5月8日(日) 18/9℃
今朝は6:00から、集落(自治会)の共同作業・・・
春・秋2回の側溝の泥上げ(水路管理)でしたが、下水道が整備された現在は、地区にある公園の草取りや道路のごみ拾いなども加わりました
その昔は「おてんま」仕事 (父母たちはそう呼んでいました)
・道を整備したり
・水路の泥上げをしたり
・共同林の手入れをしたり
・・・集落を維持するための重要な作業でしたね
世帯から1人!!
不参加だと、「出不足料」が課せられます
状況の変化(道路の補装化、水路のコンクリート化、下水道の普及など)や、行政サービスの充実もあることから見直されるところがあってもいいと思うのですが、早朝6:00~という農村型時間設定も含め、「前例踏襲」「慣行」のままで続いているのが現実です
で
最近のその顔ぶれ・・・
jiiji はもう「長老」の部類ですが、もっと先輩もかなり見えます
一昔前なら、当然「若いもん」の出る幕ですね
だが
同居の「若いもん」がいない
だから
「長老」が出るしかない!!
これも世相です
今日は「祝い」が重なります
①この地区にある古刹では、月遅れの「花まつり」・・・
お釈迦様に感謝を込めて、甘茶をかけに出かけることにします
子どもの頃から、ほとんど欠かしていません
嫁いだ娘たちも ”およばれ” してきて、どこの家々も、春の、うれしい祭りです
今年は日曜日と重なったので、一段と賑やかになるでしょうね
わが家も孫たちと一緒です
で
②今年は第2日曜日なので「母の日」・・・
3人の「娘たち」からプレゼントが届いています
毎年「もういいのに・・・」と言いますが、やっぱり嬉しいようですbaabaは
そして
➂この日はiiji baaba の結婚記念日・・・
絶対忘れないように、「花まつり」のこの日を選んでいます
さらに加えて
今年は記念すべき「サファイア婚」になりました、
ここまでこれたことに、感謝です
jiiji の、一番 ”お気に入り” の石 ☟
義父の家から受け継いだ、「牛(馬)つなぎ石」です
山間ながら、主要な道沿いにあった義父の家・・・
往き交う人が、牛や馬をつないで、刻み煙草で「一服」したことでしょう
義弟たちはすでに転居していますが、「つなぎ石」が、先人たちの「歴史」を伝えています
大切にしたいと思っています
ロシア民謡も、色褪せました
当分は歌いたくもありません
いや
♪ 『百万本のバラ』は大好きな歌ですよ
《加藤登紀子さん「ウクライナの人は生き抜いて」 満州で取り残され1年間、難民生活を経験》 (5月7日日刊ゲンダイデジタル)
「・・・『百万本のバラ』は分断の時代の中で、人をつないでいく力のあるすごい歌だったのだと思います。音楽は大変な時にこそ必要なもの。私も歌手として、こんな時代だからこそ歌っていこうと、今ウクライナ支援のためのCDを製作しています。収益をそのまま支援金に、長く支援を続けていきたい。そして早く平和が戻ることを願ってやみません」」
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