地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

とにかくあの頃は ”台風にも心配ない新しい家” を建てることが、少年ながらの課題でした

2022-05-17 | この「地区」のこと

5月17日(火)                      20/10℃

               

こりゃ、何だぁ?

 

グランドの脇での写真です

あの、応援用?

 

 

 

 

 

 

毎年、お世話になる苗木屋さん・・・

ホームセンターでも購入できますが、拘りで、隣町まで足を運びます

 

 

結構高い 

コスパ?

まぁ

微妙なところですが、収穫の、楽しみの範疇です

「なくなっちゃうから・・・」と気が急いたサツマイモは、やはり苗切れ 

6月になれば入るとのことで、また出直しです

なにしろ、○○ちゃんが喜ぶのは焼き芋 

今年もたくさん植えようと思っています

 

昨日は店の人から「サツマイモは植えて100日程度が一番ウマイ!大きくなりすぎると味は落ちる」「6月になって植えても大丈夫」と教えていただきました 

そうなんだぁ・・・

勉強しました

 

 

キュウリ

ナス

トマト

とりあえず、定番の苗を買いました

5月21日は二四節気の「小満」・・・

――陽気もよくなり、草木なども次第に生い茂ってくる季節。麦が穂をつけ、農家では田に苗を植える準備などを始めます

 

 

すでに女房殿が手掛けた野菜は、順調です

 

(☝ 春菊)

 

(にんにく)

(さやえんどう)

(ジャガイモ)

(タマネギ)

 

 

 

 

 

共同自費出版の『昭和の記録』続刊・・・

W先輩とjiiji 担当の、19編の原稿はそろいました

最高齢は91歳のYさん・・・

若年では63歳のNさんです

Tさんは、昭和34年(1959)の伊勢湾台風(15号)で、自宅が倒壊した出来事でした

そんなことがあったんですね

初めて知りました

 

いや

あの年の、ダブルの台風直撃はよく覚えていますよ

わが家も7号では屋根が剥がれる被害を受け、続く15号では近所の家に避難した記憶が残ります

生業のリンゴは全滅で、子どももリンゴ拾いにあたりました

 

 

63歳のNさんが生まれたのはその年の、昭和34年ですから63年も経つんですね

とにかくあの頃は ”台風にも心配ない新しい家” を建てることが、少年ながらの課題でした

jiiji が子どもたちに『三匹の子豚』の話しをよくしたのも、そんな深層心理があってのことかもしれません

幸い、それぞれ丈夫な家を建てました

父親として一安心しています

 

 

 

ところで、続刊は140人近くの参加があるとか・・・

どんな「昭和」が跳び出てくるか楽しみです

 

 

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