地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

この地の千曲川縁で撮影された映画「笛吹川」・・・  いろいろエピソードも加わって、jiiji にはとりわけ印象的です

2024-08-16 | Weblog

8月16日(金)                  33/24℃

 

 

カラスは「勘三郎」?

それとも 「カンタロー」?

 

きたかぜこぞうのかんたろうは「寒太郎」です

 

テレビドラマでは、「寺内貫太郎一家」ってありましたね

ド迫力の “昭和男” 貫太郎役は、あの作曲家小林亜星さん

「ジュリ~~~」のおとぼけキャラの母役には、適役の悠木千帆(樹木希林)さん

面白かったですね

(平均視聴率31.3%=ウィキぺデイア)

もう半世紀も前です

 

(これは真逆の「白」サギ・・・)

 

長くなりました

本題は「鈴木貫太郎」さんです

あの戦争を終結させた総理大臣 

 

まさに「時は人を選ぶ」・・・

 

この「国」は、次のリーダーに誰を選ぶでしょうか?

jiiji なら外務大臣の、上川陽子さんです

次のアメリカとも対等にわたりあえそうです

「お神輿をかつぐ」のが趣味というところも、面白いですし・・・

一度は主将になってほしい、担がれてもいい政治家だと思います

 

 

 

 

 

 

 

過熟?

西瓜が割れました

そして新たに小さなやつ、発見!!

どうなるでしょう?

なりゆきが楽しみです

 

 

 

「ふくしま」ではなく「ふくじま」 

 

その信州福島宿から、上州大笹宿に通じる大笹街道・・・

さらに大戸道を経て高崎、関東につながります

善光寺と関東を結ぶショートカットです

 

 

大笹街道の仁礼と峰の原の道脇にある石仏・・・

(財)仁礼会発行(いわもとぷろ制作)の『大笹街道石仏写録』に、よく収められています

一度歩いてみたい道です

 

(街道沿いではありませんが仁礼にある、好きな青面金剛像・・・)

 

 

 

 

さて

今年は「高峰秀子生誕100年」 

記念イベントや映画は、何も観ないままに終わりそうです

 

 

女優、高峰秀子さん・・・

映画「二十四の瞳(昭和29年(1954)公開)は感動でした

喜びも悲しみも幾年月(昭和32年(1957)公開)は、父母に連れられて隣市の映画館で観た記憶が ♪「おいら岬の~」の歌と共に残ります

小学校入学した頃ですね

この地の千曲川縁で撮影された映画「笛吹川」・・・

いろいろエピソードも加わって、jiiji にはとりわけ印象的です

 

 

木橋の近くで、俳優たちの休憩所をつとめたTさん一家のこと

農婦役のエキストラで出演したHさんの母のこと

憧れのデコちゃん(高峰秀子さん)と写真に収まることができた、当時はまだ未婚だったYさんのこと

そんなロケ地をアドバイスした(?)、当時松竹監督だったこの地出身のHさんのこと・・・・

 

(左の眼鏡の男性が、この地区出身の堀内真直監督徳です)

 

 

 

 

 

 

 

「jiiji おめでとう!」

孫たちが声を揃えてプレゼントをわたいてくれます

二女作成の、最近のスナップを集めた写真パネル ☟

感謝!!

 

(ワインは息子夫婦から送られてきました)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

できればこの世は「面白く・・・」

2024-08-15 | Weblog

8月15日(木)                33/25℃

 

 

おもしろきこともなき世におもしろく

 

高杉晋作の辞世の句ですが、「面白く」は今にも生きていますね

彼は病で享年29歳 

”全力疾走” を感じさせます

 

 

 

 

 

昨日は「当番」で、昼はナス味噌あんのおやきでした

ナスは好きです

 

 

新聞を見て時間をつぶしました

 8月14日の地元紙、信濃毎日新聞

 

「自己中心」で社会を面白く・・・ 

 

山ろく清談』は礒井純充さんでした

確かに

  「みんなのために」「地域のために」

・・・だけでは壁に突きあたることも多い

だから

  自分が楽しい」「やりたい

・・・というセルフイッシュ(自己中心)を認め合うことが必要だと 

 

 

歴史グループのことも、「楽しく!」が自分なりのモットー 

直に忘れても、その時楽しめればそれでよし!!

もう「試験」はありません

「それまでの人生とは違う役割」を楽しむことができれば、幸せというものです

 

 

 

 

 

 

 

今日、8月15日は「終戦記念日」・・・

戦後の生まれです

幸い戦争の体験はありませんが、「二度と起こしてはいけない」という気持ちには変わりがありません

 

そしてこの日は

イギリスでは「対日戦勝記念日」

韓国では「光復節」

北朝鮮では「解放記念日」

そこはわかります

さて

ウクライナとロシア・・・

侵略者はあきらかにロシアですが、ウクライナの「戦勝」はまだ見えてきません

「敗北」は受け入れられない大国ロシア 

誤った戦争に導いた指導者を、内部糾弾して戦争を終わらせる!

ロシアが再び世界に迎えられる道は、それしかないと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お盆」の情景も変わりつつあるようです

 

 

まぁ

実家に帰るのも親が存命のうち・・・

それも配偶者と二つの実家がありますから、その兼ね合い(旅費も含めて)は難しいでしょうね

時代はそんなことも薄れさせていくかもしれません

実家」もカタチを変えてゆきます

 

《「墓じまい」「仏壇じまい」変化するお墓事情 多様化する「弔いのカタチ」》   (8月13日THE GOLD ONLINE)

「・・・厚生労働省の調査によると、「改葬」が2022年度、全国で15万1,076件にのぼり、過去最多に。墓じまいや改葬の背景には「お墓が遠方にある」ことや「継承者がいない」ことが挙げられ、樹木葬や海洋葬・山葬(散骨)などの選択肢も広がっています」

 

 

さて

jijiji も「後期高齢」の難関門を無事突破 

ヨタヨタながら父、祖父を越えて母、祖母に近づきます

両親に、「平和」に、運命に、感謝です

 

 

☟ 「後期高齢」の同世代ですね

(夫)から300通、彼女(妻)からの返信が200通・・・

それが双方あわせて保存されている 

投書欄の、「半世紀前に交わした500通余」(8月14日信濃毎日新聞)からです

同じように歩んだjiiji にもビックリ!

われらはすでに整理済みです

 

  ♪ 死んでもあなたと 暮らしていたいと

    今日までつとめた この私だけど

 

 ここから変わります

 

  ♪ 涙で綴りかけた お別れの手紙~

 

(由紀さおりさん歌「手紙」)

 

 

 

そんな手紙の時代でした、あの頃は・・・

すでに「手紙」は整理しているjiiji baaba

歩みは続いています

☟ こんな写真も残ります

2006年1月24日姫路城内にある県立博物館・・・

スタッフに勧められて、思いがけない装束の二人 

 

 

もう20年近くが経っています

“熟年離婚” も増えている昨今のようですが、このまま金婚を迎えたいものです

イヤハヤ 

 

 

 

 

 

昨夜は庭でBBQ・・・

11人と、ご先祖さんの大宴会になりました

できればこの世は「面白く・・・」 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「小さな旅」で “仏たちのルーツ” を追う

2024-08-14 | Weblog

8月14日(水)                32/25℃

 

 

 

かみつけ(上毛)の古代にワープ 

歴史グルプは、この秋、日帰りの研修旅行を計画しています

行先はお隣、上州群馬・・・

保渡田古墳群かみつけの里博物館と、世界遺産の富岡製場です

古墳の《企画展》の、締めくくりでもあります

 

 

 

 

あっちこっちと駆けたjiiji baaba の「小さな旅」は、歴史グループの活動にもプラスしています

2019年の奈良研修旅行は、火災で仏像を失ったこの地の寺に “養子” でやってきた19体の仏たちのルーツを訪ねる旅でした

主には石位寺です

 

 

 

 

その下地になったのは ☟ この2回の「小さな旅」 

 

《訪ねたかった桜井・石位寺と當麻寺 2018・5・22~5・24》

【22日】大和神社・「三輪そうめん」レストラン・纏向遺跡(箸墓古墳他)・石位寺・舒明天皇陵・阿部文殊院

*石位寺の忍阪区長F・N氏と融解(名刺を交換)

 

 

《再び「石位寺」新たに「粟原寺」「興善寺」 2018・11・27~28》

【27日】名阪国道から針テラスIC左折で桜井市へ。「石位寺」、新たに「粟原寺跡」「興善寺」を訪れ、そのあと万葉文化会館さらには談山神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

須坂新聞社のKさんからは、『小林季定家由緒書』をお借りできました

 

 


信州、須坂藩士の小林家・・・


武田傘下だった「駒澤氏」の子孫にあたるそうです

一旦帰農する「駒澤氏」ですが、後に須坂藩士として登用され貞称(清泉)は家老となります

読み始めて引き込まれました

平成元年(1989)の発行ですから、『我が家の歴史 駒澤家』の一端になっていることは推測できます


筆者は小林家のご子孫の方・・・

「駒澤氏」ゆかりの綿内も調査されていて、本には、東勝寺や案内した地元のWさんなどが登場しています

須坂新聞社訪問で、楽しみが広がりました


ところで

この小林季定は、戊辰戦争で須坂藩の命運を背負った派遣軍の隊長です

須坂藩は藩主堀直虎が将軍徳川慶喜に何やら諫言して、諌死・・・

そのこともあって、新政府軍として “失地回復” をめざします

 

そんな中で

軍属として加わった知人Sさんの母方のご先祖は、戦死されていました

戊辰戦争がより “身近に” 感じられてきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご先祖さんをお迎えして、「お盆」の2日目・・・

長女F.と二女F.も揃っています

チビッコは5人 

児童センターのような賑わいです

そして

今年も孫たちに気持ちばかりの「お盆玉」をあげました

 

 

残る西瓜は2個・・・

延びた蔓の先に、隠れて  実っていました

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「中興開山法印智光」  その刻文・・・

2024-08-13 | Weblog

8月13日(火)                31/24℃

 

 

月遅れの「お盆」の、今日は迎え盆です

東京の長女F.がやってきます

ママと息子は新幹線で先行・・・

パパと娘の〇〇ちゃんは、車で後行の予定です

高学年ともなればいろいろ予定が入ってきて、スケジュール調整は大変 

それでも

jiiji baaba の家に来てくれることに感謝です

西瓜が待っています

 

 

 

 

 

☟ お墓には、猿が荒らした跡が残っていました

 

 

☟ コスモスがいい感じです

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の当番は、3人・・・

歴史グループが初めて取り組んだ古墳の『企画展』ですが、反応は予想以上に低迷しています

暑いから?

古墳は一般受けしない?

PR不足?

わかりませんが、めげずに続けます 

 

 

 時間はタップリありますから、当番も弾みます

jiiji からは須坂藩の家老丸山辰政が記した『三峯紀聞』の話題・・・

あとの2人は「松代藩領」なのです

 

 

この地に関わる一つに『(泰)澄禪師作佛並星之井』があります

九品の阿弥陀如来を本尊とする蓮台寺の話です

中に登場する77世智光は、焼失していた8体の阿弥陀如来像を再造した蓮台寺中興の僧・・・

その偉業で、現在の「九品仏寺」があるわけです

 

 

智光の墓は、寺の一角にあります

 

 

「中興開山法印智光」

 

その墓石三面には、智光の業績が刻まれています

 

 

建立は、智光の後嗣・尊海・・・

 

 

 

その刻文に挑戦していますが、判読できない文字もあってなかなか進みません

そこから蓮台寺の歴史が見えてきます

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの「デコちゃん」は今年、生誕100年・・・ 「笛吹川」はこの近くがメインロケ地で、貧しい農民小屋  “ギッチョン籠” が千曲川にかかる木橋の脇に セットされました

2024-08-12 | Weblog

8月12日(月)                32/22℃

 

 

パリは燃えているか?!

 

ほとんどTVを観ないので、開催国フランスの “燃え状況” はよくわかりません

注目は日本の「金メダル」 

20個は「上々の上」

 

《パリ五輪 日本は海外開催最多金20個含むメダル45個 銀12、銅13でメダル数確定 メダルランキング夏季2大会連続3位に【金メダリスト一覧】》    (8月11日デイリー)

「・・・海外開催の五輪では2004年アテネ五輪を超え史上最多となる金メダル20個を含め計45個のメダルを獲得し、日本中がメダルラッシュに沸いた。メダル獲得ランキングでは夏季は東京大会に続く2大会連続の3位となることが決まった」

 

 

感動はイマイチ?!

なにしろ

2020東京の58個の後ですからね~

選手の皆さん、お疲れさまでした

 

 

 

 

 

 

 

立秋も過ぎて、早や5日・・・

日常の暮らしは「お盆」に移ります

とりわけ今年は父の33回忌母の27回忌 

父は、大正8年(1919)生まれですから生誕105年

大正11年(1922)生まれの母は、102年

改めて感謝の念を奉げます

 

 

あの「デコちゃん」は今年、生誕100年・・・

大正13年(1924)の生まれの女優、高峰秀子さんです

木下惠介監督の映画「笛吹川」、「二十四の瞳」、「喜びも悲しみも幾年月」は印象に残ります

「笛吹川」はこの近くがメインロケ地で、貧しい農民小屋  “ギッチョン籠”  が千曲川にかかる木橋の脇にセットされました

 

 

ロケには、地元でも多くの方が関わりました

近くのTさん宅は休憩所として使われ写真や、サインや、ロケの小物が大切に保存されています

 

 

 

 

 

 

秀子」さん 

「前畑ガンバレ!」「前畑ガンバレ!」の大正3年(1914)生まれの前畑秀子さん

ベルリンオリンピック女子水泳200㍍で、金メダルに輝きました

そして

明治36年(1903)生まれの 丸岡秀子さん

長野県出身で、女性の地位向上に取り組んだ評論家です

異母弟には井手一太郎さんや、井手孫六さんがいます

 

 

ところで「子」のつく名前 

baaba は〇〇子

長女も、二女も「子」がつきます

孫の女の子3人は漢字2文字で、「子」はつきません

最近は少なくなりました「子」のつく名前は・・・

 

 

 

 

もう直ぐ「お盆」・・・

長女F.が出かけてこれそうです

jiiji baaba の楽しみが増えました

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「中興開山法印智光」

2024-08-11 | Weblog

8月11日(日)                33/22℃

 

 

3個だと思っていたら

  「もう2個あったよ」

草取りをしていたbaaba が西瓜を見つけました

一坪ほどに収まり切れなくて、庭にまで延びに延びた蔓 

その先に実っていたのです

まったく気がつきませんでした ☟ 

 

 

☟ こんなアヤメの中にも・・・

 

 

2本の苗で、3個+2個

「費用対効果」は十分果たしてくれました

孫たちの喜ぶ顔が浮かんできます

 

 

 

 

 

 

今日は何の記念日?

  ・

  ・

「ガンバレの日」でした

―ベルリンオリンピック実況中継での「前畑がんばれ」の連呼 

200㍍平泳ぎ女子で、前畑秀子さんが優勝したその日です

 

 

そのアナウンス・・・

倉田大誠さんも決めました!

“金メダル” 級です

 

《「真夏の大冒険!」から3年 フジ倉田大誠アナ また出た名言実況「金メダルに“恋”した14歳!」》   (7月30日デイリー)

「・・・無事に着地し終えると、倉田アナは「決めました~!金メダルに“恋”した14歳!」と名前にかけて実況。さらに「恐ろしい14歳が日本に誕生」と続け、ニュースター誕生の瞬間をリアルに伝えた」

 

 

倉田大誠さんは長野市の出身 

大成―されることを期待しています

「がんばれ倉田!!」

日本のメダル獲得数・・・

リオを超えました

大健闘です

 

 8月11日(15日目)   19   12   13    44

 

 

 

 

 

 

 

「中興の祖」 

そんな言葉によく出会います

長い間には廃れることもあるわけで、それをもう一度パワーアップした人 

いますね・・・・

 

 

この地にある、天平期に開山された古刹の場合も「中興の祖」に負うところ大といえます

その僧、智光・・・

焼失していた8体の阿弥陀如来坐像を再造し、九品仏の寺を復興しました

 

(再造された阿弥陀如来坐像・・・・)

 

焼失を免れた1体は重要文化財に指定されています

 

 

 

智光の墓石にはその歩みが刻まれています

読み取りたいと思っていますが、進んでいません

 

(「中興開山法印智光」)

 

お寺の火事は多いですね

この寺・・・

仁王門も焼失しています

黒焦げの仁王像が、生々しくそれを伝えています

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏のおごっそ?! もう直ぐ「お盆」です

2024-08-10 | Weblog

8月10日(土)                31/22℃

 

 

2024パリも、日本勢は頑張っています 

10日(14日目)までのメダル獲得数は  金 16 銀  銅 13  計 37

2020東京には及びませんが、計では2016リオの41個に迫っています

 

 

とりわけ

jiiji には男子体操の団体金が印象的でした

体操日本の、面目躍如です              

そして

頑張る姿は次へと伝わると思います

見事なバトンリレーです

 

 

その競技って?

新種目には強いですね日本は・・・

湯浅亜実さん、25歳です

 

《新競技ブレイキン AMIが銀メダル以上確定で歓喜のガッツポーズ!初代女王目指し運命の決勝へ》   (8月10日スポニチ)

 

 

 

 

 

 

 

おごっそ 

信州の方言で  “ご馳走” の意・・・

  「こりゃ、おごっそだね」

  「おごっそさんでした」

・・・なんて使われました

 

 

夏のおごっそ?!

わが家では、おやき(やきもち)をよく作りました

ナスのおやきが代表的です

丸ナス(輪切り)+甘味噌

「蒸かし」ました

信州の粉文化です

 

 

ところでその呼び方 

WEBの《久保の家の爺ちゃんと婆ちゃんのくだもの畑》によれば、「おやきもち」が、「おやき」や「やきもち」になったのだそうです

 

 

時にはあんこ(小豆)もありましたが、もっぱらは野菜の具・・・

野沢菜、カボチャ、タマネギ、ノビロ(ノビル)など 

子どもはあんこが好きですが、手っ取り早い野菜が主でした

 

 

 

祖母が得意だったわが家のそれは

  ◆ おやき(やきもち)

  ◆ うどん

  ◆ ひんのベ(ひんのべだんご)=すいとん

  ◆ せんべ(せんべい)

 

大根の味噌漬けを刻んで入れたせんべは、ちょっぴり塩味で、子どもの格好のおやつでした

今ならピザ 

おやきは作りませんが、baaba も手打ちうどんは作ります

孫たちにも大好評な粉文化です

 

 

 

 

二つ目の、西瓜を収穫しました

三つめは東京から孫たち用 

2本の苗で、3個の楽しみです

「費用対効果」は十分果たしました

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

機械的に分別・資源化を目指した “スターダスト ‘80” 構想は消え去って、きわめて始原的な、ヒューマンな排出源分別が定着しています

2024-08-09 | Weblog

8月9日(金)                  32/24℃

 

 

・・・

男兄弟がいない自分には実感がわきませんが、二女F.は2歳違いの兄と弟 

しょっちゅうケンカしていますが、すぐに仲良くなっている間柄です

 

☟ ここ2、3年の姿

 

 

「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」

 

さて

彼らは何を「見つける」でしょうか?

jiiji baaba の楽しみです

 

 

 

 

 

 

 

民話の会のみなさんの、「みんわカルタ」ができ上りました

この地の民話が題材 

Sさんが描いた挿絵が見事です

 

 

民話の会のメンバーは、歴史グループともほぼ重複しています

女性が牽引力!!

発行は4冊の民話集と、今回のカルタ・・・

その活動は地元ラジオ番組でも何度か登場しています

シニアの、いきいき活動です

 

 

歴史グループの企画展は半ばに至りました

残念ながら来訪者はイマイチですが、毎日新たな交流が生まれています

 

☟ 元中学校教師の方(要旨)

「・・・地元の古墳を取り上げている素晴らしい企画だが、夏休み中なので子供たち(小中学生)が大勢来ていると思ったらいない。今までに何人ぐらいの子供たちが来たのか。或いは小中学校へのアプローチはどうだったのか?」

 

最も欠けている点です 

☟ 年配の地元女性

「・・・嫁いできて50年(?)以上になるけれど、ここにこんなに貴重な古墳があることを初めて知った」

 

10日は、二回目の古墳巡り・・・

お盆明けの18日は、二回目の古墳講演会・・・

後半に期待します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう “懐かしの” 部類になった平成4年(1992)夏の、写真一枚・・・

さぁ

これからホコ天での『空き缶御輿練り歩き』に出発です

 

 

この「まち」も現在のような分別収集が始まる前で、市職員組合の皆さんが空き缶神輿をかついでリサイクルシンポジウムのPR 

あれから30数年・・・

機械的に分別・資源化を目指した “スターダスト ‘80” 構想は消え去って、きわめて始原的な、ヒューマンな排出源分別が定着しています

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それにしても、あっという間の北陸路・・・・

2024-08-08 | Weblog

日(木)                 32/23℃

 

 

 

2024年、ヒロシマ・・・

今年はその日を “失念”  

ウクライナ、カザに吹き消されていたーと言い訳します 

国連も

ヒロシマも

ナガサキも

軽く” なりました

 

 

 

そして2日が過ぎて、今日はゾロ目の8・8・・・

たくさん記念日がある日ですが、中でも「親孝行の日」 

  ―「88」が「は(8)は(8)」、「パ(8)パ(8)」

  ―「ハチハチ」を並びかえると「ハハ(母)チチ(父)」

 

親孝行を尽くさなかった「息子」ながら父、母を想います

まぁ

それを振り返る年齢になりました

 

 

 

 

 

 

孫のお供で、恐竜の福井旅・・・

朝6:00にパパの向かえをえて、帰宅はバスでの21:00過ぎ・・・

15時間に及ぶ日帰りコース 

何とか耐えられました

福井では、北陸の幸を頂きながら ”燃料” を補給です

 

 

今回は、福井駅から電車とバスでの行路  

 

 

2023年にリニューアルオープンした恐竜博物館は、かすかに残る記憶を一変させました

見応えたっぷりな展示です

 

 

それにしても、あっという間の北陸路・・・・

孫たちの、夏休みのお付き合いでした

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は孫たちと、「小さな旅」に出かけてきます

2024-08-07 | Weblog

8月7日(水)                  34/24℃

 

 

 

週に1日!!

そういう日があってもいいですね 

「月曜日」とか・・・

 

《60代以降、暮らしを小さくするために「見直すべきこと」6つ。子どもがいたときの習慣は手放す》   (ESSE-online)

「・・・買い物の頻度が増えると、それだけ「ムダ買い」「ついで買い」の危険もアップ。まとめ買いが、出費削減に効果的なゆえんです。「さらに効果があるのは、お金をいっさい使わない日『無買(むばい)デー』をつくることです。使わないと決めてしまえば、家にあるもので献立を工夫したり、意外と乗りきれるもの」」

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は孫たちと、「小さな旅」に出かけてきます

あそこまで子どもたちも日帰りできるようになったのは、新幹線が延びたお陰 

福井の恐竜 

夏休みの格好なコースです

向こうの天気は  33/26℃ 

 

 

この「まち」にも、茶臼山の地滑り地帯につくった大型模型の「茶臼山恐竜公園」がありますが、福井の恐竜には太刀打ちできそうもありません 

福井駅の壁面パネル

リアル 

迫力満点!!

 

 

 

勝山市にある福井県立恐竜博物館・・・

2000年にオープンています

jiiji baabaは一度訪れていますが、動く恐竜はド迫力!!

親子連れの子どもは泣いていましたね

そんな記憶です

4歳の〇〇ちゃん・・・

大丈夫かな 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《スケボー表彰台3人は「母親が全員日本人」 メダル“独占”でX驚き「凄すぎ」「アツすぎる」》   (8月7日THEANSWER)

 

金  アリサ・トルー (オーストラリア) 14 歳

銀  開心那 (日本) 16 歳

銅  スカイ・ブラウン (イギリス) 16 歳

 

それにしてもこの種目、10代ですね

現在の日本のメダル獲得は

  金  11

  銀   6

  銅  11

  計  28

ガンバレ日本!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その発想  その「夢」

2024-08-06 | Weblog

8月6日(火)                  32/24℃

 

 

諏訪の鰻は、まだ雪が残る3月でした

車なら1時間半ほど

あの時は列車の旅です

鰻なら、諏訪のお酒を頂きたくなります

 

(イメージです)

 

 

 

 

JR篠ノ井線・・・

“田毎の月” で有名な姨捨の駅は、スイッチバック 

そこで見かけた「銀河鉄道桑ノ原」の看板

―新駅誘致促進委員会―

・・・の名前があります

 

 

いいですね~~

  その発想

  その「夢」

まさに

夜の列車が姨捨を上りゆく光景は、宇宙をゆく銀河鉄道を思わせます 

 

 

 

 

jiiji baaba の次は、岡谷の鰻 

そろって鰻が好きなわが家・・・

代表してのリサーチです

「銀河鉄道桑ノ原」を通ります

 

 

 

 

 

 

 

高い鰻を抜きにして、手頃なラーメンや焼きそば・・・

これは自分なりの “うまい店” が確定しています

☟ 焼きそばなら長野市の「いむら屋」 

半世紀以上の馴染です

 

 

☟ ラーメンなら、チャーシュウ麺を注文する須坂市の「ホームラン亭」 

「また食べたくなる」味です

帰省した子どもたちもよく出かけます

 

 

店が入っているショッピングセンターは、この秋に閉鎖とか

どこに移る?

続けてほしい店です

 

 

 

 

 

 

 

 

「二番じゃいけないんですか?」の蓮舫さん・・・

あの時は大分叩かれましたが、冷静に嚙み砕きたい言葉だと思います

「金」は輝きが違いますが、「銀」「銅」の数は “底力” の厚さ 

次につながります

パリオリンピック

 

  日本   「金」10  「銀」  「銅」11    合計26

 

後半も健闘を期待します 

 

 

 

 

 

 

今朝は、一時激しい雨・・・

雷も轟きました

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その片山遺跡というと、「挙手人面土器」が出土したところ

2024-08-05 | Weblog

8月5日(月)                  34/26℃

 

 

 

古墳巡りの第一弾は、保科の「上和田コース」・・・

暑さをさけて8:00にスタート

片山遺跡」-「和田東山古墳群」-「和田東山城跡」を、総勢22名で巡りました

事前のコース整備、資料作り、当日の案内にと地元スタッフがフル回転 

お疲れさま!!

 

 

その片山遺跡というと、「挙手人面土器」が出土したところ 

人間味にあふれた表情ですね

☟ 須坂市博物館でレプリカが展示された時のポスター・・・

 

y

 

ホンモノは、発掘にあたった国学院大学の博物館に保存展示されているそうです

 

 

レプリカは地元長野市博物館で見ることができます

それにしても、出土物・・・

 「ここから出たものは、ここに置け!!」

先輩Wさん(故)は悲痛に叫びました

その気持ちはよくわかります

 

 

 

 

 

 

 

まだ涼しいうちの、朝の散歩はいいですね

スマホ片手・・・

今日も何枚か 

 

 

旧い道の一角に集められた、石造物・・・

 

 

秋を感じさせる栗の実・・・

 

 

現在は使われていない(?)、手押しの井戸ポンプ・・・

 

 

寺の、石門・・・

刻まれている文字は「廣大会」(?)

浄土真宗本願寺派のお寺です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公会堂に行ったら席にお猪口が並んでいること ( ^^) _U~~

2024-08-04 | Weblog

8月4日(日)                   34/25℃

 

 

ホッチキスで止めた、小誌『あれこれ奮闘記』・・・

現役時代のものが残っています

ある事業での説明会の記録で、スタッフの寄稿をまとめたものです

その一人、大学を出て間もなかったGさん ☟

 

 

 

 ◆ 最高観客動員数400人 (Y小体育館で、Iさんと)

 ◆ 1日の説明会4回、しかも日曜日 (Aさんと)

 ◆ 25分も遅れて行ったので怒って帰った人がいたこと1回

 ◆ 説明のあと拍手をもらったこと5回くらい

 ◆ 自転車の話題が全く受けなかったこと3回くらい・・・・・・

 

 

 その光景が目に浮かぶようです

今度は、「説明会で困ったこと」を少々 

 

 ◆ 役員さんが挨拶の中で資料に基づいて一通り話してしまい、説明することがなくなってしまうこと

 ◆ 役員に講師先生と言って紹介されること

 ◆ 公会堂に行ったら席にお猪口が並んでいること

 ◆ 説明途中に「消防局から連絡します・・・」と有線放送がはいって、終わるまで待っていること・・・・・

 

・・・とユーモアを込めて書かれています

説明会は延べで600回近くに及びました

まさにチームプレー!!                                           

いや・・・

その頃は、まだ「パワハラ」という言葉はありませんでした 

懐かしい思い出です

 

 

 

 

 

 

 

4:30

少しスタート時間を早めました

まだ薄暗い 

ソーラーが点灯します

 

 

 

思い出すのは父、母のこと

夏季は、メシメ(飯前)仕事に出かける時間でした

  「ガタン!」

  「ブー~~」

バイクの音が、それを知らせます

 

 

 

 

 

 

今週の予報は  ➡  の毎日・・・

気温も34℃前後が続きます

 

 

 

 

 

 

 

ほんの1kmくらい・・・

☟ 左官業だったUさんの遺作 

兎は女房殿の生まれ年です

 

 

☟ 見かけた桑・・・

勿論、植えているわけではありません

養蚕が盛んだった頃の、これも遺物 

 

 

☟ 大事な「あいさつ運動」・・・

でも

今は知らない人にはパス・無視!?

寂しいですね

 

 

☟ よく見かけるアオサギ (?)

どこに巣をかけているのかな・・・

ジャンボ並みの貫禄です

 

 

☟ 愛着がわく、昔の屋外ブリキ看板・・・

新しいものを見つけました

 

 

みんな、散歩の楽しみです

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「こりゃあ、観音さまがお守りしてくださったんだ。あの観音さまは子どもが大好きにちげぇねぇ。」  

2024-08-03 | Weblog

8月3日(土)                  35/24℃

 

 

昨日は、5:45・・・

 小学校のグランドでは子どもたちが野球の練習です

 

 

 

 

 

広場の御仮屋には、天王下ろしされた神輿が鎮座 

祭神は素佐之男命(牛頭天王)です

「疫病来るな!!」

人々の願いが聞こえてくるようです

あらためて参拝します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月・・・

母の祥月でもあります

それは、長野冬季オリンピックが開催された1998年 

今年は27回忌です

あっという間に月日は流れていました

 

 

父、母との窓口は、もっぱら女房殿・・・

母もお気に入りの「嫁」だったのです

共働きの親に代わって3人の孫たちの面倒を見てくれました

みんな学校へいくようになった頃から病みがちに・・・

そして

病で病院からの旅立ちでした

働きずくめの母の一生です

 

 

 

 

20数年後・・・

その母のことで ☟ こんな一文を応募しています

某大手銀行が募集したテーマは『わたし遺産』 

jiiji の遺産とは、「母の言葉」です

入選はなりませんでしたが、親孝行ともいえない息子の “母への讃歌” でもありました

 

「わたし遺産」   

 色白で、まあまあの女っぷりだったと思っている。マチバ育ちて農家の嫁になった。舅姑に仕え、3人の子を産み、メシメ仕事で田畑をこなすと賃仕事にも出た。誠に働き者の母だった。が、尋常小学校卒でいわば無学。「オラ尋常小しか出てねぇから」が常のセリフで、教育を語ったことなどない。東京の妹たちに手紙を書くにも、布団の中で辞書と首っ引き。父も尋常小だったから、わが家に「学問」の気風は皆無。「仕事手伝え」とは言っても、「勉強しろ」とは言わなかった。

 そのことを愚痴りたいわけではない。社会で働くには高卒でも十分事足りた。父がレールを敷いたとおり、嫡男はサラリーマンとなり、共働きの妻を貰って、3人の子に恵まれて、家も建て替えた。その孫たちは、祖父母のおかげも手伝って大学までいくことができた。

 母が唯一残したものは、人生体験からえた「人はいいとこ半分 悪りぃとこ半分」・・・。処世の妙だ。7人の曾孫たちにもバトンリレーしたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

散歩は、今まで見えていたものを新鮮に描いてくれます

廃線敷きを利用した遊歩道・自動車道・・・

毎年少しずつ、北に向かって伸びていきます

 

 

憩いの道として根付いてきましたが、ところどころに腰を下ろして休むベンチがほしいと思っています

若い人たちは感じないでしょうが、高齢者も歩くコースです

 

 

見かけた、立派なが乗る民家・・・

どんないきさつがあるんでしょう?

 

 

☟ 広場の東屋に架かる、粋な文字盤の時計

今はなくなった電鉄駅に掲げられていたものです

 

 

☟ 集落の中ほどにある、お堂に下げられている半鐘 

この地区には、集落ごとにあります

 

 

そのお堂には、戸がありません 

いつもオープンです

 

 

これには「子どもが大好きな観音さま」の民話があります

村に、疫病が流行った時の話です

 

「こりゃあ、観音さまがお守りしてくださったんだ。あの観音さまは子どもが大好きにちげぇねぇ。」   

「そうだな。お堂の戸を外して、いつも子どもたちを見守っていてもらわねぇといけねぇな」と村人たちは、お堂に立てられていた四枚の表戸をすぐにはずしあした。」  (『若穂の民話』第三集より)

 

 

これだけ医学が発達しても、ウイルスによる疫病は大脅威 

ましてや昔・・・

神仏に頼るしかなかったわけです

戸は今もありませんが、そこで遊ぶ子供たちの姿はもう見られないとか・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「半分、寂しい。」

2024-08-02 | Weblog

8月2日(金)                  35/22℃

 

 

今日は特段の「予定」はなし 

午後の、会場当番だけです

8月いっぱいは企画展がらみで拘束  されています

よってこの夏、jiiji baaba の旅行予定はありません

 

 

さて

45,818人の、旅の人気先は?

 

《「2024年夏の国内旅行先」人気ランキングTOP10! 第1位は「北海道」【2024年最新調査結果】》   (7月31日ねとらぼ)

 

BEST5は

  ❺  静岡県

  ❹  沖縄県

  ❸  大阪府

  ❷  東京都

  ❶  北海道

 

 

それにしても、北海道・・・

「水」「空気」「自然」「食」「アイヌ」「北方」etcと評価は高いですね

jiiji も高3の夏休みを皮切りに、5度くらいは訪れています

中では、「フェリー」+「レンターカー」がよかったですね

そして

一番の楽しみはサッポロビール園でのジンギスカンと大ジョッキの生ビール ( ´∀` )

☟ 2012年9月の、新潟港―小樽港のフェリーの旅です

 

 

この県は7位 

写真は松本城でした

千葉県(TDL)や京都をしのぎますから、大健闘でしょうね

 

 

 

 

 

 

jiiji baaba 共に、運転免許の更新は終えています

高齢者講習はしてありますから、手続きはきわめてスムーズ 

職員の皆さんの、手際のよさに感心させられました

 

 

そして

もうしばらくするとjiiji も誕生日 

「半分、寂しい。」

 

(「青い」うちが花です!!)

 

8月は孫の〇〇ちゃんも、2歳になります

まだみんな「青い」7人の孫たちです

 

 

 

 

 

 

今朝も散歩に出ました

“三日坊主” はクリヤーかな 

わが家の庭も、夏バージョンです

 

☟ ミニトマト・・・

食べきれません 

 

 

☟ 何という

ドーダンツツジで休息しています

 

 

☟ 好きな・・・

 

 

☟ なんてったって、夏は向日葵(ヒマワリ)ですね

エネルギーがあります

 

 

 

 

山国ですから、わが家の周りにも山々が聳えています

☟ 東方の一番高い山、妙徳山 

地元の「霊峰」です

 

 

☟ 南方の、トレッキングコースともなっている太郎山

その手前は山城、春山城跡がある城の峰!

 

 

☟ 北方は、低い尾根でそこには山城、井上城跡があります

麓でわが家は代々生活を営んできました

 

 

山々の恵み・・・

湧水は飲み水や生活用水です

木々は薪や炭になりました

そして

子どもたちには格好の遊び場 

その間には有害鳥獣防止柵の “結界” がはられています

イヤハヤ・・・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする