9月2日(月) 32/23℃
(イメージです)
「1票」について考える。
かの出雲市長、岩國哲人さんは「一人5票」制を主張している。
1票では、もろもろの意思表示ができかねるという。
仮に5票あれば
候補甲【自】 候補乙【公】 候補丙【民】 候補丁【共】 候補戊【無】
Aさん 4 1
Bさん 1 4
Cさん 1 4
Dさん 3 1 1
・・・といった具合に地域や会社、組合、政策、党、人物、同窓などいくつかの要素を意思表示することもできる。
なるほどと思う。
同じ「賛成」であっても、人によってその度合いは違ってくる。
10段階、または百分率で表したらどうか?!
これは持論・・・。
話を「一人5票」制に戻す。
面白いのだが、やっぱり有利な党、不利な党ができるから実現性は薄い。
(「支持」の硬さが強い党ほど有利!)
だが、現実は一つの党、一人の人物に「委任」しきれるほど単純ではない。
☟ このパターンは何党支持?
1票はどこに投じればよいのか?!
「自由と民主主義を支持しているが、平和憲法は変えてはいけない!安定した政治を願うが、長期で腐敗する政治もケシカラン!!」
32年前に書いた、jiiji のミニコミからです
岩國さんはもう旅立たれてしまいました
あれから政治=政権の変動期を経て、今は“不動”のジ自公政権・・・
政治変革への熱量がなくなりました
「1票」の中身もですが、昨今の問題は低い投票率
意思表示をしない、それを放棄する過半数もの「票」が問題です
『企画展』には、遠くの市からもおいでいただいた方がおりました
お聞きしてみると
その情報源は地元紙のガイド欄です
また
近くのまちからのケースは、それぞれのローカル紙・・・
スタッフがあれこれ情報を提供してきた結果です
「一般公開」「予約不要」「無料」
最近はそれでやっています
MAXでも「100人を超えることはない!」という “自信” があるからです
会場も大きいので、かなりに対応できる柔軟性はあります
Nさん曰く・・・
「アンケートに、情報源の設問も加えましょう」
賛成です
それにより地区内へのチラシ配布や、マスコミへの情報リリースの「仕方」が判断できそうです
地区内を前提とした従来の案内は「チラシの配布(全戸または「回覧」)と有線放送でした
が
有線放送は廃止になりま11
最近は
マスコミの情報欄掲載や、事前取材が加わりました
内容によっては、地元の小・中学校医務案内しています
今回は
集客施設や店舗でのポスター掲示も試みました
全戸配布しても、それを見る人は限られます
若い層や、中高生にも呼びかけるならそれなりの工夫も必要ですね
「この企画展、何でお知りになりましたか?」
3日は超えましたが「四日坊主」で終わっています
jiiji の朝歩き・・・
で
「三日坊主」とは?
―修行に耐えられず止めてしてしまう坊さんのこと
親には「何ごとも三日坊主!」とダメ出しされてきたjiiji ・・・
思い当たることはたくさんあります
が
人生すでに秋声・・・
振り帰ってみると長く続いているものもいくつかありました
・半世紀を超えた女房殿(baaba)
・なにかれと書くこと
・ますます美味なる「酒」
・・・はTOP3
まだ年数は僅かですが、歴史グループとの関わりも濃く続いています
「小さな旅」もそうですね
そうそう
「薬」もです
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