「原発と放射能汚染」の報道規制・・かなり深刻、国民の側からの監視強化を

王寺町久度地域　大和川堤防　公園と遊歩道　初めて見るワルナスビの群生　信貴山を遠望
　

このブログの７月１８日号で、原発や放射能汚染の報道規制について掲載しました。
テレビやその他マスメデイアの報道はこのところ、福島第１原発・放射能汚染では、深刻な状況が回避され、事態は収束に向かっているかのような報道論調が、目立ってきているのでは？

しかし、汚染牛の流通・販売・消費などで、新たな不安の拡大が、国民におそいかかって来ています。
そんな時、インターネットのニュースに、以下のような記事が。
山本太郎さんや藤波心さんのことが、思い出されます。

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制服向上委員会がフジロック出演取りやめ、脱原発ソングが原因とブログで明かす
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　RBB TODAY 7月20日(水)17時29分配信
　フジロックフェスティバル（7月29～31日）に出演予定だったアイドルグループの制服向上委員会だが、その出演が急遽取りやめになったことが明らかになった。彼女たちの出す脱原発ソングにクレームが入ったとしている。大手企業の反対と書くブログ本文
　制服向上委員会のブログによれば、出演とりやめの理由は「フジロックのスポンサーのひとつである大手企業の反対により、『ステージ上で脱原発の歌は歌えない』との事で、出演出来なくなってしまいました」としている。
　同グループは「ダッ！ダッ！脱・原発の歌」を8月15日にリリースすることが決定しており、オンライン先行予約も開始している。フジロック出演取り止めを受け、7月30日には「世界から原発なくそうコンサート」に出演決定、翌31日には原発反対パレードに参加の予定だという。
　この件に関してはTwitterのトレンドにも入るなど、話題が拡散中。圧力説の真偽から反対した企業を明らかにせよなど関心も高く、今後も波紋を呼びそうだ。
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「ダッ！　ダッ！　脱・原発の歌」(YouTube)　制服向上委員会

報道規制。あってはならないことですよね！
テレビ・新聞では、民主党政府だけでなく自民党からも監視と圧力。週刊誌報道だけが、まだ真実に近いのでしょうか？

原発問題と報道規制に関して、参考になるサイトです。
　　個人ブログ
　　個人ブログ

　　最近の週刊誌でも、原発推進の御用学者に８億円もお金が渡っていたことが。
　　東洋経済
　　SankeiBiz
　　２０１１年４月２５日号「週刊ダイヤモンド」（その１）　　（その２）
　　２０１１年４月２９日号「週刊ポスト」
　　２０１１年５月１４日付「東京新聞」
　　２０１１年６月１０日号「週刊朝日」
　　２０１１年６月１１日号「東洋経済」（その１）　　（その２）
などでは、「節電キャンペーン」のうそ・誤りを、指弾していました。
　
王寺町内　早いところでは花期を過ぎた　アメリカノウゼンカズラ　オシロイバナ

7/19「ストレッチ小組」・・〝なでしこジャパン〟に元気をもらい、リンパマッサージの効用も聞き

王寺町本町４丁目　泉の広場公民館　いつもお世話になっている会場　真夏の情景　アベリア　ギボウシ　
　

7/19(火)「ストレッチ小組」。この日の挨拶・話題はやはり、「なでしこジャパンはすごかった」です。
テレビで紹介されていたのですが、インタビューされていた男の子が、「俺もあんな人になりたい！」と言っていたのが、とても印象に残りました。それにしても〝なでしこジャパン〟は、すばらしい！

元気をもらい、みなさん「ストレッチ会場」に、集まりました。
また、大型台風６号も接近中ですが、みなさん「なでしこ元気」でストレッチです。

始めに、リンパマッサージの効用について、Ｉ先生からお話があり、いつものストレッチに入りました。
少し遅れてＭさんが、お孫さん２人を連れてやって来られ、にぎやかになりました。

どんどん進むにつれて、どんどん汗も出ます。
終わった時には、敷いていたバスタオルが、汗びっしょりになっていました。

　
なでしこジャパンが世界一になった翌日　大型台風６号が接近　どしゃぶりの雨　ギボウシ　アベリア

食べ物の放射能汚染、どうしたらいいの？・・奈良県内での食肉流通・販売は、そして魚は

王寺町久度地域　住宅密集地域の真夏の情景　　キキョウ　ペンタス
　

汚染牛肉の流通と販売、消費。私たちの住む奈良県内でも、深刻な事態を引き起こしだしています。
新聞報道によると（以下の記事）、奈良県内でも私たちの町・王寺町を管轄する葛城保健所管内で販売が。

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東日本大震災：汚染疑い牛、県内でも６３キロ販売　すべて一般消費者に／奈良　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日新聞 7月18日(月)13時21分配信
　◇４精肉店
　福島県浅川町で高濃度の放射性セシウムを含む稲わらを与えられた牛の肉が全国で流通した問題で、県内でもこの肉のうち計６３キロが一般消費者に販売されていたことが分かった。県は「量的にも直ちに健康被害が出るものではない」としているが、住民にはこれまでに経験したことのない不安が広がっている。
　１７日に会見した県消費・生活安全課によると、大阪府内の食肉卸売り業者が県内の精肉店４店に４月１８日～同３０日、１９・７～１０・３キロを販売。４精肉店は５月１日までにすべて一般消費者に販売していた。販売を確認したのは県葛城、桜井、吉野の３保健所が管轄する地域の精肉店だが、同課は「風評被害もありうる」として、地域や店名を明らかにしていない。
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事態はそれだけではなく、マスメデイアで今あまり報道されていませんが、魚などの水産物汚染が心配。

テレビでは、秋刀魚の大豊漁が伝えられ、被災地の漁港の復興の姿も映し出され、わたしたちも元気をもらっています。しかし毎日の食生活は、被災地以外の地域でも、どうして行けばいいのか？不安が募ります。
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女性セブン　２０１１年７月２８日号
本誌・女性セブンは、7月上旬に海産物の放射性物質の検出調査を行ったが、実際に検出された海産物は、
100品中28品にのぼり、3割という高確率で汚染が見つかった。
そのうち最も濃度が高かった5品は、1位「かわはぎ干もの」、2位「ぶり」、3位「いか」、4位「あじ」、5位「かれい」となった。
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自分たちの生活防衛は、自分たち自身でやらなければならないのでしょうか、なんでも「自己責任」？
以下に、食べ物と放射能汚染について、とくに今あまりマスメデイアで報道されていない水産物について、
参考になるサイトです。
「あんしん食品.jp」放射能いらないあんしん食品ガイド
勝川俊雄公式サイト
北海道の放射線・放射能・放射性物質データ・・魚　貝など
「週刊現代」（２０１１年５月２５日号）

子どものいのちとくらし、食の安全などについて、参考になるサイトです。
線量計とは
県別ガイガーカウンターまとめ公開されているガイガーカウンターのライブ映像
「SAVE CHILD」　　　　　　　　「SAVE JAPAN]　　　　　　　　　　　
放射能から子どもをまもる京都・ママ・パパの会
放射能について正しく学ぼう

緑の情報サイト
食品の放射能検査データ
この食品、どこで作っているの？
製造所固有記号＠ウィキ

ガイガーカウンター相談室
ガイガーカウンターを上手に使おう
放射線防護用設備・機器ガイド－2006/2007年版－

「森住卓のフォトブログ」・・チェルノブイリ事故などの写真集もあり、放射能測定装置を持って現地取材
東京都内の放射線量（個人ブログ）
「 時事ドットコム」(関連情報)　　　「時事ドットコム」（ニュース関係）
「原子力資料情報室」
災害に関する情報や被害状況をリアルタイムで更新
新婦人中央本部「東日本大震災対策本部」のページ
　
王寺町久度地域　住宅密集地域の真夏の情景　　スイートアリッサム　スパテイフィルム

政府（資源エネルギー庁）が「原発報道監視」ってほんと？・・税金を使いメデイア・国民監視

王寺町の玄関口　ＪＲ王寺駅　真夏の情景　前方は奈良盆地　遠方に信貴山をみて大阪へ
　

このブログでは、これまでも「原発問題」で、私たちがマスメデイアを通じて知らされる報道について、
国民の立場に立って、何が真実なのか、インターネットの色んなサイトを参考に検証してきました。

しかし、このような私たちのブログやホームページが、常に監視されていると聞いたら、どう思いますか。
2011年7月14日付「しんぶん赤旗」では、以下の写真のような記事が、一面トップで報道されていました。

　　　　　　　　　

民主党政府だけでなく、自民党までも、国民世論とマスメデイアの監視体制。
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自民党に報道チェック部隊、抗議や申し立ても　読売新聞 7月17日(日)9時23分配信

自民党は、報道機関の論調を調べ、内容に問題があれば対抗措置を講じる「メディアチェック」の担当議員を新設した。菅内閣の支持率が著しく低迷しているのにもかかわらず、自民党の支持率が思うように伸びない原因の一つに報道機関の自民批判の影響があると見ているためだが、“八つ当たり”気味の対応には党内から疑問の声も出ている。

担当するのは、中谷元情報調査局長、新藤義孝報道局長、菅原一秀副幹事長の３人。主にテレビ報道を点検し、事実誤認や公平性を欠く内容があれば、局側に抗議したり、放送倫理・番組向上機構（ＢＰＯ）などの第三者機関に申し立てたりする方針だ。

メディアチェックの導入は、石原幹事長が主導した。衆院の当選回数別の懇談会で、若手から「なぜ党の支持率が上がらないのか考えるべきだ」との意見が提起された際、石原氏は「自民党を批判するテレビのコメンテーターが悪い」と、テレビ報道に強い不満を示したという。

自民党は森内閣末期など、党の支持率が著しく低迷した際、報道に神経をとがらせて対策を取るケースがあった。今回、対策を主導した石原氏は日本テレビ記者の出身。党内では「メディアに責任をなすりつけるようでは支持回復はおぼつかない」（中堅議員）と冷ややかな声もある。
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「東日本大震災」が起こる直前まで、マスメデイアでは「原発必要論」が「科学者・評論家」によって喧伝され、テレビコマーシャルでもタレントを動員して宣伝していました。

「原発反対」を主張する科学者・評論家・知識人は、国民の前に登場することができず、恣意的な世論操作・誘導があったと見られて当然の状況でした。

　　最近の週刊誌でも、原発推進の御用学者に８億円もお金が渡っていたことが。

このような報道などもあり、最近では、テレビに登場する「原発コメンテーター」の顔ぶれも、ずいぶんと変わってきたのではないでしょうか？いわゆる「反原発派」と言われる人々の方が、真実を言っていると。

ここでは、YouTube・Ustream.tvの動画画面に登場した「原発反対派？」学者・知識人・技術者・医師のお話を、色んなサイトから再度転載します。参考になればと思います。

立命館大・安斎育郎さん
京都大・小出裕章さん
元中央大学・舘野淳さん
日本大学・野口邦和さん
慶應義塾大・藤田祐幸さん
神戸大・石橋克彦さん
東洋大・渡辺満久さん
中部大・武田邦彦さん
元原子炉格納容器設計者・後藤政志さん
元原子炉設計士・田中三彦さん
環境エネルギー政策研・飯田哲也さん
評論家・広瀬隆さん
民医連被曝問題 前委員長の医師・聞間元さん
　
王寺町ＪＲ王寺駅北側　リーベル西館周辺　真夏の情景　キキョウが今　街のあちこちで見られます

7/15「中学校用教科書採択について」の申し入れ・・王寺町教育委員会へ

王寺町久度地域　大和川土手周辺　真夏の情景　夏になれば思い出す♪　夾竹桃とカンゾウ
　

7/15(金)の暑い午後、王寺町教育委員会へ出かけました。
新婦人王寺支部支部長のＭさんと、前王寺町町会議員のＫさんも駆けつけて下さいました。

アポ無しの突然の訪問でしたが、町教育委員会では気持ちよく対応していただけました。
特に、中学校教科書の社会科と公民教科書には問題があるので、子どもたちに安心して渡せる教科書を採択してほしいと訴えました。

また、「採択」について、教育委員会が開かれる時には、ぜひ傍聴させて頂きたいとお願いしました。
申し入れ終了後、近くの喫茶店でコーヒーを飲みながら、ひとしきりおしゃべりして帰りました。

また、教科書検定問題が出てくる背景に、日本の愛国心教育と２００７年以来よく引き合いに出される、日本の子ども・生徒の学力問題があります。

文部科学省などが、日本の子どもの学力低下をことさらに強調したPISA調査結果、というものを公表しています。PISA調査とは、ユネスコなどの国際的な教育機関ではなく、OECD(経済協力開発機構)の調査。
いろんな新聞が、この調査結果に論評を加えていました。また教育の現場からも、さまざまな学力テストについての、見解が発表されていました。

なお、教科書問題については、以下のサイトを参考にしてください。
子どもと教科書全国ネット２１
子どもと教科書全国ネット２１と地域ネットの行事など
　　　　　　　　

7/15(金)「パッチワーク小組」・・夏のプレゼント用ひまわりのタペストリー、洗面台下に敷くマットなど

　

今日(7/15)の「パッチワーク小組」は、他のメンバーの方々が都合で欠席され、私が唯一の生徒でした。

大作？のクッションカバーを仕上げ、次は洗面台の下に敷くマットを作る予定です。
着古したブラウスと娘の古いパジャマのズボンを、１０ｃｍ四方に２１枚切って準備してきました。それを次々につないで行きます。

Ｎさんは、夏のプレゼント用の素敵なヒマワリのタペストリーを作っています。

あれこれおしゃべりしながら、どんどん縫っていきます。
途中から、Ｎさんのご主人も、おしゃべりに加わりました。

午後からは、教科書の件で王寺町教育委員会に申し入れにいくことになっているので、少し早めに切り上げました。

　

本日(7/15)王寺町教育委員会に、中学校用教科書採択についての申し入れをします

王寺町畠田３丁目　せせらぎ公園　真夏日の情景　アガパンサス　でも今はもう秋？　コスモス
　

「小学校・中学校」用の教科書採択の年が、またやって来ました。
昨年度は、小学校用教科書で、今年は、中学校用教科書の採択の年です。

文部科学省は今年３月３０日、中学校用教科書の検定結果を発表しました。
２００１年度以来、国内外で強い批判を受けている自由社版歴史・公民教科書（新しい歴史教科書をつくる会）と、扶桑社版を引き継ぐ育鵬社版歴史・公民教科書（教科書改善の会・日本教育再生機構）を、検定合格させました。

このこと自体、政府・文部科学省の責任は重大です。新婦人王寺支部代表は、本日(7/15)、王寺町教育委員会を訪ね、町教育長に文書で申し入れをします。（以下の申し入れ書）

また、教科書検定問題が出てくる背景に、日本の愛国心教育と２００７年以来よく引き合いに出される、日本の子ども・生徒の学力問題があります。

文部科学省などが、日本の子どもの学力低下をことさらに強調したPISA調査結果、というものを公表しています。PISA調査とは、ユネスコなどの国際的な教育機関ではなく、OECD(経済協力開発機構)の調査。
いろんな新聞が、この調査結果に論評を加えていました。また教育の現場からも、さまざまな学力テストについての、見解が発表されていました。

なお、教科書問題については、以下のサイトを参考にしてください。
子どもと教科書全国ネット２１
子どもと教科書全国ネット２１と地域ネットの行事など

　　　　　　　　　　　　　

7/11新婦人奈良県本部「産直部会」・・「福井原発」見学会、「放射性核種分析装置」導入の募金

王寺町久度地域　大和川土手　真夏の情景　カンナとカンゾウ　遠方に信貴山
　

7/11(月)新婦人奈良県本部で、「産直部会」があり、少し遅れて出席しました。

「東日本大震災」後、全国から「救援野菜ボックス」の支援が広がっているとのことです。
「脱原発の意見書」も、奈良県内では広陵町・川西町・橿原市・大和郡山市の各議会で採択。

また、各支部の〝食べて、学んで〟の取り組みの報告がありました。
大豆トラストや、今年のお米についても、聞きました。

さらに、奈良農民連と新婦人奈良県本部の合同で、「福井原発」を見学する予定もあります。
放射能を分析し、食の安全と健康を守るために、「放射性核種分析装置」を導入するお願いもありました。

＜　原発見学会の取り組み　＞
　　新婦人の原発学習会（現地見学会）
　　新婦人京都府本部　福井県　原発銀座見学会

　　美浜原発などの見学　線量計を持って（個人ブログ）　　
　　街森研究所
　　
　　福井県　施設見学
　　関西電力　原子力情報センター
　　財団法人　福井原子力センター
　　電気工学データベース　電力資料館
　　美浜原発関連ニュース　ＪＣＡＳＴ

　

「でんき予報」はなぜ発表？（４）・・高い電気料金の上に、節電キャンペーン

王寺町久度地域　真夏の情景
　

真夏日が続きます。「でんき予報」もテレビを中心として、続けられています。

玄海原発再開問題は、玄海町長が最初、再稼動を了承したと聞いて、やっぱりなと思いました。テレビでは報道されていませんが、原発建設に深く関わった地元建設企業の元役員でもあり大株主が、玄海町の町長。

従来から原発建設にからんで、色んな疑惑のあった人のようです。参考までに。先日(7/7)のテレビ朝日報道ステーションでも、ほんの少しばかりやんわりと報道していましたが。

また、松本前復興相も、以前からいろんな問題をかかえていた人のようです。この人も福岡の地元準ゼネコン「松本組」(同族企業)の元役員。参考までに。

奈良県でも、県節電協議会で、関西電力が「大規模停電」などであいまいな発言。

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関電「計画停電行わず」 - 県節電協議会　2011年7月9日　奈良新聞

　今夏の電力受給の逼迫(ひっぱく)に備え、県の呼び掛けで関西電力や県内業界団体、企業、消費者団体、行政などの代表者らが一堂に介した「県節電協議会」(約40人)が8日、奈良市春日野町の県新公会堂で第1回会合を開いた。関電は管内で大規模停電が起こる可能性が低いとの見方を示す一方、県内での産業、業務、家庭用の分野別販売電力量や需要状況などを示し、節電への協力と理解を呼び掛けた。会場からは「大規模停電はどのような形で起きるのか」(シャープ)、「照明などを落としても限界がある。場合によっては(電車の)間引かざるを得ないが、何とか避けたい」(近鉄)など、不十分な説明に戸惑いの声も相次いだ。

　「今の説明では話半分で聞くしかない。大規模停電と言われても一斉停電か部分的停電か、イマジネーションがない。脅かされてばかりで、きちんと説明すべき」と荒井知事が露骨に不快感を示したのは、関電側が「電力の需要が供給を上回った場合、一定の範囲で停電が起きる」と大規模停電に言及した場面。もともと関電の近畿の販売電力量のうち、県の占める割合は5%にすぎない。関電が同日示したデータによると、分野別需要状況は、産業用が5割前後を占める兵庫、滋賀両県などと違い、1位は家庭用(約4割)で、産業用は29%と最も小さいのが特徴だ…
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政府・一部政治家・原発建設会社・地元建設会社・原発推進メーカー・原発推進学者などと、国民の生命と暮らし。以下のサイトでは、「でんき予報」なるものの実態を暴いています。
　　最近の週刊誌でも、原発推進の御用学者に８億円もお金が渡っていたことが。
　　東洋経済
　　SankeiBiz
　　２０１１年４月２５日号「週刊ダイヤモンド」（その１）　　（その２）
　　２０１１年４月２９日号「週刊ポスト」
　　２０１１年５月１４日付「東京新聞」
　　２０１１年６月１０日号「週刊朝日」
　　２０１１年６月１１日号「東洋経済」（その１）　　（その２）
などでは、「節電キャンペーン」のうそ・誤りを、指弾していました。
　　　　　　　　　
　
王寺町久度地域　真夏の情景

7/11(月)新婦人王寺支部「第１７回支部委員会」開催・・県本部ニュース、新婦人しんぶん中心に

畠田３丁目せせらぎ公園　葛下川土手　真夏の情景　カンゾウとコスモス(町内あちこちで目立って来て)
　

7/11(月)、この日早朝からまた福島を中心に地震があり、津波での避難指示が出されていました。まだ3/11「東日本大地震」の余震が、一日平均２５回ほどもあり、連動した地震が日本列島全域に拡大。（２０１１年７月１１日の地震情報）

被災地のみなさんは、いつ果てるともわからない震災との闘いに臨まれ、その心労はいかばかりかと。

新婦人王寺支部「第１７回支部委員会」が開かれ、まず新婦人奈良県本部のニュース「親ばと子ばと」(2011/7/14号)に載せていただいた、王寺支部舟戸班が先日取り組んだ「新聞ちぎり絵」について、ひとしきり説明しました。

そして、今週号の「新婦人しんぶん」を読み合わせし、個々の感想を出し合いました。
つづいて、レジュメに基づき、この間の経過や今後の取り組みについて話し合いました。

天平台班は、先日の班会に若い人の参加がなく、残念だったということです。
本町班と畠田班の合同班会は、都合の悪い人が多く流会となり、次の機会を考えるということです。

新婦人奈良県本部「平和部会」に参加された、Ａさんからの報告もありました。
来る１１月には、いよいよ「第２５回新婦人全国大会」もあります。
　　　　　
　　　新婦人奈良県本部ニュース7/14号　表面と裏面の両面に王寺支部の取り組みと写真が掲載