書とお寺が大好きな春逕の「日々是好日」

日々思うこと、感じた事をつづります。

孔子曰く

2007-04-12 00:55:46 | 思う事
本屋さんに行ったらまた、響いてしまった。

NHK知るを楽しむ
「日中二千年 漢字のつきあい」
「ほとけさまが教えてくれた 仏像の技と心」

漢字の本や書道の本になると片っ端から集めてしまう。
書の周辺を学んでいくと、どうしても仏教は切り離せないから仏教の本に手が伸び、仏教画をしらべはじめたら、お経や仏像が気になり、仏像から今度はお寺へ・・・止まらない。。。。


で、今日は何を言いたいかというと、

二千五百年前に孔子は、

知之者不如好之者、好之者不如楽之者。(論語より)

訓読すると「之を知るものは之を好むものに如かず、之を好む者は之を楽しむ者に如かず」

意味は、学問であれ、仕事であれ、それについての知識を持つ人よりも、それが好きな人のほうがまさっている。それが好きな人よりそれを楽しむ人のほうがすばらしい。

知的好奇心

私の好きな言葉。

まずは知識を蓄え、それをもとにもっともっと楽しめるようになりたい!






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