Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

オリンピックが始まる

2012-07-28 00:14:06 | Weblog
4年に一度のオリンピックが始まりますね。

楽しみです。


オリンピックとか、大好きです。
たくさんメダルを獲ってほしいですね。



開会に先立って始まったサッカー。

男子U-23 スペイン戦。



いやいや、まさかの。


まさかの!




まじで勝ちやがったバージョン!




スペインと戦えること自体、貴重なことじゃないですか。
U-23とはいえ。

それで楽しみにして、テレビの前でキックオフを待っていたんだけど。


始まって10分、20分。

なにやら日本がチャンスを何度か展開するんですよね。

見ていて面白い展開なので、釘付けになりつつも、

まぁ、そんなふうに序盤で遊ばせておいて、

身体が温まってきたらどう料理してやろうか、くらいの

スペイン側の作戦なのか、とか思いながら見ていたわけですよね。


U-23とはいえ、オーバーエイジ枠でファン・マタを前線で起用しているわけですよ。
俺もあんまり選手は知らないけど、

ファン・マタと言ったら、


今年、チャンピオンズリーグで優勝したイングランドのチェルシーのフォワードですよ。

世界屈指のフォワード陣、フェルナンド・トーレスやドログバと共にプレーする輩ですよ。

で、キーパーはマンチェスター・ユナイテッドのデ・ヘア。


こいつらにはいつもウイイレでお世話になってるもんな!w


普通にめちゃくちゃ強いチームが出来上がってんだよ!



それに勝ったんだからね。

しかも、最後まで圧倒的に試合を優位に展開していた。

すげくね?w


勝った瞬間、「グラスゴーの奇跡!」と思ったけど、

マイアミのときのような、奇跡的な勝ち方でもなかった。

試合運びは日本ペースだったもんな。


頑張って、どんどん勝ち進んでほしいものです。


ひとつ問題は、時間が遅いんだよなぁ。

昨日のは10時45分からだったから良かったけど、
次からは夜中1時から、でしょう?


寝不足確定。

寝る。




~グローバルTPS物語~

2012-07-26 00:11:39 | Weblog
ひさびさに見たら、やっぱハマるw

初期のはねとびは面白かった!


恋の虜 第3~最終話  ~グローバルTPS物語~


秋山の2:00からの激変ぶりw

っていうか、よくできたコントだよなw

リアルすぎ。


そして、YouTubeの動画のリンクに、ホンモノのマルチ商法の動画が出てくる件w


こっちがニュースZEROの特集で報じられた本当のマルチ商法



いやいや、大差ないw



怖いですね。





さて、ところで。

日産の新型ノートが発表されました。

なかなか良いデザインだと思いますが(ノートは現行型も悪くないと思ってたけど)

全体的にはフィットっぽいw

フィット対抗として、フィット研究しすぎて似てきたか。

ただ、クオーターガラスの三角に跳ね上がる感じとか、サイドのキャラクターラインとかは、マツダっぽさを感じるんだけど、気のせい?

デミオは少し小さくて、
ベリーサが旧態化したマツダ。

なにかを予感させられるんだけど。



考えすぎ?


あとは、新型アテンザのモスクワでの世界初公開が発表されました。

期待できそう。

久しぶりの更新をします

2012-07-21 01:40:24 | Weblog
久しぶりに更新します。

妹夫婦が実家に2週間ほど来ています。
彼らはイギリス人です。

つくづく英語が出来ないことを痛感しました。

たぶん、家族の中でも一番英語が出来ないと思います。

「高校までに学んだ英語なんて、とっくに忘れた」と、言うのは簡単ですが、

たぶん、両親のほうがいくぶんイギリス人と会話が出来ています。

もちろん、会話とは言えないほどの、最も原始的な意思疎通レベルの会話ではあるのだが。

父は、俺よりは数倍も優秀な大学を出ているし、母は西洋の映画を好んで見ているので、そのせいもあるのかなw


文法なんてどうでもいくて、ただ単語さえ言えればいいのだろうに。
ボキャブラリが無さ杉。。。

「厚い」「薄い」さえ英語で言えない。
「残念」も言えなかった。

次に彼に会うときには、大学受験で使った「英単語1000」の本を少し読み直しておこう。

イギリス人夫婦を連れて、羽幌のいとこの家にも行った。

羽幌でライダーハウスをやっている。









犬山も連れて行った。



 ***


さて、日本プロ野球選手会が、WBCへの参加中止を決めた。
実際に参加するかしないかは、まだ本決まりではないだろうが、ぜひ問題を解決させて参加してほしい。
MLBが運営すること自体、おかしなことだけど、

野球の発展や、ファンが大会を楽しみにしているという本質に立ち返って、
大会に参加して楽しませてもらいたい。

だいたい、何のために日本プロ野球が、わざわざ「統一球」とかいって飛ばない球使ってるのか、わからなくなる。
この球のおかげで、野球がずいぶんつまらないものになっているというのに。


球は飛ばないわ、WBCにも参加しないわ、では、
俺はどうすればいいのだ?!w


 ***


最近、街でトヨタの86を見るようになった。
今日は初めて試乗車ではないスバル版も見た。

スタイリングについて、何か思うことが無い。
カッコイイとも、悪いとも思えないのだ。

今時にしては珍しい「クーペ」ということでは街中でも目立つ存在だけど、
逆に言えば「クーペ」であること以外に、際立った部分がまるで無い。
没個性的というか。

悪いのではない。
ただ、何も思えないのだ。

たとえば個人的に言えば、GTOはクソダサいと思うけど、FTOはけっこうイイスタイルだと思う。
でも86はどちらでもない。

走りは良いのだろうけれど。

マイナーチェンジや、アフターパーツによる装飾に期待。



 ***


「国民の生活が第一」なんて、嘘にしろ本気にしろ、よくそんなことを真顔で言えるな、と関心してしまう。
それを政党名にしてしまうなんて、ぶっとんだセンスだと思う。
若い40代前半くらいまでのB'zファンの議員が集まって「新党・愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」が旗揚げされる日も近いだろう。



北海道電力は、この夏の計画停電の予定表を発表した。
かんべんしてほしい。

計画停電が実施されて、自分のところも電気が止まれば、このように当たり前にパソコンを開くこともできない。

そんな不便な思いするくらいなら、泊原発動かして欲しい。



って、思うわけねーだろ、ばーか!!w


電気保安協会か何かのサイトで見ちゃったもんね。
北海道の月別の電力消費量グラフ。
北海道では1月2月が最も多いみたいで。

初夏から初秋にかけて(つまり5月から9月)は、ぜんぜん横ばい。


百歩譲って「原発なしだと電力不足の懸念」の理屈は理解できるとして、

それをチラつかせるのは寒くなる10月くらいになってからにしては?

じゃないとバレちゃうしょw


っていう気がします。


どーなってんだよ・・・。


一方で、中日新聞は、「猛暑日の関西地区でも、大飯原発の電力がなくてもまかなえる程度の電力消費量」などと報道して、
一部の「原発なくても足りるんじゃん」の意見を煽ったものの、その数字の取り方がヒドいもので、

ちゃんと分析すれば、むしろ数字上は原発無かったらギリギリになっているヤバいもので、

中日新聞の記事のあり方に賛否両論、なんていうこともネット上でおこっているみたいです。


こういう問題について、低レベルかして感情論の交錯みたくなっていくのは、不毛で残念なことですね。



個人的な思いとしては、長期的なことを考えれば

「原発なくても足りる」とか「無ければ足りない」とか、

そういう目先の電力のことだけで話をするものじゃないと思ってますよ。

原発不要、と思う立場からすれば、電力足りる足りないなんて関係ないはずじゃね?
その気になれば違う発電所(当面は火力)を作ればいいんだし。
原発推進の立場にしても、

「電力足りないから」とか、ふざけたこと言ってないで、

そうじゃない本当のメリットを、子供だましではなく、もう少し理にかなったレベルで説明するべきだ。

低コスト、低排出CO2とか、国防とか?




ま、それはいいとして、

明日は同級生の結婚式なのえ、寝ます。


2ヶ月の間に、3つの結婚式があります。

そして、どれも高校の同級生とか部活の仲間とか、です。


一気に結婚すんなやなぁw

1週間経って

2012-07-13 22:09:58 | Weblog
その他の韓国。


あやしい露店が並び、お祭りのようににぎやかな明洞の路地


広い通りには、ユニクロ、マクドナルト、スターバックス、なんでもあって、日本の大きな街の繁華街とそっくり。


靴とかカバンとか帽子とか、安くて怪しくてユニークなものがたくさんw
見てるだけでも面白い。


焼肉だけじゃなくて、海鮮ものの鍋料理もまた、韓国ならではの料理なんだとか。
特別美味くもなかったが、不味くはなかった。



ソウル最大の繁華街、ミョンドン。




少し郊外で、バスの車窓から見つけたビル。東京都庁そっくりだった。
クムホタイヤの本社?



なんだか薄暗い焼肉屋。

冷麺とビビンバを食ったが、辛すぎワロタw
そして、あまり美味くない店もあることを知る。

しまいには、奥から知らないオヤジがやってきて、
なれなれしく日本語で話しかけてきたかと思えば、
観光の話もほどほどに急に売春の斡旋をしかけてきたw

当然ながら、あやしすぎるのですぐに話をするのをやめた。


それにしても、韓国では、あやしい人もまともな人も、みんな親切に日本語で話しかけてくる。

最初は、日本人は商売になるから、ということで日本語を覚え、親切に接してくるのかと考えていたが、

どうやらそればかりでもないらしい。

韓国人同士の様子を見ていても、
互いに譲り合ったり、扉を開いてお年寄りを通してあげあたり、
わきあいあいと助け合って生活している様子だった。

そんな様子から、沖縄の那覇の町並みとも似て見えた。

大阪もこんな感じだったろうか。

ま、札幌や東京から見れば、沖縄もソウルも大阪も、西のほうだからなぁ。


ミョンドンからホテルに戻ろうとタクシーを捜したとき、
ホテルの方向がどちらだったか一瞬わからなくなってしまった事があった。

ホテル方向に走るタクシーを捕まえるために、まずホテルがどっちなのかを知ろうと、交差点で男4人でうろうろしていたのだ。
また、韓国では黒いタクシーじゃないと乗ってはだめだ、と言われていた。
黒以外のタクシーの中には、悪い運転手もいるというのだ。

ところが、黒いタクシーが全然居ない。
どうしたものかと、でも楽観的に、もう一軒飲んでから帰るか、くらいに思っていたところで、

サラリーマンがさかんに話しかけてきた。

さっきまでのミョンドンの露天商と違って、日本語で話しかけてこない。

何を言ってるかまるでわからないので、

「わからない!」って言うと、

「Can you speak English?」と聞いてくるので

「I can not speak English」と返した。

すでに、怪しい韓国人だと思っていた。


ところが、それでも男は、しきりについてきて、
「どこにいくのだ?そっちにはホテルなんて無いぞ」

みたいなことを英語で言って、ついてくる。


完璧に怪しい。

俺が「ここに行くんだ」と
ホテルのカードキーに書かれたホテルの名前を見せた。


すると「知らない」という。

あんな大きなホテルをソウルの人が知らないとは思えなかった。
実際にはどのような知名度のホテルかは俺も知らなかったけど、けっこうデカいホテルだったので。


男は、「まぁ待て」みたいにして

ご自慢のサムスンのスマートフォン(あるいはLG製だったかも知れないが)を取り出し、
電話をし始めた。


無視して歩いていると、男は電話しながらも、「待て」という手振りで追いかけてくる。

そうすると、交差点の左から、勢いよく白いタクシーが走ってきて、アメリカンスタイルで大げさに路肩に寄せて、
大げさなブレーキで、俺の前に停まる。

怪しい。タクシーが黒くない。乗ってはいけない。

電話してた男は、すでに電話を切っていて、タクシーの男と韓国語で話している。
そして、運転手と大きくうなずき合ったあと、

俺たちに「OK!乗れ乗れ」みたいにしてくる。


圧倒的に怪しかった。

けれど、既に身体は結構疲れていたし、

理屈では怪しんでいたけれど、

一方でそんな街中に危険があふれているタイプの国ではない、という感覚もどこかであった。

酒も入っていた。


「まぁ、いいか」ということで4人でタクシーに乗った。

15分もせずにホテルに付く。

料金は2700ウォン。

200円かそこらw



ただの良い人だったのだw


スマートフォンの男を最後まで怪しんで、別れ際ちゃんと挨拶しなかったことを恥じたw

もしかしたら、俺たちがよほど頼りなく、バカな観光客が痛い目にあうのが彼には想像できたのかも知れない。
それで、大丈夫なタクシーを教えてあげずにはいられなかったのかも知れない。


わずか2泊のソウルだったが、このことが象徴するように

親切な人が多かった。


日本の国や政治や歴史については、いろいろ思うことがあるのかも知れないけど、

一人ひとりの人として向き合えば、親切にしてくれる。

中国ではそうじゃないのでは?などと比較して想像してしまった。


街で、観光地で、順番を守らないのはいつも中国人だった・・・
人がカメラを構えてるのに、平気で前に入ってくるのはいつも中国人。

観光地で、フランス人(と思しきヨーロッパ人)の一行が、ずいぶん静かな人たちに思えた。


彼らは、日本人と韓国人と中国人を見分けられるだろうか。



わずか2泊だったけど、
現地で3日間同行してくれた韓国人のガイドのおばさんにはとても世話になった。

夜の自由時間にホテルから出るときには、行っても良い店やダメな店を親切に教えてくれた。
「本当はダメだけど、どうしても行くなら、私の知ってる店にしなさい、ドライバーに向かえに来させる。じゃないと危ない」と言った。
たぶん風俗店の話だ。

韓国では受験戦争が厳しくて、自分も二人の息子たちに毎月70万ウォンも塾代をかけている、と言っていた。
「70万ウォンあったら、毎月ルイヴィトンが買えますよ」
とか言っていたw
70万ウォン≒5万円だから、間違っていない。

そのほかにも、韓国の文化とか流行とか、しきたりとか、
日本中旅したけど札幌と室蘭が好きです、とか
北朝鮮は何をしてくるかわからないです、とか
パクチソン好き、でも日本人が最近マンU入りましたね、すごい、とか

とにかくおばさんは、バスが動いてる間じゅう話続けていた。

どうでもいい話ばかりだったけど、

ちがう国のおばさんも、結局話好きで、言うことは日本のおばさんと似たようなもんだあ、って思うと

面白かった。



2泊3日だと、ちょっとキツいけど

千歳から直行便が出ていて往復3万円とか。


東京行く感覚で、また個人的にも行ってみたいと思いました。











凱旋帰国

2012-07-05 23:46:21 | Weblog
韓国に行ってきました。

端的に言うと、思っているより良いところでした。




ユッケとレバ刺しを食べまくりました!
もうゲボが出るくらいw




ビビンバも美味しかった!




一番、カッコイかった韓国車。KIAのK5.



これもK5.





これもK5.タクシー版。

いたるところで目にした。

とにかくこういう中型セダンが7割8割。めちゃくちゃ多い。
ヒュンダイ・ソナタも現行型はスタイルが良くなったのは雑誌でも見ていたけど、
このK5はそれをはるかに凌いでいると思った。

帰ってきて調べたら、今のKIAのチーフデザイナーはフォルクスワーゲンから移ってきた人だとか。
なるほどね。
そう言われると、パサートとかフェートンとかアウディっぽいディテールですね。




これは最近、雑誌などでも話題のヒュンダイ・ベロスター。
強烈なターボエンジンのモデルも追加される等、本格的で、ヨーロッパではCR-Zより本格的ホットハッチで話題なんだ、と
「AUTO CAR」か何かを立ち読みして読んだ。

写真のこれは、黒いホイール、赤いキャリパーが覗くので、ハイパワーバージョン?
ターボエンジンまではいかないのかな?


ただしこの車もだけど、ソウルではハッチバックの車はほとんど見なかった。
とにかくセダン、セダン、セダンばかり。

あとはSUV。
しかもCX-5とかティグアンと見間違うようなスタイリッシュなSUVが、ヒュンダイやKIAから出ているらしく、たくさん走っていた。


ヒュンダイといえば、数年前に日本から撤退するまで販売していたモデル群を思い浮かべるけど、

はっきり言って、もうあれは昔の話。

あのとき日本で売っていたような、ダサいヒュンダイクーペとか、エラントラとか、XGとか

わずか4年ほど前まで売っていたけど、
あれらとはまったく違う。

どことなく日本やヨーロッパの何かのモデルを思わせるデザインもところどころあるけれど、
「模倣」とか「コピー」というレベルではまったく無く、オリジナリティがある。

少なくともヘッドライト内へのアウディ風なLEDの取り入れ方は、日本車より上手く消化していた。


これはやはり、韓国車だってバカにしてたら、数年後には本当に日本車はイタイめに合うね。

技術で抜かれることは簡単には無いけれど、販売台数では既にヤバイところまで来ているのだから。


そんな感じで、韓国に行っても車のことばかり気にしてしまいました。



ベンツに似ているヒュンダイ・ジェネシス。
韓国版プアマンズ・ベンツ?