陶芸ブログ「ひとりごと」

マイペースに陶芸やっています。
委託販売や通販も行っております。

WSOP珍道中日記7

2014-07-04 | Weblog


<感想>

ラスベガス旅行は、とても楽しかったです。
同行者や、周囲の人間環境に恵まれて今回の旅行が実現しました。

正直、旅行先としてのアメリカってあんまり魅力を感じたことはなかったのですが、会った人たちは凄く親切で明るく、とても印象が良かったです。
もう少し言葉を聞き取ったり、お話できるようになればもっと楽しめるだろうと感じました。

ラスベガスは比較的安全な場所なので、女性一人で歩いていても問題ないようです。
また行く機会があれば、他のホテルを回ってみたりしたいです。
ホントに余裕があればグランドキャニオンとかも行ってみたいですね。

結局プレイしていない時間が結構あったのですが、退屈することはありませんでした。

特に週末はにぎやかでした。
カジノエリアでナイスバディな女性が踊っていたり、コンサートが開かれていたりします。

そういえば、リオ名物空中ショー見損ねました。

<英語>

私は英語全然ダメで、中学レベルもないと思います。

行ってみて、英語は出来たほうが楽しめると思いました。
でも、、出来なくてもなんとかなりました。

観光地ということもあり、分かりやすく説明してくれようとしてくれる場合がほとんどでした。
ただ、数字とか、行き先など重要なところは間違えないように注意です。

アメリカでは「クオーター」を数字代わりに日常的に使うのも、現地に行ってわかったことでした。

自分は発音相当悪いと思ったので、タクシー乗るときとか間違われないよう、行き先のメモを作っておきました。
「リオーオールスイート」と日本語発音で言ってみたものの、聞き返されましたw
メモを見せて「OK」っていう感じでしたね。

あと、食事メニューを読めるようにしておくといいかも。

英語で住所を書くことを一度練習しておいたら、現地でカード作るとき楽でした。


<食事>

初日の中華を除き、ゆっくり食事をする機会があまりなかったです。
リオのバフェは有名ですが、並んでいます。
トーナメントの休憩時間では、利用する機会はあんまりないように思います。

後半は、あんまり食欲がわかず、軽食で済ませることも多かったので、栄養的には微妙でした。

凄く助かったのが、フォーのお店。
あとはバーガーキングのオニオンリングがとても気に入りました。

名前は忘れましたが、朝食専門店のローズマリーポテトも美味しかったです。

お店のメニューがなかなか読めず、システムもすぐにわからなかったので、つい同じ店、似たメニューになりがちでした。

そういえば、フィッシュ&チップスとか、クラムチャウダーとかも食べる機会がなかったなあ。

帰りも、寝てなかったため機内食も半分くらいしか食べられませんでした。


<持って行って良かったもの>

上着とカイロとヒートテック:会場は寒いです。(手術経験後寒がりになったせいもあるかも。)

ガムとあめ:乾燥が凄いので、あるほうがおすすめ。

マスク:会場では使いにくかったので、乾燥対策で室内&寝るとき使いました。

サプリメント:野菜サプリと、ビタミンB群持っていきました。役に立ったかは微妙w


<ポーカー>

ポーカーの1-3リングなどは、特に「楽しもう」として来ている人ばかりで、良い雰囲気です。
お金にシビアな人はもっと上のレートで遊んでいます。

シングルゲームも、低めのレートしか出ていませんが、やはり、楽しい雰囲気でしたね。
ここに来るような人たちにとって、この程度の金額は気軽に遊ぶためのお小遣い感覚なのだと思います。

<カードプロテクタ>

カードプロテクタ事情は、日本のほうが圧倒的に使用率高いです。
チップを乗せている場合が多いですね。

売店で、10ドルのものが売られていましたが、あまり魅力は感じませんでした。
レディースで、スワロフスキーのペンダントトップをプロテクタにしている人がいて、それはキュートだと話題になっていました。

こういう人たちの目に留まるような、クオリティとオリジナリティの高いものがあれば、需要はあるように思えました。


<スペシャルサンクス>

行くきっかけから、現地まで、ホントに色々とお世話になったK夫妻。
連れて行ってくれた同行者。
応援してくれたり、情報をくださった皆さま。
どうも有り難うございました。

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WSOP珍道中日記6

2014-07-04 | Weblog
この日も、モンスタースタックの影響で、シングルゲームはなし、リングも行列が出来ています。
ちなみに、このゲームの参加人数は8000人!
主催者予想は4000人だったとのこと。

うっかり休憩時間に廊下で当たってしまったときは、あまりの人数にまじめに押し流されました^^;
とりあえず会場に逃げ込んでセーフ・・・

タイミングよく開いたリングに潜りこむと、今度はようやく少し増やせました。

少ししてメンバーがが二人入れ替わると、両方それなりにきちんとしたプレイをしています。
時間的に相方の休憩も近いということで、いったん87ドルの利益確定。

なんとなく、良い手ごたえを感じることが出来ました。

この後は、リングの行列は絶えず。シングルゲームも再開していましたが行列が凄かったです。

相方は、かなりショートで粘っていましたが、いったん増やして戦えるスタックに。
そのことをツイッターで報告すると、K夫妻が応援に駆け付けてくれました。

そのまま、最終ラウンド終了20分前に、勝負どころが来ます。
4人ほどが参加しているところに、オールイン!

二人がコールして、これを勝てれば次の日も十分に戦えるスタック、飛べば飛行機に間に合うというタイミング。

結果は残念でしたが、全く後悔のない手だったようです。

その後、K氏が付き添って換金手続き。

K夫人とベンチに座って待っていましたが、これが結構時間がかかりました。
(普通時間かかるものとのことですので、帰国前の換金にはご注意)

部屋に戻って30分後にはチェックアウトして出発。

帰りのタクシーは、日本びいきのようで、「コンニチハ」とあいさつしてくれました。
やっぱり私の発音が怪しいので、間違いのないよう使う飛行機会社と番号をメモしておいたものを見せました。

今度はストリップ沿いの道を走ってもらったので、街中の眺めを楽しめました。

空港に到着すると、思いがけない人の列!
こんな時間ならすいてるだろうと考えたのは間違いでした。

間に合いましたが、結構落ち着かない状態でしたね。
帰りはサンフランシスコで乗り換え。

乗り換え時間が5時間もあったのですが、乗る場所への案内がINTERと書かれていると読み間違い、場所を探すも見つからない。

結局は、「まだ表示してません」という意味の表記だったようで、暫く待ったら普通にG-〇〇と表示されて一安心。

出国は、飛行機の搭乗口手前でパスポートを見せるだけと、簡単なものでした。

飛行機の中で、相方が貧血で倒れました。
添乗員さんの計らいで、足を高くして床に横になって休ませてもらうと、大分楽になったそうです。
適切な対応に感謝です。

5日間、毎日10時間もトーナメントをプレイした上に、休まずの出発でしたので無理もないです。
余裕を持ったスケジュールで行くことが大切ですね。

到着後、出発ロビー側の有料の休憩ラウンジのソファーでひと眠りして、体力を回復してから無事に帰宅しました。

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WSOP珍道中日記5

2014-07-04 | Weblog

この日は、レディーストーナメント。
自腹参加する気はない私。
参加費を出してもらい、賞金取れたら部分還元という形での参加です。

テーブルに着くと、明るくおしゃれな若い女性たちに声をかけられます。
英語が分からないので、ごめんって感じですが、明らかにお祭りを楽しんでる雰囲気。
言葉が分かると、一緒に楽しめたかなあ。

プレイ開始すると、右隣の女性がガシガシ攻めてきます。
結構慣れた感じに見えるけど2回に一回は参加するほどアグレッシブ。
そして、ホントに楽しそうにプレイしています。
こちらは77がスリーカードになったので攻め返してホールドさせて、最初に700増やす。

こんなの初めて見たと言えるほどのアグレッシブなテーブルで、ポットも大きくなりがちです。
自分は凄くタイトに見られたことと、結構手が入っていたのもあって、2度目の休憩頃には8000に増やす。

その後、全然手が入らなかったり、アグレッシブすぎる環境にスチールも出来ず全く増やせないまま続きます。

ディナーブレイク前に、相方は飛行機の都合等で参加を見送ろうとしていたPLO8に参加するとの連絡が!
一人でディナーブレイクになってしまいますが、それは予想の範囲内。
相方の得意種目なので、参加出来れば良いと思っていたので嬉しかったですね。
プッシュしてくれたK氏、他のアメリカの人たち感謝です。

一人で入りやすい&油っこいものは食べられそうにない・・・ということで、3日連続フォーを頂きましたw

そのまま部屋に戻って20分ほど転がって戻る。

そのころには、急に疲れが出てきてしまい、集中力が落ちてるのを感じました。

そういえば、バックギャモンでも自分は長時間の試合苦手で、終盤に集中力を切らすタイプでした・・・。
他の人にまだ疲れは全然見えない状態でしたので、これは今後の課題です。

この日は残り4時間あったので、2時間頑張ってからレッドブル飲もうと予定。
(ちなみにこちらのレッドブルは強いので飲みすぎには注意とのこと。)

が。。。1時間ほどで飛んでしまいました。
残念。

そのまま部屋に戻ってごろん。

そういえば、ポーカーの会場には、マッサージガールが歩いており、ゲームをしながらマッサージを受けることが出来ます。
かなりな美人揃いなので、意識した人選なのかなあと思っていました。
で、レディースの会場に現れたのは、マッサージボーイたちでした!
やっぱりハンサム揃い。
しかも、需要もばっちりあったみたいですよw


その後相方の試合が夜3時ほどまで続き、デイ2進出決定!

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WSOP珍道中日記4

2014-07-04 | Weblog

この日は、14時から試合という相方に合わせてのんびり始動を予定。
前日、K氏とランチを食べて美味しかったというフォーのお店に連れて行ってもらう。

連続でフォーになりましたが、お店も違うし、暖かい汁物を食べたい気分でしたのでこちらに決定。
お米の麺なので、おなかにやさしいメニューですね。

この日は、モンスタースタックというトーナメントが行われました。
開始時のチップが15000点と、凄く大きいというものです。
主催者の予想をかなり上回った人気のようで、リングやシングルゲーム(Sit&Go)のテーブルが激減。
他のトーナメントのテーブルが空き次第埋めていく勢い!

インマネ決定直前のシビアなトーナメントやっているテーブルの横にも、お祭り気分で雄たけびを上げたりするモンスタースタックの参加者が押し寄せていく光景はかなり・・・。

こうなると他の会場に行ってしまうほうがゲームは出来るのですが、Ariaのトーナメントは開始過ぎてる時間ですし、眠気が結構あったので、部屋に戻って2度寝。

夜になれば流石にテーブルが開くだろうとも思っていました(誤算でしたがw)

その後相方のテーブルを見に行く。
席が遠くて良く見えないのですが、有名人のフィルアイビーとダニエルと同卓で打っているとのこと。
なんかすごいっ。(すみません、ポーカーの有名人知りません)

結局、デイ2の終盤まで残って15位で終了。
とても残念そうでした。

この日は結局私は打たずに終わりましたが、ポーカーにガツガツした性格ではないので全然問題なし。

夜は、軽くスタバのパンにしようと思ったところ、モンスタースタックの影響で品切れ。
コンビニのサンドイッチで済ませました。

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