ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

お盆に一人はツマラナイ。仕方ないので出汁問題を

2021-08-14 10:03:00 | 家族

東京は雨。
猛暑から突然の涼しさ、寒さ。
冷えるとすぐに身体にくるので、
昨夜湯たんぽを入れました。
そのせいか、
こんなお天気でもまずまずの調子。

本日は妹の旦那の初盆。
広島と東京に別れてながら、
ビデオ電話でささやかに
義弟を偲ぶ予定でした。

コロナ状況とこの雨(広島が!)で
東京勢の集まりは中止。

親戚の集まりは苦手なワタクシですが、
このところなんだか
楽しみになってきていた。

それだけに、
一人が好き、のワタシも
次々の中止の声にがっかり。

皆で旅行も中止、
息子夫婦の新居祝いも延期、
お嫁さんの実家に娘と孫が行くことも延期。
そして本日の初盆も~~一人?

そんなわけで、
地味に~、
懸念の出汁に取り組みました。

一人暮らしの出汁は、
化学調味料が楽ではありますが、
これはほとんど塩の味しかしない。

その上あまり身体によくない、とのこと。
ワタシは、

無添加の顆粒の昆布出汁の素を
使っています。

しかし、高い!
一本全部使い切らないと湿る。
残りの置き場所に困る。
ジャムの瓶に入れていましたが、
やはり湿気る。

カツオでの出汁は高価な上、
敷居が高い。

そこで、大豆出汁なるものを作ることに。
これはNHKの
お寺ごはん」で紹介していました。

賞味期限があと六カ月の大豆を取り出し、
50gをフライパンで炒ります。


豆の表面が割れてきたらOK.
20分くらい。
フライパンに入れてときどき揺する。

熱湯を沸かし、豆の上に
ジャアとかけます。

粗熱が取れたら冷蔵庫に。
娘が置いていったペットボトルを使用。

少し冷めたら、
ワタシはそこに二センチほどに
小さくカットしてある昆布を入れます。
これで一晩。

美味しい出汁の出来上がり。
500mlで2,3杯分くらい。
一週間持つとのこと。

寒いので野菜とひき肉団子のスープを。

甘いモノが食べたいので
わらび餅を作りました。
一食分百円くらい。

わらび餅が好きで、
よく買っていましたが、
一箱千円!
よく買っていたもんだ。
三分の食費だ(笑)

とうわけで、
せっかくの夏休み(ほかの家族が)、
ワタシは、ひとり~~。

昨年の同時期コロナ3百人前後、
それでも怖かった。
東京コロナ5千人超え。
馴れが~~。
やはり家で一人でいましょうか。

せめて、
昨年の集まりを。

最後までありがとうございます。

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