Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

親不知

2009-08-28 01:36:06 | Weblog
あー、親不知が痛い。
そろそろ、本当にちゃんと治療しなきゃな、って思ってる。


選挙が近い。
今日札幌では、ある新しい政党なのか、ワゴンの選挙カーの前後に、その関係者のバイクやスポーツカーが連なって走っているのを見た。

見ていると、選挙とは全く関係ないんだけど「大名行列」という言葉を連想した。


江戸時代の参勤交代というものについて、俺は中学校の歴史の授業でしか、その知識を得たことはないんだけど、

たしかあれは、うろ覚えの知識だと、

全国各地の大名を、毎年のように江戸と地方とを行き来させたものだ。
大名行列が立派であるほど、大名の勢力を示せる的なことで上手くヨイショして、大名行列に金を使わせて、大名の勢力が伸びすぎないようにコントロールしたとか。
たしか、そんなことだったと思うんだけど、

昔の人って、よく考えたものだよなぁ。



今回の選挙は、行かなきゃだめだよな、って、いつも以上に思わされる選挙だ。

考えてみれば、たとえ税金を100億円納めてても、30万円しか納めて無くても、前科があっても無くても、20歳以上の国民に皆平等に選挙権が与えられているというのは、すごいことであるはずだ。


たしか戦前は、納税の金額によって選挙権が与えられていたんだったと思う。
いまの感覚で言えばヒドいことと思えるけど、考えようによっては、それも確かにひとつの方法であったはずだ。

でも、それを今日の選挙のあり方にさせていった人達が居て、きっとそれは大変な苦労だったんだと思う。


そう考えると、選挙にいかなくっちゃなぁ、と思うのだ。


でも、どうだろう。
選挙に行こうって言うのは簡単だけど、行くからにはしっかり考えをもって投票しないとな、って考えてもしまう。

本当に真剣に考えると、どの政党、どの候補者に一票を入れるべきかって、すごく難しい。



なよろ

2009-08-26 01:27:11 | 
そういえば、お盆休みに2泊で回ってきたときに、名寄に行きました。

名寄市は、旭川市と稚内市の中間くらいにある、過疎化の進む町です。




駅前通りなんだけど、スッカラカン。

寂しいです。

それでも、道北の、極めて人口密度の低い山村をドライブしてきたあとに見ると、商店街という存在だけでも、とても嬉しくなります。
あー、確かに人々が暮らしているんだな、って気持ちになります。



北海道の過疎化の進む都市というのは、たくさんあるけれど、いくつかに種類を分類できると思う。
空知の山の中にあるかつての炭鉱の町。夕張市をはじめとして、美唄市、三笠市、上砂川町、芦別市、赤平市、歌志内市。。。

これらの町は、戦時中から60年代にかけて、炭鉱が盛んな時代に急激に人口を伸ばして、70年代に入って相次いで閉山していくと、急激に人口が減少し、山間に団地だけが残るような寂れ方をしている。
夕張がかつて、人口が10万人。美唄が9万人、芦別が7万人。いまではそれぞれ、1万人、3万人、2万人。という具合。


そういう炭鉱の町とは別で、農業を中心とした周辺地域の経済の中心として栄えた町というのがあると思う。
滝川市や名寄市が、それにあたると思う。

名寄市には、主な産業というのは少ないけど、この道北一体の(旭川圏以北一体の)中心都市としての意味合いが、今でも尚大きい。
ピーク時の人口が約4万人弱。現在が、3万人弱。
一言で過疎化と言っても、空知の炭鉱都市とは、また少し違う、緩やかな減少だ。

事実、現在も名寄に行くと、イオンのショッピングセンターや、ケーズデンキ、ユニクロ、青山、各自動車ディーラーが市の郊外に林立している。
いまも、この周辺の地域で重要な中心都市となっているはずだ。



ただ、それでも中心街の寂れ方は、やっぱり寂しい。







かつて、この町には、2つもの百貨店があった。
西条と山田。どちらも、稚内などに支店をチェーン展開したという。

そのことが何よりも、名寄のかつての繁栄を物語る。
「西条」は現在は、国道沿いのショッピングセンターとして形態を変えて、チェーン展開。
山田百貨店は、ディスカウントショップのような形態で、1階だけを開けて、辛うじて営業を続けているという印象を受ける。
店内には、エスカレーターも見えたけど、立ち入り禁止になって動かないまま倉庫のように物が積まれていた。




歓楽街。
こうみると寂しい印象も受けるけど、夜は結構にぎやかそうだ





名寄駅を降りると、碁盤の目状に商店街が広がる。
線路と垂直に一直線に伸びた駅前通りの商店街を進むと、西条と山田の百貨店があって、この町の中心にくる。

それらを越えて進めば、国道を跨ぐように歓楽街だ。


この位置関係はまったく、札幌の街と同じ。
かつて、昭和初期にこの町が栄えた頃を想像しながら、歩いていると、
もしかしたら、同時期に、まだあまり大きくなかった札幌の町も、似た感じだったんじゃないか、と思いながら、初めて歩くのになんだか親近感がわいてきてしまった。

考えてみれば、旭川の駅前も、大雑把に言えば似た構図。
計画的に、そういう風にしたんだろうな。





さて、その足で、旭川によると、

人の多さに、ここはもう新宿駅か渋谷駅かっていう気分になってしまった。




旭川西武と閉店した丸井今井旭川店が並ぶ。

にぎやかなのも当然で、Wikipediaでは「札幌、仙台に次いで、北日本第3の都市」と表現。あらためてそう聞くと、旭川ってデカい街なんだな。。。






捕まった

2009-08-23 00:54:02 | Weblog
駐車違反で捕まった。

あー、納得いかない。

会社の車だったし、素直に出頭するしかないだろうな。

でも、じゃぁどうすれば良かったのか?と問い詰めたい。
誰も正解を知らないだろう。

2点、15000円かぁ。

あー、またもストラットタワーバーを逃したな

って、いつまで買わねーんだ!?って話だ。


あー、納得いかん。


雨の日にロードスターで

2009-08-21 01:10:03 | ドライブ


そいつはどうかな?さんのブログを読んで、思い立って室蘭へ。



支笏湖を越えて、峠を越えて、行く。

峠の中を自転車で旅する人が居た。
自転車で北海道一周とかする人が居るけど、スンゲーと思う。
俺には理解できない領域のチャレンジ精神だと思う。

すごい大雨なのに、カッパかぶって峠の中をユックリ必死に走ってた。

雨の日くらい、休めばいいのに。せっかく支笏湖周辺を走るなら、晴れた日にすればいいのに、と思ってしまう。
そういう問題じゃないのかな。



そもそも、ものすごい雨だったんだけど、どうしてもロードスターに乗りたかったし、なんとなく太平洋側なら雨じゃないんじゃないか、っていうワケのわからない勝手な想像で、向かってみたのだった。

そいつはどうかな?さんが行くように、オロフレ峠を抜けて登別に下りようと思って、久保内の交差点を左折した。

路面は濡れまくっていたけど、まぁ雨の天気なりに、そこそこのペースで走っていた。

滑った。


なんか、ニュリってフロントのタイヤが外に反れた。
むしろ弱オーバーが出るはずの状態だったし、というか絶対的な速度が低いし、そんな急コーナーでもないのに、タイヤがとにかくニュリって外にはらんで、そのままグリップを取り戻して復帰した。


たしかに、このRE-01Rはもうテラテラの溝なのだ。
溝の残もさることながら、ゴム質の劣化も進んでいるだろう。
漠然とは感じていたことだった。

で、そいつはどうかな?さんのブログを参照していただくと分かるように、オロフレ峠の下りはただでさえ結構スリリング。

俺の技量で、この雨で、このタイヤなら、



なんだか今日いけそうな気がしない!!!


嫌な予感がしたので、引き換えして、大人しく伊達市街へ出たのでした。





タイヤ、買わないとな・・・。





この、支笏湖からオロフレ峠の間に、温泉郷がある。
北湯沢温泉と盤渓温泉といったかな。

「北湯沢」と言えば、野口観光の名水亭という巨大な温泉ホテルが有名だけど、それを越えて、カーブを抜けると、小さな温泉旅館が並ぶ町並みがある。
小さな旅館が軒を連ねて、国道が無理にカーブして、その旅館の間を狭くすり抜ける。道路脇の排水溝から湯気が沸きあがっている。

およそ北海道の景色とはかけ離れた、この雰囲気が好きだ。
信州の山奥というイメージ。
「白川郷から車でさらに30分のところに、良い温泉があるんですよ」っていうところがあるとしたら、こんな風景に違いないと思う。

そんな、素敵な区間なのに、国道が無理にカーブしているからだろう。真っ直ぐにするためのバイパスの工事がかなり進んでいた。
完成すれば、「名水亭」以外の温泉街は全て通らずに通過できることになる。

ただでさえ、生き残ってるのが奇跡のような、この小さな温泉郷も、新しい国道が完成したら、消滅してしまうんじゃないだろうか。




そんなことを考えつつ、タイヤの不安をかかえつつも、室蘭入り。
結局、どんより曇り。
途中から雨。

真っ暗で、石油のコンビナートと、製鉄工場が遠くに真っ黒いシルエットとして浮かび上がる。
明日からでも、第二次世界大戦に突入するんじゃないかという、そんな景色だった。

でもきっと、第二次世界大戦の頃は、室蘭はむしろ今よりずっと活気があって華やかだったのだろう。



帰りもずっと雨。
虎杖浜のあたりで、よく幌が破けなかったな、というくらい強い雨に見舞われた。
降ってきてるのは、雨じゃなくてタラコなんじゃないか、というくらい、バラバラと音を立てていた。

やっぱり、晴れた日に乗らないと楽しくない。

夏の終わり

2009-08-18 23:05:13 | Weblog
結局、画像をアップせぬまま;

今度、暇みて適当にアップします


土曜日に、高校のときの友達が「実家で焼肉パーティしてるから、仕事終わったらおいで」と誘ってくれたので、行った。

行ったら本当に、車庫の中で焼肉をやってた。
知らない人も含めて10人くらいもいた。


いやー、この歳になっても古い友達を10人もさらっと集めれるなんて、なかなか出来ることじゃないよな、ってちょっと関心した。


10時になって、近所迷惑になるからということで片付けて、山の中の公園で花火をした。

あーぁ。

夏休みっぽかった。


さて、翌日、蚊に数箇所さされてたところが腫れてきて。
うち、一箇所は足の裏の土踏まずです。

歩くたび痛い・・・。



北海道は、お盆を過ぎて、朝晩の空気がヒンヤリしてきました。
嫌なことだけど、きっと来週か再来週には、トンボや、木の葉の先端のわずかに黄色く染まろうとするのを見なくてはならないでしょう。

あー、やだやだ

帰ってきた

2009-08-13 22:43:33 | 


2泊3日で、ちょっと北海道を回ってきた。

帯広で一泊、名寄で1泊だ。

とりあえず、画像は明日にでもアップするとして。









帯広から名寄までのルート。

帯広から北上して、然別湖に出て、湖畔の細いワインディングを超えて(これがかなり面白い)、峠を降りたら糠平湖。

然別湖(しかりべつ湖)って、あらためて言葉にしてみると、なんだか厳粛な趣のある言葉だ。
たぶん、アイヌ語に漢字を当てはめたんだろうけど。



そこからかなり直線が多くて、緩やかな上り坂を上がっていくと、三国峠。

峠を越えると層雲峡。



まぁ、北海道をツーリングするライダーには御用達のようなルートかも知れないけど、26年北海道に住んでて、初めて通った。


だって、層雲峡(旭川)から帯広に抜ける道なんて、札幌周辺に住んでたら別に生活の中で必要じゃないもんなぁ。

三国峠というのは、たぶん層雲峡側から来て、南に向かって下っていくと、まるで雲の上からスロープが出てそれに乗っているみたいな気持ちになるだろう。
十勝平野が一望できて、晴れたら最高だろうな。

でも、運転の楽しさで言えば、ちょっとダメポ。
直線的で、大きなカーブばっかだ。

北海道には、こういう峠ばかりだ。



そういえば、旅先で一緒になった本州の旅人が、興味深い話をしてた。

「JRの滝川から帯広、釧路を越えて、根室まで行くのが根室本線だ。」

かつては、札幌から帯広へ直線的に行こうとすると、山が険しくて、鉄道も道路も引けなかった。
だから、根室本線も「国道38号」も滝川から帯広に出る。

かつては日高山脈を越えれなかったことも時代を感じるけど、そのときに、帯広や釧路をさしおいて、「根室本線」と名づけられたこと自体に、かつての根室という町の大きさ、重みを感じ取れる。



という話だった。


なるほど。
面白い。

たしかに。
もし、今もう一度つけなおすとしたら、釧路本線+根室線 となるはずだもんね。


旅をすると、いろいろな知識が増えていくのが楽しい。

夏休み突入

2009-08-10 17:54:41 | Weblog
早めの夏休みに突入した。

4日間の休みだ。

4日間でももらえるだけ有り難い、というのも思うけど、


「もらえない会社もあるんだ」とか「来年からはもらえないかも知れない」とか、そういう建前は抜きにして、相対評価ではなく、絶対評価としてやっぱり4日間じゃ足りないと思う。

やっぱ最低1週間~10日は欲しい。
そうすれば、沖縄行って、離島もいける。
離島に3泊、その前後で那覇で1泊ずつ、くらいは最低欲しい。
あるいは、北海道内を3泊か4泊でめぐって、前後1日休みが欲しい。


でも、そういうコトを言ったら、2週間あればその両方に行けるってなるし、3週間あれば・・・ってキリがない。

どれだけ休んでも、短い休みでも、休み明け1日目の出社のときに胃が痛むってことは不変だ。




西日本では、大雨による災害がひどいらしい。
札幌はここ何日か晴天が続いて、暑くてどうしようもない。

暑いといっても、30℃を超えるか超えないかだから、たいしたことはないようにも思う。
でも、実際に街に居ればmアスファルトの照り返しで地面付近は35℃にも40℃にもなるだろう。
暑いことに変わりないのだ。

それに、一般家庭にはクーラーがありませんので。






話は変わって。
最近、クルマの室内灯(ルームランプ)をLEDに変えるのが、アフターマーケットで流行っているらしい。
クルマのあらゆるランプでLED化が進んでいて、白い明るいLEDが普及してきたから、自然の流れだと思う。

そういうsakubunロードスターも、フロントライトのポジション球やリアのナンバー灯をLEDに変えている。

でも、こと室内灯に関して、白いLEDが良いとはどうしても思えなくて、変える気にならない。


そんなこと人それぞれ自由なことだけど。

どうも、白く無機質な光で室内を照らされると、蛍光灯の光のようで、会社の中っぽくて嫌なのだ。
金メッキモールなんかで室内を飾られた‘VIPカー’で、白いLEDにする様子が、商品のパッケージ写真や、その手の雑誌に載っている。
全然、変だ。







さて、明日から北海道を半周してきます。

お盆

2009-08-09 01:42:14 | Weblog
月曜日から4日間、早めのお盆休みを頂きます。

北海道内だけど、ちょっと遠くまで行こうと思います。
4日間だけど、なんとなく3泊4日でフルに出るほど、ちょっと元気ないです。
1泊か2泊で、プラっとロドスタ走らせてきます。

たぶん。

どこ行くかとか決めてないけど。

どっかオススメありますか。

漠然としすぎてるけどw




全然話かわりますが、
プロ野球・楽天の本拠地の宮城球場は、昨年から「クリネックススタジアム宮城」となりましたが、

ほとんどのスポーツニュースで「Kスタ宮城」って言う。
調べてみたら「Kスタ宮城」というのが公式な略称なんだそう。

べつにいいんだけど、
もう「ケースタ」の中には、クリネックスの雰囲気のカケラもない。
高いカネかけて命名権を獲得しただろうに、全くその恩恵に与っていないんじゃないだろうか。


他の球場は皆、ヤフードーム、京セラドームってちゃんと言うよねえ

せいぜい広島でマツスタと言うくらいで、これだってマツダを連想するけど、

ケースタじゃまるで意味ないと思うけどな。



降伏

2009-08-08 00:29:23 | Weblog
今年も「終戦」だとか「原爆の日」の季節がきた。


既に終戦から60年以上なわけだけど、これがいつか80年とか100年という時代になったら、

確実に戦争からの教訓みたいなものは薄れていくんだろうな。


たとえば、関東大震災とか大正デモクラシーのような感覚で、歴史の教科書で読むんだろう。


もちろん、関東大震災でも多くの人が無くなって、学ぶべき教訓はたくさんあるのだろうけど、

やっぱり第二次世界大戦と比べると、薄まる。


それでも、未来の子供たちは、100年前の戦争となると、やっぱり遠い昔の話だと思うんだろう。

原爆による被害、沖縄のこと、東京や大阪の大空襲。

こういうものを、歴史の教科書で知って、

それでも、どうしたって「昔の話」と感じてしまうだろう。

俺らの世代だって、その感覚を否定できない。

だから、歳を追うごとに、その感覚は子供達にとって強まっていくんだと思う。



「昔の戦争は、今ほど科学技術が進んでいなかったから、実際に飛行機が飛んできて、爆弾を落としていった」
「原爆が爆発するまで、いや、してからでさえ人々はそれが何かも分かっていなかった」


という感覚がどんどん進んでいくと、

「昔はそういう戦争でした」


程度の話になるんじゃないだろうか。



だって、例えば、関が原の戦いについて、「多くの武士が犠牲になった」なんてことを問題視する考えなんて、聞いたことがないもんな。
ただ、そういう戦いがあって、馬に乗って兜かぶって陣旗せおって「うおー!」みたいなイメージしかない。

その人達がかわいそうとか、概念がない。



極端かもしれないけど、

第二次世界大戦を、そういうものとして捉えるようになっていってしまうと、
理屈で考えて、「戦争を早期に終結させるためには、原爆の投下はやむを得なかったのでは?」みたいな考えが、日本でもどんどん増えてくるんじゃないだろうか。



いいんだろうか。






そういうことを思うのに、

テレビを付けると、いいとしこいたオバサンがですよ、覚せい剤の容疑で逮捕状が出て、逃走してるとか、



もう、終わってるよな・・・。



悪質だ。

警察は最悪のケースを考慮して、あえて逮捕状を取ることは控えていただろうか。
子供が保護されたことや、ATMで現金が引き出されて、生きている可能性が極めて高いと確定したことで、そのタイミングで逮捕状取ったと発表したのだろうか。


これほど全国でニュースになって、自身に容疑がかかっているのを知っても逃走を続けるとすれば、かなりの悪質だ。


まぁ、死体を放置して逃げる人間よりはマシかも知れないけど。





こういう、少数のサンプルで全体を見るようなことはしたくないけど、

これらの薬物ヤローたちのニュースを見てると、


なんか、終わってる社会だなー、とさえ思ってしまう。


もうお酒飲まない

2009-08-05 00:58:56 | Weblog

って、二日酔いのたびに思う。



昨夜。札幌市中央区某所。同じ職場の先輩が誕生日だってことで、ススキノに繰り出した。

誕生日じゃなくても行ったんだろうけどw


居酒屋のあとの2軒めは先輩方のイキツケというクラブへ・・・。
まじでクラブってのは、オカネが掛かって、「費用対効果」の面で、イクナイ!と思うんだけど。ま、ついていくしかないよな


なんか知らないけど、コレ飲んでください、といって、なにかな?と思って飲んだらテキーラだった。

あーぁ


小学生の頃、おとーさんの飲んでる日本酒をスプーン一杯なめてみたときの、喉のキューンって熱くなる感覚を久しぶりに味わった。
そうか、テキーラを飲むのは初めてだったわけか、俺。



まー、そんなこんなで酔っ払って、寝て、昼起きて、頭ガンガンする状態で、今週もバドミントンをしてきました。

なんだろうね。最近、毎週バドミントンしている。
べつにそんなにバドミントンが好きなわけでもないし、メンツの中に経験者が居るでもないのに。



そんなわけで、2日間、ニュースを全然見ない状態でいて、
さっき帰宅してきて、やっと知った。


押尾 学 逮捕。

エイベックスを解雇されたニュースまでは昨日、なんかで見たんだけど、逮捕されてましたか。

いやいやいや、まだ「「容疑」がかかっているだけなので、好き勝手言っちゃだめかも知れないけど、

まーしかし、あれだろw

俺は結果論というのが大嫌いだけど、それでもさ

もう、矢田亜希子に対して


「ほらな!www」

と、言いたくなってしまう。



どおでもいいですよぉ~



バドミントンで汗かきまくった後は、ロードスターで定山渓の温泉まで行ってきた。
いやー、気持ちよかったなぁ。
帰りは、赤幌車さんにバッチリ目撃されたらしいw
「見たよ」のメールいただきました



さらにさらに、その後、札幌市内で、路肩に停めて電話していたら、かつての会社の取引先の人で今は東京に転勤になったはずの人と偶然再会。

すげー偶然。

「だって、こんな色のロードスター乗ってるやつは君しか居ないから、絶対そうだと思った」



だってさ。。。


俄然、注目の的だなw




違うか・・・




さて、寝よう。

知人から固形物をもらって飲まないようにしよう。
そうと知らなくても、飲んだあとに違法薬物だと判明したら逮捕されるらしいのでb