住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

参院選に向けて、???

2013年06月26日 | 日記

  東京都議会選挙、選挙結果を集計する『ソフトウェア⇒ムサシ』に、特別な細工がなされていなければ、来る参院選挙に置いて、自民党与党グループが参議員数の過半数を制する事も、確実な情勢となってきたのではないか・・・?

  それはそれで良いのだが、ドイツのヒトラーのように国民全体の制御機能が働かなくなって、国があらぬ方向に走り出し、その事を指摘する国民は『非国民』呼ばわりされ、気がついた時には『大和民族』の気質を次世代に伝える人は、一人も居なかった・・・・と云う様な事態を危惧する者として、自民党を主体とする政治形態でも、あまりにも右に傾き制御不能と云う事態は避けたい・・と思うのは筆者だけでは無いのでは無いか・・・ 。

  日本の現在の政治形態は、官僚による集団誘導体制(所謂官僚国家=旧ソビエト体制)と云う認識が、筆者にはだいぶ前からある。  要するに、政治は前に進むが誰がその責任者なのか・・責任をとって腹を搔っ捌く人は誰なのか、一向にその責任元が見えない。

  その官僚組織のスピンアウトが、高橋氏であり、榊原、天木、孫崎氏達で有ろうと思って、差し支えないのではないか・・。  その官僚組織を脱し切れていない人の代表が、みんなの党の『江田憲司氏』と云う事が出来るのではないか・・。  官僚国家とは、官僚自らの甘い立場は守り続けながら、それを世襲化し続け、その身内の発展のみを、より強固なものにし続けよう、という生物本来に組み込まれた遺伝子だけに正直に、素直に生きている『種』にすぎないのだろう。 他の人種でも、本来は地上の一種の生物、大した変りは無いのかもしれないが・・・・。

  
 話を戻せば、我々民間企業でもそうであるが、組織を抜け出せない人は『どうして組織がそのような決断をするのか?』とか『その責任を、組織の誰が取るのだろう?』とかの、余計なことは一切考えない、考えてはいけないのであろう。  だから、大局的な立場に立って、物事を考える事を、一人一人が行うようになった時、他の組織に負けてしまう事になる。


  今日は、参議院において『安倍総理大臣』の問責決議案が可決された。
自民党の、独走に待ったをかける『形』は、この形を置いて現状では、他の可能性はあり得ないように見える。 この形が、多くの国民に受け入れられるには、次の3つの問題が有るのではないか・・・・ 。

1. 一つには、生活の党の小沢氏の節操の無さであろう。
  政治に数、 この事実は解るが国民の多くの願いは、朝鮮民族によ
  る暴力も、 朝鮮民族による嘘も、朝鮮民族による国内の騒乱も、
  政権獲得の為に、望む者など、ただの一人も存在していない事を
  、理解すべきだろう。
  どうして、『小沢一郎』が在日参政権付与に一生懸命なのか・・?
  数年前、何百人も引き連れて『中国訪問』をした時にも、中国首脳
  と握手するその表情は、『臣下』そのものであった。 その映像は
  、ユーチューブに今でも流れているので誰でもそう思うのではない
  か・・・。
2. 被爆被害、何回でも彼等がその事について、責任を自覚するまで
  云う事になろうが『 管、枝野、仙谷、ノダ』 の民主党左翼の面
  々、学生時代じゃないんだから、 自分たちの取った行動に、しっ
  かりと責任をとるなり、司法の場でそれを  国民に対して謝罪す
  るなり、はっきりした白黒を自らが明らかにすべきでは無いのか!
  はっきり云えば、君たちは民主党の『ダニ』、5年の雑巾がけをし
  て、出直して来い・・ 国民が受け入れるかどうかは、その後・・
  ・・!
3. 3番目は、民主党の諸君がどうして、国民から見向きもされなく
  なったのか、自らが考えて見るべきであろう。
  民主党の、全体反省会の様な下らない『管、枝野・・・』の言い訳
  、あるいは 責任転嫁、あの様な 言い訳しか思い浮かばなかった
  ら、政治家を辞めるべきだろう。 昔から、左翼は左翼でしかない
  と云う結論になるのか・・。 そもそもの、出自が韓半島なら、
  幾ら自覚を促しても、解ろう筈もないか・・・?


 最後に、同じような民主党に思いを託したが、がっかりした人のブログを引用しておこう。
  ***  以下引用  下記URLより ***
    http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日の民主の悲惨な有様は、鳩山退陣騒動の火事場泥棒でカン総理が誕生した段階で見えていたと思いますね。

 中枢権力をGETしたカン総理がまっさきに力をいれたことが、小沢一郎を座敷牢に押し込めることだったんですが、松下政経塾のお子様中高年ネオコンと自称市民派のお子様中高年サヨクでタッグを組んだ手回しのよさに、感度のいい国民の多くは、「権力ゲーム」に「自分実現」を重ねる「国民愛よりも自己愛」の勝る「おぞましいお子様中高年の巣窟としての民主党」の本質を見抜いたんではないでしょうか?

 同じ政党の仲間が、でっちあげの冤罪被害に遭おうとしているのに、逆にライバル追い落としの好機ととらえ、マスコミがつくりあげた虚構の構図に乗っかって、権力をフル動員して政治生命抹殺に血道をあげた連中・・・その日本人離れした醜悪な姿こそが、サヨクくずれとか、松下ネオコンという民主党のメインの連中の本性のような気がします。

 今にして思えば政権の座にあった彼らが、一連の水谷社長の「ウラ献金」証言が「ガセ」で、「本当はやみ献金と称して会社の金を横領した」事実をごまかすための「言い逃れ」の可能性を理解できたと思いますが、それをわかった上で「政治とカネ」疑惑を騒ぎ立てた民主の反小沢の連中は根っからの大悪人だと思います。

 ろくな勤労経験もなく政治家という職業に付き、「政治ごっこ」「権力ゲーム」に自己陶酔してきた「松下政経塾あがり」とか「学生運動あがり」の民主党のメインの連中のさもしい人間性こそが「政権交代」を託した国民の願いを裏切り、失望させた結末を引き寄せたわけですが、民主党内の人間がそのことの重大さを理解しない限り、自然消滅しか民主党の先はないと思いますね。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終   ***


  いずれにしても、大政翼賛会状態は、日本の行く末にとって、好ましい状況とは思えません。
どうにかして、その状況を防ぐ手立てを考えねば、日本はおしまいの状態に、限りなく近づくことになるのではないでしょうか・・・・・・?

コメント
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