Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

ハイブリッドカーとか

2009-02-28 23:24:05 | Weblog
ハイブリッドカーの時代が、ついに本当の意味で始まろうとしている。
プリウスは本当に良いクルマで、次は更によくなるそうだし、その他のトヨタのハイブリッドも、良いらしい。
インサイトも売れ行きが楽しみだ。

まぁ、「月販目標の3倍」ってのは、べつにどのクルマも最初はそういうもんだと思うけどねェ
初動は、試乗車やレンタカーの登録も突っ込まれるので。
なので、まぁ導入後3ヶ月くらい経たないと、売れてる売れてないは分からないとは思うんだけど、

そうはいっても、まず売れるでしょうねえ






ただ、ですね


なんといいますか


俺はクソ野郎なんですが




はっきり言って



ハイブリッドどうのこうのとか、



あまり興味ない・・・w




皆さん実際どうですか





時代背景的には、興味を持つべきことなんでしょうけど


それってのは、例えば、

「画期的にリサイクルしやすいペットボトルが開発された!」
「ただし、特殊なペットボトルのため、ジュースの味はじゃっかん落ちる!」


みたいな話で、それだったら俺は従来のペットボトルのジュースを買うだろうし、
その画期的リサイクル方法はあまり興味ないな。

で、ジュースの味がほとんど落ちなくなってきて
普通の人が飲むぶんには味の差はないよ、ただし特殊ペットボトルのせいで50円高いけどね


てなれば、

それもそれであまり興味は無くて


要するに俺にとってハイブリッドは、そういう感じなんです。


だって、べつに従来のペットボトルだってリサイクル全然出来ないわけじゃないし。
従来のクルマだって、環境性能はずいぶん頑張って作られてるし。




たとえば、クルマにしろジュースの容器にしろ、これまでの間、メーカーの努力によって、少しずつ着実に環境に良いものに変わってきた。
少しずつ燃費が伸びたり、すぐれた触媒がついたり、リサイクル性の樹脂の採用部品が少しずつ増えたり。

それはそれで、素晴らしいことなんだけど、そういうものは多くの場合、クルマのカタログや宣伝では出されずに、密かに改良されてきたものでしょう?


極端な言い方をしてしまえば、ハイブリッドもそういうものの一種のような気さえします。



クルマの性能がそれほど落ちない範疇で、どうぞご自由にメーカーのほうで随時移行していっていただいて。



ちょっと乱暴だけど、そのくらい思うのです。


ここ10年くらいで、クルマのほとんどが油圧パワステから電動パワステに変わっていった。
これは、電動のほうが燃費が良くできることと、油圧の圧力の劣化がないことがメリットで、かつフィーリング面での弱点も克服しつつあるので、大幅に採用を増やしていった。


こういうのは、メーカーの努力によって移行していった技術のひとつだと思うんだけど、


ハイブリッドも今後そういう「当たりまえ」の技術となっていけばいいと思うのです。



ハイブリッドであるという理由だけで、神格化されて、クルマのパッケージや走行性能、安全性能は追いやられて、それでも評論家は神ハイブリッドのクルマは、弱点を指摘できない。


そんな時代は早く終わるべきだと思うのです。


それにはまだ時間が掛かるかもしれませんが、フィットにもハイブリッド版が出れば、おそらく170万円台とか、あるいはそれ以下となるわけで、そうなると一気に他メーカーにも広がると思う。

技術的にも難しい点も多いだろうし、値段が上がるのもある程度は仕方無いけれど。



ハイブリッドであるかどうかというのは、広義では「自動車の未来」を望む意味で、重要な答えのひとつかも知れないけど、

人々は、っていうか俺は、自動車が長く存続することを願って1台1台のモデルに興味を持つのではないから。


ホンダがこうしたハイブリッドを出したこと自体は意義があって、興味深いんだけど、


正直、「インサイトってどんなクルマなんだろう」
   「どれどれ、加速性能は・・・」
   「欲しいなぁ」


とか、そんな気持ちには全然ならない。



たとえ燃費が劣悪でも、FD3Sとか、新型のポルシェ・ケイマンの走りを想像するほうが、ずっと楽しい。




もちろん、いまのハイブリッドカーから学ぶことで、将来のハイブリッドスポーツカーが生まれていくんだろうけど。

それらハイブリッドスポーツカー達が、環境性能を抜きにして、かつてのスポーツカー達よりもカッコよく、楽しいクルマになってくれることを祈りたい。


いまのハイブリッドカーで重要なことがあるとしたら、そのことだ。


時代に沿わない人間ですが、

実生活では、ゴミの分別を几帳面にやるタイプですので、許してください。

なんでもかんでも

2009-02-26 00:12:46 | Weblog
ネット上にある動画を加工して、手持ちのミュージックプレーヤー(ギガビート)に取り込んでみた。

そういうワザがあること自体は、hagaeru氏が実践されていたのを見て、知っていた。
でも、パソコンに疎い俺には難しそうで出来ないものと思っていた。
それに、別にいいや、っていうのもある。

でも、なんとなく今日やってみたら、

専用のサイトがあり、実にあっさりと出来てしまう。
MP4なりWMVなりに自由に変換できてしまうというもの。

とりあえず、PVが好きな曲を漁って、4曲ほどギガビートに突っ込んだ。

これで明日からは、いつでも好きなPVをポケットに持ち歩ける。
ネットで見つけさえすれば、オードリーの漫才だって、あべこうじの漫談だって、バックスクリーン3連発の動画だって、自在だ。


ただ、PCで見るぶんには意識しないように見ている、圧縮されたデジタル動画特有のモザイクっぽいノイズ感が、こっちのギガビートのモニタで見ると結構気になる。

たぶん、絶対的なモニタの明るさが足りなくて余計目立つ。

まぁ、いいか。



いままで、単に音楽をたくさん放り込んであっただけの このギガビート。次第に使いこなしてくると、結構便利だな。

最近だと、このギガビートと同じくらいの大きさの、ポータブルナビゲーションというのがスペックが高くてどんどん広まっているみたいだけど、

これらの多くは、音楽をメモリーに保存したり、SDカードやUSBで再生することが可能だ。
パイオニアのエアナビ等 一部の機種では動画の再生も可能で、当然ワンセグ機能も持つから、こうなると既にギガビートの存在価値は薄い。
エアナビは、ナビというより、ナビ機能付きポータブル総合端末というかなんというか、とりあえず何でも出来る。


いや、そもそも、そういうものに驚かずとも、携帯電話というのは既に3年も4年も前から、ナビ機能を搭載して、テレビや動画を見る機能が付きはじめていた。
当然、音楽も保存でき、ネットにも繋がり、写真も動画も撮れ、おどろくべきことに電話も出来る!みたいな。

もうどれが本来の機能かわからないくらいだ。

で、どの機能もそれぞれ性能が高いんだけど、今後はより機能を絞って高性能化していくのかな。

ネットワーク端末としては、既に小さなパソコン程度の性能の携帯もあるし、
ウォークマン携帯に、アクオス携帯に、サイバーショット携帯。

すげーです。

で、凄すぎて何をいくつ持てばいいのかが不明です。



考えてみれば、

俺はギガビートが便利だ便利だと言うてますが、

このギガビートでやっていることは、もしかしたら携帯電話でも全部出来ることなんじゃないか、と。
そしたら、これ買った意味、実は気付いてないだけで、無いんじゃないか?と。


そう考えることだって出来るわけです。




クルマに乗ったら、携帯電話をクルマのインパネにマウントしてUSBを差し込むわけです。
そうすることでクルマは携帯の信号を認証して、エンジンがプッシュスタート出来るわけです。

で、およそ従来の携帯電話と思えない大画面(ようするに6インチとか7インチレベル)に、ナビ画面が浮かび上がり、何万曲の音楽データから選んで車のスピーカーで聞く。

当たり前だけど、ETC機能も点いているし、事故が起きたら事故前後10分間の動画が、その中に記録される。

買い物もその携帯で。




もうわけわかんねー。

でも、どれも現代でも既に始まっているサービスのすべて。

だから、いつか皆こうなるのも、無い話じゃないんじゃない?


で、そういう時代になると、極めてシンプルな

ただの「カメラ」
ただの「オーディオ」
ただの「ポータブルテレビ」

というのが、逆に人気出たりしてね。












俺の行く末密かに暗示する人honny

2009-02-24 23:04:27 | Weblog
ナンバー灯なんて点いてればそれでいいはずで、いままで気にしたこともなかったんだけど、

デミオのそれは真ん中に1灯式。
最近では、レクサスで純正採用される等、LEDでクールに照らすのが流行ってるから余計にみすぼらしく感じてきた。

でも、一方でデミオ同様ここを1灯にしてコスト削減を図ってる車種が最近多いのも事実。
現行のアテンザでさえ1灯式だそう。2500ccの車格なのに。

まぁ、あんなものは照らされてさえいればいいわけで、コスト削減できるなら真っ先にやるべき箇所かも知れない。
でもやっぱりなんとなく貧相に見えるのも事実。


デミオだって先代までは2灯式だったはず。
現行(うちの)も、欧米の横長のプレートに対応して、海外では2灯なのだ。

これがダサいなー、と思うので2灯化しようと思ったんだけど、そうすると部品代がけっこうするので納得いかないw
というわけで、オートバックスでテープLEDと配線のパーツを買ってきて、自分でやろうと思う。

でも、これやるには、バンパー脱着の必要があるのかな。
詳しくはわからないままに、なんとなくそういう気がするから、結局取り付けないまま居る。

とくにこの時期は寒いし、バンパーも泥んこなのでどういう構造なのかを調べてみる気にもならない。


ようするに、いま点いてる豆電球を取り外して、線をブッタ切ってLEDの線にくっつけて、光らなければ+と-を逆にして付け直せばそれでいい話だべ




そう思うと、余計にいつでも出来る気がして実行に移せないでいる。


このことは、なんだか生き方について何かを暗示しているようにさえ思えてくる。


LEDの取り付けなんて、いつだって出来る、けど今のところちょっと分からない点がある、だから今度に先延ばし。「雪解けたらね」っていう最もっぽい理由付き。


「LEDの取り付け」の部分を、「結婚」とか「転職」とか、そういうものに置き換えたときにも、そのときそのときで同じことを繰り返すことにはならないだろうか。


情けないですね。




↑この曲って、出た頃はそこまで売れなかったし、Da Pump史上最高売上げでも無いと思うんだけど、いまでは完全にカラオケの定番曲で彼らの代表曲。
なんでだべ。

まじめ まじめ まじめ コルト

2009-02-20 23:48:12 | Weblog
冬を終えるための試練のような週末を迎えようとしています。

この冬一番の荒れ模様になるそうで、


そういえば去年もそういう天気の日が、ちょうどこの2月後半の土日であったのを思い出します。

あのときは本当にヒドくて、渋滞で自宅まで帰れそうにないので、札幌の友達宅に泊まらせてもらったんだった。


あそこまでなるのは、本当に稀だから、今回は大丈夫だろうと楽観視してます。





ところで、最近、タカトシの、トシのツッコミのひとつである「まじめか!?」というのが、今更ながら気に入ってしまって、すぐに真似して口走ってしまいます。


飲み会で、会計のときにお金を集めてお釣りを振り分ける役回りをしていた女友達が、何百何十円までキッチリ分けようとするのを見て

「まじめか!?」



黄色信号で通過できそうだったのにちゃんと停まる運転席の友達に


「まじめか!?」




「彼女のことを考えると、分かれたほうがいいと思った」



「まじめか!?」




「付き合うより先に、関係を持つなんてダメだと思う」



「まじめか!?」




となるわけです。
そう思う思わないに関わらず、ちょっと真面目発言が出たら、言わずには居られない気分なのです。

これは当たり前ながら、結構相手にカチンと来るようですw
俺だって、彼女のために別れた友達を、嘲笑するつもりはありません。
恋人じゃない相手と一夜を共にするのだって、良いことじゃないとは思う。

でも、とりあえず言ってみてしまうのですね。


とても悪い流れだと思います。最低です。

まじめなことを一笑に付すというのは、人間としてとても情けないことです。

やめようと思います。
でもしばらくはやめないと思います。

上司が理想論ばかり押し付けてくるときは心の中で「まじめか」と叫ぶことで、バランスを保ってるので、悪いことばかりでもありません。






ところで、最近、車の中でもっぱらDo as infinityを聴いてます。

Do as infinityや大塚愛、後期のELTなど、エイベックス系のレーベルのCDは2000年代の一定期間のものは、コピーコントロールCDとなっています。

で、デミオを買って以降は、デミオの端子にギガビート(ポータブルプレイヤー)を繋いで音楽を聴いているので、これに手持ちの音楽CDのほとんどを突っ込んでいるわけです。

でも、コピーコントロールCDは入らない。

というわけで、同期のH君に頼んで入れてもらったわけです。
彼は、なんらかの手段によってこれらの音源をPC内に持っていたのです。


それで、ようやくデミオでもDo as が聴けるようになったのです。


Do as infinityは、エイベックス的な作られた音楽、っていう感じではなくてカッコイイです。
ヴォーカルが良い声してて、カッコイイと思う。





この曲を聴くと元気づけられます。

明日からまた頑張ろう。



まじめかorz

ごきげんよう

2009-02-18 23:32:16 | Weblog


小樽までドライブ。

でも、寒すぎたから。
小樽行ったらいつも、こういう断崖絶壁みたいところからの風景楽しんだり、あとは旧マイカル小樽のショッピングセンター入って飯食って、っていう程度だなぁ

古い町並みとかしっかり歩いたのは、中学2年の宿泊研修での自主研修だけ。

そのときの宿泊研修で泊まったホテルが、まさにここ。




いまは名前が変わったのかな、昔は「展望閣」とかいって、名前からしていかにも何かありそうな名前のホテルで、事実なにかあるという話も聞いたことがないわけでもないわけで。


でもま、展望を名乗るだけに、眺望はいい罠。
反対側


手前が「おたる水族館」の遊園地。
観覧車の上の半島の向こう側に影になってるところに小樽市街。
海の対岸、めっちゃ雪降ってそうになって、見えなくなってるあたりが札幌方向。





ケーキ買って帰って、食った。



急激に冷えて、街中すべりまくり、事故で止まってる車がとても多かった。

で、そんな夜、自分の前でタウンエースノアが転がった。

歩道の信号が点滅したのを見て、信号の通過を目指したタウンエースノアは加速した。
ノアは、自分の二つ前の車が右ウインカー出してることに気付かない。
河川敷の一方通行路だから、右折車はしっかり減速して、右折して橋に載る。
だから、後続は注意が必要。

でも、ノアは気付くのが遅かった。
後ろにいた俺は、その瞬間、ノアは絶対追突をするんだろうと思った。
どちらにしても俺が信号を通過するのは不可能なので、ブレーキで減速していた。

すると、ノアは追突を回避するためか、それともあれはFRベースの4WDか?
ケツを左右に振った。

その直後、右(河川側)の雪山に乗り上げかけた。
たぶん、追突回避のためだと思う。
さほど速度は出てなかったけど、すごく滑ってたからな。でも絶対的な速度が低かったから、雪山に乗り上げたり、擦るような感じで停まれるかも知れない、っていう運転手の判断も、わからないでは無い。

でも、次の瞬間、まさに瞬間的な出来事。

鼻を雪山に乗り上げたノアは、そもそも不安定だったケツが簡単に左側に流れる。
右回転でスピンを続けつつ、

それでいて、なんだろう、タイヤはまだ前進する惰性があるからだろうか、

雪山に上っていくようにしながら、スピンしていき、180度回転して俺の方に前が向いたときには、もう左2輪は雪山に乗り上げてタイヤは浮いて、45度傾いていた。

そのまま一度も停まらず、一連の流れで、ゴロンと倒れて、上向きになって、もう一面ゴロンとなって横向きで停まった。


ずいぶん車間をあけてた俺も、想像以上に滑って、かなり近くまできて停まった。


どうしていいか分からず、停まっていた。
何秒くらいだろうか。

すぐに、ノアの前を走っていたワゴン車から人が降りてきた。(そのクルマは、右折車に追突もせず、ノアに追突もされず、しかも交差点前で停車できていた・・・)

で、なんやかんやあって、ノアから人が無事でてきて、

まー、ぴんぴんしてたから、後は大丈夫だろうってことでその場を去った。



まーしかし、いとも簡単に倒れた。
転がった。

ワゴンは危ない。


無事でよかったね。



しどろもどろな日々。

2009-02-16 19:16:28 | Weblog
伊達政宗の字も変換ミスするsakubunです、どうも。


千歳で飲んで、運転代行で帰った。
運転代行は、タクシー料金+500円が一般的だと思うんだけど、今回千歳から帰ってきたら、いつものタクシーの料金と変わらないか、少し安いくらいだった。

ふだん、ボられてるのかと懐疑的になってしまう。


運転代行で帰ってきたのは3時すぎ。
翌日は仕事だったというのに、ちょっと遊びすぎた。

翌日(昨日)は、もうコーヒー飲んで、QPコーワゴールドも飲んで、仕事よりも「寝ないこと」を重点的にがんばった。

最低な人材。


で、なんとか仕事を終えて、帰ってきてニュースを見てておどろいてしまった。

中川外務大臣が、昼の俺とおんなじことやってた!!


や、俺は風邪薬は飲んでなかったから、もう少しまともに目開いてたと思うけど。
中川の人も、仕事前にやむを得ず薬飲むときは、QPゴールドを一緒に飲まなきゃだめだべさw

まあ、人間だし、ああいうこともあるだろう。体調悪かったから酒もいつも以上に残ったんだべなぁ


でも、あれがテレビで今後もさんざん流されるかと思うと、結構かわいそう。。。





ところで、話ぜんぜん変わるけど、狩野英孝が俺と同じ歳だと知って、驚いた。

キマグレン

2009-02-14 00:32:45 | Weblog


室蘭にいく途中の、伊達市。

詳しいことは知らないけど、たぶん伊達正宗とかの伊達。

だから、全体的に町並みが統一されている





綺麗な町並みです。

あとはやっぱり、さびれた古い商店街も残っていて、いいですね





ベッドタウンではない地方都市だと、小さな街でも飲み屋街が必ずあって、いいですね
飲み屋街の雰囲気で、どういう街かが少し読める気がします。
ありますよね?そういうの。
活気とか、歴史の古さとか。



伊達市は人口35000人くらいの小さな町。
中心街も写真のように寂れているけれど、近年、ひそかに人気のある町だそう。

比較的温暖で、雪が少ないこととか、

都市が近いこととか(隣に室蘭市、札幌までも2時間ちょっと)、
洞爺湖温泉も近いこととか、

で、土地は安い、ってことで

老後をここで過ごす、って人が多くて、新築がどんどん建ってるんだって、

新聞やニュースで聞きますね。



まったくその通りで、実に住みやすそうな街です。
室蘭に行くまでもなく、この町だけでも大抵のものは揃ってるし。

ショッピングセンターもあれば、マクドナルド、ケーズデンキ、ゲオ、ダイエー、各自動車ディーラー、総合病院。。。

そういうものが一通り揃ってると、あとはもう都会とさほど変わらない生活が出来ますよね

あとは、たまにデパートに買い物に行くのに、車で2時間かかるのか地下鉄乗り継いで20分なのか、っていう違い程度だと思う。



そんな伊達市です。










ところで、室蘭のドライブの翌日、ロードスターを契約駐車場にしまおうと、駐車場のゲートまで来たときのことだ。
カードを通そうと、窓を開けるはずが、開かない。

何度やっても全然開かず。助手席側も空かず。


パワーウィンドウが壊れたらしい。


その何十分か前まで普通に動いたのに、

動かないとなると、ウンともスンとも言わない。


その場はとりあえずドアを開けてやりすごして、あとは暗い駐車場に入ってしまったから、未解決のまま。

ヒューズが切れただけなら良いのだが。

暗いからヒューズも確認しなかった。

とりあえず、エンジン切ってかけなおしたりしても全然ダメだったから、気まぐれの不調っていうんでは無いと思う。


ヒューズであることを祈るだけだ。

これで、モーターが逝きました、はい3万円とか、

そうなると嫌です。



なんか、むしゃくしゃしてしまい・・・

俺も「郵政民営化なんて最初は反対だったんだ」とか言いたいです。


言ってもどうにもならないけど。


室蘭へロードスターで

2009-02-11 23:42:19 | ドライブ


ロードスターでの久々の遠出。

室蘭行きました。






支笏湖ぬけて、北湯沢温泉を通って洞爺湖かすめて伊達市で太平洋に出ます。
で、海沿いで室蘭市へ。

帰りは太平洋に沿って苫小牧経由で帰宅。










室蘭では、この白鳥大橋を降りてすぐのところ、道の駅の隣に、2005年にオープンしたという温泉があるのを事前に調べて、行った。


まーしかし、どうして公共事業でやるとこういう風になっちゃうかな?っていう思いばかりが募る、質素な作りの温泉だった。
ただ新しいだけで、そのデザインセンスは昭和のかおり。
タイル張りの四角いだけの浴槽が4つ並ぶだけ。

最近はこういう、公共の温泉が流行ってて、人気のあるところは近隣の町の人々も来るぐらいだから、そういう競争の激しい時代にあって、これは物足りないなぁ。

温泉の解説や、泉質や効能についての説明も書いてないし(どっかには事務的に貼り出されていただろうけど)、

お風呂の種類も、「高温湯」「中温湯」とか、そんな適当な分類だし。

けっこうヒドかったw

露天風呂は、海が見えて素晴らしい!って触れ込みだったけど、蓋をあけてみたら、冬季閉鎖。 蓋どころかドアが開かない・・・


まぁ、なんというか、文句いうならお隣の登別温泉に行けってことです。
身をもって知りました。



温泉のすぐそこは、こういう風に室蘭港の端っこで、マリーナになってます。

金曜ロードショーが始まるかと思う風景です。





帰りは意外にも室蘭から登別まで渋滞ぎみで、驚きました。

もっと室蘭の町を見て歩きたかったんだけど、温泉のサウナの中のテレビで「ひとつ屋根の下2」の再放送が流れてて、見入ってしまったり、

ゆっくり飯を食ってしまったり、

けっこう時間をロスしてしまった。


ひとつ屋根の下2の松たか子の若さに萌えたorz


439円

2009-02-10 09:48:05 | Weblog
めざましテレビの占いなんて、まったく気にしてないんだけど、1位と12位だけ大画面で表示されるので(テレビは大画面じゃないけど)

12位だと否が上にも気付いてしまう




で、昨日は12位だった






でもまぁ、淡々と1日は過ぎて、よーし明日は休み、ってことで

帰りにロードスターと交換して帰ってきた。


かなり滑る路面だったけどアスファルトも出てた。

お尻ズリーって滑ったかと思うと、アスファルトに乗って急激にグリップを戻されて、自分だけ助手席に放り出されるかと思った。

やっぱフルバケか・・。

まぁ、ロードスターに入れるなら、サイズの厳しさや、リクライニング必要ないことから考えても、フルバケでしょうね。

エスケレートのやつ?




明日は休みだっていうことでコンビニに寄って、ビールを2本買ったら

「439円」



小銭を見ると、1円玉や10円玉にまざって、銀色のギザギザの硬貨が4つ見えて、その4つに50円玉が含まれて居ないことを祈って、全部取り出したらちゃんと全部100円玉で、

その他の小銭も微妙だったので、財布逆さまにしてレジの横で小銭全部ぶちまけたら、


100円×4

10円×2

5円×3

1円×4



ぴったり439円だった。






キテル。




おかげでぐっすり寝て、早起き。



ロードスターでどっか言ってこよう。







インサイトが出たというので

2009-02-08 00:00:38 | Weblog


今日、会社の帰り、隣を新型インサイトが走っていた。



もう!?




寒さ大丈夫?と気になった。

大丈夫に決まってるんだろうけど。


こんどのホンダ・インサイトは、プリウスの初代みたいに、かなり重要なモデルの登場なんじゃないか、と思う。

こういうのを出せるあたり、やっぱりホンダは今も「ホンダ」なんだな、って思う。

このクルマ、本気で売りますよ、っていうのがデザインからも伝わる。
オデッセイの顔、プリウス的シルエット。で、テールランプは初代インサイトを思わせるところがニクい。



それにしても、どうしてハイブリッドカーは、ファミリア・ネオみたいな このカタチなんだろう。
あまりカッコイイとは思わないんだけど、まぁ燃費が一番良い形式なんだろうなぁ。
より低くワイドに、ランティスくらいまで徹すればカッコイイかもしれないけど。



今後、フィットにもハイブリド版が出るのであれば、その後10年くらいしたら、ハイブリッドなんてのは自動車として当然のシステムとなるかも知れない。
カタログの主要諸元の「燃費対策」の欄に、今の車の多くは「電動パワーステアリング、可変バルブタイミング」が記載されているけど、そこに「ハイブリッドシステム」と載るのが、当然になるかもしれない。


そう考えると、すごいよな。
1300cc+モーターで189万円だから、もう既に普通のクルマとの差が無くなってるよ。。。

この値段は画期的。
たぶん、かなり売れるんだろうな、と思うんだけど、
実際どのくらい売れるのか、楽しみ。