藤枝市長の部屋

元気なまち藤枝づくり 北村正平のちょっと一言

友好都市の深谷市から「ゆり」が届きました

2009年05月19日 | ちょっと一言
先日、埼玉県深谷市から「ユリ」の切花が届きました。深谷市は、旧岡部町との合併時に締結をした新しい友好都市です。
以前、旧岡部町が、埼玉県岡部町(おかべまち)と同じ名前という縁で友好都市の締結をしており、その岡部町(おかベまち)が深谷市と合併。その縁で、今年1月1日、旧岡部町との合併時に、あらためて深谷市と藤枝市が友好都市の提携をしました。
深谷というと、白い部分が柔らかくておいしい「深谷ねぎ」の産地というイメージですが、実は切花の産地でもあり、いろいろな花が生産されているようです。なかでも、「ユリ」と「チューリップ」に関しては、全国でも指折りの一大生産地とのこと。
いただいた「ユリ」は、花びらがレモン色、甘~いやさしい香りがします。ここ数日、華やかな「ユリ」の甘くてやさしい香りに包まれて仕事をしています。
深谷市でも、「藤枝茶」の爽やかな香りに包まれていることと思います。
今日でブログが丁度、百回目。その記念となるブログが友好都市の深谷市からの百合の話で、百回目に合った話で、うれしく思います。