ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

世界一安い私の「コムデギャルソン」&「おしゃれと人生」

2021-08-05 09:54:51 | リメイク

猛暑にコロナに政府の例の
ムチャクチャ政策?
デパートでもクラスターが発生して。
買い物に行くのも怖くなりますね。

まだまだ続きそうな
おうち籠もり生活~~、

持っていたブラウスを改良しました。

某ブランドの麻のハイネック。
麻にハイネックとワタシ好みですが、
袖繰りが浅くて着にくい。

おまけの前立ての留め具が
すぐに外れて着にくい。


何年も前に買ったものの、
試着してはまた戻し。

艶と滑のあるとてもいい麻なので
リメイク。

いつもの袖用の型紙を長さを測って。
ブラウスの脇下を少し広げます。

大事なブラウスなので、
イメージを見るため、別の布で
試しに袖だけつけてみました。


浴衣生地を。
いい感じです。

使うのは、
前にパッチワークした
麻の襦袢の生地です。


チクチ手仕事~~、
出来上がり!



袖の縫い代が浮き出てキレイ。
少しレースも縫込み
甘めにしました。

衿もとは
ほかのチャイナブラウスのボタンに
変えました。

裾を少し短くしました。


こんな感じ。
着やすく重宝な一着に。

「コムデギャルソン」というのは
フランス語そのままで、
ギャルソン(男の子)のような」
という意味です。

本家本元

一世を風靡した川久保玲さん。
ちなみに着物でもおなじみの
原由美子さんは、
この方の専属スタイリスト。

ワタシの場合は、ギャルソン、
というより、
「COMME des Papi」
「コムデパピ」
「お爺さんのように」
というところでしょうか。

ピーマン&キノコの豚肉生姜焼き。


「おしゃれと人生」
(小川奈緒)
各界で活躍しているおしゃれな人が
自分の好きなスタイルを紹介。
2015年と少し古い本&
出てくる人はワタシが若い頃、
よく雑誌で見かけた人たち、
(ユミ・シャロ―・我妻マリなどなど)
少し懐かしい感じがします。

その中でウー・ウェン(料理研究家) さんが
お召しになっていたのが
コムデギャルソン。
あっ、いいなと。

何気ない白ブラウスに丸い衿。
スカーフをパッチワークしたワンピ。
う~ん、マネしたい。

リメイクした白スカートと。

カーキスカートと。

というわけで
オシャレは楽しい!
チクチクは楽しい!

最後までありがとうございます。


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