映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

休日のお昼ごはん

2018年06月11日 | グルメ
休日に食べたお昼ごはんです

最近たまに利用するお店ですが、6月に入るとランチメニューも新しくなっていました。


むーちゃんはアジのしそチーズフライがメインのランチ。




ビーちゃんはイワシの梅しそ天ぷらがメイン。



他にもおいしそうなものがあって迷ったのですが、二人とも今回は魚がメインとなりました

見ため豪華で、でも価格は高くなく…なるほどお昼の時間にお客さんもこんなに多いわけだと納得の充実したランチでした。(食後のコーヒーもあるよ
あ~、おいしかった
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今さら親知らず

2018年06月10日 | 日記
以前から、右奥の歯茎の部分が(なんかおかしいな~)という感じだったのですが、最近になって何やら固くなったと感じ始めました。

どうなってるのか気になったので、懐中電灯(←かなり明るい)を当てながら鏡に映してみたところ…

が生えてる…

完全に顔を見せてるわけではないけれど(←そもそも“歯”なのに“顔”を見せるというのもおかしいけれど)確かに歯が生えていました。

これって親知らずでは…

いや、だいたい親しらずって、20代頃に生えるもんじゃないの?この歳になってなんで今さら?と思いましたが、調べたら年齢に関係なく、いつまでも生える可能性があるものだと知りました。

上の親知らずは左右とも抜歯済みです。これは歯科で抜いてもらったので楽だったけど、下の親知らずは口腔外科で抜かなければならないことが多いと聞きました。

どうやら私の歯は、ちょっとしか顔を出してないため、抜くとしたら口腔外科に行かなければならないもよう…
下の親知らずの抜歯経験済みのむーちゃんによれば、もう二度とあんな辛い思いはしたくないという

とにかくとりあえずは虫歯にならないように気を付けるのみです
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羊と鋼の森

2018年06月09日 | 映画
本屋大賞を受賞して話題になっていた小説の映画化。
羊はピアノのハンマーの素材、鋼はピアノの弦のこと。ピアノ調律師の話です。
原作は読んでないのだけど、物語の題材が気になったので観に行きました。

なぜなら、ビーちゃんが昔(←大昔?)ピアノの調律師の仕事をしてたからなのです。
そういうわけなので、どうしてもそういう立場から見てしまうわけなので、ちょっと穿った見方になるかもしれないことをご了承ください



この映画を観た率直な感想は…

仕事内容のレベルが高過ぎて、現実味に乏しいということでした

いや、まあよっぽど腕のいい調律師なら、ピアノの調律にたいしての要望も音色やタッチまで注文が来ることと思います。(映画でも三浦友和さん演じる調律師は、世界的なプロのピアニストから指名されるほどだし)

フツー、ピアノの調律といったら年に一回定期的なものとして、狂った音を正しくするぐらいの家が大多数だと思うのですが、この映画に出てくる家は例外なく音色までこだわってる。
いや、みなさん凄い耳をお持ちですねと言いたくなります
もう少し、普通一般のお宅の調律風景を挿入してもいいんじゃないかと思いました。



そして、この物語でもっとも重要な姉妹のエピソード。
実際に姉妹である上白石姉妹の演技はとてもよかったし、二人の演奏も素晴らしかったです。

だけど、娘が絶対ピアニストになると決めているわけでもないのに、しょっちゅう調律&整調しに来させる家というのはどういう家なんだろうと思ってしまいました。
調律は決して安くないのに、ましてや整調までと言ったら1回に何万かかるのか…しかもグランドピアノだし…
まあ、よっぽどの金持ちなんだろうということで納得することにしましたが
(もしかしたらお得意様だから、割引なんかあるのかも?←想像)

全体的にいい映画という雰囲気はあるのですが、もともとの原作なのか、それとも脚本なのか、演出の腕なのかわからないけれど、1シーン1シーンの表現が大袈裟すぎて、興醒めしてしまうことが多々ありました。

山崎賢人さん演じる外村が、雪の中を叫びながら走るシーンはさすがにあり得ないだろうと…
劇的にしようとして、現実感を損なっていました。
というより、“鈴木亮平さんが殺人鬼で、それに追われて必死で逃げている山崎賢人さん”というシーンにしか見えなかった

山崎賢人さんに関しては、モノローグで始まる第一声から棒読み感が感じられて、演技力もいまひとつで全編残念な感じでした(ファンの方ごめんなさい)

この映画で、調律師という仕事が素晴らしいと感じてくれる人が増えるなら、それは嬉しいことなのだけど、映画としては印象に残りにくい作品でした。

もし監督が違ったら、かなりいい出来になるんじゃないかと思われるテーマなだけに、勿体ないな~と思いました。
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どうしてなくなったの!?

2018年06月08日 | グルメ
1皿100円の回転ずし“はま寿司”によく行っています。

新聞の折り込みチラシに割引券が付くのもよく行く理由ですが、単純にここのお寿司が好きなのです
(もちろん、100円じゃない回転寿司の方がめちゃくちゃおいしいですが、私たちのフトコロ具合と折り合いをつけなければいけないので)

ここのお寿司で一番好きなのは、炙りえんがわ

なんというか、舌の上でとろけるおいしさ
ここの炙りえんがわがすっかり病み付きになりました。フツーのえんがわも好きなのですが、それの10倍はおいしい

……と思っていたのですが、ちょっと前からメニューの中に“炙りえんがわ”を見つけられなくなりました。

「あれ、なんでないんだろ。フツーのえんがわはあるのに
でも、また復活するだろうと思ってたのに、あれから炙りえんがわは消えてしまいました

“炙り”ができないわけではない。他の魚の炙り寿司は健在なのに。

なんで?あの大好きな炙りえんがわがどうしてなくなったのかいまだにわかりません。

なんかわからないけど、えんがわの表面をバーナーかなんかで焼くだけでしょ?(←たぶん)
えんがわを炙ることに何か不都合があったの???

あ~、できるならもう一度(二度でも三度でも)炙りえんがわが食べたいよ~

なんでなくなったのか知りたい、マジで
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結局、どうなの?

2018年06月07日 | テレビ
Eテレ2355の水曜日の新コーナーアニメ“BAR仮説”が面白いです。

ロッチの二人がBARのカウンターで、あるちょっとした疑問に対する仮説をしゃべってるだけなのですが、答えは最後までわからないのがミソ。
後で、ネットで検索して答えを調べるのが私たちの常です

昨日は、爪楊枝が入っているポリ容器のことで、容器はふにゃふにゃなのに、なぜあんなにぎゅうぎゅうに詰められるのかという疑問でした。

もちろん、番組内で答えは言ってくれないので、ネットで調べることに。

ところが……

いくら調べてもわからない

爪楊枝の製造過程らしき動画もあるのですが、あくまで爪楊枝本体の製造だったりして…

で、結局のところ、あのふにゃふにゃの容器にどうやってぎゅうぎゅうに爪楊枝を詰めているのか、まだ謎です

ネット検索ですら解答がわからない問題を出すとは…Eテレ侮りがたし

というか、答え教えてちょ
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マンゴーヨーグルト

2018年06月05日 | グルメ
最近、あるシェフのツイッターで紹介されていたものです。
ドライマンゴーを市販のプレーンヨーグルトに一晩漬けておくと、ヨーグルトの水分が適度に抜けて、マンゴーがみずみずしくなって激うまになると話題になっていました。

なんか、とてもおいしそうなので、早速やってみることに

カルディで買ったドライマンゴーと、スーパーのヨーグルトを用意しました。


ドライマンゴーをヨーグルトに差し込んで行きます。
(せっかくなので、全部入れました)
 

冷蔵庫に一日置きました。


なんか、いい具合になってます。



いただきま~す

思った通り、マンゴーがみずみずしく戻っていて、ヨーグルトが丁度よい感じの食感になっていました

とても簡単なのでお薦めです。他のドライフルーツでも良さそうですね
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ポリポリ、ポリポリ…(ずっと続く)

2018年06月04日 | グルメ
先日カルディに買いものに行ったのですが…これを買う予定はまったくなかったのです。

でも目につくとつい手に取ってしまうのがコレ。

ポテトスティックス




中身はこんな感じ。

結構たくさんの量が入っています。




夕食後に、食べるのは二人で半分くらいまでと手を付けたのですが…

一度食べだすと止まらなくて、結局スッカラカンになるまで食べてしまいました

これ、すごくおいしいんですもん

もう、カロリーなんてどうでもええわって気になりますからね。

今度も見つけたら、また買ってしまうんだろうな~


でも一度に一缶はやっぱり食べすぎだと思うよ。

まぁね…でも止まらんのよ

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デッドプール2

2018年06月03日 | 映画
<あらすじ>
のんきに過ごすデッドプール(ライアン・レイノルズ)の前に、未来から来た“マシーン人間”のケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れる。大好きなヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)のためにまっとうな人間になると決めたデッドプールは、ケーブルが狙う不思議な力を持つ少年を守ろうと、特殊な能力があるメンバーだけのスペシャルチーム「エックス・フォース」を作る。



前作と監督は替わったけれど、ノリはそのまま。もう全編バカバカしさ満開です

アベンジャーズのサノスを演じてるジョシュ・ブローリンがケーブル役で出ているのですが、デッドプールが「サノス」と呼んだりして、自由な映画だな~と

『デッドプール』はマーベル作品最初のR指定映画だったのに、『ローガン』もR指定になったのを“マネした”と勝手に敵視して負けてられないとばかりの、最初の方のシーンには「えっマジ!?」という感じでした。

新しい仲間を募集して、チームを作ったと思いきや、なんのために作った!?という展開や、「X-MENでもマイナーな奴しか出てこないのなんで?」と言った瞬間、メジャーな面々が一部屋に集まってるのを一瞬映すとか、本当に自由すぎます



今作は予告編から、きっとこういう話なんだろうと予想してたのに、意外な方に物語が進んだりします。
なので、物語には極力触れないようにざっとした感想を

あるシーンで、一瞬「あれ、今のブラピじゃなかった!?」と思ったのですが、本当に一瞬だったのと、(いや~、まさかね)と感じで、見間違いだろうと思ってたのに、やっぱり本人だったようです(←むーちゃんは気づかなかったらしい)

施設の園長が、エディ・マーサンに見える…似てる…
(いや~、まさかね)と2人とも思ってたのですが、いや、やっぱりエディ・マーサンにしか見えない!と思ってたら、やっぱりエディ・マーサンだったとか

最近特にそういう傾向が多いのですが、いつ誰がどこに出るか油断できないですね~

今回の作品は、いろいろなパロディが多く、元ネタを知ってるとなお楽しめるというか、元ネタを知らないとわからない部分もあるので、最低でもライアン・レイノルズが過去にどんな作品に出てて、どういう評価だったかというぐらいは知ってた方が良いでしょう。

もうラストは抱腹絶倒で、笑い死ぬかと思いました

前作が好みだった人にはお薦めです
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こんなにかわいいカエルがいたなんて!

2018年06月01日 | 日記
6月になったのでテンプレートを替えました

6月といえば梅雨…というわけで、傘のデザインのものに


雨といえば、最近気になってネットでいろいろ見たカエル。

『フクラガエル(アメフクラガエル)』です

なんてかわいいんでしょう



見た目がふっくら、お饅頭のよう。

そして、ペタペタ~っと走って移動するとか、後ろ向きでコソコソ…と土の中に潜るとか、ペロリ…パクッ!とエサを食べるとか、その姿がもういちいちかわいいのです

このカエルならうちでも飼えるかもしれない。
買うとなると価格は結構なものだが思いきればなんとかなるかも…?

で、寿命や育て方、飼育環境などいろいろと調べてしまったのですが、どうしてもダメな点がひとつ。

それはエサ。

シロアリとかコオロギとか何かの幼虫的なものとか…

それも生きたものしか食べさせられないという…

そ…それはどうしても無理

そういうものには触りたくないし、もうシロアリなんて1匹でも逃げようものなら住宅が大変なことにもなりかねないし

結局そんなことですぐ断念した私たちです

せっかくうちでも飼えそうなかわいい子を見つけたのに…残念


飼うのは無理だとわかりましたが、動画でまたかわいい姿を見ようと思った私たちでした。

そのくらいの楽しみはあってもいいですよね


そんなに虫はダメなの?

虫にもよるけど、むにゅむにゅ動くのとかは苦手

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