6月26日(火)の暑い午後、王寺支部常任委員4名で、日本青年会議所が中学校の総合学習の時間に使用させようとしている、アニメDVD『誇り』についての申し入れに、町の教育委員会と王寺中学校、王寺南中学校に出かけました。
このアニメDVDは「過去の戦争は正しかった。」という靖国史観を中学生に植え付けようとするもので、認めるわけにはいきません。
島根県では二月にすでに使用されていますが、当初は、文部科学省の委託事業であったものが、国民の批判が大きくなり、先日辞退するようになったという経過があります。
教育長は出張中でお会いできませんでしたが、両中学校では校長先生と話し合うことができました。
両校とも、修学旅行で沖縄に出かけ、平和教育には力を入れているとのことでした。
冷たいお茶をいただきながら、有意義な時間を過ごすことができました。
王寺中学校の前で記念撮影
このアニメDVDは「過去の戦争は正しかった。」という靖国史観を中学生に植え付けようとするもので、認めるわけにはいきません。
島根県では二月にすでに使用されていますが、当初は、文部科学省の委託事業であったものが、国民の批判が大きくなり、先日辞退するようになったという経過があります。
教育長は出張中でお会いできませんでしたが、両中学校では校長先生と話し合うことができました。
両校とも、修学旅行で沖縄に出かけ、平和教育には力を入れているとのことでした。
冷たいお茶をいただきながら、有意義な時間を過ごすことができました。
王寺中学校の前で記念撮影