Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

いきなり

2008-08-30 13:48:12 | Weblog
今日は土曜日なのに休みになった。

急に土曜日なんかを休みにされても、困惑するw


たしかにふだん、「土日休みはいいなァ」と思ってはいるけれど、急に休みになっても遊ぶ相手を確保していないしw
土曜日だと一人でどっか行っても、どこも混んでそうで・・・。



天気悪いし。。。



とりあえず、知床ウトロの絶景を思い出して癒される



こんなところを、屋根の閉ざされたクルマで走るなんて、もったいないと思うb






さて、何しよう。


とりあえずプロスピやるか・・・orz

札幌という街

2008-08-28 22:59:52 | Weblog
常々、不思議に思っていることがあります。


会社で関係会社の人なんかが本州(東京や大阪)からきて、話をすると決まって言うのが、


「札幌ってすごく都会なんですね」


みたいなこと。

初めて来た人に多い。




「むしろ、どんな田舎だと想像してたんよ!?」


と言いたくもなるんだけど、

あまりに皆、同じようなことを言うので、


なるほど、札幌っていうのは「本州の多くの人々の想像を超える都会」ということに間違いないのだな。


東野圭吾の小説を読んでいたら、主人公の少女が初めて札幌に来たときの感想としても、まさに同じようなことを書かれていたので、

たぶんこれは作者が初めて札幌を訪れたときの印象なんだろうな、と思ったのでした。





人口でのみ言えば、いまや200万人に迫る勢いで増加中の札幌は、3大都市圏に次ぐ都市。
東京、横浜、大阪、名古屋に次ぐ人口で、増加率から追えば、いずれは名古屋市を抜く勢いでさえあるのです。

ただし、4都市が市街地を近隣の広範囲に及ぶ地域と一体化させているのに対して、札幌はほとんどが札幌市だけで完結しているので(多少の衛星都市はあるが)、3大都市圏との差は依然として大きい。


とは言え、東京・大阪・名古屋の都市圏を除けば、次に大きな街は札幌だ。




そんな具体的な都市の大きさもさることながら、札幌がやたら都会めいて見えるのは、街が無機質なところだと思う。
碁盤の目に沿ったストレートな通りが走って、それに合わせて、同じカタチの四角いビルが林立する。
古い建物もない。


札幌駅から駅前通りを初めてきた人が歩いたら、デパートを越えてビジネス街をしばらく歩いた後、大通公園とテレビ塔の有名な風景を見ながら更に進んで、オシャレなデパート街がまたあって、そのさらに遠方にススキノの入り口を見たとき、札幌ってのはどんなに大きな街なんだろう・・・


って、思うんだろう。

きっと、初めて札幌に来た人の多くは、こういう状況になっているのだ。


でも大丈夫。

札幌からJRで一つめの苗穂駅まで乗ればわかる。
札幌のショボさをまざまざと見せ付けられるだろう。

そんなことをしなくても、テレビ塔の下までいって、さらに200mも東へ歩けば、十分感じ取れるはずだ。


俺にしてみれば、東京に行くたびに驚くのは、JRに乗れば、来る駅も来る駅もぜんぶ全ての駅が、信じられないくらい賑やかで人で溢れかえっていること。

そして、街全体に匂いが覆っていることだ。



今日はなんで、こんなこと書いたのかな。



空調がイカれた

2008-08-28 01:20:37 | Weblog
デミオのエアコンがぶっこわれた。

風の向きを変えるダイヤルを回しても、風の向きを変えない。
ただ、窓(デフォッガー)にすると、それと連動して「AC」が作動するから、そこは壊れていない。

ただし、とにかく風の出口が切り替わらない。




と、こういう症状が買った直後からたまにあって、その頻度がどんどん上がってきた。


最初はそんなのは気にすんな、って感じで、やりすごしてきた。

ところが、どうやら湿気が高い日に、その症状が出やすいらしく、

すなわちフロントウィンドウが曇るときに、風向きが窓に向かないというのは、



これは非常に危険。


そういうわけで、マツダの整備屋に見てもらったわけだけど、

上手いこと見てもらったときに症状が出て、


更には、その整備士が誤ってCD取り出しボタンを押してしまったところ、CDが上手く出てこず。


あれ?となって、何度も試すが、やっぱ壊れてる。




「そういえば、最近ずっとCDかけてなかったけど、前からたまになってたんだ!」



と思い出し、


良いんだか悪いんだか分からないけど、とりあえず確認してもらえてヨカタ。



結果的には、それでも原因を掴めなかったので、部品変えてみて様子見・・・。
またかよw
でも、仕方ない罠。



やっぱマツダは電装系弱いな・・・と実感w
実体験。

まーね、エンジン弱いよりいいと思うけどな・・・。



閉幕

2008-08-25 00:15:42 | Weblog


時計なんかを衝動買いした。

ポチして2日後には最寄のローソンに到着している。

高度にシステム化された社会に驚きを隠せない。



インディペンデント。

俺はいつまでも独り立ちできない。




昨日は初めて栄恵町で飲んだ。

これは、わが町最大にして唯一の飲み屋街。

ほとんど廃墟と化している。


実際に廃墟と化したパチンコ屋やカラオケ屋や雑居ビル(といっても2階建て)が混在する。


イメージとしては以下の通り。


すすきの・・・200

北24条 ・・・ 30

琴似  ・・・ 28

千歳清水町・・ 15

栄恵町 ・・・ 3


こういう規模です。

もちろん田舎なのもあるけど、下手にすすきのが近いので、皆そっちへ流れるだろうね。





星野JAPANについては、もう情けなくてあまり言いたくないんだけど

「なぜ岩瀬を出した?」



みたいな論調が多く見受けられるけど、そんなこと言う人間の半分以上はたまたま打たれたとこだけ見て言っているだけで、ふだんの岩瀬の神っぷりを全然分かってないんだと思う。


岩瀬のスライダーなら、一番右のハジっこからでもストライクゾーンにビシっと決まるからね(パワプロの話w)



あの場面は、むしろ打った韓国打線を誉めるべき。
日本の敗因はもっと違うとこにあるな。

モチベーションとか?






ところで、オリンピックの開幕式や閉幕式では、どうして必ずああいった組み体操みたいな演出が入って、しかもかなりの時間を割くのかな?



テーマは毎回違うようだけど、


ようは幻想的でシュールな感じで、全身タイツとかの人々や子供が、何か「自然との共存」や「スポーツ活動の原点」みたいなものを演出するステージが繰り広げられる。


出てる人達は、すごく練習したんだろうし、見ててもまあまあ綺麗だなとは思うけど、


あれって必要?



よくわかんない。


毎回同じようなことに見える。


なにか、ルールがあるの?
縛りというか。


暗黙のルール?


もっと、個々のオリンピックを主張する演出でもいいのでは?

まー、どんなんでもいいんだけどね。


ぜひ、そろそろ日本でもオリンピックやってほしい。

東京からずいぶん経ったんじゃね?


五輪 野球 おわた

2008-08-22 23:29:08 | Weblog
今朝は寒くて、

そうは言っても8月なんだから、それほどでは無いんだけど、急に朝寒い感じが明らかに秋。むしろ初冬とも言える感じだった。

空の高さ。朝の日差し。


そんなことを思いながらテレビを見ていたら、今日の稚内は、記録的な寒さで最低気温1℃台だって。


もう、全然やる気ないじゃん。稚内の夏。





やる気ないといえば、星野JAPAN。

選手達は頑張ったんだろうけど、申し訳ないけど誉めるわけには行かない。
「よく頑張った」なんて全然いえない。

日本プロ野球の、威信をかけた戦いなのだ。
アジアで一番歴史があり、強い。
それが日本プロ野球であるはず。

国民は、そんなレベルの高いプロ野球を見ている。

もはや国民の誇りでさえある、日本プロ野球の、その威信をかけた戦い。


でも、そんな覇気は全然感じられなかった。
韓国の、絶対に勝つんだ、という熱さに終始圧倒された結果だと思う。


「なにがなんでも勝ってやろう」という韓国に対して

日本は「勝たなければいけない」


という責務に負われていたんだと思う。
もちろん、「勝たなければいけない」。それはどの国も同じだけど。


考えてみれば、日本はオリンピックで野球が公式競技となって以降、一度も金メダルを取ったことがない。
その謙虚さを無くしたまま、「金メダルじゃなきゃいけない」と欲張りすぎたと思う。
調子商業四番だったのだ。


俊足巧打の打者が内野に打ち上げてみたり、中距離砲がブンブン丸がごとく大振りで空振りしたり。

大味なプレーだったり、

そうかと思えば、小さくちじこまったプレーだったり。


感動をさせてもらう試合はほとんど無かった。

負けたから言うのではない。
勝ったゲームでも、なんだかよくわからなかった。




引退

2008-08-21 23:12:22 | Weblog
清原が引退する。

ほとんど生きた化石のような扱いで、打席に立つだけで大歓声。俺がかすかに知っている晩年の真弓みたいな、それのスゴい版だね。

41歳だからすごいと思う。


って、思ったけど、

実際のところ、


広島の緒方も40歳だし、
立浪も、桧山も佐伯も39歳。

彼らは確かに近年、代打に甘んじているとは言え、それでも戦力として機能している。

清原は、ここ数年常に今のような状況だから、

そう考えるとまだまだ老け込むような歳でもないはずなのに。


金本、矢野、山本昌なんかはまだまだ重要な戦力でさえある。



何度もここで書いたことがあるけど、

98年頃の広島は本当にスゲーと思う。

3割30本打てる級の打者が、緒方考市、金本、前田、江藤、野村謙二郎と揃いに揃っている。
さらには代打に町田と浅井が居て、
投手陣を見れば、大野も佐々岡も、山内も沢崎も小林幹英(新人)もが戦力なのだ!

考えるだけでワクワクしてくる。



その頃の巨人はたしか、

仁志、川相、松井、清原、広沢、ダンカン、清水

とかそんなところ。ガルベスもいたし、元木もいた。




ヤクルトはどうだったろう。
すごく覚えているのは、97年の優勝で宮本、真中、稲葉がポジションを不動のものとした。稲葉がケガをした間に、生え抜きの副島や度会がちょっとした活躍をしたが99年にオリックスから移籍した高橋の復活ほどではなかった。
池山に代わって岩村が台頭したのもこの頃。土橋のポジションには城石あたりが奪いかけたがダメで、城石は大橋を奪った。



中日は、98年にトレードで関川と久慈を獲得して見事に活躍させた。
川上が新人として入り、翌年には福留と岩瀬がルーキー。ゴメスがしっかりとした活躍を見せた間、打線は安泰だった。


うん、やっぱりこの頃はレベルが高かったと思う。



そして、最近わかるようになってきた。
おじさん達が、長嶋や野村の凄かった頃のことを何度でも何度でも語るワケが。

きっと、彼らにとっては、その頃のプロ野球が一番だったんだろう。

客観的に見て、今のプロ野球のほうが格段に高度に洗練されていることが事実でも、やっぱり王・長嶋の頃が一番輝いていたのだろうと思う。






だから俺が、ここで90年代後半のプロ野球を語るのは、それと同じことなんだと思う。


昭和炭鉱跡

2008-08-19 12:49:05 | ドライブ
旧知の仲であるやっすんと、昭和炭鉱へ行ってきた


ここは完全に人が住んでいない。

そこにそれがあることを知らなければ絶対に入っていかないような林道を、進んでいくと、茂みの奥にコンクリートの塊が現れるのだ。






樹海と言えるレベルの山奥で、運が悪ければたぶん本当に熊が出ると思われた。ヒグマが。













夏の盛りに行くのは、適していないかもしれない。ということを知った。

緑が生い茂りすぎてて、よく見えない。
バグズライフな世界なのだ。


今は誰も住んでいないどころか、

この山奥にかつて町があったことを、地元の人すら知らない人が多い。
炭鉱がこのへんの山にもあったらしい、ということしか知らないのだ。





わずか40年前には、

ここは、

鉄道が来てて、学校があって映画館があって、街だった。



カブが停まってて、人が歩いている。



南に降りたところにも、一駅あって、そこも街だったのに、今はダム湖に沈んでいる。




自然の力はすごいと思う。

半世紀前の技術とは言えコンクリートの建築物が、これほどまで朽ちて、いずれ完全に森に返ろうとしている。

人間の仕事なんて、自然の前ではすぐに埋没していくのではないだろうか。


想像するに、このように山を炭鉱によって切り開くことを、環境問題の観点から批判的に捉えてた人も、少数派だけど居たんではないだろうか。


だけど、今やほぼ森に戻った。







だが、完全には森に返ったわけじゃない。

たしかに人が住んでいた。

何千人も住んだ街で、色々なことが起こったんだろうと思う。

きっと、ここに生まれた人達は今頃、全国のどこかで暮らしているんだろう。
その人達にとっては、ここが故郷なのだ。


そう思うと、なんだか不思議だ。

ただの道路地図では地名も道も載ってない。



こんな風な町の消滅ってのは、北海道ならではだと思った







アコードに乗せてもらって行きました。
ユーロRは、実質1600cc並みの燃費と、2500cc並みのパワーを持ったクルマですね




関連
 浅野炭鉱
留萌鉄道

その他、ググれば色々出てきます。

スポーツの秋

2008-08-18 01:06:00 | Weblog
夏が終わる

立秋とかいってまだまだ暑いよ、なんて言いながら、それを過ぎた日から確かに夜の温度の下がり方が、どことなくビジネスライクになった。




俺は北島と同じ歳なんだけど、たぶん小学5年くらいでセントラルでメドレー習ってた頃までは、きっと北島と同じくらい泳げてたんだと思う。

どうしてこんなにも差がつくのかな?w


そう考えると、逆にいえば今現在、全国のどこにでも居る20代男子の中で、10年後には様々な差が広がっているだろう。(経済的な話だけではなくて)

だとすれば、今なにをすればいいのだろう。

きっと今を今なりに何かしなくてはならない。



きっとオリンピックに啓発されて、こういうことを思ってしまうんだと思う。





ところで、日ハムが弱い。

稲葉が居なくなるだけでこうも弱いだろうか。

小谷野が四番て・・・。

「苦肉」にも程がある。

96年に暗黒期の阪神が、若手の桧山を四番に据えたときよりも、終わってる。

あのとき阪神は、グレン・クールボーが退団して、新庄も亀山も絶不調だったと思う。石嶺も既に無理で、たぶんあとは関川、和田、久慈といった面々で戦っていたんだと思う。

そりゃ、勝てるはずもない。

それでも、今の日ハム打線もそれに匹敵する。

早く対応策を。



坪井や金子洋を早急に上げるべきだ。
ケガでもしてんの?

俺なら、

田中、高橋信、森本 のクリーンナップを組むと思うが、どうか





2008-08-17 01:09:53

2008-08-17 01:09:53 | Weblog
悔しすぎて寝れない


阿部。

あれは、ねーしょ

GG、出来ないカットをしようとして下らん空振りすんな

村田ファーストで新井サードの方がいいんじゃね?

岩瀬に負け付けんの?

ありえん

ちょっ、矢野使おうや、星野。

里崎ってDHで出すほど打撃いいか?
まぁ、かといって森野も不調だし。


こういうの、タブーかもしれんけど、あえて言ってく。


なんか、弱くね?

阪神まるごと連れてきた方が強い。
なんか、よくわからんまま関本とか一発打ってくれそうだ。
赤星も鳥谷もいる。


とりあえず今の日本は弱えよ

頑張れや(つд`)

星野ジャパン

2008-08-15 01:13:40 | Weblog
いや、とりあえず台湾には勝った。

もう終盤まで冷や冷やした。

ストライクゾーンがおかしい。
球が飛ばない。


まぁ、それはいいか。

ってか、皆リキみすぎ。

森野とか見てらんない。
あんなヘボじゃないはず。

でも、次からは3番は稲葉で行って欲しい。

新井もヒドい。
とんでもない球に手を出してみたり。

村田とGGは、なんかやってくれそうな気がする。気持ちの良いスイングするね。


投手で、藤川と岩瀬についてはほとんど神掛かって見えた。

上原もよかったけどさ、彼が選出されたことに対する疑問は消えない。
個人の復活の舞台として、日本代表を使わないで欲しいという思いがある。





ところで、複数の知人と意見が一致したのは、

かつてのプロ野球に比べて、今は「神がかった」選手が大幅に減少した、という事。


かつて、たとえば松井に打順が回るというのは、脅威だった。
松井の前にはヨシノブが居て、後ろには清原がいた。

松井が打席に入れば、強烈な松井シフトが組まれた。

ヨシノブ、松井と並ぶ左2人に対して、ワンポイントリリーフとして、吉野や遠山が出てくる。
左サイドスローから桜の花びらのように舞う変化球で、強打者を翻弄した。






こんにちの野球では、そんな濃い対戦は、減った。

たとえば、それを顕著に表すのは、突然として高打率を残す打者が乱立する。
翌シーズンにはまた控えに甘んじるような。

そういうことが多い。


と、思う。

あるいは、12球団の捕手を見れば、ほとんどが打撃型の捕手で、リードには疑問が残るけど、とにかく打て打てって感じ。

パ・リーグでそれが顕著。
近鉄が、いてまえ打線で優勝したころから、だろうか。

西山や中村や山田といった捕手たちは、皆ぜんぜん打てなかった。
キャッチャーってのはそういうものだと思った。
今は違う。

打たない捕手は試合に出れない。



淡白なゲームが増えたと思う。

永川が一人でピンチ作って汗だくで、勢いだけでストレート投げて、村田がホームラン打つ。

そんなイメージ。

どちらも良い選手だと思うよ。

でも、そんな淡白な消化試合が増えたと思えてならない。