地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

このパターンは何党支持?

2024-09-02 | Weblog

9月2日(月)                  32/23℃

 

 

(イメージです)

 

「1票」について考える。

かの出雲市長、岩國哲人さんは「一人5票」制を主張している。

1票では、もろもろの意思表示ができかねるという。

仮に5票あれば

 

         候補甲【自】  候補乙【公】  候補丙【民】  候補丁【共】  候補戊【無】  

  Aさん      4     1

  Bさん                      1      4      

  Cさん      1            4              

  Dさん                    1          1                          

 

・・・といった具合に地域や会社、組合、政策、党、人物、同窓などいくつかの要素を意思表示することもできる。

なるほどと思う。

同じ「賛成」であっても、人によってその度合いは違ってくる。

10段階、または百分率で表したらどうか?!

これは持論・・・。

 

話を「一人5票」制に戻す。

面白いのだが、やっぱり有利な党、不利な党ができるから実現性は薄い。

(「支持」の硬さが強い党ほど有利!)

だが、現実は一つの党、一人の人物に「委任」しきれるほど単純ではない。

 

☟ このパターンは何党支持?

1票はどこに投じればよいのか?!

 

「自由と民主主義を支持しているが、平和憲法は変えてはいけない!安定した政治を願うが、長期で腐敗する政治もケシカラン!!」

 

 

 

 

 

32年前に書いた、jiiji のミニコミからです

岩國さんはもう旅立たれてしまいました 

あれから政治=政権の変動期を経て、今は“不動”のジ自公政権・・・

政治変革への熱量がなくなりました

「1票」の中身もですが、昨今の問題は低い投票率 

意思表示をしない、それを放棄する過半数もの「票」が問題です

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 『企画展』には、遠くの市からもおいでいただいた方がおりました

お聞きしてみると

その情報源は地元紙のガイド欄です

また

近くのまちからのケースは、それぞれのローカル紙・・・

スタッフがあれこれ情報を提供してきた結果です

「一般公開」「予約不要」「無料」

最近はそれでやっています

MAXでも「100人を超えることはない!」という “自信” があるからです 

会場も大きいので、かなりに対応できる柔軟性はあります

 

 

Nさん曰く・・・

「アンケートに、情報源の設問も加えましょう」

賛成です

それにより地区内へのチラシ配布や、マスコミへの情報リリースの「仕方」が判断できそうです

 

 

地区内を前提とした従来の案内は「チラシの配布(全戸または「回覧」)と有線放送でした

有線放送は廃止になりま11

最近は

マスコミの情報欄掲載や、事前取材が加わりました

内容によっては、地元の小・中学校医務案内しています

今回は

集客施設や店舗でのポスター掲示も試みました

全戸配布しても、それを見る人は限られます

若い層や、中高生にも呼びかけるならそれなりの工夫も必要ですね

 

「この企画展、何でお知りになりましたか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3日は超えましたが「四日坊主」で終わっています

jiiji の朝歩き・・・

「三日坊主」とは?

―修行に耐えられず止めてしてしまう坊さんのこと

 

 

親には「何ごとも三日坊主!」とダメ出しされてきたjiiji ・・・

思い当たることはたくさんあります

人生すでに秋声・・・

振り帰ってみると長く続いているものもいくつかありました

  ・半世紀を超えた女房殿(baaba)

  ・なにかれと書くこと

  ・ますます美味なる「酒」

・・・はTOP3 

まだ年数は僅かですが、歴史グループとの関わりも濃く続いています

「小さな旅」もそうですね

 

 

そうそう

」もです

 

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