ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

ひとり暮らしの難点&ご飯をやめてみる

2021-08-04 09:53:28 | シニア

本日も
やりたいこといっぱいと
朝四時起き。

それでも暑い。
これまでエアコン使っていないけど、
今日は使うかも~~。

さて、先にアップした
「声に出して読みたい日本語」
発売から20年遅れで
活用してみたところ、

声が出ない。
滑舌が悪い、悪すぎる。
息が続かない~~。

なんということだ。

コロナで人の会わなくなり、
会話やおしゃべりがぐっと減り、
ときに電話で話すものの、
圧倒的に声を出すシーンが少ない。

これは上京当時、
一人部屋に籠って人と話をしなかったとき、
久しぶりにお店に行って、
「これください」と声を出そうとして
声がかすれて以来です。

ワタシの上京当時は、
学校封鎖で何か月も
学校にいけなかったのよ。


「知らざあ言って聞かせやしょう。
浜の真砂と~~」

おなじみ「白波五人男」
「弁天小僧菊之助」の有名なセリフ。
これを声を出して読もうとしても
スムーズにいかない。

ワタシは黙読なら、
一冊の本をぱぱっと読める。
どのくらい内容を理解しているかは
別にして、
こんなことが書いてあるくらいはわかる。

でも、声に出してみて気づいた。
それって、まったく頭でしか、
いえ、頭ですら理解していないかも。
その証拠に、
すぐに忘れる(ボケは別にしても)。

そうか、本って身体を使って読み、
身体で理解するのか~~。
この年になってようやく
少しわかった(汗)

太陽の光がすごいので
干し野菜のカサの減り方がハンパない。
しいたけに至っては、一袋を一度に
食せる。

節約のつもりが、
これではすぐになくなります。

エリンギとブロッコリーと
ウインナーを焼くだけ。
エリンギ、おいしくて
どんどんおかわり。


アイスの代わりに桃。ヨーグルトと一緒に。
桃は当たり外れがあるので、
値段がよくてもいいものを買う。

この時期、しっかり食べないと、
秋が怖い~。

夜にお米を食するのを一時止めました。
胃にもたれるので。

ワタシは大のご飯好きですが、
夜に枝豆やらお豆腐やらだけに
すると朝の目覚めがいい。

腹持ちをよくするためには
かぼちゃ、ポテトを。


木綿豆腐をゴマ油で少し焦がし、
醤油とみりん、酒粕と味噌のタレを塗り、
上からチーズをかけてオーブンに。
美味!

お豆腐ステーキ。

このところ、
すべての料理の酒粕を入れています。
味が深くなり、
傷みにくく、
おまけに腸にいい。

ご飯は自家製ご飯パンにしたり、
お昼に親子丼などで食したり。

前に作ったパンですが。

そんなわけで、
いつまでも
「しらざあ言って聞かせやしょう」から
先に進まない紫苑。

どこか広い場所で
思い切り声に出して読みたい。

この本、役に立つわあ。
20年経ってようやくその真価に
気づくのでした。

この夏はこの一冊を
徹底的に声に出して制覇、
できるかな?

最後までありがとうございます。

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