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夏の終わりに人は年を取る&寝ると座る&電子版

2021-08-20 10:13:50 | 健康・病気

変らず痛いほどの太陽です。
この夏は暑さに加え、
一週間くらい雨に降りこめられ、
湿気と蒸し暑さでキビシイ夏でした。

そんな中、
活動しすぎたのか、
差し歯が取れた(汗)。

歯は健康のバロメーター。
何年か前の夏にも、
暑さのなか仕事をしていて、
歯ぐきが腫れたことがあります。
それが結局はブリッジに。

夏の終わりに年を取る、
と言われますが、
本当ですね。



知人にも、
夏休みに子どもの野球の世話で
一生懸命になりすぎ、
自分の身体をことを忘れて、
秋には乳がんということがわかりました。
「もっと早く検査しておけばよかった」と
言っていました。

忙しいときには、自分の身体のことは、
おろそかにしがちですが。

休むというと寝る、横になると
思ってしまいますが、
菊池体操の菊地和子さんは、
体調悪いときでも、
あまり横にならないで、
椅子に座っているそうです。
実際にやってみると、
姿勢を正して椅子に座るって
キツイんですね。
お腹に力をいれなきゃいけないし、
結構体力必要です。
寝ると筋肉は弛緩しますが、
座ると緊張する。
それを保つということですね。

ワタシは寝ると、あちこちが痛くなる。
寝相が悪いせいかもしれません。
最近は血の巡りが悪くなって、
冬の朝など手が
しびれていることもあります。
動く、歩き始めると、
体調がよくなります。
これも限度問題ですが。

さて、
東京新聞に載せていただいた拙ブログ、
電子版があるんですね。
地方に住む方々から
「電子版読みました」とのコメントを
いただきました。
あまりに顔の写真が大きくて、
びっくりしました。

本誌より、少し削ってありますが。

というわけで、
少しゆっくりします。
若い方も、
夏の間に身体は消耗していますよ。
シニアほどはっきりと
兆候は表れませんが、
それだけに余計、
気を付けたい。

最後までありがとうございます。
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