ロケットスニーカー

今週も、休み前夜のすすきの。


前回の「すすきの」logでは、最後を

＞さて、そろそろ皆、毎週のように飲み明かしていることをネガティブに捉え始めているので、
＞次回登板までは数週間間隔をあけようと思います。



と締めているのに、2週間後にはもうこうやって更新される点は、由々しき問題です。




自分達の仕事って、ようは1週間のスパンで、同じことの繰り返しをするだけの、画一化された仕事・・・っていうか、生活スタイルそのもの、のようだ。




毎週すすきの。



別に、どこだっていいんだけどね。
ただ、職場から近いし。
それもあって。



6月最後の日。


1年で一番昼が長い時期。

8時すぎなのに、まだ少しだけ西の空に明るさを感じながら、職場からクルマを置いてススキノへ向かう。


夏がくるなーって感じがする夜だった。


職場がそれぞれ異なる会社の飲み仲間と、なんだかんだで合流したのは九時ちょい前。







「やばい、お金おろすの忘れた」



大変なことをしてしまった俺。

九時でコンビニATMが終わってしまうということで、最寄のサンクスに入った。


ATMは俺のキャッシュカードを受け付けない・・・。

「キャッシュ・クレジットのお取引」ボタンしか表示されなくて、


あやうくそういう金融に手を出しかけるｗ





なんでこんなときに限って、こういうドジをするのか、と嘆いた。




もしかしたら、と思い、札幌駅地下街にあるATMコーナーにダッシュしたら、それぞれのATMが今まさに、シャッターを閉めている最中だった。

そこに駆け寄ろうとすると、

ATMコーナー自体のシャッターを閉めにきたと思われる警備員に、不信に思われたのかなんなのか、



よりによって、洞爺湖サミットの件で札幌に溢れかえる警察官のうちの3人が、通りかかって「どうしましたか？」みたくなって、



もう万事休す。






と思われた。









でも、





俺はsakubun。






そんなことで休み前夜を棒に振るわけがなかった。








っていうか、俺がコンビニをナメていたようで、



セブンイレブンでは普通に23時まで取引が出来た。







とはいえ、今後23時以降に同じことがないように、

また土日にも同じようなことがないように、セブン銀行にいくらかお金を預金しておこうかと、思いました。






財布を分厚くしたことで（知れている量のお金だけど）、気を良くしたが、








じつはその日、体調は不完全だった。


なにしろ直前の土日が多忙を極めたし、ここ2週間ほど身体は弱ってる。



サツドラ（サッポロドラッグストア）で栄養ドリンクを2本買って飲んだら、


身体は元気を装って活気づいた一方で、頭痛がしだした。







それでも無理して飲めるのは、まだ25歳ゆえ、なのか？


でも確実に、昔より衰えてる。




（記憶が曖昧な部分は中略）




6月の夜は短い。





2時に、クタクタ状態で焼肉屋に入ってシメたあと、3時頃外にでたら、



トップの写真参照。


既に明るかった。

酔いの明星。明けの明星。



地球は回ってるって実感した。





酔いが醒めてきて、口の中がザラザラで、冷たい風を受けながら、



なんだかちょっとだけ切ない気分になるのは、



別になにも、今夜は大塚愛に会えなかった、という理由だけではない。

類人猿ナメんな！

ボーナス出て最初の休日前に、飲まない理由なんて有ろうはずもなく。



最初は、月寒東にある居酒屋にて飲み始め（明日仕事の犬くんを連れ出すため、彼の自宅近くにて飲み始めたのだ）、一通り全員の頭が「３」になったら、地下鉄でススキノへ向かった。


すすきの交番で
別の飲み会で既にススキノに居た1人とも落ち合う。


いつものスナックへ行く。



少しずつ分かってきた。

中年のオジさんたちが行き着けのスナックがある理由が。

きっと、こうやって俺らも通っていく過程で、もう少し歳を取ると、一人の知ってる子が独立して店を持ったりするんだろう。

そして、そこに入り浸るようになるんだろう。



少し、切ない気持ちにもなっていた。




大塚愛似のお姉さんは、もはや大塚愛似であるなんていう事実は形骸化していて、ぜんぜん似ていない。



夜の歓楽街の遊び方を知っている一部の男性のように、俺は飲み屋のお姉さんとどうこうなろうなんていう、高い志向を持ってもいない。
方法も知らない。


だけど、


やっぱ30分飲み放題1000円っていう値段設定が、安いのと同時に匠で。
30分ごとに1000円札をぽいぽい出してしまう。






すすきのは怖ろしいｗ
この店の前で、社内の若い男女を目撃した。
目撃だけではおさまらず、話しかけてしまった。

「オメエ、それヤベーべや。」

ってｗ


怖ろしい。
広くも狭いすすきの。

軽はずみに、非公認の異性と闊歩するべきではありません。








さて、そろそろ皆、毎週のように飲み明かしていることをネガティブに捉え始めているので、次回登板までは数週間間隔をあけようと思います。

んー、いぇい！（大塚愛風

最近では、ススキノで飲み明かして、会社の同期君の部屋で寝て、起きて二日酔い。っていう日を、ほとんど７日おきで繰り返している。



ススキノというと響きは華やかだが、その実 俺らは淡々と居酒屋なり、大塚愛のいるスナックに行くだけの、牧歌的な夜を過ごすばかりだ。


大塚愛風のお姉さんについては、最近では、大塚愛にそれほど似ていなくなってきたけど、それ抜きにしても可愛いので、好きにならないように注意したいと思います。







なに言ってんだか。








ありえんね











しかし、夜の店で働くお姉さん達というのは、その職種に関係なく、ほとんどの人がタバコを吸うけど、これはどういう因果関係？



吸うから夜の仕事になるのか、

夜の仕事はやってらんない、ってなって吸うのか。










けっこうどうでもいいことだけども、俺はここのブログに書いていくよ。











そんなこんなで、夜深くまで飲みあかした翌朝、今朝、


頭は痛く。
ラーメンは美味。



すでに昼を過ぎていて、

なるべく急いで、帰宅。

すぐに白老へ向かった。












白老カーランドで、やっすんが走ってるということだったので、ちょっと見てみるか、と。


行くと、お友達と２人だけ。２台だけで走っていた。

貸切じゃんね。

大丈夫なのか。。。。。ここのK・A・・・


と、要らぬ心配。

おなじみプレリュード。
と、ご一緒の方の車は、エボ３．
渋いなー。須藤の黄色エボ３のイメージが強い、この車は。

結局、頭文字Dの影響下にある当ブログです。





当初、「走りにいかないか？」



というお誘いをもらっていた。



「俺も！？」ってなった。



サーキットを走るなんて、考えてみたこともなかった。









でも、大会でもなんでもなくて、ただフリー走行なので、ヘルメットさえあればそれでいいらしい。



今日みたくあんな貸切状態なら、遅いからって臆せずに挑戦できそう。



こんど、いってみようかな。






でも・・・タイヤ減るね。




小さい男ですが、なにか。












俺がそれよりも、考えてしまったのは。。。


もしサーキットにいつかデビューするとして（そんなたいそうなものでもないだろう）


ロードスターでいくのか、デミオでいくのか、、、



という話だ。



ガンガン攻めるんなら、デミオのほうがイケるような気がする。
その前に、ロードスターならロールバー組まないと走らせてもらえないそう。



そこまで・・・しねーわ




となると、デミオかね。




俺は・・・







どうして２台持ってるんだろう・・・





と、ふと思った









デミオだけで通勤も、走りも楽しめるならそれでいいし、



逆に、デミオが無けりゃロードスターにもうちょっとだけお金かけてロールバー組んだりも出来るかもね。





じゃあなんで？







でも、





休みの日に、天気や気分に合わせて、２台を乗り分けるなんて、とっても贅沢なことだ。

たまにその贅沢に慣れてしまって、忘れてしまう。



初めてロードスターを手にしたとき、デミオを手にしたとき、


あのときの感動を、忘れないままにいたいと思う。。。んだけどねェ



今日は、書き出しと締めでずいぶんとテンションが違うな

貴重な休みが・・・

今週は休みが1日なのに、会社のパーティが街中のホテルであって、
いってきた。

昼から。

立ち飲み。



ぐるんぐるん。







まだ明るいのに、飲むという不思議な感覚。




4時から二条市場で、飲む。




まだススキノ行っても店やってないから、という理由。






二条市場とは、札幌の大通公園に近い、繁華街のちょっとだけ外れにある、主に観光客向けの市場なんだけど、





生まれて初めて行った。

クルマでスルーするだけだったよ、今まで。




二条市場にも飲み食いできる店があるんだねェ






18時に開放されて、

帰宅ラッシュのＪＲで帰ってきた。

一人だけ泥酔。



帰ってきてウトウトしながらも、寝きれず。。。



いま23時。



おめめパッチリ。




今夜は長そうだ；

すすきので錯乱ボorz

同期と、今年の新入社員さんを集めての飲み会＠すすきの。

今年の新人さんは良い子ばかりだねー、って俺達もじゅうぶんペーペー。

ま、近い年代同士仲良くなるのは、微笑ましいことじゃないですか。



やっぱクルマ好きな俺としては、クルマ何に乗ってるの？と


聞いてしまうんですよね。

女の子はすぐに血液型きいてきて、それで4通りの性格に当てはめたりすっけど、


乗ってるクルマのほうが如実にその人を表すと思いませんかｗ



全てを物語るとまでは言わないけど。


一人の新人が「マジェスタ」って言うので、


あーん、こいつはちょっとワルガキだったのかなー、とか


そんなの偏見かも知れないけど、そういう想像が出来てしまうわけ。




すると、一人の女の子の新人が、

「エフシー」と言うわけです。


「エフシー」っって、急に何の話？と思って、
クルマの話じゃないこと言ってるのかと。





いやいや、ＦＣなんです。
ＦＣ３Ｓ。2代目サバンナＲＸ－７。限定車アンフィニ。



熱い新人が入ってきましたｗ
これはすごい。
そんなのを採った会社もすごい・・・；
クルマ選びについてだけ言えば、イイ女ですｗ


えー、でも例えば恋人がＲＸ－７持ってたら、さすがにちょっと嫌だなｗ；
クルマには疎い子でいいなー。





って、俺は新人の女の子に付随して、何をいろいろ考えとるんだろ。

とりあえず知り合いの女性で、ホンキなスポーツカー持ってる人なんて、たぶん今まで居なかったんで・・・。




その後・・・

2次会で、ようわからん店に入りました。
もうそのときにはどこを歩いてるのか解ってなかったんだけどｗ

あの店、なんなんだろ。
男も女も皆一緒に入ったから、健全な店なんだけど、一応それっぽいお姉さんがテーブルに来て一緒に飲んでた。
でも値段は居酒屋と同等か、ちょっとだけ高いか、という程度。

要するに安い。


あれは何のジャンルの店なんだろ。


去年、キャバクラに初めて行ったときは、その料金の高さに驚き、なにも楽しくなく、二度と行くまいと思った。（リンク参照のこと）




なのに、今回の店はそれよりも庶民的で楽しめて、値段は4分の１か、それ以下。














って、それだけなら、大した話じゃないかもしれないけど。







そのうちの一人のお姉さん、大塚愛に激似。
皆こぞってそう言っていたから間違いない。


あれ見にいくだけでも価値あるなー、と。




本物の大塚愛を生で見たことがないから解らないけど、もし本物は生で見たらテレビで見るより可愛くない、なんて事態があるのなら、絶対あの店のお姉さんを大塚愛として出すべきだね。

そのくらい似てたね。


大塚愛なんて好きじゃなかったけど、いいかもな！　と、


そんな声まで飛び出しました。

大塚愛体験版みたいな役割も果たしています。



飲み屋にいるお姉さんだから、こうやって無責任に喜んで可愛い可愛い言い合ってられっけど、

あれが同じバイト先とか、部活のマネージャーで居られたりしたら、


100年に一度の激しい恋に落ちて、辛い経験を強いられることになっただろうね。






って、どんだけオオゲサよ！？











たぶん、料金が安くて期待してなかったから、余計可愛く見えたんだろうな。


世の中全てそんなもんちゃうんかな。
吉野家の牛丼の美味さも、スイフトスポーツの楽しさも、ロードスターの楽しさも。




そういう方がぞんぶんに楽しめていいんだけど。

気張ったら楽しくない。





・・・しかし、２４才の（随時２５になる）男どもが、大塚愛でヨロコんで、バカみたい。情けないねぇ。
でも大塚愛も24歳なわけで、彼女のアイドル的な人気はあと１・２年ですね。
めっちゃどうでもいい話長々と書いてしまったわ～