地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

大勢の出演者によって、旧駅舎での『ドキュメント144時間』は、シナリオなしの “展開” を続けています

2020-09-28 | この「地区」のこと

9月28日(月)                   21/14℃

 

旧駅舎でのミニ展示、昨日で前半の、3日間を終えました
予想以上の来訪者です
「鉄道ファン」・・・・
地元住民よりも、多いかもしれません

 

会場は

◇ 「絵手紙」で屋代線を描いたKさんや、Hさん・・・
◇ 写真家のYさんが持ち込んだ作品は、『ミニ展示会』オープンの様子・・・
◇ 清掃で駅を支えてきた近くのT翁は、庭の柘榴(ざくろ)の枝を切って「これ飾れや・・・」 
◇ 屋代線を撮り続けたOさんのDVD作品は、追加・追加の繰り返し・・・
◇ スタッフのY女史も、自作紙芝居を会場で演じました
大勢の出演者によって、旧駅舎での『ドキュメント144時間』は、シナリオなしの “展開” を続けています

 

??会場で談笑する小グループ・・・
後でお聞きすれば “同級会もどき” の出会いでした
「なくなる前に、懐かしい駅で会いましょう」 
 あの頃・・・
電車で隣市の高校に通った仲間たちです
二組ありました

さあ

4日目はどんな出会いがありますか?!

 


ところで、「セクハラ」「パワハラ」・・・・
それには多少消化不良なままの昭和爺さんですが、反省すべきところはありますよ
「セクハラ」は問題ないとしても「パワハラ」?!
自分では気がつかなくて、相手を辛くさせたことはあったかもしれません
女房殿には “昭和男” でしたしね 

 

《男性へのセクハラ、笑えない 体毛からかいや風俗強要も》   (9月24日朝日新聞デジタル)
「・・・「『男が被害に遭うなんて情けない』というプライドがあって相談できなかった。逃げることも時には必要。そうしないと自分が壊れてしまう」。男性が「被害」を言い出すのが難しい背景には「被害者は女性」という風潮や思い込みがあると感じる」

 

似た思い出はあります

ある団体の、東南アジア国への海外旅行です

ガイドさんが「遊ばない人は手を上げてください」 

20人近くの中で、手を上げたのは当時40代のjiiji 一人だけでした

(結果として遊んだのは数名だけだったんですが・・・・)

あれは異様な光景でした

「男」としての変なプライドが、手を上げさせなかったんでしょうね

いや、はや・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ありがとうね、美宇ちゃん (... | トップ | 「これは何なの?」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

この「地区」のこと」カテゴリの最新記事