住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

朝日新聞・社の立つ位置?

2010年05月14日 | 日記

 最近肉体を酷使することが多くて、頭の血の巡りが悪くなったような気がしないでもない。  今日も他人のブログの受け売りに、終わりそうな感じがする。
 朝日、読売、毎日、日経と新聞各社に夫々創業者が居り、そして古くから広告費を払っていただいている、お得意様が居るわけである。 なので、夫々に偏りがあるわけであるが、朝日もこのような偏りがあるというブログの指摘に同意する意味でここに転載させていただいた。

  *** 以下引用  下記ブログより  ***
 http://specialnotes.blog77.fc2.com/
  - 時事通信(Web)2009年9月22日付記事 -
- 口論中、妻の首絞め死なす=殺人未遂容疑で54歳夫逮捕-警視庁  ―
 22日午後4時40分ごろ、東京都江戸川区東瑞江のアパートで、「女房を殺した。首を絞めた」と110番があった。警視庁小松川署員が駆け付けたところ、アパートに住む韓国籍の無職朴淑子さん(52)が居間で倒れており、約1時間半後に搬送先の病院で死亡が確認された。同署は殺人未遂容疑で、同居の夫で韓国籍の無職洪京吉容疑者(54)を逮捕。容疑を認めており、同署は殺人容疑に切り替え、詳しく調べる。

  - 朝日新聞 2009年9月23日付記事 -
 - 妻殺害容疑54歳を逮捕 -
 22日午後4時40分ごろ、東京と江戸川区東瑞江2丁目の無職徳山京吉容疑者(54)から「妻を殺した」と110番通報があった。小松川署員がアパート2階の部屋に駆けつけると、妻の淑子さん(52)が倒れており、運ばれた病院で死亡が・・・・・・ 。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  *** 以上  引用  終 ***


 これに対して、このブログの筆者が、朝日新聞に問い合わせの状況が詳しく記されている。 私も、朝日新聞の対応を、『アレッ』と思うからここに仔細を転載する訳である。
 
  ***  再び上記ブログより 引用  ***
     ・・・・・・・・・・・・・・・
筆 者: 通名とは偽名であり、複数の通名も名乗り分けることができる。こうした外国人
     の犯罪報道では、国籍と本名を報じるのが、「事実」を報じるべき報道の当り前
     のスタンスではないのか。

朝 日: まあ、歴史的なこともあるし、日本で通名を名乗らざるを得なかった事情も考慮
     しての報道スタンスだ。ご理解いただきたい。

筆 者: 理解いたしかねる。たとえば、私は外国での生活が長く、多種多様なメディア報
     道にも接して来たが、その国で「外国人」に該当する人物による犯罪があった場
     合には、国籍や本名は整然と報じている。報道に必要な「事実」に他ならないか
     らだ。これらの、一般的なスタンスに比べれば、御紙をはじめ毎日新聞などによ
     る通名報道は異常である。私の知る限り、世界広しといえども、外国人犯罪を偽
     名で報じるのは御社はじめ日本の一部のメディアしかない。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

筆 者: 歴史的云々と仰せだが、おそらく強制連行のことではないか。

朝 日: まあ、そういう歴史を指している。

筆 者: 御紙(朝日新聞)の昭和34年7月13日付の記事には、当時の外務省の発表をこの
     ように記しておられる。云く、「現在、登録されている在日朝鮮人は総計六十一
     万人で、関係各省で来日の事情を調査した結果、戦時中に徴用労務者としてきた
     者は二百四十五人にすぎず、現在、日本に居住している者は犯罪者を除き、自由
     意思によって在留した者である」と。

朝 日: なるほど

筆 者: その徴用の期間についても、「国民徴用令は日本内地では昭和十四年七月に実施
     されたが、朝鮮への適用はさしひかえ昭和十九年九月に実施されており、朝鮮人
     徴用労務者が導入されたのは、翌年三月の下関-釜山間の運航が止まるまでのわ
     ずか七ヶ月間であった」と記しておられる。最近は、徴用を“強制連行”に置き
     換えるかのような論旨が横行しているが、、徴用と“強制連行”は根本的に違
     う。つまり、徴用は募集と報酬をともなうもので、いわば、西欧にあったよう 
     な、奴隷とするための“連行”行為とは異なる。まして、徴用はそれ以前から日
     本国民に対して存在していたが、朝鮮地方を対象とした徴用は戦中末期のわずか
     7ヶ月間であった。それで、御紙は、「戦時中に徴用労務者としてきた者は二百
     四十五人にすぎず」と記され、他は自由意思での日本入国であることを記されて
     いる。

朝 日: どこの新聞か?  (筆者、噴き出す)

筆 者: 御紙だ。朝日新聞の昭和34年7月13日付の記事にこう記しておられるではない
     か、と申し上げているのだが。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上  引用  終  ***


 当地の、地方紙『Y新聞』も御多聞にもれずと言うことで、読んで頂ければ有る程度の公平性は担保できるのではないだろうか・・・ 。

尚、日本国内における犯罪率は、日本人と比較して遥かに外国人が多い事を付け加えておきたい。 なぜか・・・ 。  
旅の恥は掻き捨て。 外国人は国を守る意識はもとより、日本への帰属意識さえも無いのではないか・・・ 。 当然と言えば当然・・・ 。  『友愛』で乗り切れるほど、世間は甘くない。 特に金の無い人たちにとっては、 差し出す物は命しかない 。


コメント
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