Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

エレキ

2009-07-29 23:01:03 | Weblog
テレビでひさびさにエレキコミックを見た。
芸人のね。

あー、久しぶりだ。と思った。

そうだなぁ、「お笑いブーム」ってもう長いなぁ。

やっつんって大阪弁だったっけか。




北海道は、ずーっと天気が悪い日が続いている。
雨じゃないとしても、重たい雲が覆っていて、なによりも湿度が高い。

そりゃ本州のあの湿度には比べることはできないけど、それでも北海道にしてはなんともジットリした感じがある。

絶対に「梅雨」なんだと思う。


たぶん、かつての北海道では「梅雨はない」ということになっていたから、その惰性でいまでも梅雨じゃないことにはなっているけれど、

梅雨かどうかの定義なんて適当だろうし、気象庁が発表した瞬間に「梅雨入り」も「梅雨明け」もしてしまうんだから、

来年、気象庁が「今年から北海道についても、梅雨入りさせます」って発表して、その翌日に、アマタツや石原の義純とかが天気コーナーでそのことを説明してしまえば、もう簡単に北海道も梅雨入りするんだと思う。

少なくとも、気候は既にその準備が出来ている。




トヨタのiQのアストンマーチン版があるという雑誌記事を読んで驚いた。(もう、結構経つけど)

そんな、ミラ・ジーノみたいなことが、アストンマーチンの手によってされるなんて。

なんというか、大変な時代に突入しているんだな。

このニュースに対して、読み手は「あのアストンさえ、小型車(エコカー)が無ければ、経営が厳しいか」と感じ取るべきなのだろうか・・・(実際には、直売はせずに、オーナーへオプション設定するとかいう記事もある)


でも、もっと疑問に思ったこと。



iQって、消えたな


みたいな;


あんだけ騒いで、

「こんなクルマ見たこと無い!」とか
「初めてのプレミアムコンパクト」とか


よくもまぁ、そんな大嘘こけるよな、と思うようなモチアゲアゲの記事が雑誌を飾って、
ニュースとかでも出て、

「エコの時代の象徴」みたいなかんじで、他メーカーもこのジャンルへ参入するような勢いで、踊らされて、



で、とりあえず、公道走ってるiQ、ほとんど見たことない。

全然売れてなくね?



どーゆうことだろう。


トヨタ自体がその存在をほとんど無視してるかのような感じさえしてしまう。

そんな程度だったのか。。。


やっぱり今の時代、とくに日本では

「プレミアム感」ってのは無理なのかな。

既に2年前とは違う。


あーぁ。



セルシオに乗ったり

2009-07-28 22:47:18 | Weblog



先日、ホンダで働いてる友達のところへ行って、S2000とシビック タイプRのカタログをもらった。
うれしくて、寝る前に毎日パラパラめくって見ている。

バカみたいだけど、本当にいいもんだ。
カッコイイ車の、カッコイイ写真というのは本当に、見ていてうっとりするね。


貴重な存在だったよなぁ



俺に語る資格のある分野ではないけど、日経平均株価が1万円を突破したとか。
実態の経済は壊滅的であるにも関わらず、一気に株価が上がったのは、じつは

団塊の世代が退職して、その退職金が一気に株の投資に流れた、んだそうです。

退職金を得て、現金を手にした団塊の人々が、「株やるか」っつって、そしたら100年に一度的な安値なので、買っておこう、と。

そういうのが、日本全体で推定で何兆円だかあって、動いて、

それが、株式市場全体の数%になるので、それが株価をわけもわからず押しあげているんだ、


みたいな話を、こんこんと聞かされた。自称「株で大損こいた」という人から。




そんなことってあるんだろうか。
俺にはわからん。
そんな、しろーと個人投資家達の買う買わないで、一国の景気のバロメータであった平均株価が乱高下する!???


にわかには信じられん。

といって、経済の専門知識もないので、実際がどうなのかは全く知らないんだけど。





******


ここまで書いたところで、突然、懐かしい友達から電話が来た。

んー、高校の友達だな。
高校でも、クラスも部活も違う、ただ体育で同じだっただけの(2クラス一緒に体育の授業は行われた)、それだけの友達なのに、2年ほど前に結婚式で再会して以来、たまーに連絡をとる仲だ。


そんな彼が、セルシオを買ったから、見せてやるから、いまからオマエんち行くからな。とのこと。


まったく、不良高校生でもないし、チンピラでもない彼だけど、見た目だけはそうとうの893顔。
どういう事情か知らないけど、あの顔でセルシオ乗ったら、もう完全にそっちの世界の人だ。

高校から知ってるから友達で居られるけど、いまからなら絶対知り合いになりたくないw


で、セルシオ登場。
30のセルシオだそう。型式言われてもピンと来ないけどw
セルシオの名前では、最後の世代のやつですね。
新しい。

いかんせん、このタイプの車に乗ったことがないから、俺には驚きの連続。
社外のホイール+タイヤで、リアは285/35R19というサイズが納まってました。

わけわかんねーw

で、乗るとワヤ静かです。
ファーって小さな音を鳴らして、何事もなかったかのように、小型スポーツカーの本気の加速を凌ぐ勢いで加速していきます。

発進加速時に、わずかに聞こえるエンジン音はしかし、かなりスポーティな音色で、この点がもっとも驚いたところ。
V8 4.7リッターですか。

すげーですね。
車税がいくらするのか、計算するのも面倒な大排気量です。


コワモテで、セルシオ飛ばして、19インチ履かして、そんな彼が

「セルシオでマフラーうるさいやつとか、意味わかんねー。絶対純正のままでいくぞ」
「無駄に6000Kとかの青いHIDのやつとか、全然わかってねー。純正の4500Kが一番見えやすいんだ」

と。

なんだ、なかなかお上品なんですねw
こういうツウなセルシオ海苔も居るんだなぁ。



国道の流れをオーバーする速度で走るセルシオの室内では、パフュームのアルバムがずっと流れていた。

不思議な体験だった。




さて、パワプロします。
2回、甲子園行きました。



阪神は後半戦の初戦、横浜相手ではあるが、サヨナラ勝ち。
関本は良い選手になったなぁ・・・
しみじみ。


昔、ダイハツにパイザーって車あったよね

2009-07-23 23:16:57 | Weblog
今更ながら、ではあるけど、これをつけた。




アクリルバイザー。メーカーによって呼称は異なるだろうけど。

車買うとき、俺はタバコも吸わないし、こんなもの別に無くてもいい、と思っていた。
あればあったで良いかもしれないけど。それに、こんなもんカッコワルイべくらいに考えていた。



ところが、やはり有ったほうが圧倒的に良いということを理解するようになった。
窓をちょっと開けてるだけでも、天井に向かってボディがシボんでいる為、雨が室内に滴る。
とか、窓をすこーしだけ開けたまま車停めてて、雨が降ってきたらワヤなことになる。とか。





で、それとは全く別の面で、じつはこのアクリルバイザーは薄型の形状をしてボディラインにフィットするデザイン。
むしろこれ付けたほうが、ウィンドウが上下方向に薄く見え、大袈裟に言えば車体が低く見えさえするのではないか、という

疑念を抱きはじめていたのだ。


そんな折、所さんの「世田谷ベース」を立ち読みしていたら、奥田民生が自慢の真っ黒のスバルR1を世田谷ベースに持ち込んでくるページで、民生のR1にバイザーが付いてるのを見た所さんが

「これつけると、窓が薄くみえてカッコイイな」

と発言しているのを読んで、

決心し、今回の購入に至ったわけです。


たかが2万円の商品に大袈裟ですね

でも、こんなアクリルのヘラ4枚で2万円ですからね。
あなどれん。



さぁ、パワプロやりますので。ここまで。


=栄冠ナイン=

2009-07-22 12:02:29 | Weblog
最近、ずっとパワプロのサクセスをやってるので、ここの更新が滞っています。

かといって、サクセスで良い選手を輩出も出来ていません。
(だから余計に止めれなくなってます)


現実界の野球について。
コメント頂いたように、先日の巨人阪神3連戦の3戦目。納見のピッチングは本当に良かった。

パワプロやプロスピでも納見のスライダーやストレートのキレについては素晴らしい評価が付いてるし。(これらのゲームは阪神贔屓に出来ているとも言われているが)

崩れるときに踏ん張ることを覚えたら、エースになる素質ありますよね
そろそろ下柳もオッサンなので、若い投手の台頭を期待したいです。

岩田にも期待してますが。




そんなわけで、野球三昧の毎日です。(おもにパワプロ)

今日なんて休みなんですが、昨夜寝るまでサクセス、起きて一発目まずトイレより先にサクセス。


成功しないサクセス・・・orz

誰か、栄冠ナインの甲子園の行き方おしえて。。。

野球すごかった!

2009-07-18 01:14:30 | Weblog
いやいやいや、今日の巨人阪神戦は凄かった。

すげーなんてもんじゃないよ。
こういう逆転劇を2003年や2005年には、「もういいだろ、負けても」って思ってしまうくらい、幾度と無く見たが・・・

今年は全然だったから。


鳥谷、マグレっぽかったけど(失礼w)よく打った!!!
まぁ、一歩間違ったら、あんなすくい上げて、ランナーも進められなくてどうすんの!?ってなるとこだったけど。

林や葛城育郎もよく打った。
越智も不調だったんだろうけど。


巨人の、絶対的守護神の不在。
これは優勝に向けて、ヤバスなんじゃないのか!?

阪神にしてみれば 矢野が戻り、その他、金村、久保田、ウィリアムス、岩田ら投手陣が復帰してきたこと。
これらはとても好材料。


あるいは今日の試合は、シーズンが終わって振りかえったら、ターニングポイントとなる試合だったかも知れない。

ただ、いまから巨人との差をひっくり返すのはさすがに無理かな。





昨日の、マツダとトヨタのハイブリッド技術提携のやつ。
今朝の一般紙でも報道されていたけど、昨日のネット上でいくつか報道されていた「2010年初頭にマツダがハイブリッド車を発売」というのはさすがに誤報で、2013年頃っていうのが現実的な見通しらしい。

そりゃさすがにそうだわな。。。



ただ、ランティスの復活は、ぜひ望むところ。

プリウスが出るはるかに以前に、マツダはこの手の形状の5ドアハッチバック車で、極めて完成度の高いデザインを生み出していた。
これは凄かったと思う。

ランティス・クーペ タイプRなんて、かなりの萌え車。
今でもたまに見る。一見地味だけど、タイヤの踏ん張り感や、前後の絞込みのデザインは、実はかなりレベル高いと思う。
発売当時、2000ccNA史上最速の加速タイムを記録する等、性能面もかなり萌え車です。





トヨタ、マツダにHVシステム供給

2009-07-16 23:54:49 | Weblog
驚きのニュースだと思うのですが、皆さんどうですか?

<トヨタ>量産効果でHVコスト削減 マツダにシステム供給

こんな時代が来るとはな・・・。
ついこないだまで、考えられなかったようなこと。

いくらハイブリッドが良いと言っても、本格的な普及となるのは10年単位で先の話だと思っていた。

のは、俺だけですか。


将来的にはこういう流れになることは、想像できました。
6速ATやCVTがアイシンとかのものをマツダも日産も使うのだから、ハイブリッドのシステムについてもゆくゆくはそうなっていくのかも知れない、ということは素人ながらに漠然とは考えていたけど。



しかも驚くのは、マツダは2010年の早期にハイブリッド車を投入する、ということ。

もうすぐじゃん。

ホンダのCR-ZXが来年2月か!?って言って騒いでたら、それと同じ頃にはマツダからも!?ってことになる。

既に開発が進んでると考えなければならない。

だとすれば、プリウスとほぼ同時に発売され、サイズも近いアクセラを疑わないわけにはいかない。



「アクセラ・ハイブリッド」かぁ。

ハイブリッドカーのエンジンストップ状態(電気で走行状態)からエンジンが掛かる際の不自然さはよく指摘されることだけど、アクセラのi-Stopと組み合わされば、かなり有用かもしれない。

2000cc直噴エンジンにハイブリッドを組み合わせれば、かなり速いんじゃね?
とか妄想してしまう。

値段はマツダスピードアクセラを超えてしまうかもね。

それじゃ意味ないような気もするけど。




個人的には、専用ボディで登場して欲しい。
アクセラベースに、クーペルックのボディを纏うこととなれば、
ネーミングはランティスしかないでしょ。




はい、妄想。
ランティスの美しいフォルムを、現代のマツダNagareデザインで表現してほしいです。常識を超える小さなヘッドランプを踏襲して、プジョー406クーペ的なエロさを狙って。


ヒットエンドラーン!!

2009-07-14 23:06:05 | Weblog
ここの更新を怠っている間、いろいろあった。

今日、会社で参加させてもらっている野球部の大会があった。

関連会社で対抗戦でやるもので、全国大会まである。

で、見事、優勝。
全国進出。


無論、俺は何もしてません。
ベンチを暖めることさえ出来ない。

なんで俺が入れてもらってるのかわからないんだけど、とにかく名簿に名を連ねていただきて、そのチームが全国大会のキップを手にしたわけで、

おいしい話なので、全国大会の横浜まで帯同させていただきたいと目論んでいる。




そんな、まったく野球部ではヘタッピで頭の上がらない存在である俺が、こともあろうに今日は大会に遅刻した。

「寝坊助クソ野郎」以外なにものでもない俺。


でも、ある程度ちゃんとした理由があって、


集合時間の6時間前までススキノでどんちゃん騒ぎだったからだ。

なにしろ、ふだんお呼ばれされない先輩社員(アラフォー世代)の方々になぜか俺だけピンで呼ばれて行ったその飲み会は、そういった年代の合コン。。。

お相手の方々も、低めに言ってオーバーサーティ。

すごいのだ。

四面楚歌とはこのこと。
男性サイドで見ても、他は皆「上司」とも言うべき先輩社員で、どんな体育会系のノリでツブされるかわからない状態で、それでいて合コンなのだ。


だから、もう頑張るベクトルは、一般的に「合コン」で求められる結果は無視して、いかに皆さんに受け入れてもらえるか、認めてもらえるか、みたいなことになる。


そういう高い緊張感の中で、酒も酔いもどんどん進んで、
午前2時。カラオケでLUNA SEAを皆で熱唱した断片的な記憶とともに意識はフェードアウト。

後期のLUNA SEAやWANDS、DEENあたりがかろうじてアラフォー世代と共有できるカラオケの曲であることを、過去の経験から学んでいた。(オオゲサ



まぁ、そんなわけですごく濃い時間だったな。
オーバー30との出会いの場なんてまったく目的を果たしていない。ただただ俺には試練でしかなかった。


というわけで、今朝の遅刻につながる。
野球部員として最低の行いだ。
同期でバリバリ野球人の部屋に泊めてもらったので、朝は同行していったから良かったが。あれは自分で運転したら完璧、酒気帯び運転。飲酒運転かもしれん。



そんな、下らない話。




あー、LUNA SEAのSTORMはカッケーですね。

[God Bless You - One Night Dejavu]




クルマ社会

2009-07-13 01:04:46 | クルマ
今日は、若い大学の教授(正確には助教授とか准教授なんだろうけど)とお話させていただく機会があった。

若い、と言っても自分よりはだいぶ年上なんだけど。


この方の専門の分野が、くわしくは分からないけど、自動車経済だかそんなんで。
自動車会社自体を研究したり、自動車社会を取り巻く環境とか。


言ってみれば、いま正にいちばんタイムリーな分野、かな。




このお話を聞いているのがとても楽しい!!


色々なお話を聞いていくなかで、プリウスは本当にエコか、などというお話もした。
生産時のCO2排出量が多いのは有名なことだけど、例えば他社の生産工場への社員の出勤にはバスや電車が使われているのに比べてトヨタでは全員はマイカー通勤。このときのCO2排出量も無視できないはず。などというもの。

なるほど。面白い。


それでも、初代のプリウスは1台あたり50万円の赤字。
2代目プリウスで数万円/1台の赤字。
ようやく今度の世代で黒字をとれる!という計算なんだとか。

そう考えると、先見の明には脱帽。感動さえしてしまう。

日産にハイブリッドがないことを批判する声が内外から多いけど、ルネッサンス計画とか言ってモガいていた時期の日産に、台あたり50万円級の赤字出してそんなこと、出来るわけがなかったんだよな。



なるほど~、なるほど~。



プリウスを作ったトヨタの、技術力もすごいけど、それ以上にそれを発売に踏み切ったマーケティング力、経営判断、すべてがスゴかったんだと思う。


でも、だからってプリウスが本当にエコか?というと、それはまた別の話。



そういうマクロで見ると、一番いいのは、デミオやヴィッツのFFだよね、ってところに落ち着く。


なんか、色々ダイエット法試したけど、結局は運動するしかないよね、みたいな話に似ている。
けど、長い将来を見据えれば、やっぱりハイブリッドの技術は必要で、それを既に今3世代目のモデルに突入させて、黒字転換させているトヨタはやっぱりスゴい。





とまぁ、こんな風に最近のエコカーについては、モデルごと色々長所短所があって面白いんだけど、


そんなことより、なんつーか


日本人のクルマ選びの基準って、そんなもんなのか?



っていうところが、問題あると思う。



端的に言うと、完全機能重視。


昨年までは「荷物が詰めたほうがいい」ってことで、セレナとかノアが売れ幕って、
一転、エコの流れになるとハイブリッドが売れまくっているわけだけど、

ようはその時重要とされる機能にだけ着目して選んでいる。


クルマとしてのカッコよさとか、走りの面は完全に無視されている気がするんだよなぁ



そいつはどうかな?さんも書いてたんだけど、今の子供にクルマの絵かかせたら、ミニバンを描く子が多いんだそうですね



寂しいけど、そりゃ自分の家にそれがあれば、それを描くでしょうね
俺が子供の頃は、我が家にはジェミニのセダンがあって、隣んちにはクレスタ、そのとなりにはアコード。その向こうの家にシャリオがあって、7人乗りでスゴイスゴイ言ってたなぁ




でも、それよりも寂しいのは、もしかしたら今の子供達って、ミニバンだろうがなんだろうが、クルマそのものに大した魅力を感じていないかもしれないな。
もっと、特撮モノ、戦隊モノで新型のスポーツカーを乗り回すシーンを増やさなきゃだめだな;




書きたいことがわからなくなっちゃった。

そうだな
プリウスのここがこうだ、とか つべこべ言ったって

クルマなんだもん、良いとこ悪いとこ、あるわなぁ

それよりも、時代のコロコロ変わる流れに応じて、その時重要とされるものに流されて、機能だけで選ぶような消費活動がエスカレートして、


自動車メーカーは、マーケティングをうまくやるメーカーはこれをガッチリ掴んで、一時的に台数の稼ぐモデルを乱発するけど、

そういうのって1世代で人気が落ち着いたら消えていくような、消耗戦で、

あー、ダラダラ長くてよくわからん!

とにかくイクナイ!!

なんかイクナイ!!

そんな気分です。


眠いからまとめ切れないので、寝ます。

パワリン飲んで体力回復

2009-07-09 23:01:35 | Weblog
だめだ、今更ながらパワプロ14決定版にハマっている。


「14」というのは、2007年版。の、決定版。シーズン終了のときのやつ。

1年以上前に買ったんだったかな。


買ったはいいけど、ほとんどやらないでいた。


ゲームあんまりしないもんね。いや、最近はほとんど。




で、なんとなくやってみて、ハマー!!!

ハマってしまった。

寝不足。

ブログもおろそかw





ところで、これほしい。




オリンパス ペン E-P1

オリンパス 公式サイト

オリンパス初のマイクロフォーサーズ規格だとか。よく知らんのだけど。
そもそもが、一眼を小型化する「フォーサーズ規格」。そのさらに小さい版。
「これはもう一眼じゃない」という批判とかもあるそう。

たしかに、ボディ裏にはデカい液晶があって、これでライブビューで撮影して、もう光学ファインダーはついてない(オプションで別売)。

ってーことは、ようするにデジカメw
使う上ではコンパクトデジカメ。
構造がどちらかというと一眼。

ということか。

こうなると、一眼風な高倍率デジカメと、マイクロ一眼では、どっちが一眼に近いのか、わからなくなってくる。


でも、この小ささと、このデザインがなんともニクい。
わざと、保守層に受け入れられやすいためのデザインなんだろうけど、

こういうのかなり好き。
最近では、iPhoneと見間違うようなデジカメも多いけど(iPhoneにもカメラ付いてるんだろうし)、やっぱこういう「カメラ!」っていうカタチしてないと嫌だな。


俺は、古い人間だろうか。

くもりのち晴れ、と言えばSIAM SHADE

2009-07-08 22:22:09 | Weblog


今日、札幌は昼過ぎまで雨。
やんだり降ったり、だった。

デミオの撥水ガラスの撥水効果が、鮮度の落ちたハマチの刺身みたいになっていて、油膜デラデラ。
雨が降っても「水を得た魚」にならない。死んでいる。


買ったばかりの頃は、ワイパーなんてほとんど動かさなくても、ガラコのCMみたいに撥水されたのに。

走行に支障をきたすほどなので、オートバックスに寄って、ガラコを買った。
ショッピングセンターの立体駐車場の端っこで、ガラコを塗り塗りした。


ショッピングセンターを出たら、晴天ナリ。
まじで。

びびる。



ま、いいんだけど。


デミオの乗り心地の悪さが気になってきた。
当然、新車当時より劣化もしてきただろうし、オートエクゼのスプリングに交換しているのも良くないだろう。

クルマは軽いのに、サスペンションは硬いから、突っ張ったようにピョコピョコ跳ねる印象だ。


もちろん、問題があるほどではない。
こういうものなんだろう。
150万円のクルマに、これ以上求めるのが間違っているだろう。
嫌ならノーマルで乗るべきだ。

オートエクゼだから悪いというわけでも絶対ない。
ロードスターでは、純正のビルシュタインのショックにオートエクゼのバネを組み合わせているけど、乗り心地はしなやか。
この足で、既に3万キロ以上走ったから、劣化もあるんだけど、それでもしなやかさは残っていて、快適。
もちろん、ロードスターはダブルウィッシュボーンという構造上有利だし、ビルシュタインの恩恵もあるのかもしれないけど、「純正のバネに比べて」と考えたとき、やっぱオートエクゼが悪いなんて、全く思わないもんな。



具体的に言うと、家のちかくで、広い通りから住宅街の中道に入ってのマンホール。地盤沈下とかで、マンホールだけ隆起したり陥没したりしている。
自転車だとなるべく避けて走るような具合で。
そういうところをロードスターで走っても、さほど不快ではない。
幌の付け根付近でキシミ音がするときが不快な程度で、乗り心地的には全く問題ない。

でも、デミオだとボンボン跳ねるのが嫌で無意識にも避けて通っている。



そんな感じです。


ローダウンしたことでネジレた状態にあるスタビライザーを正常にもどすリンク(オートエクゼ製)とか入れたら、結構効果あるかな。
でも、乗り心地には関係ないか。

困ったものだ。


帰ってきて、晴れているから、洗車をした。

こんなことなら洗車してからガラコやればよかった、とか思いながらコイン洗車機で水をかけたら、デミオのフロントガラスがガラコのCMみたくなってて、1人でほくそ笑んだ。
満足。

次の雨が楽しみ。
買ってもらったおもちゃで、はやく家で遊びたいときの気持ちだ。



問題もある。

デミオでは購入時にマツダで、3年メンテナンス付きのボディコーティングを施した。
この効果が、見ため上ほとんどなくなってきていることと、ボディ表面の鉄粉がひどいこと。

鉄粉とりネンドもしたいし、ワックスもかけたいけど、これやったらコーティングとれちゃうのかもな。

どうなるんだろ。



そんなことを考えながら、デミオとロードスターを洗車した。



ところで、なんか不気味だ。
このブログのタイトルのバックの写真。
白樺のしたにロードスターを停めた写真にしていたはずなのに、以前の写真に戻っている。
夕焼けのしたのロードスターに。

でも、何度か開きなおしたら、白樺になっていたり、やっぱり夕焼けになったりする。


なんで?


まぁ、白樺バックの写真は、文字の部分が白くてタイトルが読みづらいという問題があったので、どっちでもいいんだけど。