ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

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介護保険初歩のお勉強「恤救規則」って何?&セキス掃除

2021-08-01 10:07:34 | 暮らし

暑い%東京コロナ4千人超え。
またまた
気軽に外に出られなくなりました。
ワクチン接種していても、
人との距離をとっていても
デルタ株は感染する可能性がある~~.

やたら怖がるにもナンですが、
特別出かける必要のない場合、
またまたのおうち籠もりです。

家にいると暑い、
冷房が苦手なので、
我慢できなくなったら、
水シャワーを浴びます。

当然回数は増える。
お風呂場に湿気がこもる。
そこで、
シャワーを浴びるたびに
浴室掃除。
これを使います。


前には重曹水を使っていましたが、
浴室のカビを防ぐには
アルカリ度の高いセキスがいいとのこと。


セキス掃除
通常は500mlに小さじ1
五グラムのセキスを入れて
セキス水を作りますが、
お風呂には少し多めに入れて、
9・8%、つまり小さじ2~3ほど
で作ります。
ワタシは百均で一度セキス水を買い、
この容器で次のセキス水を作っています。
280mlに小さじ1、
5gを入れます。

プラス便利なのが、
吸水スポンジです。

ハレーション起こしてよく見えない。
半分にカットして使い易く。

整理しているときに出てきて、
あまりに硬いので
これ何?と袋を見たら
吸水スポンジと。

① お風呂の水滴をこれで取ります。
前はタオルを使っていたのですが、
スポンジのほうがきれいに取れる。
その上、
タオルはびしゃびしゃになりますが、
これは絞ればいいだけなので、楽。

② 水滴を取ったら、
セキス水を角や浴槽と床の境目などに
シュッとかけておき、
次のシャワーのときに
ブラシで軽くこすります。

③あとはサーキュレーターを
角や天井に向けて乾燥させる。

カビや汚れは抑えたいです。

あまりに暑いので
まずは冷ややっこ&
小松菜煮びたし&
胸肉ゴマダレ醤油。
レンチンしてかけるだけ。
あまり美味しいので毎日でも。

さて、
ようやく介護保険について
お勉強、始めました。
そもそも、
老後、なんで二千万円とか、
いや5百万円でいいとか
騒いでるの?

この基本的なことさえ
理解していない(汗)

まあ、漠然とあまりに長生きすると
介護保険だけでは賄いきれないんだなとは
わかりますが、
まだまだ他人事でしたね。


企業年金をもらっている人でも
2千万、あるいは五百万必要なら、
年金五万弱のワタシは
どうすればいいのかという話。

恵まれた施設に入るお金もない。
その上、困ったことに、
施設食どころかホテル食もあまり
好まない~~、
お金ないのにわがまま。
さて、どうする?

できるだけ自宅で
美味しく過ごすための
健康ですが~~。

なにわともあれと
本を開いたものの、
実用より
「戦後福祉の歴史と~~」というページに
興味が向いてしまいました。

というのは、
恤救規則」なる言葉が目についた。
変換しようとしてもできない。

なんて読むかわかりますか?
これ、「じゅっきゅう」
「ジュッキュウ」
と読むそうです。
初めての単語だわ。

「~昭和以前、国民への救済は
明治7年に設立された貧困層に
対して行われていました」
意味は、
「憐れんで救う」だそうです。
かの渋沢栄一さんも関わっているのかしら?
それが生活保護法になったわけですね。

というわけで、
本日はここまでということで、

これから、少ない年金で
病気、要介護になったらどうする?
と、他人事ではなく、
学んでいきたいと思います。
まずは「恤救規則」、
憐れんで救う、
ふ~~ん~~。

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