日々是愉快♪

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ライブ

2010年01月22日 | 音楽
今年一発目のライブ。


詳細追記します。


で、ここから追記です。

昨日のライブ音源を改めて聴いてみました。

ライブ後、店長にどうだった?と聞いたところ「楽しそうにやってたよ」と
言われたのですが、音源を聴くとやはり楽しそうに聞えました。

今回のライブはなかなか構成が決まらないのと、年始に少しだけのどを
痛めたこともあったし、前日の本番同様リハーサルが終わっても曲順を
入れ替えたりしてまさに“ぶっつけ本番”ということだったので、不安が
ありました。

いつもは最悪でも3日前ぐらいには、ほぼ本番同様の形で最終調整に
入っていくので今回は異例中の異例。

それと今回は「ギブソンで弾いてくれ」というリクエストもあって、いつもの
エレアコを使って立って唄うスタイルじゃなく、座りでの生ギターというのも
何だか練習してて違和感があったのです。

2曲だけ座って唄うとかは気分でやったりしてましたが、全曲座りは本当に
いつ以来なのかも分からないぐらいのことでして・・・。

それと、最近昔の音源を聴いていて、昔の曲をやってみようというのもあって、
これに関しては特に不安は無かったけれど、昔のばっかり聴いていたから、
いざステージではどんな感じになるのだろう?という読めない部分もありました。

実際、あまり余裕のない中でのステージでいつもと違った緊張感の中での
ライブだったんですが、それでも店長や来てくれていた人たちには楽しんで
くれたようなので、結果的には良かったのかなぁと思っています。
音源を自分で聴いても楽しそうにしているのは伝わってきたし・・・。

まぁ、やはり20才前後の頃のステージングと、いろいろ場数を踏んでの
ステージの違いがハッキリと分かるのは、ちょっとは上達してるんだとも
思います。

ギブソンはビンビンにいい音を出してくれていたので、ギターに助けられた
ところもあると思いますよね。

立って唄うのと座って唄うのとでは、やはり違いがあるので自分としては
立って唄う方が自分をうまく表現できるような気がして、どうしても今まで
通りのラインを狙っていってしまうので、今回のような“読めない”ライブ
というのも、まさにLiveという感じがして確かに新鮮さはありました。

昔の曲もいま改めて唄うと違った感じで逆に新曲のような感じで唄えたのも
不思議な感覚だったし、そういう意味では発見の多いライブでした。

やっぱりこういう変化は必要だと思いましたね。
はからずも、いい結果になって良かったです。

いつも来てくれてる人たちや、久し振りに来てくれた友だちが新鮮に思って
くれたのが何よりです。

本人にもっと余裕があればもっといいライブになったかも知れないので、そこが
これからの課題ですかね。

次回のライブを立ちにするのか、座りにするのか大いに悩むけど、それはまた
リハーサルやってかなぁ・・・。

とにもかくにも、ライブは本当に楽しいです。