GWに入って、たくさん映画を観ています
先日NHKのBSプレミアムで『ファンタスティック・プラネット』(73年 フランス、チェコスロバキア合作)というアニメを放送していたのを録画して、後で観ました。
どんな作品か全く知らなかったのでネットで調べていたら、なかなかの評価だったので観てみることにしたのです。
こ、これは…
かなりシュールな作品でした。
何がなんだか?
とてつもなく変で、ちょっと頭がおかしくなりそうな…妙な世界。
瞑想のシーンは最初すごく不思議で “これ何…?” って感じでしたが、後でそういうことか~と理解できることもあるので、すべてがわからないわけではないのですが。
ストーリーもあるにはある。
それがおもしろいと思うかどうかは人それぞれでしょうが、私たちにはそのおもしろさはよくわかりませんでした
しかし、こんな発想はどこからくるのでしょうか。
他にはない独自の発想・映像表現と世界観。
ある意味こんな作品を作れることはすごいと感じます。
カルトアニメとして人気があるのはわかる気がします
上の写真にある、真っ青な肌に赤い目をした巨人ドラーグ族のヴィジュアルは嫌いではないです。
ちょっと半魚人ぽい雰囲気ありますね(笑)