流れで、今日も男女の出会いについて、書く事になりました。
テーマで検索を掛けてみると、フェイスブックも悪用とか、英国人の男性とネットで知り合ったとか、多くのブログで取り上げていますので、そのニュースはご存知の方が多いと思います。
私もこれを拡散して、一人でも多くの人の目に触れさせ、シャイな女性が犯罪に巻き込まれることを防ぐ事が出来れば、本望と言う事でしょうか・・ 。
昨日も書いたことですが、筆者も引っ込み思案で、青い目とか、黒い目とか関係なく、美味しい事を言って近づいてくる、異性からは簡単に騙されるのではないかと懸念しています。
幸か不幸か、筆者は生まれた時からこれまでず~~っと、カネに縁が無いようで、胡散臭い事に誘われた事はない。
女の人も、筆者と同じ気持ちの人が多いのだろうか ?
性の特性から言えば、やはりそういう、受身の姿勢あるいは待ちの姿勢は、女性が多いのだろう。 だからと言って、犯罪に巻き込まれる言い訳にはならない。 悲惨な目にあっても、それは自己責任として片付けられるが、家族の場合は降りかかる火の粉は払ってあげたいと思う。
*** 以下引用 下記ニュースより ***
http://news.livedoor.com/article/detail/5886900/
<フェイスブックも悪用されている>
米カリフォルニア州の砂漠で小川文子さん(当時41)が遺体となって見つかった事件。 地元警察から事情を聴かれているアメリカ人の夫は、出会い系サイトで知り合った複数の日本人女性に結婚話を持ちかけ、カネをだまし取っていたことも分かっている。
近ごろは外国人オトコが日本人女性を“食い物”にするケースが急増中だ。 例えば、在マレーシア日本大使館はHPでこう注意喚起している。
「最近、日本人女性から『インターネットで英国人などと称する男性と知り合い、電話やメールで現金をマレーシア国内の口座に送金するよう懇願されて、振り込んでしまった』などの詐欺被害に関する相談が多く寄せられています」
世界中のペテン男が、日本のオンナを狙っているのである。 ネット犯罪に詳しいジャーナリストの井上トシユキ氏がその手口をこう解説する。
「出会い系サイトなどで女性と知り合うと、メールやライブカメラを使ったチャットで密に連絡を取り合い、信頼関係を深めていきます。男性の動く姿を見た女性は信じやすいのです。 そのうち『結婚したい』とささやき、『会いに行きたいが、渡航費用がないので貸してほしい』『君のために日本語学校に通いたいから学費を貸してくれ』などと言ってくる。 振り込め詐欺のような手口も増えていて、『事故を起こしてしまって補償金が必要だが、こっちは夜なのですぐにお金を用意できない。 日本は昼だから送金してくれないか』などと持ちかける。 近ごろは出会い系サイトでなくても、フェイスブックのようなSNSを使って、気軽に声をかけてくる。結婚詐欺の敷居は下がっているのです」
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(日刊ゲンダイ2011年9月22日掲載)
*** 以上引用 終 ***
海外移住を企てた、男性諸氏も結構騙されているのだろう。 だが、男は泣き言を言わない、なので表に出ることは少ないのではないか・・・ 。