王寺支部舟戸班 Nさんの体調があまり良くないので、今年はやめることになっていた「干支の置き物作り」
:::毎年恒例となっていて、王寺支部の年末イベント・風物詩ともなってきています。:::
その指導に当たっているNさんから(体調を心配していましたが)、「少しだけなら」と声がかかりました。
急いで、王寺支部内の熟年の会員さん数名に声をかけ、今日やることになりました。
細かいパーツはすでに準備されていて、虎の顔から縫っていきました。
悪戦苦闘?しましたが、「虎の顔の模様は、横じまやよ~、縦じまと違うよ~・・」と言われてやり直し・・
Kさんも衿の打ち合わせが反対だったりして、何だかんだ言いながら楽しく作ることができました。
最後に、虎の目と耳を付けて、でき上がり!! 〝ああ~うれし~♪♪〟
虎の目の位置で、微妙に表情が違って見えます。
お陰様で、今年も我が家で「干支の引継ぎ式」を、執り行うことができそうです。