藤枝市長の部屋

元気なまち藤枝づくり 北村正平のちょっと一言

「国際ソロプチミスト藤枝」主催の交流会に参加

2013年02月21日 | ちょっと一言
先日、国際ソロプチミスト藤枝の皆さんの主催で、静産大留学生と高校生との交流会が高洲公民館で開かれ、私も参加しました。
ソロプチミストの皆さんは、専門職や実業界で活躍する女性の組織で、こうした催しをはじめ、様々な社会貢献活動をされています。
皆さんは、蓮華寺池公園の子ども広場にある大きなデジタル温度計を知っていますか。これも昨年この皆さんが市に寄贈してくれたもので、公園を行き交う人には大好評で、今や道標になっています。
私は挨拶の機会をもらいましたので、まずはソロプチミストの皆さんのこうした活動が、市民生活の向上や青少年健全育成に大きく寄与していることにお礼を申し上げました。
この日の交流会は、地元の高校生たちに多様な言語と文化に触れ合ってもらうことが目的。参加した高校生は、初めは緊張した面持ちでしたが、すぐに打ち解け、あちこちで笑い声が聞かれました。きっと、世界各国の留学生からいろいろなことを学び、彼らの視野は大きく広がったことでしょう。
本市が目指す「元気なまち藤枝」は、市民の皆さんとともに創り上げるまちです。こうした市民の皆さんの取り組み一つ一つの実践やご協力により、実現をしていくものと思っています。