだとか、そういう富裕層が結構な割合を占めている。
そういう人たちに、支えられている。

ポルシェボクスターならいいものの、それが例えばアウディTTとかMINIカブリオレとか308CCとか、そういうものと比較して買う人にとっては、
駆動輪が前だろうが後だろうが、関係ない、ということになる。


ただ利益と台数だけにこだわれば、「FFのロードスター、180万円」で出せば、

これまでのロードスターファンの大半の批判を受けるかわりに、それ以上の新たな層を取り込めるかもしれない。
ベースは180万円ながら、豪華なグレードを作ってプジョーよりはいくらかでも安く売れば、利益率の高い車が出来上がりそうだ。


ロードスターファンのわれわれが、初代NA,2代目NBを懐古しすぎるあまり、
無謀な要望ばかりを無責任に吹いてまわり、実際には「でかい」「値段が高い」などと文句を言って、
一向に新車のロードスターを買わないできた。


だからおちって、べつにロードスターファンが悪いわけではない。
欲しいものだけを買えばいいのだから、その点で言えば商品の魅力度が、買わない個人個人にとっては足りなかったというだけのことだろう。


けれども、その間にロードスター購入者のうちの「ロードスターフリーク」の比率はどんどん低下していった。
(もちろん、買ったことでのめりこんでくる人も居るだろうけど)

そういう流れの中で、NAの呪縛を断ち切って、FFにしてしまおうか、などという案が、ちょっとだけ挙がったとしても、
それも当然のことかも知れないな、と思った次第なのです。



だけどやっぱりマツダはそういうことをしなかった。
最低限、「小型なFR」でなければロードスターである意味がないという判断だったのだろう。
当然、ブランドを育てる長期的な視野に立てば、系譜や歴史を大切にすることは経営的にも重要ではあるのだけど、
短期的にはコストや台数を意識した判断がされたとしても、仕方のないことだっただろうとも思う。

過去に、ロータスなどがオープンカーの名車をFF化して、クソザコな車にしてしまった前例があったことも、
マツダの判断に役立ったんだろう。

このことをありがたいことだと思い、次期ロードスターの登場を待ちながら、少し本格的に「欲しい欲しいキャンペーン」を展開したい。








このPVでいえば、篠田麻里子の完成度は高いなぁ、と思うw(←上からsakubun

次期ロードスターが本当に1500ccで出るなら、安くしてほしい。そして、買いたい。

2012-01-23 00:13:52 | Weblog


次期ロードスターは、1.5リッターでNAとターボ版があるとか、ある程度信頼できる記事が出てきました。


デミオ等の1.5リッターエンジンをSKYACTIV化して、FR用にチューンして130馬力程度。
これを史上最軽量となるボディに乗せる、というのが記事の報じるところ。


1.5リッターというサイズには正直驚いた。

かねてから1.4リッターターボか、などという報道はあったけど、まさか1600より小さいエンジンを実際に採用するとは思わなかった。





これは2009年に、当時の報道などを元に俺が妄想して描いた絵w
2009年4月にここでアップしたやつ。


1000kgを切ることや、エンジンが小さくなることあたりは、
当時からある程度想像できたことなのかもしれない。



ここからは、勝手なる俺の主張。


さかのぼればもう10年近くなるのだけど、2代目デミオのスポルト(DY5W)が出た頃から、
冗談半分で、NAロードスターよりもデミオスポルトのほうがパワーあるんじゃね?みたいなことは言われていた。

そのデミオが現行(DE5FS)になって、重量が1割軽くなって、1000kg切るようになると、
さらに磨きがかかって速くなった。
それで、実際に自分でも買った。
1500だからトルクは細いけど、4000回転を超えたら意外性に驚いてしまうほど、弾けるような加速をする。

この1500のエンジンは本当に定評あるエンジンで、たとえば先代までのアクセラであれば、
2000ccモデルよりも1500ccのほうが、気持ちよく高回転まで回ってストレスを感じない。
旧型アクセラ2000ccに乗るH君も、同意してくれるはずだ。


そんなわけで、そもそも割りと気持ちの良いMZRの1500エンジンなわけだが、
これをスカイアクティヴ化して、さらにボディが900kgくらいで、FRで操る、ってなれば、

そりゃそうとうな気持ちよさを得られると思う。

1500ccなら、ふだんからパワーを使い切って走ってる感に浸れると思う。
実際には、パワーを使いきってるわけじゃないんだけど、4000回転近くまで回せば、トルクで言えば使い切ってるようなものなので、
NAのときのような気持ちよさを得ることも、いくぶん簡単そうだ。


最大の関心ごとはデザインと価格だ。


開発陣は、価格帯について、大変難しい問題を最後まで抱えることになるだろう。

安易に利益を得ようとすれば、エンジンはデカくすることを選んだはずだ。
増すばかりのコストを、エンジンの大型化、ハイパワー化を理由に値上げして対応できるからだ。


個人的には、NBもNCも、実際には大して大きくなっていないし(寸法上は)
価格だって、NCの初期は税込み220万円(税抜き209万円?)だったから、さして高価になったとは言えないと思うのだけど。
NAの初期は税抜き170万円でデビューしたけど(安いw)、そこにはエアコンパワステパワウィンドーも何も付いてない。もちろん鉄ホイール、エアバッグなんてない。
それらの装備をNCの水準に合わせたら200万円に限りなく近づくだろうから、値段が上がったとは言えないと思うのだ。が。


そうは言っても、「NCは大きくなった、高価になった」と信じる人々は多く、
実際に台数もNAに比べたら、クソも売れなくなってしまった。
(当然の当然ながら、時代背景があまりにも大きく変わったのが最大の理由だけど)


ここで、エンジンもボディも大幅にダウンサイジングすることは、大変な英断だったはずだ。

安全性や走行性能を得つつ、小さく造るという技術的な難しさもそうだけど、
小さく造ったところで、コストを必ずしも抑えられるわけではないからだ。


よく言われるのが、下手な3000ccのV6エンジンよりも、軽自動車や1300ccのエンジンのほうが、
よっぽど開発費もかかり、コストはかかっている、というものだ。

スカイアクティヴエンジンについて言えば、
直噴エンジン、ミラーサイクルエンジン、電動可変バルブタイミング、クールドEGRなどなど、
プリウスやレクサスでしか採用されていない技術や、世界初の技術たちのオンパレードで、
エンジンだけで言えば、めちゃくちゃ高価なものなのだ。

けれども、そんなエンジンを市場に出すにあたって、マツダはそれを高価なものにはしなかった。
デミオのスカイ版では、ベース+20万円程度、アクセラのスカイ版では価格据え置き。


燃費が良くなったから高くなりました、なんていうのはハイブリッドの良くないところだ。

それに対抗するのがスカイアクティブやダイハツのイースだ。


その精神に則って考えれば、

次のロードスターは、価格を据え置きか安くせざるを得ない、と考えます。(というか期待します。)
エンジンが小さくなり、パワーが小さくなるので、ラジエータだとかブレーキ、タイヤが小さくなり、ボディも小さくなり、
その辺のコストは削減できるとは思う。
ただ、それを補って有り余るエンジンのコスト増があると思う。
あるいは、ソフトトップや電動ハードトップにもカネをかけてくることだろう。

けれど、それでも、エンジンがダウンサイジングされれば安価で販売されることは、
多くの人が期待してしまうところだ。


トヨタの86が、最廉価グレードで199万円から、とのこと。
(黒バンパー等、実用的じゃない廉価版だけど)

ホンダのCR-Zが226万円から。

これらのライバルを考えれば、やはり200万円前半。
最も廉価なグレードで、190万円を切るくらいのものが出てきてほしい、って本気で思う。

そんな誰もできないことを挑戦し続けてくれるのがマツダだ。


たとえば、コペンだって、軽唯一の4気筒ターボ、LSD、電動ハードトップが付いているわけだけど、
軽自動車としてギリギリの160万円台を死守している。

排気量で車のクラス(価格帯)を見ようとする日本の古い考え方は、そう簡単には払拭できない。
その日本人的な考えだけで言えば、軽は100万円台中盤まで。1500ccは200万円まで、っていうような感覚ではないだろうか。


もちろん、次期ロードスターに求めるものは多い。
それは、人によって様々だろうけど、

たとえば、「FRであること」「4輪独立サス(ダブルウィッシュボーン)」「50:50の重量配分」「1トン以下」
などの要望があることだろう。

それらの要望のみを高い次元で両立させられれば、当然良い車になる。
けれどそれは、大変高価な車になってしまう。

「誰もが買える価格で」というのが、まず大前提であるべきだ。

これは、テスラの話ではなくて、「マツダの」ロードスターの話なのだ。



ロードスターらしさを追求したために高価になりました、では俺は納得できないし、
市場の反応もそうなると思うのです。
いくら台数のさばける類の車種じゃないとはいえ、やはり「マツダの」ロードスターである以上、
世界で年間何万台を売ることになるのです。どうせ造るなら、売ったときに1万台のところを15000台になるように、
価格帯の落としどころを見極めてほしい。
戦略的な販売価格を期待します。


前出のスクープ記事では、開発の初期にFFにする案もあったとのことだけど、それが本当であれば
ひとえにコスト削減が目的だ。
FFであれば、デミオをまんま流用できて、200万円以下にすることはすぐにメドがつけれたのだろう。

そうはならずにFRとなったわけだけど、200万円以下を模索することはあきらめないでほしい。




まー、なんでここまでアツく200万円以下なら、とか言うかといえば


要するに200万円以下なら、本気でほしいと思うからだ。


実際に買うグレードは200万円を超えるものを選ぶのかも知れないけど、

そのくらいインパクトある価格設定を期待したいのです。

199万円ギリギリとかじゃなくて、180万円代で出てきたら、

本当に熱い話だと思いませんか?w



















寒い日が続きますが

2012-01-20 23:35:24 | Weblog
サエコへの養育費が月200万円らしい。

月10万円台の手取りでやりくりする俺にしてみれば、毎月200万円を養育費だけのために、どんな風に消費すればいいのか。逆にわからんw


ダルビッシュが行く先のレンジャースでは、クールボー打撃コーチがダルビッシュのために背番号を譲った、とか。

クールボーってwww
95年頃阪神で活躍した外国人。

そこそこ活躍して、2シーズンは居たはず(この時期の阪神で、2シーズン居続けたのは稀)



ダルビッシュが抜けた後の日本ハムは戦力がそうとう落ちるけど、過去にも日本ハムは
小笠原や新庄や、セギノールが一気に抜けて、クソ弱くなったときも、
すぐにチーム力をつけていったから、今回も案外そうなるかも知れない。


ただし、元来小粒ぞろいの日本ハムにあってダルビッシュという絶対的なローテーションの柱が居たことは、
あまりにも大きなことだったはずだ。
どんなに負けが混んでも、ダルビッシュまで回せば勝てる、っていう事実は、数字以上に精神的にとても大きかったと思う。

斉藤祐、武田勝、ケッペルとかでがんばっていくしかないでしょうね。






久々にグランツーリスモ。
86もらえた。

やけにエンジン音がイイんだけど、実物もこんなに音良いんだろうかw




クーペですが、4人乗りだしリアシートを前倒しにしてらラゲッジルームと繋げられるなら、モノもそれなりに詰めて、
実用性も高そう。



つーかさ、東京では大雪だそうだけど

なんで夏タイヤなの?w

意味わからん。

冬タイヤ持ってないなら乗るなよってw

あんなにシャーベット状の雪つもったら、夏タイヤじゃ無理だろってw
そりゃ滑るわ


していまだにチェーンとかつけようとしてるけど、「昔か!?」ってw

ニュースではJAFの人が、
「スタッドレスでも滑りますから、さらにチェーンをしてください」って言ってた。

わけわかんねw

前輪だけスタドレスにすれば行けるのになぁ。


夏タイヤで雪の上を果敢につっこんでいくかと思えば、雪で皆で傘さして歩いたり。
謎だ。


慣れない雪に戸惑うことは理解できるとして、

だとすればこそ、夏タイヤで無謀なことすんなよw

一日くらい車我慢すれ、って思った。



「我慢すれ」で言えば


明石歩道橋事故では、当時の警察署長が強制起訴された。

前にも書いたが、警察官に責任を擦り付けるのは無理があるように思う。

花火見たさに狭い歩道橋につけかけた人々の一人ひとりには責任がないのか。

警察に誘導してもらえなければ、花火さえ満足に見に行けないのだろうか。

歩道橋さえ満足に渡れないのか。

大人もたくさん居ただろうに。


そこで、誘導が甘かった警察が、起訴されるべきなのか。

よくわからないな。



明石というと神戸のすぐ近く。
たしかに、北海道に住んでいたら想像できないような人の密集というのが、あるんだろう。

でも、それにしたって。

釈然としないな。






一人暮らしを始めてみて

2012-01-18 00:32:34 | Weblog
一人暮らしに少しだけ、慣れてきました。

29歳にもなって、一人暮らし始めたからって、それが何なのよ!?って話ですよね。

世間一般的にはそうだろうと思いますよ。


でもですよ、自分の中では、それはもう大変な環境の変化ですよ。


昨日まで一般の高校生だった子が、商店街でスカウトされてグラビアアイドルになった、みたいな環境の変化ですよ。

おおげさか。

それは「優香」の話だね。


29歳で初めての一人暮らしという、ただそれだけの出来事ですが、

でもそこには、パラサイトシングルとか晩婚化とか、草食系男子とか、

そういう現代日本が抱える問題の多くが凝縮しているわけですよw


ん?草食ではない?


そうかもな。


食いたい肉にありつけない肉食系男子、だなw

やむを得ず草を食ってます。





札幌に、一人暮らしをしてアパートを借りるということは、使い方によっては武器にもなるみたいです。
連れ込んだり、連れ込まなかったり、できるらしいのです。

「軍事転用」ということですね。
図らずも、その武器を得た今、武器としての効果を試してみたい、と思うことは人間の性質として、仕方のないこと、だと思います。




核兵器を持つことはダメなことだけど、持った以上は核実験することは当然のことでしょ。
いや、核実験もダメですよ。
でも、核を保有すること=核実験もする、ってことなんだから。

核の保有は非難するべきだけど、
核実験するたびに反対運動する、ってのも、

なんか違うよなぁ、


っていっつも思うんですよね。



話脱線しすぎw


話が飛躍しすぎだし、軽はずみに核兵器の話とかしちゃうあたり。

自分が有名人じゃなくて良かったなぁ、と思いますよ。




総理大臣になったらあれですよ、

目をぶつけて眼帯するだけで、「増税へ視界不良?」とかくだらないこと書かれて、
自分では「内藤大助が負けたときみたいだな」ってジョーク言っただけで

北海道新聞で叩かれてますからね。

そこ重要?w
叩きがいある?



って思いました。



一人暮らしの悩みとしては、

ご飯を作るかどうか、ですね。


はっきり言って、夜8時ころのスーパーのお惣菜売り場のお弁当は、30%引き、50%引きも当たり前で、
お弁当が250円とかで買えてしまうわけで、

材料勝って作るより安いかも知れないという罠。

皆さんどうしてるんですかねえw


それと、上の階に住んでいる人がうるさい件w

ある程度は気にしないんだけど、

それにしても、どうして夜中でも平気でカカトをドカドカやって歩くのかなぁ、って思ってしまう。

俺は実家では家族が早くに寝るから、夜は自然とすすり足みたいに歩く癖があるくらいなのに。


って、思ってて、とりあえず管理会社に、

「ちょっとだけ気になるんですけど。」って丁寧に言ってみた。

1時2時までうるさいので、言われても仕方ないだろう、って思って。



そしたら、まじでビフォーアフターの「すると、なんということでしょう」のセリフが聞こえてきそうなほど、

昨日から物音ひとつしないw


もしかして、すごい気にして生活させているのかと、ちょっと申し訳なく思ってしまうほど;


ま、そんな感じでがんばっております、29歳、男子。未婚。

新しいNSXとか

2012-01-14 00:10:25 | Weblog
NSXコンセプトが登場。

何を思えばいいのだろう。

写真で見るしかできないので、見た目でも判断なのだけど、

まあ、新しさは無いわな。

かといって、NSXらしさを感じるプロポーションでもない。

しいて言えば、テールランプが左右つながっている点が、かろうじてNSXのアイデンティティ?なのか?


パリっとした折れ目の鋭いデザインが特徴的だけど、線と線が交わる付近では線が薄まってカドを丸くさせるような
やわらかさを持たせてほしいなぁ。

鋭い目、グリル、ボンネットのプレスラインが喧嘩しあってるように思えて。。。

パワートレインがハイブリッドになることは、がっかりな話だけど、

仕方ないことだろう。

初代NSXが、当時のホンダのVTEC技術の集大成的な、3リッターV6 DOHC VTECによって280馬力を搾り出したことは、
下のクラスのシビックやインテグラのイメージさえ向上させることに役立ったことだろう。

その意味では、今のホンダの得意分野であるハイブリッド技術を、スーパーカーに昇華させることは、
NSXの役割としては、正しいことなのかも知れない。


いずれにしても、買えないからいいんだけどね。




ところで、うちのデミオが10万キロを超えました。

これと前後して、結構壊れたw


冬で寒かったのも影響しているのか。




まず、リアブレーキが逝った。

サイドブレーキが使い物にならなくなった。

急な坂道発進などで、サイドを引いても、ぜんぜん利かなくなったのだ。
まぁ、使わなきゃいいんだけどw

そうかと思うと、朝一発目に発進するとき、ブレーキが固着していて、ガツンと進みだすとか。


すでにマツダで直してもらったけど、部品代12000円かかった。
ブレーキラインとシューを交換したんだったかな?
詳細は忘れたw


次におかしかったのは、ステアリング。
回すときに、ありえないほどの音量でギシギシ言い出した。

最初は、タイヤとフェンダーが氷が何かで干渉して音が鳴ってるのかと思った。

でも、そうじゃないようで、ステアリングを回すたびに、その付け根で摩擦音が鳴ってるようだった。

それにしても、嫌な音だった。

これは、部品交換を伴わずに直してもらった。


次に、マフラー。

マフラーはHKSのセンター出しマフラーに交換してあるので、自己責任ってやつなんだろうけど。

マフラーの出口付近で、車のリア牽引フックに固定しているんだけど、
そこのゴムブッシュのような部分が、千切れてた。

つまり、マフラーは宙吊り状態で、ちぎれたゴムブッシュが支えていたステーにガンガンと当たる状態だった。

そりゃ、走行中もガタガタうるさく音鳴らすわけだよな。


そんな感じで、大事ではないのだけど、小さな故障が相次いだ。


致命的な壊れ方をしなければいいのだが。



ところで、蒼八号のRX-8は、ボンネットをカーボンのものに変えたらしい。
個人的には、見た目でカーボンを主張するのは好きくなくて、
カーボンのパーツにしても、色はボディ同色に塗ってあげたほうが、羊の皮を被って、イイ事だと思うんだけどな。

次はローターハウジングの中もカーボンだらけにしてしまえばいいのに。



さて、寝るか。


一人暮らしは、寝るときは気楽だ。
しかし、朝寝坊してしまうのが当面の危機だ。

日本全国「絆」ごっこ

2012-01-06 23:52:16 | Weblog


新しいVW ビートルは、これまでの「ニュービートル」ではなくて「The」がついて「The ビートル」と言うらしい。
へんなの。

カタチはキープコンセプトながら、背をすこし低めたチョップ・ド・ルーフなスタイルで、不思議とカッコイイ。
ちょっとも違いのようで、一気に魅力的になった気がする。

MINIを意識して、女子だけでなく男子にも訴求できるモデルに近づけたんだろう。




さて。


最近はもう「絆」という言葉がちまたに溢れすぎて、吐き気がしてきたところ。

「絆」「きずな」って、一体なんだと思って発せられているのだろう。


ついには「絆」を名乗る新政党まで登場した。



元来「絆」とは、とても純粋で綺麗な意味の言葉だと思うのですが、

そして、この震災を通して、そんな素敵な「絆」というものに、真の意味で触れたり、再確認したり、そういう機会を持った人々も、実際に居るのだろうと思う。


でも、現状のようにここまで世間に「絆」という言葉が氾濫すると、

もはや言葉の乱用にしか思えない。

言葉だけがどんどん軽いものになっていく。


「安全第一」とか
「Never give up」とかみたいなもので、

元来そこには、大きな重い意味合いがある言葉なのに、

使い古されて軽い言葉になってしまっている。



それでも「安全第一」などが、多用されても基本的には本来の使い道に使われているのに対し、

「絆」については、あいまいな見えないものである為に、余計に様々な場面に多用されすぎる。
乱用されているのだ。



「きずな」「きずな」って、言うほうも聞くほうも、その言葉があれはとりあえず安心なのだろうか。


道徳的な意味を持つ言葉だから、学校教育の中でも多く使われるのだろう。
ある年齢を超えれば、生徒・児童達から率先してこの言葉を使いたがるのだろう。


べつにそれはそれでいいのだけど、正しい意味、重さというのをしっかり教えてほしい。



たとえば、被災地の人たちに何かしてあげたいと思うけど、そのことでたとえば募金をしたり物資を送ったりして、


はっきり言って、そんなことで「絆」なんて生まれるはずがない。

そんなたやすいものじゃない。


あたかも日本中で「絆」キャンペーンが巻き起こってるかのような雰囲気さえあるけど、

冷静に言って、国民の大多数は被災していない。

だとすれば、ほとんどこれは被災者への「絆」の押し付けだとさえ言えそうだ。


募金した、そのことは素晴らしいことだ。

でもそれで、被災地と絆で結ばれているとか思ったら、大きな間違いだ。


もっと謙虚さを持つべきだ。
無力さを知るべきだ。


「やっているふり」「出来ている錯覚」というのがもっとも怖いことだと思う。



本来の絆というのは、互いに感じあって初めて生まれるものだ。
それが生まれるときは、素晴らしいものだろうけれど、

本当の絆が生まれるのは、とても希少なことで、

世の中にそんなに氾濫しているべきものではないと思うのだ。



まじめか。




読み返すとすごいアツく語ってるようだけど、

正直どうでもいい。

「絆」なんて飾りの言葉があろうと無かろうと、大勢に影響はない。





あけましておめでとうございます

2012-01-03 21:38:22 | Weblog


あけましておめでとうございます。

べっつに、こんなブログで、かしこまった挨拶をすることもないはずではあるがw


正月から、ジャスコ混みすぎワロタ。

洋服の安売りとか、すごかった。

俺は一人さびしく、初売りの恩恵にあずからない、食器や料理器具を買った。
しかも、一応2人分w

誰か遊びに来たときに使うかも、とか思ったが、一生使わないかもなw

「w」じゃねーよ


30歳までに結婚するとしたら、早急に恋に落ちなければならないというのに。

一番の問題は、結婚願望が無い、という点だな。



先日は、高校のバレー部のやつらと飲んだら、

そのうちのしょっちゅう連絡取るやつらは結婚してないのに、久々に会うやつらはどんどん結婚していて、

じわじわと焦ったw


女子(元マネージャ)も3人居たが、うち2人が既婚。


彼ら、彼女らに、焦って質問しまくってしまった。


「オマイラ、結婚しても合コンいけるのか!?」


と。

ようするに、そこが気になるだわなw
合コンっていうか、どの程度自由が効くのか、ってことで。



すると、全員「別に呼ばれたらいくけど」

ということだった。


なるほど、一定の自由は効くのだなと一旦は安堵したものの、その言葉の意味を考えると、やはり手放しには喜べないような気がした。



そんな正月。


ことしも、よろしくお願いいたします。