陶芸ブログ「ひとりごと」

マイペースに陶芸やっています。
委託販売や通販も行っております。

帯留めアップ

2023-02-16 | Weblog


今日のお天気晴れ。

先日、毎年恒例のブラウニーを焼きました。
なんか写真は撮り忘れたのですが、味は相変わらず良し!
作り方はブラウニー(簡単)なんですが、贅沢材料レシピのため、ガトーショコラっぽい風味に仕上がります。

相棒に渡す分より、母の分が多くなるのは毎年の恒例行事。
気持ちよく台所を使うための秘訣ですw

最後の方にレシピアップしておきますね。

minneに帯留めアップしました。

トップ画像は薄青釉薬に銀ラメ桜の帯留め。
桜があまり目立ち過ぎない、品の良い色合いです。
雲母ラメの輝きがポイント。



アイボリー系素地にピンクの桜。
とてもシンプル系のデザインです。



こちらは辰砂釉薬酸化焼成によって出来たグラデーションカラーに桜を合わせたデザイン。
落ち着きのある雰囲気に仕上がりました。



小豆色釉薬に金ラメ管菊
こちらは5分紐(房付平紐)が使えるLサイズ



なまこ釉薬に3色お花風模様帯留め
こちらもLサイズ。

<ブラウニーレシピ>
濃厚系の味わいです。
焼き過ぎないのがポイント。

18㎝角型一つ分
型にはオーブンシートを敷いておくことをお勧めします。

材料
薄力粉 75g
ベーキングパウダー 小さじ半分(なしでも大丈夫)
クーベルチュールチョコ 270g(チョコ次第で味が大きく変わります。お好みのものを)
バター 150g(有塩無塩で味は変わるけどお好みで)
卵 M3個
きび糖 75g (砂糖かグラニュー糖でも)
くるみ 130g (好みのサイズに刻んで軽く炒るかトースターで焼いておくと香りアップ!)

1 チョコとバターをボウルに入れて、電子レンジで30秒温め、休め、混ぜをのんびり繰り返して溶かし合わせる。
 ギリギリで溶かし合わせられるくらいで、温度を上げ過ぎないのが良いです。

2 1の隙間時間に小麦粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。

3 卵ときび糖を合わせて混ぜて溶かしておく。

4 オーブンを170℃に温めておく

5 1のチョコが溶けたら、3の卵液を少しずつ加えて混ぜる

6 5にくるみを加えて混ぜる。

7 最後に小麦粉を2回に分けて加え、さっくりと混ぜる。
(小麦粉の割合が少ないため、混ぜすぎ注意等、あまり神経質にならなくてもうまく行きやすいです)

8 型に流しいれて、ざっくり平らにならしてオーブンに入れて170℃ 21分 焼きます。

オーブン次第で焼き加減は変わります。
(21分は今使っているオーブンに合わせた数値)
焼き過ぎると風味が落ちるので注意。
竹串をさして、生地がついて来ないかが確認の目安の基本ですが、チョコがくっつくので確認難しいかもです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿