今季二度目のＶリーグ観戦は、同じ野球チームのＯ君とそのお友達の３人で
川越まで行って来ました。
それほど遠いとは感じませんでした。
ここの総合体育館は小さくて、入った瞬間「近いなぁー」って思いましたよ。
大体どの会場でも選手を近くに感じることが出来るんですが、ここは今まで
行った中（東京体育館、国立代々木、町田）でも最小クラス。
キャパも当然少なくなりますから、会場は溢れんばかりの人でした。
立ち見もかなりいました。
本日のカードは・・・。
第１試合 パイオニア ｖｓ ＮＥＣ
第２試合 武富士 ｖｓ ＪＴ
どちらも上位争いを繰り広げているチーム、そしてスター選手がいるということで、
かなりの好カードでした。
まずは第１試合。
まぁ、順当にいけばバイオニアだろうということでそんな予想をしながら、なおかつ、
パイオニアには、栗原恵や佐々木みきなど応援のしがいがある選手もいるので、
パイオニアを応援。
ちなみにＯ君は、ＮＥＣの杉山祥子のことがどうも嫌いらしく（その理由はスマシテ
見えるらしいからなのだが）、そんなわけで彼もバイオニアをサポート。
Ｏ君は、高校時代はバレー部で最近はママさんバレーの監督を務めていたぐらい
なので、隣りでいろいろ参考になる話をしてくれました。
今までと違ったアングルで観ることを覚えたというのは大きい収穫。
で、結果なのですが・・・。
ナント、ＮＥＣがストレートでかっさらいました。
完全な予想外、パイオニアとしても大きい黒星なのでは？
前回も思ったのですが、やはりエース栗原の決定力不足というのがどうしても・・・。
困った時の佐々木頼みで、セッターの内田役子はやはり佐々木に回しますからね。
栗原はレシーブ力もまだまだで、第１セットのデュースの場面では、完全にレシーブ
をしなくていいフォーメーションを取っていましたから・・・。
パイオニアは平均年齢も高いので、若手が伸びないと今後が・・・。
ただ、リベロの吉田真未はいいです。２０才という若さでありながら、拾いまくり！
愛称も“ガッツ”ということで元気溌剌としていました。
Ｏ君も吉田のことは絶対書いてくれということだったので、彼の今日一番の収穫は
この吉田だったよう。
ＪＴの“かおる姫”こと菅山かおるもかなり拾いますが、いい勝負だと思いますよ。
年齢的に言ったら吉田の方が完全有利ですが、北京に向けてはやっぱり菅山かなぁ。
ルックス、人気面では菅山の完全勝利なんですが（苦笑）
こんな感じで目の前で試合をやってます。
野球で言えば、バックネット裏のような感じになるかな。
選手は大きくて迫力あります。
さて、選手の入れ替わりがあって、第２試合に。
いやいや、目の前にＪＴの竹下佳江や菅山、武富士の吉澤いるじゃないっすか～♪
ホントに手を伸ばせば届く距離だったです。
シャッターチャンスはいくらでもあったんですが、近過ぎてブレまくりでした。
止まっててくれないからねー、仕方ないです。
前回２月１１日に東京体育館に行った時は竹下が怪我のためベンチ入りさえもして
いなかったんですが、どうやら昨日か今日から復帰ということで嬉しそうにしてました。
やっぱり全日本のキャプテンということで存在感もあるし、実際にトスをあげてる
いつもの姿を見ると嬉しくなっちゃいます。
試合中でも、全日本の試合中には絶対に見せることのない表情をしたりして、バレーの
試合を楽しんでいるように見えましたからね。
で、試合なんですが・・・。
僕の予想は今季２位をずっとキープしている武富士でした。
Ｏ君は、このメンツでＪＴが勝たなかったらウソだよーと言ってましたが、このメンツで
低迷してたんですが・・・（苦笑）
やっぱり竹下が帰って来たっていうのは大きいです。
こないだ観た時と選手の動きが違いますもんね。
これは竹下が引き出してるものに違いないです。
ホントに上手いです。
難しいプレーを何気なく魅せたり、軽快にジャンプトスをあげたり、格の違いを
感じました。
さすがのＯ君も竹下の上手さには脱帽って感じでしたもんね。
そんな竹下効果もあってか、２位の武富士が１－３で落としました。
武富士もバランスのいいチームなんですけど、今日は決定力に泣いたかな。
ＪＴに勢いがありました。
インタビューを受ける竹下。
個人的には、“かおる姫”より全然竹下の方が好きです。
今回もフリーパスということで、事務局の方でいい席を押さえてくれていました。
３人でお願いしてたんですが、何故か４人分もあって・・・。
ちょっとしたＶＩＰ待遇っす。
まぁ、これも今年だけということで。
Ｏ君は、来年もキャッチコピーの応募はないのかー？って言ってましたが、
今年は記念すべき４０周年ってことだったから、来年はないような気がします。
次回は都合付けば、ファイナルラウンドの観戦をしたいですよね。
優勝決定戦は観てみたいですからね♪
おまけ
アスリート（特に背番号のあるユニフォーム）の後ろ姿は素敵です。
栗原のサーブ
大きくないですが、存在感は大きい竹下。
川越まで行って来ました。
それほど遠いとは感じませんでした。
ここの総合体育館は小さくて、入った瞬間「近いなぁー」って思いましたよ。
大体どの会場でも選手を近くに感じることが出来るんですが、ここは今まで
行った中（東京体育館、国立代々木、町田）でも最小クラス。
キャパも当然少なくなりますから、会場は溢れんばかりの人でした。
立ち見もかなりいました。
本日のカードは・・・。
第１試合 パイオニア ｖｓ ＮＥＣ
第２試合 武富士 ｖｓ ＪＴ
どちらも上位争いを繰り広げているチーム、そしてスター選手がいるということで、
かなりの好カードでした。
まずは第１試合。
まぁ、順当にいけばバイオニアだろうということでそんな予想をしながら、なおかつ、
パイオニアには、栗原恵や佐々木みきなど応援のしがいがある選手もいるので、
パイオニアを応援。
ちなみにＯ君は、ＮＥＣの杉山祥子のことがどうも嫌いらしく（その理由はスマシテ
見えるらしいからなのだが）、そんなわけで彼もバイオニアをサポート。
Ｏ君は、高校時代はバレー部で最近はママさんバレーの監督を務めていたぐらい
なので、隣りでいろいろ参考になる話をしてくれました。
今までと違ったアングルで観ることを覚えたというのは大きい収穫。
で、結果なのですが・・・。
ナント、ＮＥＣがストレートでかっさらいました。
完全な予想外、パイオニアとしても大きい黒星なのでは？
前回も思ったのですが、やはりエース栗原の決定力不足というのがどうしても・・・。
困った時の佐々木頼みで、セッターの内田役子はやはり佐々木に回しますからね。
栗原はレシーブ力もまだまだで、第１セットのデュースの場面では、完全にレシーブ
をしなくていいフォーメーションを取っていましたから・・・。
パイオニアは平均年齢も高いので、若手が伸びないと今後が・・・。
ただ、リベロの吉田真未はいいです。２０才という若さでありながら、拾いまくり！
愛称も“ガッツ”ということで元気溌剌としていました。
Ｏ君も吉田のことは絶対書いてくれということだったので、彼の今日一番の収穫は
この吉田だったよう。
ＪＴの“かおる姫”こと菅山かおるもかなり拾いますが、いい勝負だと思いますよ。
年齢的に言ったら吉田の方が完全有利ですが、北京に向けてはやっぱり菅山かなぁ。
ルックス、人気面では菅山の完全勝利なんですが（苦笑）
こんな感じで目の前で試合をやってます。
野球で言えば、バックネット裏のような感じになるかな。
選手は大きくて迫力あります。
さて、選手の入れ替わりがあって、第２試合に。
いやいや、目の前にＪＴの竹下佳江や菅山、武富士の吉澤いるじゃないっすか～♪
ホントに手を伸ばせば届く距離だったです。
シャッターチャンスはいくらでもあったんですが、近過ぎてブレまくりでした。
止まっててくれないからねー、仕方ないです。
前回２月１１日に東京体育館に行った時は竹下が怪我のためベンチ入りさえもして
いなかったんですが、どうやら昨日か今日から復帰ということで嬉しそうにしてました。
やっぱり全日本のキャプテンということで存在感もあるし、実際にトスをあげてる
いつもの姿を見ると嬉しくなっちゃいます。
試合中でも、全日本の試合中には絶対に見せることのない表情をしたりして、バレーの
試合を楽しんでいるように見えましたからね。
で、試合なんですが・・・。
僕の予想は今季２位をずっとキープしている武富士でした。
Ｏ君は、このメンツでＪＴが勝たなかったらウソだよーと言ってましたが、このメンツで
低迷してたんですが・・・（苦笑）
やっぱり竹下が帰って来たっていうのは大きいです。
こないだ観た時と選手の動きが違いますもんね。
これは竹下が引き出してるものに違いないです。
ホントに上手いです。
難しいプレーを何気なく魅せたり、軽快にジャンプトスをあげたり、格の違いを
感じました。
さすがのＯ君も竹下の上手さには脱帽って感じでしたもんね。
そんな竹下効果もあってか、２位の武富士が１－３で落としました。
武富士もバランスのいいチームなんですけど、今日は決定力に泣いたかな。
ＪＴに勢いがありました。
インタビューを受ける竹下。
個人的には、“かおる姫”より全然竹下の方が好きです。
今回もフリーパスということで、事務局の方でいい席を押さえてくれていました。
３人でお願いしてたんですが、何故か４人分もあって・・・。
ちょっとしたＶＩＰ待遇っす。
まぁ、これも今年だけということで。
Ｏ君は、来年もキャッチコピーの応募はないのかー？って言ってましたが、
今年は記念すべき４０周年ってことだったから、来年はないような気がします。
次回は都合付けば、ファイナルラウンドの観戦をしたいですよね。
優勝決定戦は観てみたいですからね♪
おまけ
アスリート（特に背番号のあるユニフォーム）の後ろ姿は素敵です。
栗原のサーブ
大きくないですが、存在感は大きい竹下。