Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

わずか4日間の現実逃避の旅(前夜祭)

2007-04-29 00:52:46 | Weblog
よーし、明日から広島だー



といってみたものの、



実際のところ、実感ない。


いつも通り仕事から帰ってきて、寝るだけ。


ほんとに明日は本州に居るのかな?



でもなんか眠いのに寝れ無そう^^;



何歳になっても、
旅行の前日は、修学旅行の前の日と同じキモチ。。。



良い写真たくさん取れるかなー




広島あったかいかなー


ヒラリヒラリと舞い遊ぶように

2007-04-27 23:26:26 | Weblog
今朝は雪が降って、

しかも舞い落ちた雪、アスファルトで溶けないで積もりそうな勢いだった。

アスファルト上でヒラヒラ舞い踊っていた




10時頃には晴れましたが。



手稲金山からみた、遠くの山。

キレイだったけど、
写真にしたら電線とカブってるじゃんw



あれは、どこの山だろ。
留萌の方向。


セラミックの星 プラスティックの月 二人だけがリアリティ

2007-04-24 23:19:42 | Weblog
すすきのに出来た観覧車に乗ってきた。


その名も「ノルベサ」。




「出来た」と言ったって、もう1年くらい経つと思うけど。


それほど大きくないし、5分程度で一周してしまうけど、

これといって高い建物のない札幌では、そこそこの風景を楽しめる。
石狩や雁来の方向は街の向こうまで、ずーっと見える。



イルミネーションを全うする骨組みの幾何学的な造形が、

なんとも、

未来的というか、80年代的というか。


500円。


これだったら、テレビ塔のぼって、心行くまで東西南北を見渡していたいなー。

久々にワックスを塗ったくった

2007-04-24 13:30:01 | Weblog
遠巻きに見るときれいなロドの肌も、

近くでみると、30代後半のそれです。


仕方ないさねェ。




鉄粉や塩カリが付着して錆び始めてるような、小さなサビが表面にあります。
よーく見ると。



嫌だなー、と思ってイエローハットにいくと、ちゃんとこういう症状に対応した「消しゴム」があった。

試しに買って、やってみると、これは面白いように取れる。

その代わりクルマ全部やろうと思うと結構時間がかかる。

夕方まで没頭してしまった・・・

「車欲しい病」は生涯完治しない模様~MINI試乗編~

2007-04-21 23:24:56 | ドライブ
欲しい車がありすぎて困る。



他の人のブログ読ませてもらってると、
ロードスターとか、ちゃんと自分の車のことばかり書いてて、偉いと思うw


や、もちろん俺もsakubun号は大事だし、いつみてもカッコイイなーと思うわけですが、



やっぱさ、



他にも素敵なクルマはたくさんあるわけじゃないですか!


職場の近くにアウディのショールームがあるんだけど、
もう、新型TTだろうが初代TTだろうが、S3だろうがS4だろうが、A6アヴァントだろうが、

何から何まで見るもの全て「欲しい」「欲しい」の連続。
BMW新型3シリーズも素敵だし、アルファ156前期モデルは全然色あせてくれないし、プジョー106なんてファミリアとたいして変わらないはずなのに、たまらなくカッコエエし、R32スカイラインGT-Rなんて最近じゃノスタルジックな風格すら出てきてるし、Z4とかS2000停まってたら、幌のテッペンをバフバフしてあげたくなる。


R32のテールランプを見てたらさ・・・

レンズ内を自由にデザインするようになった現代においては、丸4灯テールなんてめずらしい存在じゃないのに、
R32のシンプルな丸4灯テールは、やっぱり見た瞬間スカイラインのそれでしかないし、

ガンメタのホイールなんてさ、

80年代のホイールなんて、よーく見ないとアルミなんだかホイールカバーなんだか解らないような、スポークの太いのばっかりだったのに、今でもイケるあのガンメタアルミ。

泣けてくるね。

歳を重ねるにつれ、男はスカイラインに憧れるものですね。なぜか。





ところで、こないだ、


ついにMINIに試乗させてもらった。


そんなつもりじゃなくて、

先日まだ届いてなかった新型のカタログが届いたっていうから、それだけ貰いにいったら、
乗せてくれた。

カタチ上断わったのに、それでも進めてくれたから、乗った。


クーパーS。6MT。


やはり乗ってみないとわからないね。



誤解を恐れない俺は言う。


第一印象。


NCに似てる。




剛性の高さと、ハンドリングの良さが、なんとなく似てる!


そりゃFFとFRだから、攻め込んだら違うだろうけど、
町乗りの感じでは似てる。

MINIのほうがやっぱちょっと重たい感じした。
(あとでカタログみたら、1300kgもあるんだな!そりゃBMWだもね)


そして、馬鹿っ速!



びくーり。


なんか、慣れないのもあって、ちょっと疲れちゃった。


ちょっと疲れるくらいはちょうどいいかも知れないけど。



俺には普通のクーパーでいいなー。
っていうか、クーパーのほうが俺はいいだろうなー。

あそこまで速いのは要らない。
ターボとはいえ、あれがFFの170馬力とは思えない。
もんすげー速いです。

3000回転以上になると、もうNCじゃなくてインプレッサのほうが近い感覚。

脚色ぬきで、ほんとそんな感じです。


インプレッサだと思って乗ったら、あのくらいのターボだとスゲー楽しめたかもしれないけど、

MINIってあんな速いと思ってないで乗ったから、速さに驚くのが先行してしまいまして・・・

ちょっと驚き、疲れてしまいました。


1600でターボで、あんなにも速いんですね。

ハンドリングは、さすが新しい車はいいですね。

アクセラやシビックもそう。
FFと思えない軽さと重さの丁度良いバランスです。




感覚としては
全体的にもっと小さくしてほしいなー。

っていうのは、ボディを何センチ小さくとか、そういうことじゃなくて、

フィーリング的に、もっと低い速度域で楽しめるように・・・。

そういう意味では、飛ばすほどにNCとは少し違う性格。
MINIは飛ばすほどに安定増して行く。
MINIに比べたらNCのほうが、飛ばしたら飛ばしたなりの体感速度得られるように出来てるんだなー。きっと。

それは、どっちが良いとか悪いって話にはならないけど。



そういう面で、やはりクーパーが良さそう。
NAで十分でしょ。6MTだし。

新型になって、クリスタルブルーっぽい青が無くなったのが、ちょっと残念。

買うとしたら、白かなー。




あー、欲しい。



裏ヲタる

2007-04-19 22:55:44 | ドライブ
寒くてあまりじっくーり周れなかったけれど、



すこし垣間見れた裏小樽。


スナックなんかへん。






昼ドラのセットみたいに、狭い小路。
雪が積もったらどうなるんだろう。





表おたる。

キレイだけど、そそられない。
だけど、表がキレイだからこそ 裏が輝く。




こんどもうちょっとじっくり見て周ろうと思う。
裏ヲタ。





朝里峠から小樽いく途中、豊羽鉱山というところに寄った。
たしか、まだ現役の鉱山だ。

札幌市南区定山渓温泉の、ずーっと奥。
定山渓じたい、札幌の市街地から離れてるのに、その倍くらい奥にある鉱山。

ゼンリン地図で見ると、学校、郵便局、団地・・・が一通りそろってる。




廃墟のかほり。








ぜひ行って見たいと思ってた。
雪が解けてようやく行けたわけだが・・・






そこには全然、町のようなものは無く・・・

ゲートで「立ち入り禁止」されてた。

ようするに、「まだ閉山していない」とは言え、
もはやここには誰も住んでなくて、

機械化が進んで、ごく少数の人が札幌から通って働いてるという感じを受けました。




それっぽいモノはあったけど

この雪じゃあね・・・




湖は凍てついていました。




ここで鳥人間やれば面白そう。
いのちに関わりますね




陽のあたる坂道

2007-04-18 23:41:54 | ドライブ
小樽に行く用事があった

行けば済むだけで、時間にも余裕があったから、


朝里峠を通りーの、
ループ橋ぐるぐる攻めーの、
小樽入りした。



今回もちょっと用事で小樽に行ったというように、

俺の中で、小樽って町は、
それほど観光地ではない。

年間何百万という人が訪れて、きっと本州や海外からも小樽を目的地として観光に来る人もいるんだろうけど、

やっぱり近いからだろうか、


町としての小樽でしか無かった。

大学の友達で小樽から通ってる人もいたし、地元の友達で小樽の大学に通う人もいたし、
そういう意味でしか接してこなかったのかもしれない。
(もちろん、運河とか水族館とか展望台のある山とかマイカルとか、全部行ったことあるけど)



今日はちょっと時間あって、街中を歩いた。
なかなかイイ。


小樽のはずれの小高い公園からみた夕日。






3丁目の夕日。






♪意味も無く 語り明かした公園の鉄棒も今じゃ小さく見え・・・
ずっとトモダチ。




素敵な町です。




一応、定番のアングルも撮ってみる。
とくに感動はないけど。





そのあと、札幌まで戻って夜遊び。
夜遊びっていうか火遊びっていうか(馬鹿

いいえ、ごく健全にトモダチと遊んでただけ。




でも帰るのは4時になってしまった。

思いがけず朝日・・・。
朝日健太郎。







夕張山地までキレイに見えた。
あの山頂ではその瞬間、どんな朝日が見えてたんだろう。
高架橋の上から、そう思いながら写真撮った。


夕日も朝日も両方見てしまった。

朝日を、夜中として迎えるのは、なんとも切ないものだ。
ジョギングの人とか新聞配達の人とか、


彼らと俺は1日ぶん時差があるわけだから。


ね。





ちなみに、タイトルはDo As Infinityの中で3番目に良い曲。(主観


ゴキゲン鳥

2007-04-17 12:24:52 | Weblog
1週間ぶりの休み(当たり前)


ようやく新しいカメラを、少しだけ説明書読んで試してみました。

説明書読まない派というわけでもないんだけど、

でも、しっかり読む派でもないな。




まずはイジくってみて、解らないポイントを探って、後で説明書で調べる派です。


そういう人が多いんじゃないかねェ




今日は晴れてることだし、


ドラドラしてこようと思ふ。


とりあえず新しいカメラで試し撮り。
TZ3デビュー。





これ、サイズは1600×1200なわけで、


このサイズなら、前の古いデジカメでもMAXで撮れたサイズなんだけど、

どうなんだろ。



皆さんはどのくらいのサイズで撮ってるですか。


これだけのサイズで十分な予感。


700万画素だの1010万画素だの、

クルマで言ったら「馬力」みたいな、性能のバロメータみたいにされてて、
俺もそれちょっと気にしたけど、


実際には最高画素数なんてあんまり意味ないんじゃねーか、と


特に、コンデジで
こうやって遊ぶぶんには。



それにしたって、前のカメラで使ってたメモリースティックは32MBだった。
今度はギガの位。







こっちが、離れたところから10倍ズーム。

やっぱ違う。
詳しいことはわからないけど、
全然違うね。


だからやっぱり、テレビ中継と、生で見るプロ野球は、球の速さが全然違う。

なんの話だろ。

ミラーサイクル

2007-04-13 23:58:38 | Weblog
クルマ雑誌読んでたら


新型デミオは、

ミラーサイクル エンジンを搭載するグレードがある、って書いてあった。
燃費が良いらしい。



そういえば、昔、阪神にミラーって名前の投手がいて、



投手としてはパっとしなかったけど(たしか1シーズンで消えた)、

東京ドームで桑田からホームラン打って、それ決勝点で勝ったことあったよなー、


とか思い出した。


ミラーサイクルエンジンはミラーという名前の人が発明したから、ミラーサイクルらしい。
そういえば、ロータリーエンジンも、欧米では「ヴァンケルロータリー」と呼ばれるらしい。



桑田はもうアメリカでもダメだな。
可哀想だけど、もう年齢も年齢だし。


なんだか、アメリカに渡る投手はのきなみ活躍するから、どの選手が行くときも、応援する気持ちと「活躍するだろうな」という期待とで、見ているけど、

やっぱ桑田じゃダメか。

全盛期の桑田なら、パワプロで、スライダー以外全部投げれた気がする。
しかも「↓」方向の変化球なんて「フォーク」じゃなくて「S.F.F」(スプリットフィンガーファストボール)で、桑田だけが持つ球種。わざわざそのために実況の声も録音してあるわけで、すごく特例。
いかに桑田が凄かったかって話。

そんな「凄かった桑田」が、当時「いまもっとも怖い打者は」という質問に対して
「阪神・桧山」と答えていた。

たぶん、なんでも空振りするのに、突然ホームランにしたりするから、そう答えたんだと思うけど。


桑田と同じくパワプロで、変化球が多かったのといえば、阪神の伊藤。
伊藤・遠山・葛西・御子柴って、当時の阪神には なんと渋い中継ぎ陣が揃っていることだろう! そして先発は、勝ち頭の川尻、中込、湯舟、藪。
泣けてくるね。






ところで、家の中で2日連続、ゲジゲジが出た。
もう勘弁してほしい。
ゲジゲジなんて見た日には、怖くて足がすくんでしまう。

あんな不気味な生命体が一つ屋根の下にいるなんて、自己嫌悪に陥る。

そして、すごいのは、
5年ほど前からゲジゲジが出るようになった。

近所の友達に聞いても、皆そういう。

そして、それまで俺を悩ませてきたカマドウマ(便所コオロギ)や クモが、一切出なくなったこと。
完璧に出なくなった。

きっとゲジゲジが全部食べたんだと思う。
冗談ヌキでそういうことだろう。

おぞましい世界だ。
虫なんて、小さいだけで、あんなものバケモノとしか思えない。
蛇もカメレオンも見てて全然平気だし、たぶん触れるけど、
虫だけは一生許さない。
なんもされた覚えないけど、許さない。

なんで虫の話なんてしてるんだろう。


♪雪解けを泳ぐ クジラみたいな~

2007-04-12 23:26:20 | Weblog
今日は午前中、札幌は吹雪で雪が積もりました。





さて、毎晩 中国地方の地図ばっか見てます。



あー、2年前は、この道通って行ったんだよなー、とか。

地図見てると、いいですね

いろいろ思い出してきます。


この交差点で、国道から県道に左折して・・・


という風に。

交差点にガソリンスタンドがあって、右には山が見えて・・・

と、


昨日のことのように、ありありと思い出します。



道に関する記憶力だけはズバ抜けてると思います。



しかし、地図というのはただ単に、この土地の道路を図にしただけなのに、
どうしてこうも魅力的なんでしょう。

行ったこともない土地の地図をみて、そこがどうなってるのか想像する作業は、
時間を忘れて没頭してしまうものです。
それは小さい頃からずっと。

小学校3年のときに初めて社会科で、教科書と別に「地図帳」を配られたときの感動と興奮は、忘れません。

小学校の地図帳は、
特産品のマークや、砂浜、景勝地、水田地帯、段々畑、高層ビル群、合掌造り、スキー場、コンビナート・・・

と、カラフルでとても多くの記号やマークや色づけがされていて、

今見てもとっても勉強になる地図です。




俺にとって、旅とはその延長線上にあります。
地図を見ることの、そのリアル体験版です。


だから、

初めての町に行っても、それは昔から地図帳でお目にかかってきた地名だから、
全然知らない土地という感じでもなくて、

なんだろう、

出会い系サイトで知り合った子に初めて逢うときって、ああなのかな。


わからん。




瀬戸内は、

町がたくさんあって、

島がたくさんあって、

橋がたくさんあって、

航路もたくさんあって、

ゴチャゴチャしてて、かなり萌える地図になってますね