こんにちは! 新日本婦人の会 王寺支部です

お知らせや日々の活動などを、皆様にお届けします。

第3回「書道教室小組」(2012/1/7)案内チラシ・・来年に向け、気持ちも新たに♪

2011年12月14日 00時46分29秒 | お知らせ
王寺町久度3丁目 今年も後少し もう木瓜(ボケ)が咲き出し まだ紫陽花の残り花も 季節の移ろい♪
 

「新日本婦人の会・第26回奈良県本部大会」(12/11)も、無事終わりました。
その日は、「東日本大震災」被災者の皆さんにとっては、月命日(9ヶ月)にも。寒さ厳しきを、思いました。

「奈良県本部大会」の代議員の皆さんに、手渡された大会議案などの文書類。
それらを入れた大封筒には、詩人「深尾須磨子 1/3」の詩が。その詩の一部が、「新日本婦人の会」結成大会の舞台を飾ったとか。

深尾須磨子は、私の最も好きな詩人の一人。様々な人生遍歴と豊かな感性、多方面にわたる芸術的才能。

 
深尾須磨子 2/3。若いママたちには、余り馴染みのない人かもしれません。
男性詩人の中原中也にも比する、感じたまま・直感を、素直・即座に言葉へ置き換えることができる、限られた資性・詩性の持ち主・女性詩人。

明治15年(1882年)以降、現代までの「日本女性詩人」で、私の愛する人々。
  与謝野晶子・深尾須磨子 3/3左川ちか・三井ふたばこ・新川和江・白石かずこ・高田敏子・吉原幸子
  三井葉子・青木はるみ・井坂洋子、そして金子みすゞ

   現代詩ラ・メール私の愛読誌だったのですが廃刊に(1983~1993)
   日本の詩人(Wikipedia)
   詩関連リンク集
   名詩の林
   日本現代詩人会
   詩人会議
   ポエムコンシェルジュとさがす詩の世界
 

さて、新婦人王寺支部で新しく生まれた「書道教室小組」。
第3回目を来年に予定し、案内チラシが出来ました。今週号の「新婦人しんぶん」と一緒に、お届けします。

王寺支部ではこの間、合同体験会などで、「ちぎり絵」もやり、年賀状として準備している方もおられます。
また自作の俳句を、「写真俳句」として、パソコンに残していこうという方も。

できたら自分の筆の力で、きれいに書き上げ、みなさんの心に響く〝贈り物〟になればいいですよね♪♪
        
          チラシ右側のデザイン <正>月をイメージしたもの わかります?
 
我が家のいろはもみじ 寒さ厳しきを増すほどに 益々色鮮やかに紅葉 毎日が楽しみ でも残り日少なく
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