「あヽ無情」

言わずと知れたアン・ルイスの名曲であります。

ここんとこずっとアン・ルイスのベスト版を車の中で聴きまくり、すっかりアン姉御に
傾倒しているのであります。
まぁ、そんなに長くは続かないんだけど（苦笑）

友人Ｋ君からは、「キミ！アン姉御にハマるのが遅すぎるんだよ！」と叱られて
しまいました。
オススメの曲をいろいろ教えてくれた何とも親切なＫ君、次回のライブにもおいでネ♪

えー、こないだまでは、松田聖子、そして浜崎あゆみとベスト版を聴いてました。
次は誰のベストにしようかなぁ・・・？

そもそも何故アン・ルイスかと言うと、僕は相川七瀬が好きでして、その相川さんが
「六本木心中」をカヴァーしてましてね、どうせなら本家本元を聴こうじゃないかという
ところが、僕をＴＳＵＴＡＹＡに走らせた理由であります。

本家本元の「六本木心中」はやっぱり相当イカしてまして、それと同じかそれ以上なのが、
「あヽ無情」なのでありました。

この２つの曲を生ギターでやってみたいなと思い、コードを探してやってみたんです。
そしたら「あヽ無情」の方がかなり簡単で、しかも“様になった”ので前回のライブで
カヴァーしました。生ギターにハーモニカが結構合うんです。

イントロを少し長めにし、渋めの感じで。
お客さんは何を唄うか知りません。
で、最初のフレーズで「おっ！？」となるわけです。
こういうの意外と気持ちいいんですよね、裏をかくというか。

バリバリのロックをギターとハーモニカで唄うっていうのがギャップです。
これがハマるとホントにカッコイイんですよね。

「あヽ無情」に関しては、まだまだ納得いかなかった部分もあったから、
再チャレンジしたいと思ってます。
かなり気に入ってるから、人の曲だけど、飽きるまで唄おうかな♪

８０年代の日本のロックってシンプルでカッコイイです。
でも正直、どんなのがロックでどんなのがロックじゃないかとか全然
分からないんですけどね・・・（苦笑）