ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

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東京こわい・命の選別&PCR検査受けました

2021-08-22 09:41:53 | 健康・病気

東京コロナ収まる気配がありません。
連日5千人超え。
ということは、潜在的感染者は
もっともっといるということですね。

先に妊娠した千葉の女性が自宅療養していて
早産、赤ん坊は死産という痛ましい事態が
起きました。

本当に怖い、
悲惨、現代の日本でもこういうことが起きる。

本人はそのとき、
どんな気持ちだったことでしょう。
「上級国民」では決して
起きないことでしょうね。

本当に、本当に腹が立つ(怒!)
気分が悪くなる。
ヒドスギル!!

妊娠もできんのかい!!
いえ、ワタシではなく、
娘とか嫁さんとか~。


こんな最中、
PCR検査に行ってきました。
ニ三日、37・2くらいの微熱が続き、
ワクチン接種してても、
あまり人と会わなくてもアブナイ、
といわれる。

第一、微熱があると、
歯医者にも行けない、

コロナかもしれないし。
そこで、
朝の四時ごろ、
都のセンターに電話をします。
なかなか出ないと聞いていましたが、
早朝のせいか、少し待つと電話口に!
ああ、嬉しい。

症状を話し、住所を告げると
近くのコロナ対応の病院を
教えてくれます。
幸い、いつも行く病院。
朝9時になると、
すぐに電話。やはり症状を話し、
PCR検査の予約をします。

解熱剤のせいか、食欲がない。


かぼちゃのクリームポタージュ。
冷凍のかぼちゃ、便利です。


ぶどう

さて、PCR検査ですが、
唾液接種タイプと
鼻の穴から粘液を接種する
タイプがあります。

唾液は判明するのに時間がかかるそうで、
今回は鼻の穴粘液接種。

これ、結構きついです。
看護婦さんの手を
思わず振り払ってしまいました。
もう二度とやりたくない。

普段はあまり飲まない経口補水液。

待つことおおよそ20分。

費用は、事務手数料とかで
1200円。
検査は国の費用なのでフリー
だそうです。

陰性でしたが、ワクチン打ったとて、
かかることはある。

今かかったら、それこそ自宅療養、
命取りですね。

ひとりベッドで苦しむ~~。
そして~~。
いやだ、いやだ、
ヒドイ世の中になったものです。

気を付けてくださいませ。

というわけで、
最後までありがとうございます。

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