地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「ひかわ銅剣の日」

2024-07-12 | Weblog

7月12日(金)              24/21℃

 

 

見て・・・

女房殿が財布から取り出したのは、5千円紙幣 

 

 

樋口一葉」から「津田梅子」にバトンタッチです

偽造防止のため、最新の3D技術が用いられているとか・・・

これまでの10000円紙幣は「福沢諭吉

1000円紙幣「野口英世」・・・

そこのところ、答えられますか?!

jiiji は何が誰だか  ”こんがらかって“  しまいます 

まぁ

聖徳太子」は威厳も、価値もありましたね

いまや、悲しいほどの価値のなさ・・・

スーパーで、10000円札が消えてしまいます

イヤハヤ

 

 

 

 

 

 

 

今日は、「ひかわ銅剣の日」

勿論、知らなかった記念日ですが荒神谷のことは直ぐ思い出します

強い印象は消えません

―島根県斐川町が制定。1984年のこの日、島根県斐川町の荒神谷から弥生時代の銅剣358本が発見された。後に、その全てが国宝に指定された。

 

 

斐川町の荒神谷に足を延ばしたのは、出雲を訪れた2014年の1月 

島根県立古代出雲歴史博物館」でのビックリ展示で、荒神谷遺跡を知ったからです

 

 

翌日、荒神谷へ向かいました

マイカー旅は自在です

 

 

なんと、その谷から出土したのは

  銅剣  358

  銅鐸    6 個

  銅矛   16 本

一括国宝指定されました 

その数の異様さ・・・

有力な武器である銅剣が、なんであれだけの数が埋められたのか?

ミステリーですね

 

さらにマイカー旅・・・

そのあと鳥取の青谷上寺地遺跡や、大阪の池上曽根遺跡にも回っています

10年前です

まだまだパワーがありました

 

 

出雲の街では、名物の「出雲そば」を味わいました

 

 

出雲は、われら夫婦の新婚旅行の地でもあります

おかげさまで「金婚」も近づきました

女房殿は兎年の生まれ・・・

親近感が湧く出雲です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それより数年遡ります

第二ステージが始まったのは・・・

「出世」もしなかった(しようとも思わなかった)現役時代でしたが、おかげさまで第二ステージは自分なり楽しく走り続けることができました

初めは買って出た住民自治活動ー

次は、歴史グループー

いずれもボランテアみたいなものです

そんなこともできたのも、女房殿のお陰で感謝しています

 

 

ブログも初めて10数年・・・

「人生意気に感ず」で、ありたいものです

 

(いただいたWさんの書、玄関に掲げています)

 

その刺激

欠かしたくないですね

 

 

 

コメント
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