住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

国民の税金で動いてる『NHK』、誰のせいなのだ!!

2013年06月11日 | 日記
  先々月の4月の番組で、『検察、警察の取調べ可視化』の放送が差し替えられ、 今また、あのオリバーストーンの『もう一つのアメリカ』が番組表に無い!!!!  今日か明日か・・・焦ってしまった。
番組の合間の、放送予告の宣伝もあれほど万遍無く行ったのに、予約録画を入れようとしたら、タイトルが見当たらない。   まさか、平均年収一千万円以上のスタッフをそろえて置きながら、手違いでしたとでも言うのだろうか・・・?  前のブログで、以下の様な紹介をしたのであった。

     第8回 レーガンとゴルバチョフ(仮)
  6月12日 水曜深夜[木曜午前 0時00分~0時50分]

     第9回 “唯一の超大国”アメリカ(仮)
  6月13日 木曜深夜[金曜午前 0時00分~0時50分]

     第10回 テロの時代 ブッシュからオバマへ(仮)
  6月14日 金曜深夜[土曜午前 0時00分~0時50分]


  ああ勘違い・・・・・  探したら有りました。 今日の夜と云う記憶もあったので、NHKも『あくどい』事を平気でやりおる、と焦りまくったのですが、有りましたNHK BS101  第8回 ・・・・・正確に云ったら、6月13日の深夜00時から、と云う事になります。
録画した番組はたいてい見ないで、捨て去るのですがこの番組はチョット例外、という感じになるのでしょうか・・。


  なにはともあれ、最近のNHKは『韓国より』、『安倍政権より』、『自分たちより』で、マスコミの本来あるべき姿なんぞ、当の昔に忘れ去ったようなので、油断出来ません。

 無批判に、その報道する内容を信じたら、何処へ連れて行かれるか解ったものでは有りません。
まるでアメリカの、ニューヨークタイムスやワシントンポスト紙のように、自らが公共の源資によって成り立っている事を忘れ去って、世論や常識の創造に動こうとしているようですから・・・・。
『社会の木鐸』という言葉が、マスコミに未だ忘れ去られてない様ですので、何時かはそのような『原点』に戻る可能性が無いわけでは有りませんが、NHKですらこの体たらくですから、他は推して知るべき、国民から見放されるのも時間の問題でしょう。

  それにしても、『TPP推進』によって、ますます生活や制度が『アメリカ化』するようになる事でしょう。
既得権益層が『自己保存』で政治に絡んでくるのと、明治維新のように既得権益層とは何の繋がりもない貧困層から、政治に携わる人たちが出てくるのと、とちらがベターでしょうか・・・?

  いま、ニュースで全柔連の上村会長が、「その職にしがみ付こうとは、思っていない」と言っていた。
正に、政治の世界と同じ構図、何も変わりはしない・・・・ 現会長をこのまま継続させれば、何も変わらず組織はますます腐ってくると云う事が、当人たちには解らないのだろう・・・ 。 外野から見たら、傲慢と一言以外、云いようが無い。

  自分たちが、腐っていると自覚できる人たちなら、その起きた事に対する『責任』を『ナイガシロ』に出来るはずはない。 そんな彼等を、武士道の風上にも、スポーツマンシップの風上にも置いてはいけない。
政治家にしても、官僚にしても責任を取ろうとしない、『オエライサン』は、煮ても焼いても食えない、北朝鮮に出稼ぎにでも行ってもらって、自らを鍛えなおして戴きたいと思う・・・・・・ 。

コメント
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