住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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中国人メンタリティーへの警鐘

2013年06月27日 | 日記

  当然のことながら、世の中には視野の広い人から、視野の狭い人、了見の狭い人と、種々雑多居るから面白いと云えば、面白い。 それもある種、同じ土俵(メンタリティー)に立てばこそと云う事は云えるのだが・・。  しかしながら、その確たるバックボーンの無い人が、日本の歴史的、国際的問題に口を挟めば、問題がややこしくなる事は、常識人なら解りそうなものだ。 その人が、日本の指導的立場を経験したのなら、なおさらの事・・・。

  数日前、あのルーピー鳩山が、Sankei Jp 6/25付に拠れば、*** 尖閣をめぐる歴史的経緯に言及し、「中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と述べた。***
と報道されていた。  日本の最高学府を出てもこの程度の、周囲に気遣いの出来ない云わば世間的常識の欠如した人も居るものだと感心していたが、山形県の元衆議院議員『加藤紘一』氏も、同じ東大を出て、同じように世間の空気を読めない、いわゆる『阿呆』の仲間入りをしてしまった感がある。

  まさか、彼の若かりし頃の言動をつなぎ合わせれば、間違ってもこのような事態になるとは思っても居なかったし、彼を筆者がバカ呼ばわりする事になろうとは、思ってもみなかった。
彼は、通説にはアメリカにも中国にも通訳を介さず、はっきり物を云えるという事がしきりに、吹聴されていた。  官僚生活と長い議員生活を省みれば、世襲による国家運営がいかに脆いものと云う事は、学問的にも実証的にも理解済みだと思っいた。  
それが巷で云われている、『選民思想』に自分の家系も該当するとでも思っているのだろうか・・ 。 既得権益を守るため後継ぎに、自分の娘を出してきた・・・・。 湯田屋尽が世界の中で嫌われている事の、実情を御存じないとでも云うのだろうか・・ 。


  今日は、ニュースで韓国の『朴大統領』が、中国を訪問したニュースを『NHK』が恭しく取り上げていた。  何も驚く事は無い、彼女は父親から『日本人の恥の文化』を嫌と云うほど聞いているに違いないのに、中国寄りになると云う事は、韓国の2000年に亘る『DNA』のなせる技で、今更驚くに値しない。 筆者は、中国の実情を単にふた舐め三舐めした位だけで、長く生活したわけではない。
世の中には、二〇年以上中国でビジネスを展開した方とか、命を掛けて世界を股に掛けて活躍した方も居られるでしょう。 そういう人の発する言葉には、それなりに言葉に重みが加わってくるものである。


 ここに、中国で二十年以上ビジネスを続け、その中国にこれから出かける人、あるいはこれから中国人とビジネスを始めようとしている方に、警鐘を発している人のブログを、転載して理解を深めてほしいと思います。
  ***  以下引用  下記URLより ***
    http://kkmyo.blog70.fc2.com/category10-10.html

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 ー 週刊女性編集部様 ー

 編集部のお考えになっている、中国の習慣や人柄を中心にした構成や、書かれている質問に一つ一つ答えていけばテレビのバラエティー番組のようになってしまいます。
読者の方は読みやすいでしょうが、これでは危険な中国の実態が見えません。 中国問題は今後の日本運命を左右するくらいの重要事項です。
 女性の読者といえども目覚めていただきたく御社の主旨に外れたこと書かしていただきました。

 ー 本文  「中国人とは?」ー

 テレビに出てくるコメンテーターたちの中国論を見ていますと永久に中国人を知ることは無いと痛切に感じました。  何故なら東京の人が、関西人や沖縄の人達を見て単に性格や風習の違いだけを論じているのと変わらないからです。

 そこにはたとへ風習が違えども中国人も日本人も同じ人間であるという常識の上にたって単に違いだけを見ようとするからです。

 中国人は我々日本人や欧米人と全く違う異質の人間であることを知らねばいけません。 それでは何故異質な人間が出来上がったのか?

 ー 中国民衆のほとんどは2千年間食うや食わずの飢餓の線上でもがき、阿鼻叫喚の世界で生きてきました。 結果、命を保つために悪徳非道なことが当たり前になり、罪の意識や羞恥心が全くなくなってしまったのです。
 だから中国人社会では,汚職,不正,詐欺的行為,裏切り、おとしいれる、などの行為が良心の呵責なしに堂々とまかり通るのです。ー

 中国人作家の柏楊氏は「中国人は,伝統教育で子供に他人に対して誠実にしてはならぬ、嘘をつくべきだ,猜疑心を持たねばならぬ、いかなる人も信用してはならぬ、と教育している」と言っています。

 また朱鎔基元首相は、「中国では嘘でないものはない。唯一本物なのは,ペテン師だけだ」と嘆いていました。

 ー 中国大陸の野蛮な人間ジャングルの中で生きていくための浅はかな動物的知恵なのかもしれません。 しかしたとえ生きていくため,命を保つためとはいえ,このような教育でマトモな人間が育つとはとても思えない。ー


 中国社会に蔓延している偽物商品、深刻な環境破壊,事実捏造,猛毒を使った野菜、役人の横領,賄賂,手抜き工事、などの悪事の数々は2千年間における歴史の必然なのです。

 中国の歴史は古来より戦乱続き、大地は濫伐、乱獲で荒廃、そのうえ絶え間なく襲ってくる自然災害、数度に及ぶ北方民族による支配と殺戮、とどめは残虐な毛沢東の恐怖支配で飢餓も含めて3千万人が殺されたことです。 このように何千年間にもわたる悲劇の歴史が中国人の人格を形成していったのです。

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  ***  以上引用  終  ***


 筆者が知る中国人とは、若干違うところもあるようですが、知らない外国の人と取引する時には、このような事もあるぞ、と石橋を叩いて亘るがごとくに、慎重に物事を進める位が、ちょうど好いのかも知れません。 上記記載の『URL』には参考になる事柄が、数多く記載されており、ひょっとすると従来の中国に対する認識が、一八〇度変わるかも・・・・です。

 一言、断っておけば中国の旧満州(北)と広州(南)でもその民族の性格は大きく違うし、台湾や東南アジアの華僑や横浜の中華街でも少しずつ性格は違います。  一緒くたに、中国人は『ずるい』と決めつけるのも、疑問は有ります・・。 そして戦後、日本人が捨ててきた我が子を、大きく育ててくれた、人々もいます。  又、日本人にも有る比率で『ずるい人』は、含まれています。

 
コメント
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