日本サッカー界を代表するお二人と新春鼎談（ていだん）

岡部町と藤枝市が１月１日に合併し、新しい藤枝市がスタートしました。
合併を記念して、郷土が生んだＪリーガー旧岡部町出身の中山雅史選手（ジュビロ磐田）と藤枝市出身の山田暢久選手（浦和レッズ）をお招きして、私の進行による新春鼎談を行いました。
お二人が高校時代までを過ごした当時の藤枝・岡部の様子や、新生藤枝市のこれからに期待することなどを中心に語っていただきました。お二人とも生まれ育った郷里への思いを強く持っていて、是非住みよいまちにして欲しい、そして「サッカーを核としたまちづくり」によって、藤枝を全国に発信して欲しいと、熱く語ってくれました。
これから、藤枝市を全国に発信するための協力をお願いするとともに、私も「元気なまち藤枝づくり」に精一杯汗を流すことを約束し、今年のお二人の大活躍をお祈りしながら、会場の藤枝総合運動公園サッカー場を後にしました。
鼎談の内容は、広報ふじえだに掲載します。お楽しみに。