こんにちは! 新日本婦人の会 王寺支部です

お知らせや日々の活動などを、皆様にお届けします。

「TPP」問題・・アメリカ政府を動かしている者、日本のマスコミを動かしている者

2011年11月07日 02時11分44秒 | 日々の活動
王寺町元町1丁目街角情景 収穫の秋 里の秋 オキザリスやキダチチョウセンアサガオ
 

毎月恒例の世論調査結果発表の時期。なぜか、TPPに賛成(50.4%)・反対(48.1%)と、
野田内閣支持率(47.1%)・・(共同通信)。みなさんは、これをどう思います?

大手新聞社ふくめ各社そろい踏みで、TPP(環太平洋経済連携協定)参加推進・乗り遅れるな論調。原発安全神話問題では、まだマスコミ・メデイアは自己責任を、はっきりさせていなかったのでは。とくに、安全神話作りに先陣をきった、朝日新聞・読売新聞。
  この間の大手新聞社の社説にある、TPP問題への言及

今回ちょっと視点と角度をかえ、参考になるサイトを・・
  TPP問題でアメリカ政治を動かしている者は誰? 
  日本のマスコミは今どうなってるの?
  21世紀臨調とマスコミ報道(メデイア黒書)

奈良県は全国でも珍しく、4大紙といわれる大手新聞の購読者が多く、地方紙がふるわない歴史的風土・土地柄? 地方によっては、地域新聞が発行部数トップも。テレビ離れ・新聞離れが、言われています。奈良県民への、マスコミの影響度は、どんな状況なんでしょう?
  日刊紙の都道府県別発行部数
  都道府県別の新聞発行部数ランキング
  奈良県
   朝日161,124 22.6% 毎日141,640 19.9% 読売129,561 18.2%
   奈良124,986 17.5% 産経112,429 15.8%

JR王寺駅に降り立つ、大阪からの通勤帰り客。大阪のスポーツ紙が、芸能欄まがいの政治ネタを、大きな見出しでセンセーショナルに報道。それを、目で追う・買う・・。これも世論作りに、波及しているのでしょうか?
        
 

先日(10/29)奈良県農民連と新婦人奈良県本部が取り組んだ「第3回収穫祭」は、地域の人々をも巻き込んだイベントとなり、1000人以上の参加で大成功♪

ところで「東北発 ニッポン元気会議」って、みなさん聞いたことありますか? 地域に生きる人々の生の声をとりあげ、時の権力者に立ち向かっていく、マスコミ本来の姿にもどって、と願います。
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東北の主要7新聞社で構成する東北七新聞社協議会は「東北発 ニッポン元気会議」を立ち上げ、今年で3年目を迎えます。今年は未曾有の被害をもたらした「東日本大震災」の痛手から立ち上がろうとする力強い東北魂にスポットを当て、復興へ向かう東北地方の人々の活力を通して、ニッポンに少しでも勇気を与えられるようなプロジェクトを展開していきます。
【主 催】東北七新聞社協議会
(東奥日報社、秋田魁新報社、岩手日報社、山形新聞社、河北新報社、福島民報社、福島民友新聞社)
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王寺町元町1丁目王寺町水道部へ 急勾配の上り道に住宅地 一息つくと イヌサフランがそこに

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