Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

CR-Z出た

2010-02-27 23:58:51 | クルマ
ついにホンダからCR-Zが発売された。

気になるから今度、ショールームに見に行こうと思う。


サイズはちょうど良いから、結構気になってはいる。

デザイン、というか顔がいまいち好きになれないなぁ。
フロントはもっと絞り込むデザインが良かったんじゃないかなぁ
S2000的な感じで。
んー、今のような、おちょぼ口なグリルを採用するんであれば、S2000のような絞込みを、
オーソドックスにいくなら、シビックやインサイトのような顔立ちで(それがCR-X的とも言えると思う)で良かったと思うんだけど。


試乗車なのか、早速はしっているCR-Zを町で見かけた。
短くてカッコイイけど、いまいちCR-Xをイメージさせてくれるとは言いずらかった。

エンジンは、フィットに搭載される1500cc SOHC。 シングルカム。
本格的なスポーツカーというには寂しい。

重量は1100kgを超える。
これを軽いと見るか、そうじゃないと見るか。
そりゃハイブリッドでこの数字は凄いんだろうけど。

馬力を見ると大したことないんだけど、トルクは18kg/mくらいあるので、低速でガンガン引っ張って、街乗りではかなり楽しいかも知れない。

6MTで乗りたいところだけど、きっとCVTで乗るとトルクをうまく引き出して、かなりのパワー感が得られるんじゃないだろうか。


タイプRが出ると萌えるけど、
そういうクルマじゃないから、一歩マイルドで、「Si」グレードとかでいいと思う。
「Si」なら1500ccでいいけど、「SiR」までいくと、テンロク、リッター100馬力を期待してしまうなぁ。

そういう、粋なグレードを追加・・・してくれないかなぁ。

とにもかくにも、まずは売れること。
どう受け入れられるか。
注目ですね。

中州vsすすきの

2010-02-25 16:27:15 | Weblog
昨日はgoogleマップで福岡の中洲を徘徊していたら、なんだかワクワクしてきて寝られなくなってしまった。
やはりすすきのクラスだなw
しかも川が近くてきれいだ。

いつか行ってみようと思う。


オリンピック、女子フィギュアスケートは、明日でメダルが決まる。
どうなるか、こっちまで緊張してきてしまう。

ところで、どうしてオリンピックの本番になっていきなりネット上でも新聞でも、キム・ヨナの表記が漢字に変わったんだろうか。
謎。
わかりずらい。
どうでもいいけど。


R-1ぐらんぷり は、あべこうじが優勝で納得いくものだった。
あべこうじはR-1始まったころからずっとあのスタイルで、決勝まで何度も来たのに優勝を逃してきた。
絶対面白いのに。

去年の中山こうたはガッカリだった。

というか、全体的にレベルどうなんよ?とか偉そうなこと言いたくなった。





月曜日はすすきのに飲みに出たけど、これはじつに3週間以上ぶりのことだった。
東京へ転勤した取引先の方が、札幌に遊びにきていたので、ってことでひらかれた飲み会。

こういう飲み会なら、充実していて良いものだ。

最近のsakubunは、聞かされる側の迷惑を考えずに、酔っ払うとカラオケで相川七瀬の曲を熱唱したがる。

翌日の、頭と喉の痛さはまた、格別なものである(悪い意味でorz

ナビがほしい

2010-02-24 00:22:57 | Weblog


そういえば先週は、洞爺湖まで言ってきた。

昭和新山とロードスター。

昭和新山のお土産屋さんの前で、



猫がいた。





めっちゃじゃれて来た。

かわいい・・・。

車まで着いてきてしまって困ったけど、エンジンをかけた瞬間びびって逃げていった。

かしこい猫だ。
あれなら轢かれないで長生きできるね。

なんか、洞爺湖の温泉街は、ひっそりとしていて、さびしい雰囲気だった。


もちろん2月のオフシーズンってのもあるでしょう。
この時期なら、ニセコやルスツが近いから、そっちに客を取られるかも知れん。

でもなんか、そういうことじゃなくてね、

総じてホテルの建物が古びてた!www


むかし、小学生の頃来たときは、こうじゃなかったと思うんだよなぁ・・・

そういえば、最近では、洞爺サンパレス、洞爺湖万世閣、天翔、、、といった温泉ホテルのCMもぜんぜんやらないですよね
以前は、この3つのCMは頻繁にやっていたと思うんです。

とりわけ、洞爺サンパレスと言えば、宇宙一のプールとお風呂があるホテルということで、小さい頃は、サンパレスに行くというのは憧れの話でしたwww

や、結構本当にそうだったと思う。

まぁ、どうでもいいんだけど、その頃に比べたら洞爺湖温泉も落ちてきたんだろうなぁ、と考えてしまった。
有珠山の噴火の影響もあったのかな。。。
となれば、尚の事、去年の洞爺湖サミットの開催は町にとって大きなことだったんだろうと思う。
サミットの町として、開催後うまくアピールが出来ているだろうか。。。





ところで最近、ポータブルのナビがほしいと思う。
地図としてのナビの機能としては、正直べつにナビは必要ない。
この地に生まれ育って27年、札幌で営業職として5年。
札幌市内の道路は全て知ったつもりだw

最近は、ポータブルナビが安くて2万円台でも買えるのがあるってことで、今度また本州に旅に行くことがあれば、そのときに一番安いのでも買っていこうかな、くらいには漠然と考えていた。

が、

最近、パイオニアで働く知人と話していて、名門パイオニアのナビ(カロッツェリア)というのは、本当にスゴいんだぜ、という話を聞かされたw

ということで、登場するのがコレ。
カロッツェリア エアーナビ




4GBのメモリータイプ。それだけあればナビの機能は十分だと思う。
4GBといえば、DVDと同じ容量か。十分。
液晶は、5.8インチだかで、ポータブルとしてはかなり大きめ。
ワンセグチューナー付き。
液晶はVGA方式。よく知らないけど、良いやつ、らしい。

一番良いと思ったのは、SDカードスロット付きで、音楽や画像の再生が可能であること。
AUX端子もついているので、デミオと繋いで、クルマのスピーカーで音を鳴らせられる。

つまり、ポータブルとは言え、もはやナビの機能以外にテレビ、音楽再生の機能までついていて、普通のナビと大差ないスペックなのだ。
しいていえば、DVDが再生できないだけ。
それだけ。


このナビの最大の売りは、通信契約をして様々な情報を受信できることにあるらしい。
ポータブルとして唯一の機能。
ガソリンスタンドの値段だとか、ネットで人気のケーキ屋だとかの情報もキャッチできるだとか。
ただし、有料。


それは別に、イラネw


ただし、このナビには、VICSが着いていなくて、その代わりにスマートループとかいうパイオニア独自の渋滞情報が得られる。


で、これも有料の通信契約をしなくてはダメ、というのが、

俺にしてみればこの機種の最大の落とし穴w


だって、東京や大阪を走るわけじゃないのに、そんな高度な渋滞回避情報とか、要らないもん・・・

でも、かといって、ナビを買うというのに、いまどきVICSくらいは着いててほしい。そのくらいの簡単な渋滞情報は享受したい。
他のライバル機には付いてるんだし。



とか言うことで、すでにかなり購買意欲が高まっています。
これだけの機能がついて、3万円ちょっとで買えるのです。


どうしようかなぁ









プリウスマンセーから一転してトヨタ叩きして満足する国民性・・・

2010-02-18 00:24:57 | Weblog


スピードスケート男子500m、長島と加藤の銀と銅。
素晴らしかったですね!
興奮しました。
長島の2本目は本当にすごかった。。。





さて、いよいよトヨタへのバッシングが異常な熱を持ち始めている。

つい先日まで、ハイブリッドカー万歳だった人々が、一転してトヨタ叩きに転じる様は、なんだかおろかだ。

トヨタがどのような経緯で「欠陥」を扱ったかは、これから調査されるらしいけど、

それよりまずアメリカ発進のこの「トヨタ叩き」は、もともと、1970年代の日米貿易摩擦で、その象徴的な光景として、日本の小型車をハンマーで叩き潰す写真を歴史の教科書で
見たけれど、それの延長にあるような出来事とさえ言えると思う。

ようは「トヨタをはじめとした日本車叩き」の始まりのように思うのだ。


ところが、このトヨタに対する「ネガティブキャンペーン」を、日本においても、昨今の「叩きブーム」に乗じて、アメリカと同じような流れで叩いてしまおう、という感じなのだ。
違うかも知れないけど、そう感じてしまう。

もっと冷静になるべきだ。
少なくとも日本でのリコールは、あくまでもABSの作動時に0.06秒のタイムラグがあるだけのこと。
しかも、そのラグは、開発時にあえてそうプログラムしてのこと。
その後、プログラムの改良がされたそうだけど、そのあたりは本当に「フィーリング面の改善」のためだと思う。
そのことが制動距離に大きく違ってくるようには思えない。

こういうフィーリング面での改良なんていうのは、車でも車以外の製品でも、とくに公表されずに施されることは多い。
これを「欠陥隠し」と言うのには胆略的すぎるし、なによりもそういう胆略的なスタンスを、公平であるべきの新聞社さえも持ってしまっていることが問題だと思う。


なんか、いやだ。


難しいことで、うまく書けないので、寝る

オリンピックが始まって

2010-02-15 00:27:16 | Weblog
上村愛子、惜しかった・・・

でも、すっげーカッコイイわ・・・


本当に惜しかった。

やっぱり、始まる前から期待かけすぎだよなぁ

ちょっとかわいそうと思った。



でも、それでも、すぐにしっかりとインタビューに答えて、はきはき応えて、
すばらしい人間だと思います。


こういうのを見てると、もうスノーボードのなんとかって選手、なにさま?
きっと、スノーボードって、元来がああいうストリート系なスポーツなんだろうけど、それに加えて、本格的に取り組む競技人口が少ないから、ちょっと子供の頃からやっててセンスあるだけの選手が、ひょこっと代表に選ばれちゃったりするんだろうなぁ
指導者も悪いと思う。

けど、21歳にもなれば、人間としての問題か・・・。

今井メロとか童夢といい、こんどの輩といい、どうなってん。。。

しっかりやってる選手も居る、というか、そういう方が多いだろうけど。


オリンピックは国の代表として戦うのだから、ちゃんとすれや、とか

21歳にもなってそういうの言われないと分からないのだろうか。
いや、野郎の場合は言われても分かってないようだけど。


かたや15歳の代表選手もいて、そっちのほうがずっと大人だわな。




そうそう、スキージャンプはノーマルヒルがダメだったけど、
ラージヒルに期待!
ラージヒルのほうが何か起こりそう。


どうしても、長野オリンピックが思い出されてしまう・・・。
ラージヒル団体の、原田の最長不倒の137メートル。
あのとき、計測に時間がかかってなかなか距離が電光掲示板に表示されなかった。
きっと、「なかなか」といっても、3秒とか5秒とか、そういうレベルだったんだろうけど、何十分とも思えるようなあの瞬間の緊張感が、ついさっきのことのようにはっきりと覚えている。


だからスポーツは素晴らしいと思うんだなぁ。

ジュークとトレイルランナー

2010-02-14 00:22:52 | Weblog


日産ジュークが発表されたとか。

これ、かっこいいじゃんか。
本当にこのまま出るんだねぇ

斬新。

ルーフ形状やサイドウィンドウグラフィックをあえて角ばらせて、ウェストラインより下部は大きな抑揚を持たせて、

ボディの上部と下部の、確信犯的なアンバランスさがスゲーイイ!

好き嫌い別れそうではあるけど;
個人的には、眉毛っぽい部分は、無くてよいと思うんだけど。


日産は、ムラーノの下にデュアリスがあって、それでもう十分っと思ってたけど、さらに小型のを出す。上手いですね

三菱からはRVRが復活するそうで、

この手の、小型SUVってのが世界的にもどんどん種類が増えていきますね。

でもそうだな、最初にRAV4が出てきたときって、こういう感じの手軽さがあったと思うんですよね。

RAV4やCR-Vが、モデルチェンジごとに勝手にデカくなっていっただけ、という風にも言えるのかもな。

ユーザーも、それを「新しい方が大きくなって立派になっていい!」と勘違いをしただけで、

実際には、初代のRAV4で十分だった。
大きくしてほしいんじゃなくて、単に4枚ドアがほしいだけで、サイズはあれで十分だった。

それが、こういう時代になってようやく気づき始めた、ってことなんじゃないだろうか。


いや、それは小型SUV市場だけにいえることではなくて。
自動車全体にこの構図が見て取れるんじゃないかな。



ところで、このジュークを見ていると、

むかーし、東京モーターショーで日産が出したコンセプトカーを思い出した。


そうそう、97年のショーで出展された、トレイルランナー

ってことで、ググって見た。



イメージの中では、ジュークと似た雰囲気だったように思い出し、当時すっごくカッコイく思ったような気がするんだけど、

今あらためて見ると、さすがに古いなwww
で、見比べるとジュークとはぜんぜん似てないww



今になって見ると、フロントフェンダーがボンネットに及ぶ造形とか、その他もろもろ全体として、ランチア ストラトスに影響受けまくってるな。
ピラーが細くて、ボディと独立した感じで、衝突安全性も低そうだ;

あの頃はスゲーかっこいいと思ったけどな。
まぁ、俺も中学生だったと思うけど。


で、リンク貼ったこのサイトだけど、日産の公式サイトが残ってるんだねぇw
でも、ちゃんと道路を実際に走ってる写真があるから、意外とちゃんと作られていたんだな。
まさか市販の可能性までは無かっただろうとは思うけど。

エンジンはSR20、ハイパーCVT-M6、5ナンバークラスのボディ。
たぶん、プリメーラをベースにしたのでしょうねぇ

ちょうど日産は97年にプリメーラをモデルチェンジさせて、当時ハイテクのハイパーCVTや可変バルブタイミング機構を搭載させたのです。


いよいよ

2010-02-13 00:07:54 | Weblog
いよいよ




川本真琴 9年ぶり、復帰!!(事実らしい)





じゃなくてw


バンクーバーオリンピック。



オリンピックとか大好きです。

上村愛子は期待がかけられすぎてちょっとかわいそうですね・・・




さて、オリンピック大好きとか言っておきながら、あっさり話題を変えますが、

最近テレビが面白くないと思うんです。

皆さんどうですか?

自分が(曲がりなりにも)少しは大人になった、というのも理由のひとつかとは思います。

でも、それを抜きにして考えても、客観的に考えて、バラエティ番組にしてもドラマにしても、面白くない。

だから、安っぽくて薄っぺらいネタ見せ番組と、各局大差のないクイズ番組が横行しているんだと思います。
それらの番組に出ているのは、「若手芸人」と「インテリ芸能人」。
どちらもギャラが安いだけ。


で、最近は俄然NHKが面白いな、と思うわけです。
オッサンか、って自分で思うわけですが。


NHK世界ふれあい街歩き
これがすごく面白いんです。
ようは旅番組なんだけど、ただただカメラだけが街を歩くだけ。
有名人は誰もいません。写るのは現地の人だけ。
観光スポットに関わらず、その町のありのままの、人々の暮らしが見えてきて、本当にそこに訪れた気分になります。

ヨーロッパの中世の建物が多く残る素敵な街でも、路地裏には落書きだらけ、っていう様子のちゃんと映っていて、そういうひとつひとつが面白い。

毎週楽しみな番組って、これくらいだな。





というわけで、オリンピックが楽しみっていうのは、そういう面白いテレビがないってのがひとつの要因なのかも・・・。


スキーのジャンプや、スケートもがんばってほしいですね。


トヨタのリコール

2010-02-11 01:11:54 | Weblog


最高気温がマイナス10℃などという生きた心地のしない時期が過ぎた。


トヨタのリコールのニュースが毎日報道されている。
リコールという言葉を聴くと敏感に反応する人たちほど、実はリコールなんて各社から頻繁に発表されていて、ふだんはたいして大きなニュースにもなっていない、ってことを知らないことが多い。

って、思う。

トヨタの対応が後手に回っているという批判も多いけど、たしかにそれもあるのかも知れないけど、しっかり調べて、どこからどこまでの車種が対象なのか、とか、ちゃんと調べる必要もあっただろうから、仕方ないと思うけど。

不具合の内容も、ブレーキの不具合というと聞こえは悪いけど、厳密には、油圧のブレーキ自体は正常で、ABSの制御が鈍いことがある、というものだ。

ABSの作動が遅れることで、停止距離が伸びるような報道のされ方だけど、ABSなんか効かないほうがちゃんと止まれるのに。

「ちゃんと効かなくて危ない思いをした」とかタクシー運転手の言葉も新聞に出てたけど、それでもプロかと思ってしまう。
ABS効く寸前の、滑るか滑らないかのブレーキ効かせ具合が一番制動力を発揮するのに。

ABSなんかに頼ってるからそういうことになるんだ。


でも、まぁそれが(ABSが)あるものだと思って、いきなり作動しないってなると、それ
も確かに危ないわな。
停止距離ではなくて、スリップ時のハンドル操作が出来るかどうか。ってことが、一般的に一番効果のあるABSのメリットだと思う。



そのほか、ペダルの不具合もあるようだけど、
アクセルペダルが戻らなくて、急加速を続けて事故、ってのもあるらしいけど

そんなことあるかなぁ・・・

まぁ、あったんだろうけど。

瞬間的に、加速がすごくて危なかった、ならわかるけど、

ある程度、何秒間か持続して加速が止まらなくて、速度がどんどん上がっていって、

ってなったとき、

ドライバーは本気でサイドブレーキを引いたり、エンジンを切ったり、シフトレバーをNにしたり、したのだろうか。

たしかに、不具合のある車が悪いかも知れない。

でも、たとえばマットの設計が悪くてペダルに引っかかるとか、

そういうのって、全部メーカーの責任か?

不具合じゃなくね?


とか、そういう考えはいけないだろうか。

なんだか、なんでも車がやってくれるから、いざというときに何も出来なくなってるんじゃねえかなぁ


そのうち、車がスピンしたのは横滑り防止装置の不具合、なんてリコールも出るようになるのかな。


その前に気をつけて運転すれや、って。


新聞やニュースでは「新型『プリウス』」という表記だけど、なんでだろうね。
旧型も平行して売ってるからかな。「プリウス」と言えばそれでいいと思うんだけど。



それにしても、今の自動車は、何でもコンピュータで制御していて、そのプログラムの細かさには驚くばかり。
冷寒時の暖気運転の回転数や燃料の濃さの制御は、人間が感じ取る以上に、実に細かく制御されているらしい。
オートマチックの変速のタイミングも、走行距離やATオイルの劣化、オイルの寒暖によってきめ細かく変えられているし、当然、人間の運転の習慣も学習する。

たいしたもんですよねw

だから、ATオイル交換しないと変速ショックが大きくなりますよ、って、スタンドとかディーラーで言うけど、あれってちょっと大げさというか、ダメな宣伝方法だと思う。

そんなことはどうでもいいんですが、


なんでもかんでもコンピュータが制御しているから、ひとつバグってると、変調を来たすというものですかね。


それから北海道新聞を読んでいて気になるのは、同じ記事の中でも「豊田社長」だったり「トヨタ社長」だったりする表記。
絶対、どっかから買い付けてきた記事を、コピペして合わせつけたような記事なんだろう。
ああいうのって、がっかりだ。
細かいこというと、「リコール(無料の回収)」のときと「(無料の改修)」のときがあるのも、正しいとは思えない。

意味はどちらも合ってるだろうけど、ひとつの新聞の中では、同じ表記で統一してほしい。

なんか、揚げ足取りみたいになってしまった。。。







ナンバー灯をやりました

2010-02-03 23:09:58 | Weblog


これが、整備士からいただいた、「カペラから外したナンバー灯の土台×2」。

で、まぁこれを、LEDの球を着けてデミオのナンバー灯の根元の線につないで、分岐させて、二つにしました。





とりあえず、電気は通って、明るいLEDが灯り、ナンバープレートを照らすようにはなったのですが、


だめだorz


写真ではわかりづらいかも知れないけど、土台とレンズの固定がうまくいかない・・・。

やたらとレンズがデカいんですね。
ポコって出っ張ってる。

考えてもみれば、カペラワゴンでは、ハッチゲートにナンバーがついているから、スペース的な余裕があるのかもしれない。いや、実際のところはどうかわからないけど。

とりあえず、配線と土台まではこのまま生きるけど、レンズだけは外して、
なにかこれに変わるレンズ的なものをあてがってあげて、それでなんとかちゃんと固定したい。


やっぱり、固定が一番難しいな。
その状態でこれから何万キロも走ってもらわなきゃならないんだし。


それにしても、今日に限って、札幌の最高気温はマイナス11℃だったとか。
最高気温が、だからね。

寒かった・・・・・・。

夕方すでにマイナス17℃の表示を見た。
暖冬よりは良いかも知れないけどw


ところで、北米でのトヨタのリコール問題。
なんらかの陰謀のような動きを感じずにはいられない。

ただ、たしかにハイブリッドカーではブレーキの問題が起きる可能性は付きまとうだろうなぁ
とは思う。

発光ダイオード

2010-02-01 23:37:32 | Weblog


今年から仕事の出勤時間が1時間はやくなった。
1時間はやくなると、道路がすごい渋滞していて時間がかかるので、実際には1時間以上はやく出発しなくてはならない。
当然、それに合わせて起きなくてはならない。


正直しんどい。


さて、それによるものなのかどうなのか、日曜日も朝の早くから会社に着いて雪かきなんかをすることに当然なるわけだけど、

昨日は、国道に背を向けて、雪かきをしていたら、背後からまじでマフラーとか改造してあるスポーツカーに、空ぶかしをされた(おおげさw

なにごとかと思ったら、そいつはどうかな?さんだった。


あー、日曜日の早朝から支笏湖いってきたんだなぁ・・・

っていうか、俺は眠い目をこすりながら、いままでより一時間はやいとか文句たれて会社ついて雪かきはじめた、というタイミングで、すでに休日の朝に起きて支笏湖いってマターリして、帰ってこられたところに遭遇したわけだから、

いいなぁ。優雅だ。

俺は休日はいつも、9時くらいまでは寝てるねぇorz




そういえば、先日、ナンバー灯がショートして、スモール関連が全部消えたトラブルが起きた件に関して、こちらはショートした原因では無いんだけど、ポジション球をオレンジにしていることを、整備士から注意された。


イメージ。

絶対このほうがカッコイイw
でも、ポジション球をオレンジにするのは、保安基準適合外らしい。

おかしなものなのだ。
古い車は、純正でオレンジの場合もあるのに。たとえば、むかしの軽自動車なんて、ポジション球とウインカーをひとつのオレンジ色のレンズの中で済ませたり、してたよな?

ただ、とにかく平成19年だかの新保安基準では、適合しなくなった部分なんだって。
それ以前に生産された車で、純正がその設定のものは良いらしい。
ちなみに平成19年の新保安基準では他に、エクステリア上の突起物に対してかなりシビアな安全水準を規定している。
以前はパジェロとかによく着いていた、カンガルーバーとかいうやつも、ぜんぶ適合外らしい。


そんなわけで、ポジション球を白いものに戻さないといけない窮地に追い込まれて、そそくさとオートバックスで、ポジション用の白いLEDを買ってきた。
でもやっぱ、同じLEDでも、値段によって違うものだな。

ロードスターのナンバー灯につけたやつは、間違って一個3000円もする(2個だから6000円!!)ものだったので、そのおかd¥げで、めちゃくちゃ白くて明るい。
たぶん、レクサス純正のナンバー灯と同等かそれ以上の明るさだ。
普通にナンバー灯の下で本でも読めそうだw
コンビニの蛍光灯かってくらい明るい。

それに比べたら、今回とりあえず買い込んできたものは、スタンレー製の2個セット2480円のもの。
スタンレーってw
アフターパーツ向けはぜんぶレイブリッグブランドに移行した、というわけでもないんだな・・・

安い白色LEDって、ちょっと紫がかって見えますよね。
ま、いいんだけど。


あとは本題の、ナンバー灯ですね。

球をマウントしてレンズで覆う、一連のベース(土台)を、2個確保してきた。
前出のマツダの整備士の人が、もう使わない車から、それを取っておいてくれたのだ。
カペラから外したという、カペラ用のナンバー灯レンズ+土台。

線をつないで、適当に固定して(そこが一番難しいだろうけどw)、2灯化が完成するだろう。

ナンバー灯なんか、どうでもいいのにねw見えれば。

でも、気にしだすと気になるものです。

ナンバー灯をLEDにするのは、レクサスは初めて純正採用して以降、急激に流行っていますが、一方でこのナンバー灯を純正では、1灯化する流れもあります。
コスト削減のためなんだろうけど。

デミオなら仕方ないと思うけど、現行のアテンザや、ホンダのCR-Vなんかもそうです。
2000~2500ccクラスなのに。

いやー、じつにどうでもいい話題でしたね。

寝る。

いやー。